2006年07月02日

イングランド対ポルトガル   思惑 

イングランドポルトガル


   イングランド    0(前半)0  ポルトガル
               0(後半)0
               0(延前)0
               0(延後)0
               1(P K)3

イングランド
No 選手名 先発メンバー 
GK 1 ポール・ロビンソン    
DF 2 ガリー・ネヴィル    
DF 3 アシュリー・コール    
DF 5 リオ・ファーディナンド    
DF 6 ジョン・テリー    
MF 4 スティーヴン・ジェラード    
MF 7 デヴィッド・ベッカム 
⇒MF 19 アーロン・レノン(52)
⇒MF 15 ジェイミー・キャラガー(119)
MF 8 フランク・ランパード    
MF 11 ジョー・コール   
⇒FW 21 ピーター・クローチ(65)
MF 16 オーウェン・ハーグリーヴス    
FW 9 ウェイン・ルーニー    
  
 

 
ポルトガル
No 選手名 先発メンバー 
GK 1 リカルド    
DF 5 フェルナンド・メイラ    
DF 13 ミゲル    
DF 14 ヌノ・ヴァレンテ    
DF 16 リカルド・カルヴァーリョ    
MF 8 ペティート    
MF 18 マニシェ    
MF 19 ティアゴ   
⇒MF 10 ウーゴ・ヴィアナ (74)
FW 7 ルイス・フィーゴ  
⇒FW 23 エルデル・ポスティーガ(86) 
FW 9 パウレタ
⇒FW 11 シモン(63)
FW 17 クリスティアーノ・ロナウド   

結局の所、イングランドには一回もらしいサッカーを見せてもらうことが出来なかった。

最終戦もルーニー1トップに固執したエリクソン、その意図は見えなかった気がする。
なぜクラウチではなかったか?
以前にも書いたが、それはおそらく技術面で圧倒するようなショートパスサッカーを出したかったんだと思う。
結果として、ロングボールを使ったサッカーに変化は見えなかったが・・・

ルーニーが退場した瞬間に・・・
98年、NHKのアナウンサーがある試合を見て、発した台詞を思い出した。
若さが間違った方向に出てしまいました
98年、フランス、イングランドアルゼンチンデビッド・ベッカムシメオネに報復行為で退場した瞬間に、出たこのコメント。
昨日のルーニーの退場を見た瞬間、同じ言葉が頭の中でよぎった。
ベッカムと同じ道、ルーニーが辿るべきサッカー人生は、前者と同じで波乱万丈に満ちているような錯覚を覚えた。

昨日の試合、
フェリペエリクソン。
この2人の統率力に差が出たように感じた。
マクラーレンコーチと常に意見を分け合うエリクソン、常に立ちながら不動明神のようなフェリペ。スタイルの違い、と一言でくくってしまうのは簡単だが、試合を終始押していたポルトガルは勝者にふさわしいチームだと思った。

個人を見ても、
Cロナウドは何か違いを生み出せる存在だと思う、
この日、彼は左サイドを制覇していたし、
終始、チャンスを作っていた、気性や、プレーにムラはあれど彼が一流足る選手なのは間違いない。
彼のパフォーマンスがあと2試合見れるのが非常に楽しみである。。
そして、リカルド
彼のこの試合のMVPは間違いないだろう。
PKで「当たる」ということがあるが、彼のこの日は本当に当たっていた。
欧州選手権で見せたような、派手なパフォーマンス(最後のキッカーを自分でやっちゃう、キーパーグローブを脱いで素手でセービング)はなかったが、彼が本当にPKが得意なのはこの試合から見て取れた。


残り2試合を戦う権限を得た
ポルトガルフェリペは本当に、名将だと思う。
彼が率いるということは、何よりも彼らの自信につながるはず。
そして、もう一人、偉大なる司令塔デコが帰ってくる。
彼等が恐れるものはもう、何もない。

posted by トロリ |21:47 | ワールドカップ | コメント(0) | トラックバック(0)
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