2006年11月26日
T-1興行がブログに完敗!?(パート1)
意味深なタイトルの説明は“パート2”で書きます。 まずは時間が経ちましたが第6回「T-1興行」を総括しましょう。 パート1は、お客さんの意見の紹介と悲しきアイアンマンさんの観戦記に対するコメントをしたい。 この第6回大会は自分もお客さん(特に常連の方は)も、腹の中に引っかかったものが取れないまま終わった興行だったのではないでしょうか? 色んな意見をいただき、いままで絶賛した方も、“今回は不完全燃焼だった”との声が多く、少なくとも二見フリークの間では圧倒的多数というより全員「堀田、土屋は不要」という結論が出てしまった。さらには、 「堀田、土屋が出るならT-1には行かない」 とまで突っ込んで来た方までいたほどだ。 不満の声を多い順に挙げると、 「もう堀田、土屋には期待できない」 「堀田と対決すると二見の価値が落ちる。もしくは堀田と対決する必要はない」 「堀田と土屋は毎回場外でお茶を濁す」 「第3回大会から4回連続堀田の試合内容に不満」 「二見独演会での取り囲みに堀田ファンが不参加」 「調布の時は“堀田劇場”をきちんと二見ファンも聞いていたのに、あの用な形で帰るようではプロレスにならない。しかも会場の外で出待ちのためか待機していた」 「中島は試合で全然ダメなのに、マイクアピールしても説得力なし」 「中島が堀田&土屋側に付くと、“試合ダメトリオ”で口だけのレスラーになる」 「メインは前回も含めて試合時間が短すぎ」 「二見の“ブチキレ”が見れなかった」 「二見独演会の際、“記者に対して何か言いたい事はないのか”と振ったにも関わらず誰も質問しなかった事」 ざっとこんな感じで、ごもっともな意見だ。 では良かったところだが、“二見独演会”に尽きるのとのこと。 これは独演会に残った方で、唯一当ブログを読んでいなかった年配の方が、 「試合だけでは入場料は高いと思ったが、このトークショーで元が取れました」 とご指摘した方がいましたが、この方の意見はファンの気持ちの総意だとのこと。 その中でも“二見独演会”の具体的な中身について、特にツボにはまったところを多い順に挙げると、 「女子プロレスラーがプロの選手のくせに、“女”を武器にして客に媚を売っている。それを目的に観に行くお客もおかしいと糾弾」 「“ジュニアオールスター”批判の中で、デビューしたら誰でも出れるのか?プロ野球の2軍のオールスターでも選ばれた選手しか出れない。中島は出る資格なしと言い切る」 「鈴木みのるはただの点数稼ぎがうまい選手と断罪!」 「木村響子は身体に自信がないから血を売りにし始めた。なぜMVPに選ばれるのか理解に苦しむ」 「リニューアルした週刊プロレスが11月にベストバウト&MVPを発表したことに対して、トンチンカンな企画とブッタ斬り、さらに新編集長の所信表明がないとメッタ斬り」 「鈴木vs風香、佐々木健介vsストーカー市川など、立ち回りがいい連中ばかり取り上げ、地道にやっている選手を取り上げないと提言」 「3大ブログや3大モバイルはT-1の過激な発言は黙殺しないが、紙系の専門誌は全く載せない。絶賛しろと言っているわけでなく、いまの女子プロには“ひたむきさが必要”と何故書かない。それを提言すればここまで衰退していない」 「第1回のオールスター戦のメンバーこそ選ばれた選手であり、その後の色んな大会を見てもあれだけ中身の濃いメンバーを集めた大会はない」 「ロッシー小川が、風香の件でゴング・原記者にクレームを付けてきたと暴露し、“文句があるなら原記者ではなくオレに言って来い”と宣言」 「業界全体が苦しいのに選手、フロントに全く危機感がない」 「T-1マスク2号は病み上がりにも関わらず、しっかり試合を作ってくれた。しょぼい中島でも魅せることができる。堀田はそれができない」 「オレがデスマッチで闘ったら血を流さずに勝ってやる。血は安易に流すもんじゃない」 「吉川晃司は20年前のインタビューを読んでも言っていることが変らない。筋が通っている。しかし時代が認めてくれない。そういう女子レスラーがいたら応援したいけど、残念ながら吉川みたいな選手はいない」 「T-1マスク1号&2号は強いし、照れ屋だからアピールしない。でもそれを評価してやるのが専門誌じゃないか」 「大向は某社長と仲がいいからこれ以上相手にしても仕方がない」 「(対堀田戦と前川戦どっちが観たいとアンケートを取り、3名除いて残り全員二見vs前川戦が観たいと要望。それに対して)ファンが望むなら堀田と闘ってもいいけど、2~3人じゃ商売にならない。もしやるなら堀田ファンを100人連れて来い!アンチ二見に囲まれた方が緊張感がある」 「独演会の最後でT-1マスク2号が出て来て礼をしていたところに、2号の人柄良さが出ていた」 と要訳するとこんな感じだが、皆さん最後までよく聞いてくれたお陰というか、本当良かったところに関しては嬉しそうに回答していただいた。 そして今大会の話題のひとつとして3大ブログの、アイアンマンのジーニアスさんとブラックアイの杉さんがT-1興行初観戦しました。 ここで初観戦ならではのポイントとなるコメントがいくつかあったので、一部引用しながら解説したい。 さきに、悲しきアイアンマンから:伝説のT-1興行第6弾 T-1スペシャル~帰ってきた1号、2号~観戦記 http://sadironman.seesaa.net/article/27842790.html 個人的にツボにハマッたのは「鈴木みのると木村響子が最近やたらと持ち上げられているけど、どこがいいのかサッパリわからねぇ」と言ったところ。 「NOSAWA GENOMEで風香とやったら『面白い』とか『プロレスを分かってる』とか、それってちょっと違うんじゃねーの? 三冠チャンピオンがそんなことしていいの?」 大のみのる嫌いの私としては「パンクラスの戦いに付いていけなくなったから、かつてボロクソに言っていたプロレスに舞い戻ってきたヘタレ野郎です、アイツは」と思わず二見社長の話に乗っかりそうになったが自粛(笑)。 この件はマスコミ陣もしびれたみたい。 まぁ乗っかって言ってくれれば「オマエがジーニアスだろう?」とオマエは平田だろう?ばりにノリノリな回答ができたのに!残念(笑)。 行き詰まり感はあるのかもしれない。このテの興行は年に何回もやるべきではないのかもしれない。回数を重ねるごとに過去の伝説が色褪せる可能性もある。 二見社長自身もジレンマを抱えているような気がする。鈴木みのるvs風香に対する批判といい、ブログでのDDTに対する発言といい、二見社長は基本的にかなり保守的な考えの持ち主。一方で自身は保守本流から大きく逸脱したプロレス興行を行っている。また業界(特に女子プロ)が腐りきっているからこそ自分のような人間が興行を打てることも分かっている。 ここは自分の言いたい事を代弁していただいているので、解説する必要なしということで次に行きます。 今後の方向性がちょっと見えにくい。二見劇場で「俺は前川との格闘技戦をやるべきか堀田とのプロレスマッチをやるべきか」と言ってたが、それをやったらオシマイだと本人も分かっているでしょうし。 堀田に関してはもう答えが出てしまった感はある。仮にシングルで戦ったらT-1興行は最終回になるでしょうし。 しかし前川は違うと思う。 そのために第3者のリングに拘っているので、根底から覆すにはこの対決は絶対に実現しなければならない。 マイクを聞く限り「年内にもう一丁!」はともかく、今後もT-1興行は継続していくつもりのよう。商売だからやっぱり客は入れたいという本音も吐露していた。お客さんを入れたいのであれば“インディー内メジャー”を目指すしかないわけで(例えばDDTは“インディー内メジャー”だと思う。また現在は“メジャー内メジャー”の団体は存在しない)。二見ワールドは完全に“インディー内インディー”。その生き残っているファンが離れることなく“インディー内メジャー”が構築されればいいのですが・・・。 これは本当、T-1が更なる発展ができるか?このまま終わるか?のキーパソン的なコメントだ。 これをヒントにこれから先は、自分でどうすればいいのかを試行錯誤しながら構築しなければならない。そうは言っても、既存の団体と違って選手を抱えているわけではないし、興行も乱発できない。したがってチャンスはあまりないということ。 だからこそ一戦、一戦“やりがい”がある大会であるわけだし。 それをどう生かし、どう伝説へと繋がるようにできれば、“インディー内のメジャー”へと発展するはず。 T-1興行は発展させたい一方で、自分のような一介の金券屋が付け入る隙のないプロレス業界に戻って欲しいという矛盾・・・。本人がそう考えているかは知りませんが(;・∀・)。 それは以前のように、毎週後楽園ホールで女子プロが開催して、チケットもそこそこ売れる。 その方が利益も上がるし、わざわざ苦労することもないので、当然正常な状態に戻って欲しいですよ。 でもはっきり言って戻ることはないですね。(これは男子も含めて) しっかし、二見社長に読まれているという前提で感想書くとビビりますねぇ(苦笑)。気にすることなく本音で書こうとはしていますが。マスコミの人間なんてそういう“しがらみ”だらけだから本音が書けないんだろうなぁというのがよく分かる。 だからと言って提灯記事ばかり書いているのはどうかと思いますがね。北朝鮮ばりのインチキ報道やってたら読者が離れるのは当たり前。ただ、週プロmobile見ると試合終了からそれほど時間が経っていないのに、長い長い二見劇場(激情)の要約をキチンとアップしていたのは感心したね。3大ブログについて語った部分は無視してたけど(笑)。 提灯記事については同感。 週プロモバイルの件は武田記者も喜びますよ!自分はこのブログでも週プロモバイルのアップの早さには凄いと書いていましたし、武田記者は文才も才能もある方ですね。 ぶっちゃけ週刊プロレスでは、武田記者だけがT-1興行に理解を示してくれていますね。 本当ありがたいことですよ。 ちなみに3大ブログのことは、Kamipro Handが載せてました。 あとね、二見劇場に居残っていたのが50人くらいしかいなかったのに、その中にオレがいたことがバレてるわけだから、二見社長やお客さんに「アイツが3大ブログの中の人か」と特定されるのは凄く嫌なんです(苦笑)。この記事にアップした写真の角度でバレてるかもしれないし! なるべく大勢の中に紛れ込みたいので次回は新宿FACEや新木場クラスの会場でお願いしたいものですね。 確かに犯人探しのように見つけるのも面白い(笑)。 実は杉さんはなんとなく“あの人”だよなと分かったんですが(笑)。 というもの彼が第1回大会の論評の中で、エレベーターホール内での出来事に関しての記述があり、「確かにそんなことあったな~」と思っていて、その該当する方が会場にいるよと思っていたら、案の定杉さんの観戦記がアップしてたので、やっぱりあの人か!と思ったけど(笑)。 ちょっとジーニアスさんは分からない(笑)。 まだVTRとか観てないんですが、消去法で探してみます(笑)。 これでジーニアスさんの観戦記に対しての感想は終わりだが、これだけ真剣に「T-1興行」に対して提言をしていただき嬉しい限りだ。 この提言を肝に銘じて、業界の発展を目指して尽力しなければいけないと改めて感じた。 ここで面白いというか、第2回「T-1GP」終了時では“二見vs堀田”はやるべしと野次馬根性的に煽っていたジーニアスさんが、今では“それをやったらオシマイ”と考え方が変るんだから、それだけ“本気”で考えてくれる証拠。 これは“ある意味”凄いこと。 考えてみたら、ジーニアスさんのプロレス感からすれば、あくまでも女子プロレスの大会であるT-1興行が、“あろうが”“なかろうが”あまり差し支えがない。 それはそうだろう。 女子プロレスというジャンルには興味がないんですから。 もし興味があれば、出だしはピュアな大会であり、女子プロオールスターの第1回「T-1GP」を取り上げているでしょうし。 しかし現状の腐った女子プロを見せかけで押し付けても、観に来てくれないんですよ! ところが第1回大会での“偶然の出来事”から発展した“二見激情”には興味あるわけで、でも最初は興味半分から始まったが、思った以上に真剣に考えているのを理解を示し、こうして観戦記まで書いていただいた。 でも何度も書くように、ジーニアスさんは自分から金をもらってるわけでもないし、何のメリットもないわけだが…。 まぁこうして踏み込んでくれた。 オレがここで女子プロレスラーに言いたいのは、こうやって専門が違う方が提言してくれますか? 仮に指摘しても、責任転換して直ぐに逃げるだろう。 また女子プロマニアには、オレが女子プロレスラーを断罪して、黙殺するのもこれでツジツマが合いませんか? 繰り返しになるが、このジーニアスさんの提言があと2~3年後、 「あの時の提言のお陰で復興できた」 と語り継がれるようにしないと。 今後もT-1興行は逃げずに継続します。 でないとここまで書いてくれたことに対して裏切ることになる。 自分はたかがチケット屋の経営者かもしれない。 だが、そのたかがの立場である自分がチケットだけでなく、“夢”を売る側に立つ事ができたことは、真剣な主張が伝わってきたからだと思う。 その辺も含めて次回は、ブラックアイ2さんへの返答と、いよいよタイトルの「T-1興行がブログに完敗!?」の真実で迫る…!!
弊社のホームページはこちらで“パッション” チケット情報は、チケット&トラベルT-1HP:http://www.t-1.jp/tk/index.html T-1興行情報は、T-1GP HP:http://www.t-1.jp/gp/index.html
posted by チケット&トラベルT-1 |23:59 |
第6回「T-1興行」浅草 |
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Re:T-1興行がブログに完敗!?(パート1)
観戦できませんでしたたが、そんなに悪い大会ではないと思いますよ。
みなさん、二見社長には期待が大きいんでしょう。
今の気持ちを忘れずに継続することが大事です。
posted by いつだって二見信者 | 2006-11-27 01:02
Re:T-1興行がブログに完敗!?(パート1)
やはり、行きましたとか行きませんでしたとか書くのは、犯人探しされる恐れがあるので危険ですね。。。
posted by haru | 2006-11-27 01:19
Re:T-1興行がブログに完敗!?(パート1)
いつだって二見信者さん
いまは耐え時ですかね。
なくならないように粘り強くやっていきます。
haruさん
いやいや、冗談ですよ。
T-1のお客さんはいい人ばかりですからご安心を!
posted by チケット&トラベルT-1 | 2006-11-27 23:26
Re:T-1興行がブログに完敗!?(パート1)
年内は開催しますか?
posted by 上野のチーチャン | 2006-11-28 13:58
Re:T-1興行がブログに完敗!?(パート1)
上野のチーチャンさん
それも含めて次回の本題で取り上げます。
posted by チケット&トラベルT-1 | 2006-11-29 18:46


