2007年12月11日
イヤまじで最高。
なんだか嬉しかったというよりも、安心した感じのほうが強かった、昨日の浦和の勝利。久しぶりにすっきり勝った試合だ。スペース空きまくりだったせいか、左サイドは相馬がキレキレで、中盤も啓太と阿部のコンビは安定してた。相馬が良すぎたから目立たなかったのかなんなのか良くわからないが、この試合では長谷部が目立たなかったのが、すごく残念。ボール回しはそこそこテンポ良かったが、フィニッシュ、ドリブルの精度が低すぎだ。シエナに行く前にミラン戦で何とかアピールして欲しい。あと気がついたのが細貝、攻撃は相当微妙だったけど、ディフェンスは強いね~。U23の経験が身についてると感じさせる安定したプレーだった。久しぶりにアジアチャンピオンらしい風格のある試合だったし、これがポンテ抜きでできるというのが証明できて、凄く良い結果だったと思う。
でも、もっとも喜ぶべきなのは、このガチンコの状態でミランと戦える事だ。
でも…。ミランの選手は、「浦和は警戒すべき」などと言ってはいるが、カカがiPodを大人買いしたとか、浦和の選手をチェックしたのは昨日のテレビ観戦が始めてとか、アンチェロッティはスタジアムにいたものの、選手は??とか、“真剣な雰囲気”というのは、正直色々な情報を整理すると微妙。早くもボカ戦に照準を合わせているようだ。だからこそ、浦和は本気で行く必要がある。闘莉王も言っていたが、こんな機会は二度と無いかもしれないし、このメンバーでやれる最後の試合になる訳だし、中2日と、相当厳しいスケジュールだが、ここはなんとしてでも、本気で勝ちにこだわって欲しい。
南米、欧州のチームに、アジアのチームは警戒が必要だ、と来年も思わせる必要があるのだ。そして、浦和が来年もこのステージに来て、来年来そうなインテルとか、バルサとか、マンチェスターUとか、チェルシーとか、もいっかいミランとかに、浦和の試合をしっかり見てもらい、Jリーグ、アジアサッカーを世界に広めて欲しい。そうすれば、Jリーグ創世記のように、世界トップ選手が日本のクラブに来るかもしれないし、日本の選手にももっともっと欧州移籍のチャンスがやってくる。これは、色々な弊害もあるかと思うが、日本サッカー界の将来を考えたら、僕は必要な事だと思っている。
極東にURAWAあり!と言わしめたい。その使命を浦和は既に持っている。これは浦和の責務だ。
posted by tacnetjp |11:56 |
2007年12月05日
あー久しぶりの更新。
レッズ…。
まさか横浜FCに負けるとは想像もつかなかった。本当に本当に悔しい。おそらくACLの優勝、何人かは日本代表も兼ねている、さらに非常に長い期間、1週間に2回のペースで試合を続けてきた選手たち、オジェックの方針もあるだろうが、それら様々な要因があるのだろう。だが、その原因はクラブ側がしっかりと把握・分析し、来年は是非、Jリーグ、ACL、天皇杯、ナビスコ杯、A3と、すべてのタイトルを本気で狙ってほしい。
そこに関しては、僕は何も文句を言うつもりはない。この経験を糧として来期のタイトルに向けて頑張って欲しい。ただそれだけだ。
梅崎、エジミウソンの獲得も、今野、駒野らの獲得の噂もあるが、是非若手の小池、堤、エスクデロあたりを積極的に登用して、広島の柏木のように、浦和の叩き上げの選手を是非育てて欲しい。そしてそれら選手が、U23やA代表組にプレッシャーを掛け、全体の底上げを行って欲しい。
今、チームは先日の横浜FC戦の影響で、田中達也(肉離れ)、ポンテ(肉離れ)、山田(肉離れ)、闘莉王(肉離れ)、堀之内(肉離れ?)などなど、明らかに過密日程からくる筋疲労が原因と思われる。この怪我人の多さには、オジェックの強化方針で、ターンオーバー制をひかないチーム作りという信念があるだろう。これは、就任一年目という状況もあるだろうし、これもフロント側がオジェックに託したのだから、僕は見守りたいと思う。
リバプールほどのチームだって、CLで優勝したあといまいち振るわないし、まだまだ悲観するのは早すぎる。何しろ浦和は今年初めてACLにチャレンジして、初優勝。これはものすごい評価に値するし、日本サッカー界、またアジアサッカー界に与えた影響は計り知れない。リーグ、天皇杯は確かに落としたが、これで浦和がなくなる訳ではなし、これから未来永劫、フロントがどうあれ、監督がどうあれ、選手がどうあれ、ユニフォームスポンサーがPUMAからNIKEに変わったとき、NIKEの作ったコピーの「浦和より熱くなれるものはあるか?」を見た、ほとんどのサポーターが「ないない」と感じてしまう現象は、続くのだ。
今回の最終節の結果で、レッズ関連のブログにコメントを書いていた何人かのサポーターは、「応援する気が全く無くなった。あの試合を機に、もう浦和のサポーターを辞める」とか嘘っぽいことを言っていたが、ジェレミー・ウォーカーに、「オールドトラフォードを超える熱狂」と賞賛された埼玉スタジアムへ、再び足を運びたくなるに決まっている。
posted by tacnetjp |12:16 |