2010年07月23日

小関竜也:高校野球の思い出

こんにちは、小関竜也です。

今まさに、高校3年生の最後の大会が開催されています。

この時期になるとやっぱり
当時の思い出が脳裏に蘇ります。

僕は3年間で結局甲子園に行くことはできませんでしたが、
それでも最高の思い出が、高校野球には詰まっています。


僕は1年生の夏からレギュラーで使ってもらってました。

2番、センターです。

その年は2回戦で栃木県の前年の秋季大会を制覇した
小山高校と対戦が決まりました。

抽選が終わり組み合わせが決まったとき、
先輩達が「げっ!」っていうリアクションをしたのを覚えています。

実際対戦してみると、
140キロくらい出ていたと思います。

でも僕たちは皆で打って勝つことができました。

そのままベスト8まで行きましたが、宇都宮学園に敗退。

負けたのはくしくも僕の誕生日でした。

最悪な誕生日ですよね。


2年生の夏はベスト4まで進みました。

対戦相手は当時の葛生高校。

現在は青藍泰斗高校に名前が変わっています。

僕の高校には、
翌年のキャプテンが最後のバッターになる
というジンクスがありました。

この夏もこのジンクスが成立してしまったんですよね。

最後のバッターになったのは僕です。

1つ上の先輩達の最後の夏に最後のバッターになる。

本当に悔しい思いをしましたね。

しかも、またしても僕の誕生日です。

2年連続、最悪な誕生日でした(笑)


3年生の夏は、佐野日大か僕たち國學院栃木のどっちかだと言われるくらい、
僕たちは本命と言われていました。

でも、結局この年、
3年間で1番早く負けてしまうことになります。

3回戦で足利工業に負けてしまいましたから。

2年生の新チームになってから、
投手と外野手を兼任でやってきていました。

そして最後の試合も、僕が投げていました。

あの日はすっごく調子良かったんですよね。

めちゃくちゃ暑い日だったはずなのに、
マウンド上ではその暑さもあまり感じず、
延長12回を一人で投げきることができました。

結局140球から150球くらい投げたんじゃないでしょうか。

調子が良かっただけに、余計悔しかったことを覚えています。


3年間で甲子園出場という夢を叶えられませんでしたが、
それでも素晴らしい思い出がたくさん残っています。

僕達のチームは、まとまりもあったと思います。

試合に出るやつだけが頑張ればいいという雰囲気は無く、
ベンチの選手もスタンドの選手も、
全員が力を合わせて甲子園を目指していました。

あのチームで一緒に戦えたことを今でも誇りに思います。

高校野球の思い出は、試合の思い出よりも、
皆で頑張った練習だったり、
帰り道に皆でコンビニや立ち食いそばに行ったり、
そういう方が鮮明に覚えているんですよね。

最後の夏の大会が終わった試合の直後も思い出深いです。

試合に負け、球場から学校へ帰り、
最後の監督の話が終わると、
あー、これで本当に引退なんだなという気持ちがこみ上げてきました。

たぶんみんな同じ気持ちだったんだと思います。

家に帰ったら本当に終わってしまうと。

誰かが言い出したわけじゃないんですが、
どこからともなくキャッチボールが始まりました。

そして、12回完投してきた後の僕がマウンドにあがり、
メンバー全員のフリーバッティングが始まりました。

ベンチに入れなかったメンバーも含めて。

今思えば、本当にいいチームだったと思います。


高校野球の一番大事なところは、こういうところにあると思います。

ただ単に勝利を目指すだけじゃなく、
仲間とともに戦い、人格形成の場になるというか。

高校野球の醍醐味はそこです。

だから、強いチームだけに思い出が残るわけでもなく、
全ての高校球児たちにそれぞれの思い出が刻まれるんです。


今まさに、3年生たちは最後の夏を迎えているわけですが、
勝って甲子園に出場できたチームはもちろん
最高の思い出が残ると思います。

でも、負けたチームに何も残らないかといったらそうじゃない。

絶対にそれぞれのチームに
それぞれの最高の思い出が残っているはずなんです。

野球を大学、社会人、プロと続けていく子もいれば、
高校で野球をやめてしまう子もいます。

全ての3年生たちに、
最高の夏で高校野球を締めくくって欲しいと思います。

『ASJ ドリームベースボール』とは?

『ASJ ドリームベースボール』は、米国で爆発的な人気を誇る「ファンタジーベースボール」の流れを汲むオンラインプロ野球ゲーム。ユーザーは、オーナーとして、保有する「選手カード」でチームを編成し、実際のプロ野球の試合に備える。試合での選手のパフォーマンスは独自の選手評価指数「ベースボールレイティング(BBR)」に基づいて算出される。BBRはNPB-BIS公式データをもとに選手の1試合ごとの成績はもちろんのこと記憶に残る活躍までを数値化したもの。その数値をベースに、選手カードの能力、アイテム効果などが加味されてチームの獲得ポイントが決まる。チーム登録は「無料」。10年シーズンの登録は3月1日から開始される。


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■関連リンク
・オンラインプロ野球ゲーム『ASJ ドリームベースボール』


posted by t-ozeki |16:24 | コメント(0) | トラックバック(0)
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