2006年11月29日
T-1興行がブログに完敗!?(パート2)
引き続き第6回「T-1興行」総括第2弾! 今回はブラックアイ2さんの観戦記に対するコメントと、いよいよタイトルの“ブログに完敗”の真意を書きたいと思う。 パート1はコチラでモニカ→ http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/89 ―プロレス専門BLOGブラックアイ2- 11.18 T-1スペシャル・浅草ファイト倶楽部大会、観戦記の中から一部引用しながら解説します。 http://beye2.com/item_7319.html 昨日はT-1興行を初観戦。BLOGでいろいろお世話に(?)なってることもあるし、昼間に浅草方向へ行く用事もあったので観戦を“決意”。 会場でいろいろ言われると嫌なのでw告知はしませんでした。リング上で「3大BLOGが~」の話が始まった時はビビリまくって腹痛くなってたのは内緒w いやいや、正体が半分ばれていますけど(笑)。 ところで別に悪い事をやっているわけではないのに、これだと何か悪い事をやっているみたいじゃないですか(笑)? ひとつ質問。 杉さんとジーニアスさんは知り合いなんでしょうか? さて、感想。 期待はずれ。その一言。 初観戦のT-1興行ですが、SAMUARI!のニュース映像や携帯サイトの詳細を読んで受けていた印象とはだいぶ差があった。 試合はそんなに期待してませんが(それでも第1・2試合は新人を先輩が引っ張る形でソレナリに面白かった)、メインがアレってのはどうなんだか。 二見劇場も微妙。まぁ、興味深い話もあるにはあったが、興行とはぜんぜん繋がってない話がほとんど。あれなら、二見社長もおっしゃってたように、料金安くしてトークショーにした方がいい。 おそらく、二見の“マジギレ”が観れなかったことに対する不満なんでしょう。 要するに作りではない、ナチュナルな切れっぷりですかね。 独演会に関しては、全然繋がっていないわけではないですね。 例えば、お客さんから「阿部幸江を出してほしい」との要望があり、「中島が堀田に付き、阿部がどう出るか興味ある。複雑なトライアングルは面白いので交渉します」 と自分が返答した場面。 これなんかは、思わぬ展開から生まれたストーリーが作れそうと言えば作れそう。 だが、杉さんや女子プロに興味ない方から見れば、それを展開したからってどう?って言われそうだし、それが動員に結びつくとは思えない、と言われればそれまでなんですけど…。 この辺の繋がる、繋がらない、の話は専門誌次第なんですよ。 第2回の時も今回も同じなんですが、仮に週刊プロレスでも週刊ゴングでもどちらでもいいんですが、あの“毒”演会を再録をいう形でカラー4ページでも5ページでも大々的に取り上げたら無視できない存在になるのに…。 いわゆる“化学反応”ってヤツですよ! この取り上げるのはKamiproでは岩は動かない。 あくまでも保守系の週プロかゴングでないと。 モバイルにしたって、ユーザーが何十万人もいれば別ですが、まだまだ誌面の方が影響力がある。 まぁ杉さんはおそらく、週プロもゴングも“独演会”をスルーするのは当然想定しているはず。その上での繋がらないと結論付けてしまった感じですかね。 トークショーは、あくまで興行をワンマッチでもいいんで、やった上での同日にトークショーあり、プラスアルファで独演会をやらないとダメでしょうね。トークショー単品では、よほど大物を呼ぶとか、お祭りでやるとかにしないとキツイですね。 これまでの劇場を見ている限りでは、社長のキレっぷりが作り出す緊張感に次々飛び出す独特な“二見節”が相まって生まれる奇跡的な空間が凄まじいインパクトとなっていた。「偶然のガチ産物」ってヤツ。 昨日は随分和んじゃってましたな。 第2回以降は第4回を除いて、 ブチキレならぬ、“プチキレ”とか“キレぷっりが可愛くなった”とか言われます。 キレる場面がなかった。 「偶然のガチ産物」は中島の造反だけだよな~。 それにしたって“あのレベル”でキレちゃったらその程度になってしまうしね。 そうは言っても“毒”演会での発言は本音だし“ガチ”でしょう。 少しは考えているかもしれないが、ほとんどは日頃思っているのを感情的に飛ばしてシャウトしたつもりですけどね。 そうでなかったら46分も話せないし、あれでも言い忘れていたのが沢山ありましたよ。 ほかに断罪するとすれば、SUN、仙女、息吹、NEO、我闘姑娘ですかね。 狭い会場とはいえホントのホントに超満員だったから社長は機嫌が良かったのかもしれません。 腰を据えて話し合う、ってなパターンもあるってことでしょーか。 何にしても、ガチ産物を発生させる“神”の降臨はなかったように思える。 どうでしょう。あと10人入ったら朝の満員電車状態だったのでは? 立ち見もいて結構イッパイ、イッパイだった感じで、思ったより狭いというか入らないですね。 実際、調布の方がお客さんの人数は多いですし、何故か主催者発表の人数は調布より多いけど(笑)。 調布どころじゃなく、過去で一番少ない人数ですね。 でもキャパに合った割合が大事ですから。 例えば、過去の大会で第1回は大体5割強の入りなんです。第2回が6割。順番からすると次は7割入ればいいと思ったら、第3回が9割の入りでいきなり飛び越えて入った。 その反動か4回は6割強。第5回は盛り返して8割。 6回は9割の入りといっていいんじゃないですか? みんな見落としているのは、入った総人数ではなく収容人数に見合った人数を動員することなんです。 仮に後楽園ホールで開催した場合1600人のところを500人だと大体3割くらい。 新宿FACEで460人のところ300人だと6割5分くらい。 総人数は500人の後楽園の方が多くは入ったが、比率からすると300人の新宿の方がいい。 言いたいのはそういうこと。 自分は興行をビジネスから見て成功か、成功じゃないかの基準は、何人入ったではなく、どの位の割合で入ったかなんです。 そういう観点から見たら、3回、5回、6回は成功なんです。 もちろん黒字でないといけませんが。 黒字に拘れば、3回と5回だけですが…。 キャパシティーに合った人数を確実に入れることから始めないと、発展しませんから。 そう言えば、無我にいるケロ氏こと田中さんではないですが、第3回大会以降は招待券を一切出してませんね。 第1回、2回にしてもごく僅かですし。 タダで入っているのは、純粋にマスコミと手伝いのスタッフだけですね。それはタダとは言わないし。 それにしても、浅草で7選手はキツイですね。採算が合わない(苦笑)。 第5回は4選手しか呼ばないのに、観衆は調布の方が多いし。 あと機嫌が悪いようにみえたのは、毎度のことなんですが集合時間に遅れた選手がいたこと。 要するにアップとかきちんとやってほしいので。 またレディースゴングの名鑑用の撮影があり、中々段取り通り行かなく開場時間が遅れてしまったこと。 本当裏では大変な訳よ(笑)。 そういえば、武藤vs浦井戦の最中コンタクトがずれて機嫌が悪かったかも。 第1試合終わっていなくなったのはそれが理由。 ところが2号vs中島戦の最中にまたずれて参った。会場が地下だから、空気が乾燥していたかな? 「次の興行はいつにしよう? クリスマス? 大晦日? 元旦?」。先のことを気にしてる“余裕”に違和感を感じずにはいられない。 前回の5回大会で終結宣言して、また同じようなことを言ったら「またかよ!」になりますよ。 やっぱり興行を打つ人間は、ある意味毅然たる態度で示さないとお客さんはついてこないと思うし、余裕というよりポジティブで行かないと夢や感動を与えられませんよ。 これはこれ、それはそれ、で終わったことは反省しつつ、前に進まないと。 あそこで湿ったれた事なんて言ったら、それこそ 「なんだ二見はお涙頂戴路線に入ったのか?」 と思われてしまう。 それともう悔し涙は出さない。 血と同じで安売りする気はない。 調布の時もそのままの思いを伝えたつもり。 もし涙を流すなら、今度はうれし泣きですね。 ここに関してはDDTに理解を示し“プロレス頭”の杉さんらしくないコメントなんじゃないですか? それともあの“独演会”が作りすぎていると感じたのか? もしくは唯我独尊すぎて、トータルで違和感を感じてしまったとの意味なのかな。 過去の大会の記事を読むと、ガチ産物がどんな感じだか分かるかも。 T-1 GP 、ある意味大爆発~「もう女子プロレスなんていらない」 [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ] …06年2月・新宿FACE大会 http://beye2.com/item_2937.html T-1 GP が終了? [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ] …06年8月・西調布格闘技アリーナ大会 http://beye2.com/item_5959.html やっぱり新宿FACE大会は凄いなぁ。 これは何度も書いているが、新宿大会を超えるのは現状のスタイルでは不可能。 それだけ色んなことがありすぎた。 これも色んな方から、「あれを満員の後楽園でやったらちょっとしたブームを起こったのでは?」と言われるが、後楽園の会場で“偶然のガチ産物”が生まれたかどうか不明なので、なんとも言えない。 それほど凄まじい大会だった。 “狂乱の”第2回「T-1GP」DVDは絶賛発売中です! あと、第2回大会のブラックアイさんのスレに、ジーニアスさんがコメントしているのには笑った。 堀田戦が決定ということで、次回大会ではついに二見社長がプロレスデビューするかもしれない。うーん、間単にリング上がっちゃうのは違うと思うが。 次こそ大爆発なるか。遠くから見守ります。あくまでも遠くで。 ジーニアスさんと同じで、前までは堀田とやるべしと煽っていた杉さんが、ここまで意識が変るんだから、それについては期待感の裏返しとして受け止めます。 簡単というか手順は踏んでいますけどね。 これでも堀田ネタは約1年続いているので。 まぁ遠くからと言わずに、至近距離から見守って下さい(笑)。 これで杉さんの観戦記に対する解説は終わりだが、ジーニアスさんと比べると“結構辛口”だ(笑・ここは笑と書かないと杉さんがびびってしまいますので)。 どう書こうが自由だしスペースの都合もあるだろうが、もう少し具体的な改善策とか提言があるとありがたかったけど。 初観戦という立場からすれば、期待はずれの気持ちも分かるけど、自分の立場からすれば第6回がすべてではないという気持ちもある。 で、いよいよタイトルの「T-1興行がブログに完敗!?」の真意は?に移ります。 ここまでお客さんの意見、アイアンマンのジーニアスさんの意見、ブラックアイの杉さんの意見を紹介し、その通りと言えばご指摘の通りなんだが、かといってその通りに次開催して、じゃ堀田の代わりはいるの?土屋の代わりはいるの? 1号、2号中心でどうやって興行打つの? ましてT-1興行は二見がプロデュースしている大会であって、これはお客さんの意見を無視する意味ではないが、ベースは二見のやりたいようにやらないと“わざわざ”興行を打つ意味がなくなる。 あくまでも参考意見として持ち帰って、最終的には自分で決めないと興行なんてとても打てない。 だから貴重な意見はありがたかった半面、それが興行がイマイチだった理由ではない、と思う半面でどうもしっくりこなかった。 6回大会の前の会見を熟読した方なら分かると思うが、自分自身の“キャラ”を変えた。 1号&2号とやった会見、中島&浦井さんとやった会見なんかは、 “普段の二見と違う二見”に戸惑った方もいたと思う。 ある関係者からは 「これからは女子プロレス破壊ではなく、“人格破壊”を目指しているんですか?」 と質問された時には思わず笑ってしまった。 “サバンナの夜”ではないが、いましかやれないことをやりたいし、楽しんでやる事も大事ではないかと感じていたので、その辺も試行錯誤しながら実験してたところもあるにはある。 いつまでも“暴走”ばかりじゃ、別の意味で“から回りの暴走”でジ・エンドになってしまう。 ところが第6回大会は、T-1興行の中では史上最低な興行と自分は断言した。 そこで過去6大会すべて観戦しているお客さんからこう言われた。 「大会前のブログが面白すぎた。あれだともの凄く期待するでしょう。アイアンマンさんを始めとするブログ同士のやり取りは、いままで色んなブログを見てきたが初めて」 そうか敗因はこれだ!! この第6回大会はこの「極上の“T-1二見激情”見参」に負けた! すなわち自分のブログに完敗したわけだ。 自分自身に。 それはそうだ。 二見ブログの方が面白い! 二見ブログの方がガチだ! 二見ブログの方が大炎上だ! 二見ブログの方が激情している! 二見ブログの方が二見節全開! これは11/23付のブログにも書いたが、これから先興行を打つなら付いて回る、宿命のライバルが出現したと言ってもいいだろう。 そう、相当な“難敵”であり、これを乗り越えないとT-1興行が発展することはないと言っても過言ではない。 でなければ選手でもない一般人のブログに、3700を超えるアクセス数まで炎上しないだろう。 いまのところこのアクセス数イコール動員までは結びつかないが、少なくとも100、200のアクセス数で急に動員が伸びることはありえないので、これをプラスに考えて“二見ブログ”に勝つ興行を目指します。 この第6回「T-1スペシャル」は堀田が悪いんじゃない。 土屋でもない。 まして中島でもない。 二見に負けた。 自分自身に負けた大会であった。 よくも、悪くも、T-1興行の鍵は自分自身にあるし、己に勝たないと“いい興行”を打てないと痛感した大会でもあった。 これをどう自分が感じて、これからどう転がす事ができるか? まぁ期待しててちょ!と思っていたらいま、へこんでいます。 その理由は次回で!
posted by チケット&トラベルT-1 |16:16 |
第6回「T-1興行」浅草 |
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【提供/島村健】
武藤選手は掘り出しモン!
T-1向けの選手
浦井選手は久々観たが、
よく練習しているのが分かった
【提供/島村健】
2号は中島を子供扱い
とても怪我しているようには
見えない
2号は今大会唯一の
合格点が与えられる選手
【提供/島村健】
もうこの時点から中島は
“二見軍”にはいなかった
【提供/島村健】
堀田にスリーパーを
かけて余裕の表情の二見
【提供/島村健】
この写真をみてくれ
中島がこんなに“かっこいい”とは!
この表情は“作り”では出せない
それを引き出したのは
二見だよ~ん!
【提供/島村健】
二見と中島が対立するなんて
一体誰が予想できたか?
そういう意味では
“リアルT-1”の継承者は
中島なのかな?
【提供/島村健】
実質メインは
“二見独演会”だった!
もしこれがなかったら…!?
そう考えると恐ろしい。
フタ・ミ
ポーズの
ご両人!
竹迫さんが
“フタ・ミグラサン”を!?