2008年09月21日
格闘技人気について
諸事情により、ブログの更新が全くできませんでした。 その間に、格闘技界は、大きく変わってしまいました。 DREAMと戦極、この2大メジャー大会が、昨年末の流れからできあがり、元PRIDEファイターと元HERO'Sファイターが戦うといった状況が出来ています。(いったいいつのことを言ってるんだって言わないで…) PRIDE、HERO'Sを見ていた格闘技ファンにとっては、PRIDE消滅といったあの状況から、DREAMが出来、戦極が出来、昔のPRIDE、HERO'Sのようにお互い切磋琢磨し、格闘技界が再び盛り上がる状況になっている今は、喜ばしいこと…、のはずですが、「格闘技人気」は低迷にあるとおもいます。 「K-1」の人気は、MAXを中心に、本来のヘビー級のほうも再び盛り上がっていると思います。 なのに、なぜ「総合格闘技」のほうは、低迷しているのでしょうか? その理由は、「わかりやすさ」と「思い入れ」だと思います。 立ち技格闘技の方が、一般の人にはわかりやすいんでしょうね。 殴る、蹴るですからね。KO勝ちはもちろん、判定になっても、どっちが有利なのか、何となくわかりますもんね。 そういった部分で、格闘技を見慣れていない人にも、「K-1」のほうが、見やすいんだと思います。 ライブで見ると特にそうなんじゃないかな? テレビ向けのコンテンツとしても、わかりやすい方がいいですからね。 前回のDREAMのテレビ解説では、「世界のTK」高坂剛さんが、わかりやすく解説していたので、格闘技を見慣れていない人たちにも、すごさが伝わっていました。 「わかりやすさ」の点で、総合は、難しいと思います。 PRIDEがあそこまで人気が出ていたのは、「強さ」がわかりやすかったからだと思います。ヒョードルも、シウバも「強さ」が伝わりやすかったですもんね。 今、五味選手やKID選手の存在が特別になっているのも、この部分ではないでしょうか?(吉田選手は、特別ですかね。) 技術が進歩し、レベルが上がってきたことによって、「強さ」のわかりやすさも、複雑になってしまったのではないでしょうか? そして、そういった強い選手に、様々な人が「思い入れ」を持っていたと思います。 常に強くあってほしいという思いであったり、誰か倒してくれないか、それが日本人であってほしいとか、そういう「思い入れ」を持っていたと思います。 今はそういった存在の選手は、少ないのかもしれません。 (逆の意味で、DREAMの秋山選手には、期待しているんですが…) 今回のDREAM6、戦極~第五陣~は、それぞれの大会の勝負の大会になると思います。 それぞれ、いわゆる看板選手は出ません。(KID・桜庭、五味・吉田など)その中で、大会のクオリティーをどう上げていくのか、とても楽しみです。 DREAMは、TV放送がなくなるかどうかをかけた大会です。DREAMがこけたら、日本の格闘技界は、また混乱すると思います。様々な選手がいるんですから(過去のPRIDEやHERO'Sに出た選手を考えると。)、もう少しうまいマッチメークをすべきだと思います。今回のミノワマン対船木なんて、なぜって感じです。(これについては次回) 戦極は、まだマニアックさが抜けないでいます。どう見ても、五味選手、吉田選手、三崎選手に対抗するだけの選手がいません。NOAHの杉浦選手にメインを任せるなんて、苦肉の策としか思えません。TV放送もきまり、今後資金面での心配も少なくなると思いますが、もう少し、選手層が厚くなるといいですよね。 まとまらなくなってしまいました(^^ゞ ともかく、年末に向けて、格闘技全体が盛り上がってほしいと思います。
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posted by 海人 |03:45 |
格闘技 |
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