Eleven Nine ~日本卓球応援ブログ~

新卓球大会 T2は卓球以外の潜在能力が高そう

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前のコラムではルール面からT2を考察してみました。 今回選手たちの服装からT2を考えてみたいと思います。

実際にyoutubeで観戦してみて、卓球は競技面よりファッションブランドとしてのポテンシャルの方が高いように感じました。

T2で選手たちが着用していたのは、普段の卓球のユニフォームとは異なるTシャツ+短パンの組み合わせ。Tシャツを着ていることから街中で卓球をプレーしている感じで、国際試合のユニフォーム姿より日常での遊び感覚が出ていました。

卓球とは別競技になりますが、私はサッカーも好きなので、よくテレビ観戦します。 テレビで見ていて度々思うのですが、サッカーのプロチームのユニフォームはスポンサー名が入るため、デザイン性が損ないやすく、ユニフォーム自体がダサくなったり、街中でユニフォームを着ると服装を他のアイテムと合わせづらいかったりする傾向があるように見えます。

しかし、T2で選手たちが着ていたTシャツや短パン、靴下、シューズといったアイテムは街中でも普通に着れるもので、このままウェアを提供しているアンダーアーマー社が販売しても一定量の売り上げが見込めるものばかりだと思いました。

また、卓球選手はアスリートなので、スタイルが良く、モデルとしてある程度通用しますし、卓球の試合で実際に着用しているからモデルとして起用することで、ウェアのブランド力向上の説得力が増します。ウェア提供会社のアンダーアーマー社のプロモーション能力や販売ルートは世界的に見ても強いものがあります。アンダーアーマー社を通じて本気でプロモーションすれば、バスケットのマイケルジョーダンのエアジョーダンシリーズやテニスのフェデラーのRFブランドといった一流ブランドへの成長も夢ではないのではないでしょうか?

新しい競技ルールを取り入れることで卓球を定期的に観戦しているファンを取り込むだけでなく、街中で普段着ている服装で行っているプロスポーツが卓球なんだという観点でプロモーションすることで、より多くの新しいファンを獲得できる可能性が高まります。ITTFや大会主催者のフランク・ジーの狙いは後者にあると私は考えています。

この異色コラボが世界のスポーツ界にどのような広まるか?競技面だけではなく、ウェアの開発面でも様々な事を試していってほしいものです。



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卓球日本代表の試合を中心に書いていこうと思っています。

~筆者の卓球歴~
中学1年で見ていて楽そうな競技だという邪な思いで卓球を始める。(実際はしんどかった・・)卓球経験のほとんどない顧問の勧めでペンホルダーになる。
チームのレギュラーになりかけたが、中学2年の夏に全国大会ベスト8の強豪中学に転校。一気にチームで一番弱い選手に転落する。
ちなみにその時の顧問の先生は後に島地中学を全国制覇に導いた岡本勝則先生。今にして思うと凄い人に教えてもらったんだな~と思っています。

高校は野田学園高校に進学。今でこそ野田学園は卓球の強豪校だが、当時は存在があるかどうかも分からない程の弱小部。中学時代で卓球は飽きてしまい、高校時代は帰宅部として過ごす。

大学・社会人と卓球に縁のない生活を送ったが、卓球日本代表がテレビで放送されることが多くなり、近くのスポーツジムで時々ペンホルダーを握ってプレーするようになる。

応援している選手=福原愛、石川佳純、許昕 、吉村真晴、野田学園出身選手
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