2009年12月02日

ボクシングの判定はこうならないか???

タイトルマッチ 内藤VS亀田は、白熱はしましたが、内容としては淡白な試合となり、結果として亀田選手が新チャンピオンとなりました。

判定結果には疑問を呈する人がいるようですが、僕としては、
1-4Rの結果は、ふむふむ、一人亀田よりかな(まあ納得)。
5-8Rの結果は、おやっ?差がつくんだー。(1-4Rの差のままだと思ってた)
9-12Rの結果は、ふむふむ(納得)。
という感じでした。内藤スタイルのボクシングが好きな審判であれば、もう少し差は詰まったかなと思うぐらいで、やはりバランスの取れたボクシングができる亀田選手に分があったと思います。

亀田選手はあれだけ真剣にボクシングやってるのに評価が極端に分かれてしまってかわいそうな気もしますが、いままでのこと(特に大毅戦の反則の指示を思い出してしまう)があるので、仕方ない部分はあるでしょう。これから実績を積み上げていってほしいような・・・・そうでないような・・・・。

でも、そのような見方をされると、判定結果への疑問がわくのも事実ですが、もう少し判定結果と試合の印象がリンクしなければならないかなと、採点方法の改善を望みます。

思うところはひとつです。
採点のマストシステムは、10-10の採点が多くなると、差がつかず、判定がより微妙になってしまうという欠点があり導入されたと思います。しかし、マストシステムの欠点は優劣つけがたいのに差がついてしまうことや、明らかな10-9でも、優劣つけがたい10-9でも同じ差になってしまうということだと思います。結果、見終わった時の印象と勝者が違ってきてしまうということになるのです。

そこで採点方法なのですが、マストシステムはそのままにして、ダウンなしでも明らかに差があった場合は、10-8をつける。ダウンなどがあり、完璧な差があった場合は10-6をつけるようにし、さらに10-9と9-10と判定がジャッジごとに違うことはありえても、10-8をつけているジャッジと9-10をつけているジャッジがいたら、そのラウンドを協会による事後チェックをして、採点ミスがあったほうに研修後でなければジャッジをさせないというような、システムの採用が必要ではないかと思うのです。明らかに有利に進めたラウンドの差を大きくすることにより、試合後の印象と勝者との乖離がなくなってくるのではと思いますし、10-8をつけているジャッジがいるときに、10-9はありえても、9-10になることはなく、不正の防止にもなるのではと考えました。

この採点によって試合がおもしろくなくなるということはないと思うのでご一考お願いします。

タイトル戦での亀田選手の戦い方は、10-9までの差しかつかないボクシングなのでいろいろ言われてしまうのだと思います。

あー、早く長谷川の試合が見たい。

posted by tactics17 |13:32 | ボクシング | コメント(12) | トラックバック(0)
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