2008年10月15日

チャンピオン

今は、プロレス冬の時代で、タイトルマッチをやっても人が入らない状態です。

プロレスのチャンピオンは、「団体内チャンピオン」です。
ですが、今はボーダレスの状態になっています。
新日本のIWGPヘビー級チャンピオン=武藤敬司(全日本プロレス)
NOAHのGHCヘビー級チャンピオン=佐々木健介(健介オフィス)
全日本の世界ジュニアヘビー級チャンピオン=丸藤正道(NOAH)
ZERO1-MAXの世界ヘビー級チャンピオン=永田裕志(新日本プロレス)
といったように、チャンピオンが他団体の選手となっています。

ベルトの権威をあげるために、他団体の選手と選手権をやることはとてもいいと思います。
でも、こういった状況に各団体がなっている中で、疑問に思うことがあります。

団体の最強を表すタイトルマッチなんですから、やっぱりその団体でタイトルマッチは行われるべきではないでしょうか?
IWGPならば新日本、GHCならNOAHというふうでなければおかしいですよね。
ですから、全日本の世界ジュニアヘビー級を、NOAHの丸藤とKENTAが争うのなら、全日本で行うべきです。(今回はダブルタイトルマッチみたいですが…)
全日本で、IWGPと三冠が行われた、8/31両国大会、新日本で世界ヘビー級とIWGPが行われた、10/13両国大会のような、1つの団体で他団体の選手権試合と自分の団体の選手権試合が行われるような大会は、個人的にはどうかな?って思ってしまいます。

選手権試合は、各団体のメインであるべきです。2つの選手権試合があるとき、メインかどうかで「格」が決まってしまうような気もします。

プロレスも、興行形態を変える時期にきているのかもしれないですよね。K-1やDREAM、戦極のようにトーナメントでチャンピオンを決める。様々な団体から選手は参加をする。それを「点を線に出来るように」シリーズのような興行にする。興行を、各団体で持ち回りにしてもいいと思います。そうなっていくと、「チャンピオン」の持つ意味も変わるのではないでしょうか?WWEのリーグが3つある興行形態、チャンピオンも参考になると思います。

少し話がずれてしまいましたが、各団体がもっと「チャンピオン」に、「格」と「権威」を持たせ、選手権試合に重きを置くべきだと思いました。各団体が様々な交流をしている今だから、大事な部分だと思います。

それにしても、新日本プロレスが、時期IWGPヘビー級の挑戦者がいないといった状況になるのはどうでしょうか?
やっぱり、情けないですよね。
選手総動員してでも、取り返すことが必要ではないでしょうか?永田選手のように、他団体のベルトをとって、防衛回数を増やすなんて言ってる場合じゃないですよね?

posted by t2orange |11:27 | プロレス | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年10月13日

総合格闘技とプロレス

総合格闘技の人気が、一時期に比べると落ちてきていると思われます。
PRIDEの崩壊が原因とも言われていますが、今の戦極とDREAMといった2大メジャー興行がある状態は、PRIDEとHERO'Sと変わらないです。
なにが原因なんですかね?わかりずらさかな?

プロレスも、今は冬の時代です。
この2つを同じに語るのは、難しいですよね。似て非なるものですから。

ですが、両方とも、プロのエンターテイメントとして、もう少し広い目で見ることが出来れば、これほどおもしろいエンターテイメントはないと思うのですが。

日本人は真剣勝負を望みます。自分がするわけでもないのに、格闘技、プロレスに、「真剣」を望むんです。

もちろん、総合格闘技やK-1、ボクシングなどは、真剣勝負だと思います。ですが、そこにプロの興行としての「見せる」部分が必要になってくることは否定できません。

プロレスは、そこにストーリーが存在しようがしまいが、「受け」の格闘技だと思います。それを大河ドラマのような流れで、見せていく興行です。

大相撲で話題になっている「八百長」などといった視点で見ると、この2つは、全くおもしろくなくなってしまうのではないでしょうか?
「八百長」の存在を認めているわけではありません。ただ、大相撲とは、組織的に違いますからね。

これから、年末年始に向けて、格闘技界もプロレス界も、大きな興行に向けての流れになってくると思います。

今年はどんなカードで年が終わるのでしょう?
年明けは、どんなカードで迎えてくれるのでしょう?
すごく楽しみですね。

お互いが盛り上がっていくために、みんなで応援していきたいですね。

posted by t2orange |23:00 | プロレス | コメント(16) | トラックバック(0)
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2008年10月11日

10日過ぎての、魔裟斗vs佐藤

10/1、K-1WorldMAXの準決勝、決勝がありました。
テレビでの観戦でしたが、今年の格闘技のなかで、一番興奮した大会でした。
魔裟斗vs佐藤嘉洋の試合は、最高でした。
両者の気持ちが、爆発した内容でした。
結果、判定のことで、この試合の勝ちを少し下げてしまったのがとても残念です。
何のためのルールなのか、選手は両者とも必死でがんばっているんです。そこをしっかり踏まえてほしいと思いました。

試合に関することよりも、時間がたって思うことは、この魔裟斗vs佐藤嘉洋というカードは、練りに練られてできた「黄金カード」だということです。佐藤がここまであがってくるプロセスを、みんなが知っていて、両者のモチベーションも最高潮の時にぶつかったカードだと思います。
最近の格闘技界では珍しい形で出来たカードですよね。
K-1は、今後このカードを連発しないでほしいと思います。
見たいのは、来年のMAX決勝戦での再戦ですよね。そこまで、待ちたいです。

大晦日のDynamite!での再戦も噂されていますが、絶対にやめてほしいと思います。そんな安っぽいカードじゃないですよね?
大晦日では是非、魔裟斗vsサワー、佐藤vsキシェンコを見せてほしいと思います。ベスト4に残った4人の「もし…」が見られるんです。
このカードを考えてほしいなぁ…

あと、今大会から出場選手のコスチュームをショートパンツに限定した件、すごく残念です。様々な格闘技から参戦するK-1、その思いはコスチュームにも表れてるはずですからね。ちょっと寂しいです。

佐藤選手のブログ、すごく前向きで感動です。こういう気持ち、精神、見習いたいものです。

posted by t2orange |01:30 | 格闘技 | コメント(47) | トラックバック(0)
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