2006年07月09日
ドイツ対ポルトガル 3位決定戦
ドイツ対ポルトガル
ドイツ3 0(前半)0 1ポルトガル
3(後半)1
シュバインシュタイガー '56 1-0
OG '60 2-0
シュバインシュタイガー '78 3-0
3-1 ヌーノ・ゴメス'88
ドイツ
No 選手名 先発メンバー
GK 12 オリヴァー・カーン
DF 2 マルセル・ヤンセン
DF 6 イェンス・ノヴォトニー
DF 16 フィリップ・ラーム
DF 21 クリストフ・メツェルダー
MF 5 セバスティアン・ケール
MF 7 バスティアン・シュヴァインスタイガー
⇒MF 15 トマス・ヒツルスペルガー(79)
MF 8 トルステン・フリンクス
MF 19 ベルント・シュナイダー
FW 11 ミロスラフ・クローゼ
⇒FW 10 オリヴァー・ノイヴィル(65)
FW 20 ルカス・ポドルスキ
⇒FW 9 マイク・ハンケ(71)
ポルトガル
No 選手名 先発メンバー
GK 1 リカルド
DF 2 パウロ・フェレイラ
DF 4 リカルド・コスタ
DF 5 フェルナンド・メイラ
DF 14 ヌノ・ヴァレンテ
⇒FW 21 ヌノ・ゴメス(69)
MF 6 コスティーニャ
⇒MF 8 ペティート(46)
MF 18 マニシェ
MF 20 デコ
FW 9 パウレタ
⇒FW 7 ルイス・フィーゴ(77)
FW 11 シモン
FW 17 クリスティアーノ・ロナウド
個人的に・・・・ だが、かなり面白い試合だった。 開催国が3位に残ってくれた事で、試合もある程度の本気で あったと思うし、 それ以上に見せ場は多かったように思う。 ポルトガルのフィーゴ、 おそらくワールドカップの舞台は最後だと思う。 その試合で見せたアシスト、 勝負は決していたが、そのクロスは美しい孤を描いて ヌーノ・ゴメスに向っていった。 相手のマークがいる中で、あのクロス、やはりフィーゴは一流だ。 彼のラストは勝利ではなかったが、彼の上手さは心に残った。 彼が去っても、後継者がいる。 Cロナウド、この試合でも技術の高さを伺わせた、ポルトガルには未来がある。 黄金世代の旅は終わるが、襷は見事に繋がれた。 開催国のドイツも3位を確保し、 合格点とまではいかないが、国民の笑顔は戻ったよう。 とある、ドイツ好きの友人をして 「サイドバックをあまり上手く使えてない」 というのに、同じような感想を思った。 今大会、彼等が攻撃に安定感に欠けたのは、このポジションが手薄だったことことが原因だったような気もする。 しかしながら、この大会、ドイツを支えたのはフリングスの中盤の散らしであり、4年間でトータルストライカーに成長したクローゼに他ならないだろう。 特にクローゼは、足許でも安定感を見せ、若手のポドルスキを引き立たせる動きも見せていた。 現在28歳、彼に2年後の欧州選手権だけでなく、4年後の南アフリカでも躍進を。 そして、シュバインスタイガー 天才が覚醒した。 もともと、溢れんばかりの才能をもってはいるのだが、 気性の荒さ、負けん気の強さ(加地へのタックル)など多少荒いプレーが目立つ選手。 そんな彼が 左サイドからのキレのあるドリブル、 ゴールになった2本のミドルは素晴らしかった。 1本目は無回転 2本目は激しい回転をかけたシュート いずれも、素晴らしい。 彼を見るとエッフェンベルグを思い出す。 このドイツの至宝こそ、この試合MVPだろう。 最後に・・・・ やはりこの試合はクリンスマン監督のニクイ演出について・・・ カーンとノヴォトニーの先発出場 特にカーンは、大会中の真摯な態度が認められての出場。 それに応えるカーンも見事だった、特にパウレタの1対1を防いだシーン。 シュートコースを完全に防いでの飛び出し、彼の真骨頂を見た。 点が入っても、表情一つ緩めず、戦ったカーン、彼も恐らく大舞台は最後だろう、見事な試合だった。 お疲れ様、カーン。 大会中、チームの雰囲気を作ってくれたベテラン功労者2人にちゃんとした舞台を作ったクリンスマン監督 優勝出来ず、最大目標こそ達成できなかったが、 ドイツは功労者にきちんと花道を作ってあげれたことを考えると あながち収穫はあったのかもしれない。 その試合で輝いたドイツの新しい至宝、この3位こそ、ドイツ再生の序章になることを望んでいる、ドイツが強くないとワールドカップが面白くないと思うのは、自分だけではないだろうから。 ポルトガルもドイツも希望のある未来へ。
posted by トロリ |16:46 |
ワールドカップ |
コメント(1) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t0r1102/tb_ping/69
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
Re:ドイツ対ポルトガル 3位決定戦
試合後に、カーンとフィーゴが肩を組んで何か談笑していたシーンが印象的だった。代表から去るもの同士、お互い通じるものがあったのかもしれないな。
いいシーンだった。
posted by boss | 2006-07-09 18:52


