2008年10月06日
今回は残りの3クラブ、FC東京、ガンバ大阪、大分トリニータと予想。
その前にこれだけ混戦、必死なシーズンになった理由について語りたい。
1つはJ2。昇格組(クラブ・選手)がしっかりとJ1に貢献している。J2で準備してきた戦い方の軸をぶれさせていないクラブ、J2で試合に出場し経験値を積めた選手、そういうものがJ1のレベルを押し上げている。(逆に選手を大幅に入れ替えて臨んだクラブはもれなくJ2に逆戻りしている。)1999年から始まった自動昇降は9回目、2004年から始まった入れ替え戦は4回目。昇降に関する激闘と、同じクラブと年間4度も当ることで経験を得た選手達。J2に歴史が出来てきたことがJ1を面白くさせている。
もう1つはACL枠。来年から日本の枠は4枠となる。ACL優勝>天皇杯優勝=リーグ優勝>リーグ戦上位の順で決定の模様。要するに場合によってはリーグ戦4位以上(2位以上は確定)のクラブに出場のチャンスがあるわけだ。少しでも上に居れば国際大会への出場の可能性が出る。クラブも選手も少しでも上位にと奮戦する。
選手には過酷だが、良い環境になってきている。(それだけに前コラムに掛かる所があるんだけど^^;日程面とか、天皇杯の結果待ちで困るフロントとかね。)
では残りの3クラブへ。
【FC東京】
石川の復活と赤嶺の好調で一気に5連勝。首位戦線に浮上してきた。日程的にはかなり厳しい。次節から大分、鹿島、ガンバの3連戦。アウェーが大分、ガンバ、神戸と西国遠征が続く。冒頭に書いたように選手は復活した石川と赤嶺のフィットが大きい。逆サイドのカボレやオプションの平山の効果も大きいだろう。ただし今季スタートから苦しみ続けている守備陣と中盤の配置には頭を悩ませることになりそうだ。ベテランの浅利の読みは流石だが使いすぎると前節のような大敗に結びつくことにもなる。また現在の守備陣も塩田との相性に疑問を感じることがある。優勝、もしくはACL参入権を得るには、復活のブルーノ、ベテランの藤山の力も必要になってくる気がする。
【ガンバ大阪】
J随一の中盤と攻撃力が魅力のクラブであったが、相次ぐ移籍や怪我で攻撃力を中心に大幅ダウンを余儀なくされた今シーズン。鹿島と同じサッカースタイル(鹿島はFWも守備のケアもする、ガンバはFWは得点をと言うのが違うぐらい)だが、違うところはマルキーニョス(守備も出来るFWね)が居ないことと、致命的な層の薄さ。日程的には、(好調の清水)、東京、川崎、浦和とかなり厳しい。勿論、浦和とのACL2連戦もある。層やロードを考えるとACL勝てたならACLに絞るほうが良いかもしれない。
【大分トリニータ】
いや、地方都市でありながら良くここまで頑張ったと言いたい。過去形なのはこれ以上は厳しいという勝手な見解から。日程的には7クラブの中で最も良いはず(ホーム4、アウェー2)なんだけど、ホームの中には東京、鹿島、名古屋、そして好調の千葉が入っている。選手面を考えると前線には高松、家長と復帰してきており層は厚くなった。西川が怪我だけど足元の精度(と将来性)を抜かすと正直下川の方が上のキーパーだと思うんでここも問題はなさそう。問題なのは夢生とホベルト(特にホベルト)の調子、後FW以外のバックアッパーとして獅子奮迅の活躍を見せてきた藤田への依存の限界点。よく頑張ってるけど彼自身疲労が溜まってる中で良い仕事を続けられるかは疑わしい。もう一人ぐらいスタメン不在時に質をキープできる選手が必要だなと感じる。千載一遇のチャンスなんで道中の国立ナビスコも含めてクラブもサポーターも諦めないと思うけどね^^;
【順位予想】
クラブ:日程:ライバル回避度:選手層:予想:シーズン前予想順位
(良:A>C:悪)
鹿 島:B:B:A:対抗:7位
浦 和:C:A:A:ACL枠:1位
川 崎:A:A:C:本命:4位
名古屋:C:A:C:ACL枠:8位
東 京:B:C:C:微妙:5位
ガンバ:C:C:C:微妙:2位
大 分:A:C:C:微妙:11位
正直、資金力のあるクラブにとって日程の影響は殆ど無いとは思うんですが、一応載せです。シーズン前の予想で鹿島7位、(横浜3位、磐田6位^^;)って書いてる自身の予想は全く当てになりませんが。大分11位と清水15位はある程度当たりかな。優勝戦線に絡んでくる程だったのは想定外だったけど善戦と苦戦は予感出来てたので。監督の力と補強力って影響大だなと一層強く感じるこの頃です。
オーバーです。
posted by syuwdow |09:11 |
J1戦国志 |
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2008年10月05日
群雄割拠・混迷の続く2008Jリーグも残すところ6試合。名門の苦戦、主役に躍り出た地方クラブ、ACLとの並行に苦しむも底力を見せ続ける王者達、そんな中つい数週間前まで5つのクラブが抜け出した感があった。
工業都市。変わらない不変のブラジルスタイル・鹿島アントラーズ。
衛星都市。ドイツ路線と盾の紋と共にビッククラブへ・浦和レッズ。
衛星都市。J2発。大きな可能性で飛躍し続ける・川崎フロンターレ。
大都市部。妖精の帰還と続欧州スタイル・名古屋グランパス。
地方都市。J2発。若手の力が溢れるJ1の南端・大分トリニータ。
しかし、ここに来て2つの勢力が首位戦線に追い付いたようだ。
首都。J2発。全てがあり全てが無い…添えれる彩を紡ぐ・FC東京。
大都市部。J随一の中盤と鋭い攻撃性を誇る・ガンバ大阪。
である。
(※ガンバ大阪の本拠地の機能を考えると衛星都市とも言える。蹴導の感覚では、衛星都市(住宅都市・ベッドタウン)>首都・大都市部>地方の都・工業都市>地方都市・環境都市の順でビッグクラブになりやすくまた上位に行きやすいと感じている。)
Jリーグ28節は、大量得点と譲らずのドローの試合が多くを占めた。ただ基本的に大量得点・大量失点のクラブに大きな差は無いと思っている。すべてにおいて先制点の占めるウェイトが大きかったと読んでいる。先に決壊したほうは優勝や残留へのカバーをする為にバランスを大きく崩し簡単にカウンターを受ける、そういう試合が増えているという事だ。
そんな上位と下位の実力に差が出ない2008Jリーグにおいて、7つのクラブが今後どういう結末を迎えるのか。神のみぞ知るところだが綴ってみたいと思う。
今回は4クラブ。
【鹿島アントラーズ】
もっとも敗戦数が少なく安定した戦い方を見せる。日程的には若干厳しい。アウェーの3戦の相手は大分、東京、札幌。長距離移動とライバルが2クラブ。ただ過去の遺産(十分すぎる優勝経験値)と今季のACLへの重圧から逃れている点がプラスに働くか。選手は司令塔の小笠原を欠いているが、クラブの中心は前線から攻守に駆け回れるマルキーニョスにあり。小笠原不在をカバーするだけの選手層もある為影響は少ないだろう。やや視界良好な感がある。
【浦和レッズ】
なかなか魅力的な試合を見せきれないが、選手の能力、選手層の厚さで乗り切っている感がある。(特に阿部と闘莉王の存在が大きい。)日程的にはアウェーの試合がどれも近郊で無いこととACLが気になるが、層の厚さでカバーできる範囲であり、ライバルとの試合はアウェーのガンバ大阪を残しているだけでかなり有利だ。選手はクラブが不調時でも得点で貢献してくれる闘莉王の状態が気になるが、高原とエジミウソンが復調気味、司令塔ポンテも戻ってきており、確実な得点力を感じさせる。大本命と言いたい所だが、クラブの基礎にある守備面の層に問題があり、また綻びも感じさせており視界良好とは言いきれないかもしれない。
【川崎フロンターレ】
…ここが本命なのかもしれない。日程的にはホームでガンバ大阪を迎えるのみ。アウェーもすべて近場。スタメンの選手には穴が無い。前線中盤後方とJ屈指の旬の選手がそろう。特に得点に絡む役割のジュニーニョとその裏の広範囲をカバーしきってしまう山岸、移動しながらゲームの作れる司令塔の中村憲剛の能力は大きい。気になる点は、中盤と守備陣の選手層だろうか。次節出場停止の選手、リーチの掛かった選手が多い。控えの出る試合で勝ち点を積み上げれるかが勝敗を分けるだろう。
【名古屋グランパス】
元々、相手に関係なく前半戦停滞で終盤に破竹の連勝をしたり、その逆も然りと不安定な勝敗を見せるクラブである。指揮官の存在と続けてきた欧州スタイルで2008のJを魅せているが、過去を昇華するには、栄光を掴むにはもう一踏ん張りが必要だろう。残り日程は、ホーム2試合、アウェー4試合。アウェーの中には大分もおりかなり厳しい。選手はマギヌンの離脱が痛い。暫くの間中盤でのタメ役が不在になる。代役の選手達(藤田や玉田など)が何処まで奮闘できるか。またここまで頑張ってきた感はあるが十分な層があるとは言えず、サイドの選手を中心に疲れが溜まっていると感じる。サイドバックの層の薄さをどうカバーするのか。とある中盤の選手の進化(得点源や中盤の底でのキープ力)に期待したい。
【J1】首位戦線異状有り!(2)に続く。
posted by syuwdow |19:14 |
J1戦国志 |
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2008年10月01日
現在のJリーグは春に始まり夏を乗り越え、秋の終盤に終わる。実際は天皇杯やらシーズン開始前の合宿があるわけだけど。
年間は52週。
18クラブで34試合と、ナビスコ杯で2~11試合のJ1。
15クラブで42試合のJ2。
これに天皇杯の1~5試合が足され、クラブによっては環太平洋やACLなどが足される。選手によっては代表の試合が入ってくる。
まぁ、多い人は1週間に1試合以上のペースで戦っているわけだ。過密すぎるスケジュールの緩和は避けて通れない問題として存在する。
ここで今、この問題をベースに他の問題も踏まえて、大きな動きが出来ている。
そう、春秋制から秋春制(秋スタート、冬を越え、春に終わる)への移行である。
中心の大義名分はこれである。
「試合数の緩和の代わりに、疲れやすい夏場の試合を減らす。」
疲労の蓄積と質を考えて2010年には始動したいようだ。
ここでの他の問題と言うと、例えばこんなものだ。
・サッカーの中心市場となっている欧州にシーズンの始終を併せ、移籍をし易くする。(※放出と迎入の環境を良くしたい。シーズン中の移籍は併せるのが大変だからね。)
・欧州強国が本腰を入れて代表強化試合を組む「1月」に試合を組み易くし、またトップコンディションで試合が出来るようにしたい。
なるほど、利潤を減らさず日本サッカー界、特に代表のを強化とJリーグ1試合の質を上げようと考えると現状より納得が行く判断である。
しかし、ここに大きく2つ、別の問題も浮上する。
まず一つ目、日本は南北に長いのである。雪国の冬開催をどうするか?出来るのか?
案:Jが率先して、ピッチの床に雪を溶かす装置をつけるとか何とか。なるほどね、試合は開催できるね。で、どうやってサポーターは会場まで来ればいいの?凍結して雪に埋もれた道路を…(汗)難しいね。
別案:冬季は雪国のクラブはアウェーで試合をする。
なるほど、これは前のより良い。中盤が過酷なロードになるけど、前半と終盤戦に大きなアドバンテージが生まれる。残留争いとか昇格争い時に終盤で獲得した助っ人にとって、アウェーへの移動の時間をクラブに慣れる時間に使える。かなり有利と取れなくも無い。問題点はアウェーロード時における疲労の度合とホームでのイベント不足だろうか。
案は難しい気がするけど、別案の方はメリットもあるしそれなりに良いんではないかと感じる。
もう1つの問題が、日本の学校との関連性。
まぁ、卒業した選手が入ってくるのがシーズン半ばになるということだ。即戦力として試合に出るってのがかなり難しくなる気がする。反町監督の言う若手選手の空白にも繋がる部分がある。ただ、良く考えれば、半シーズンは身体作りとクラブに慣れるのに徹することが出来るわけで、(助っ人としてみる海外と違って日本国内なら即切るという事は無いだろうし)プロとしての質の底上げの期間としたら悪く無いかなとも思う。
他に問題点ってあったかな?
とりあえずこの2つの問題点の対処法と大義名分を見る限り、私は秋春制に賛同してみたいと思う。
また、利潤を考えなければ、別の方法も存在すると感じる。
同じ秋春制でも冬場に試合を行わないと言う方法である。
年間52週。秋と春で26週。一週間に1試合リーグ戦を行うとしたら26試合で終わらせる必要がある。J1を14クラブにすると言うことだ。
J1・14クラブ、J2・14クラブ、J3・14クラブとする。
シーズン開始は9月。10月、11月までは前半戦。12月に天皇杯、1月を代表の最強化月間。3月か4月に後半戦開始。4月、5月、場合によっては6月でシーズン終了。…ナビスコ杯は、3月か6月に集中開催とかかな^^;
勿論、この場合、試合数が確実に減るので儲けが下がる。また、J3に何処まで地元企業がハートを注げるか怪しい。J2、J3のクラブに大企業がどれ程メリットを感じるかも怪しい。
考えてみたけど、危険な船だな。
皆は秋春制をどう感じているだろうか?また、多面的にプラスにするとしてどんな方法があるだろうか?
posted by syuwdow |16:35 |
サッカー激辛改革論! |
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2008年09月29日
W杯アジア最終予選。10月に行われるホームでのUAE戦とウズベキスタン戦に臨む選手達が発表された。
以下の26名。(空色はU-23。)
川口 能活
楢崎 正剛
川島 永嗣
中澤 佑二
高木 和道
駒野 友一
長友 佑都
森重 真人
内田 篤人
田中マルクス闘莉王
阿部 勇樹
中村 俊輔
稲本 潤一
中村 憲剛
青木 剛
今野 泰幸
長谷部 誠
香川 真司
遠藤 保仁
玉田 圭司
巻 誠一郎
佐藤 寿人
大久保 嘉人
岡崎 慎司
興梠 慎三
森島 康仁
赤字と青字で書いた浦和とガンバの選手達は10月8日にACLを戦う為、UAE戦(10月9日)には参加できないようだ。追加召集も含めてUAE戦後に大幅な絞込みをする予定らしい。追加召集に新顔が居る可能性もあるが、大幅な絞込みを始めると書いてあるように確かにもう絞るべき時期だと感じる。今回の追加召集の新顔がラストチャンスだろうか。
【GK】
クラブの順位が気になるが経験豊富で常時の手本となれる川口、川口のライバルで首位争いをしている楢崎、ライバル西川の怪我もあり,
こちらも首位争いに参加している川島が選出された。
前試合では闘莉王との連携不足が見られたものの楢崎は不動。追随する2名と言ったところか。過去の流れからこの3名の選出は妥当なところだろうと思う。サプライズ召集が期待されていた柏の菅野はクラブでの5失点が響いたか。西川、菅野以外にもう一人ぐらい出てきて欲しいね。25~35ぐらいの年齢で。都築や曽ヶ端の再進化とかね。
【CB】
クラブの調子が上がってきた中澤を軸として、高木と森重の一騎打ちだろうか。勿論闘莉王が居るし、中澤も安泰ではないのだが…どちらかには軸になって貰わないと困る。高木の選出には不満があるが、他に長身の選手で指揮官の好みの選手が居ないという事だろう。京都の水本や東京の佐原、鹿島の中田、岩政は召集されず。ガンバの山口は二人(高木と森重)の出来次第で可能性もあるか。
【SB】
阿部は左SB。左は長友と阿部、右は内田と駒野の勝負か。UAE戦は3名しか居ないので代表において両方での確かな経験のある駒野がサブだろうか。もう一人ぐらい選手に出てきて欲しいが、怪我人が出ない限りこの4名がベースとなるだろう。鹿島の新井場、名古屋の阿部、川崎の山岸、横浜の小宮山、新潟の内田らは選出されず可能性はかなり薄い。
【DH・CH・ゲームメイクのOH】
ピックアップは鹿島の青木。鹿島では良い仕事をし続けているが、代表では苦しい結果を見せた。が、再度チャンスを貰えた様だ。ライバルは今野と稲本か。生き残りを掛けた激しい争いになりそうだ。
当確なのが俊輔、憲剛、ACLの遠藤、そして長谷部だろう。長谷部は苦しい時期に代表に呼ばれたがクラブで一定の結果を出せている(まだ安心できる信頼度ではないが^^;)し、岡田監督の信頼も厚そうだ。
逆に苦しい時期に召集されてしまった多くの選手達は予想通り苦しいシーズンの入り方となった。小野、松井、稲本はクラブでの地位が安泰とはいえない。この状態で代表でも結果を残せと言うのは酷だろう。トルシエもオシムもこの時期での召集は避けたというのに、呼んでしまったのは理解しがたい。
浦和の啓太、細貝は選出されず。Jでなかなかの活躍を見せている千葉の戸田、川崎の谷口、京都の勇人、ガンバの橋本、そしてクラブは好調だが自身に得点の無い名古屋の直史の線は薄そうだ。
【SH、WG、突破力のあるOH】
小兵のFW、中盤での支配力、サイドの攻撃性がより前面に出されている現在の戦術上「スタメンに居なくても良い枠」でもある。ゲームメイクのトコで松井を書いてしまったが、松井はここ。ただ呼ばれてもシーズンの入りと代表でのフィット感で使い物にならない可能性が高い。
ここの枠に入ってくるのは大久保と香川、若干譲って寿人、岡崎だろうか。譲った二人はこの場で使うべきではない選手だが…。横浜の山瀬は怪我もあり落選。前評判で呼ばれる可能性があると言われていた京都の渡邊や広島の柏木は選出されず。ただ恐らく京都で岡田監督が見ていたのは渡邊ではなく、宮吉ではないかと思われる。また清水の枝村、名古屋の小川も呼ばれず線はかなり薄くなった。
【FW】
選ばれた選手が非常に多い。鹿島の興梠、大分の森島。運動量豊富にしっかりと守備から入る二人が呼ばれたことはこれまでの戦術とのマッチ感が無い。新しい何かを試すのだろうか。単に達也が不可能な為、代わりとなる選手を大勢の中から選ぼうという事か。時期を考えると後者が正しそうだ。
FWの首位は玉田。相方や1列下がったところとして大久保が相方。大久保を2列目やサイドで使用と考えた場合、相方に大勢(寿人、岡崎含む)の勝者が入ってくると思われる。岡田監督のサッカーではFWは消耗品である為、大勢の中の勝者への信頼(切り札としての期待)はかなり強くなるだろう。
また巻は不動だがパワープレイ要員だろう。個人的には巻系と玉田系で名古屋の前線のような関係が作れると思うのだが…指揮官の好みばかりは仕方ない。
呼ばれなかった選手の中で一際目立つのが、ポジション取りに実と花がある選手達。横浜の大島、そして絶好調の京都の柳沢と東京の赤嶺。プレイスタイルが岡田監督の好みではないのだろう、呼ばれても今の戦術では確かに役割が難しいし、残念である。
構想に有りそうで呼ばれなかった選手は浦和の高原、ヴェルディの大黒、磐田の前田。FWは調子や環境でグッと変わるもの。結果次第でいつでも呼ばれる可能性は高い。鹿島の田代、新潟の矢野、大分の高松。彼らはパワープレイ要員の巻のバックアップでありやや厳しい位置にいる感がある。平山と田原は…いや言うまい。その他は名古屋の杉本が唯一のサプライズか。
オーバー。
posted by syuwdow |18:30 |
2010A代表 |
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2008年09月27日
「我々を勝たせない何かが働いた。」
Jリーグには大きな問題が2つある。勿論最近過激になってきているサポーターのことや経営のあり方などもあるのだが、質を考えた場合この2つの問題は早急に対応しなければならない。
1つは、「一部の選手に対する過剰な判定・カード」、
もう1つは「一部のクラブに対する過剰な判定・カード」である。
相次ぐ一部の選手(特定の日本人選手及びフィジカルに特長のある外国人)を狙い撃ちしたカードの連発。バレーが、マグノが、フッキが、更にはダヴィもだろうか、サポーターに愛され、観客席の雰囲気に共感したにも拘らず、日本を離れることになりそうだ。
次に離れるのは「 シャムスカ 」辺りだろうか。
先程、横浜F・マリノスと大分トリニータの試合が終わった。
F・マリノスは頑張った。選手もサポーターも良い試合をしたのではないだろうか。だが、大分はどうだったか?
東京にて東京ヴェルディ戦、私の居る鹿児島での札幌戦、そして今回の横浜での横浜戦は、9月20日~9月27日の間に行われた。
すべて日中(13時と14時)のゲームである。特に申し訳ないが私の居る鹿児島でのゲームは堪えただろう。世の中には海外アウェーを終えて試合に臨むクラブも居るのだが、大分にそこまでの層は無い。今日の試合で大分が勝つ可能性はかなり低かったと言わざるを得ない。
勿論、勝ち点の登り具合は両クラブ好調を維持しており、両者共に一筋縄でいかないクラブであることは間違いない。共に3バックを採用しており、守備の枚数も多い。0-0、1-1、1-0の試合になることは予想が付く。1点先に取られたら勝つのは厳しい、上記の事柄により推進力が足りないことは大分も分かっていただろう。
それだけに、勝っても負けても両軍(特に大分)にとって1つのファール、1つのジャッジが正しく取られることが大事になるはずであった。
「一部のクラブに対する過剰な判定・カード」
今日の大分にとって審判のジャッジは厳しかった。2試合連続でFKを決めているウェズレイに最高の場面が訪れる。が、直前のファールは取ってもらえず流される。同じようなF・マリノスのゴール前のFK(狩野が素晴らしいシュートを決める!)はしっかりと取ったのにである。
抗議する大分イレブンとシャムスカ。
上本が大島と競り合う。上本が先に真っ直ぐ飛びボールを頭で弾く。大島はボールに行けずに上本に添い上本の背中から押す感じになる。押されるも上本は身体をねじり耐え、しっかりと着地する。押した大島が転ぶ。上本に黄色のカードが出される。
抗議する大分イレブンとシャムスカ。
不信感は選手のプレーから積極性というものを奪っていく。
大分に不利な判定はまだまだ続く。選手の集中はとっくに切れている。
大分ペナルティエリアで2名の選手が競る。競り勝った大分の選手を横浜の選手が手で掴み動かさせない。その間にシュートまで持っていかれる。審判は流す。(オフサイドは取られたが^^;)ウェズレイがバイタルエリアで倒される。流され大分のオフサイドが取られる。
抗議する(ペットボトルを蹴る)シャムスカに退席処分。
勝敗はともかくジャッジの不可解な判定で好調なクラブ同士のゲームは壊れてしまった。横浜側サポーターは勝利こそしたものの満足できる試合ではなかっただろう。大分側サポーターはまず満足できるはずが無い。負けるにしてもサッカーを観たかったはずだ。
横浜の1点先取後は、守る横浜攻める大分でも、更に攻める横浜でも、攻めあぐねる大分でもなかった。大分にサッカーをさせない審判がいただけである。
ホームアドバンテージだろうか?いや、ホームアドバンテージはあっても審判が加担することは無い。加担することはあってはならない。ジャッジは常に両軍に公平でなければならない。
いつもの妄想が告げる。恐らく横浜を勝たせたかったのではないのだろう、と。
「我々を勝たせない何かが働いた。」あの言葉が脳裏に浮かぶ。
「優勝争いをしている我々」を勝たせない何かが働いた。そういうことなのだろう。何かの力が審判のジャッジを動かした。そういうことなのだろう。
有能な選手達がジャッジで揺れ、日本を離れていく。このウンザリが指揮官にも伝染し、指揮官までも離れていく事態になるのだろうか。
こうして日本のサッカーの質が落ちていくのだとしたらいたたまれない。日本に生きる、Jリーグと共に活きる我々にとってジャッジの公平性は大きな問題である。
オーバー。
posted by syuwdow |16:33 |
J1戦国志 |
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2008年09月26日
残念ながら多くの報道で伝えられているように2010年のW杯にジュニーニョは参加できないこととなってしまった。まぁ、ジュニーニョ一人増えたから劇的にサッカーが進化するとは思わないけどね。
今回伝えたいことは短い。
来日以来、日本を愛してくれたジュニーニョ。
ジュニーニョは、帰化の為に、日本人になる為に、日本代表として戦う為に、日本語学校で勉学を頑張ったとのこと。
残念ながら試験の結果とブラジル代表経歴問題がマイナスに働いてしまったのだけど、私は彼をもう日本の選手だと思ってるよ。
他の日本人選手達と同じように、代表入りを目指して戦った、誇るべき一人の日本人だと思っている。法が認めなくても、私はそう思う。
オーバー。
posted by syuwdow |16:35 |
2010A代表 |
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2008年09月22日
実に不思議な事件である。新聞を中心にその事件の報道内容を探ってみる。
蹴導が良く読むスポーツ新聞3社のうち1社は、翌日の紙面にその話は出ていない。同じ試合中の出来事「小笠原が後ろから蹴られて、更に潰されて全治6ヶ月」という話は大きめに載っていた。翌々日になって初めて「叩かれる」「当該サポーターを無期限停止」と書かれている。
他の2社では小さな記事で気持ち程度書かれている。内容を纏めると、
①試合前に柏サポーターと鹿島サポーターの間でいざこざがあり、柏サポーターに怪我人が出た。
②鹿島サポーターが振った旗が選手に「当って」しまった。
③試合終了直前に「柏が」ゴール裏で鹿島サポーターといざこざになり、鹿島サポーターに怪我人が出た。
ネットを見てみる。内容を纏めると、
④鹿島側入場ゲート付近で両クラブのサポーター約20人が小競り合いになった。柏サポーター1名が唇を裂傷。
⑤試合中にバックスタンド裏側でサポーター同士の殴り合いが発生。鹿島サポーターが額を切る。
⑥試合後、スタジアム外で両クラブのサポーター数十人が口論。警官が70人出動し収める。
おおよその人数が分かる。
ネットを更に見る。
⑦見出し:Jリーグ柏でトラブル=サポーターの旗が選手に当たる。
ふむ。
更に進めると、話は旗を振ったサポーターへの処分。ここでは叩いたという文と、当った(当てた)という文に分かれる。今回はここに重点は置かない。
②を外して①~⑦を考えてみる。
①と④は同じ部分だろうね。気になるのは鹿島側入場ゲート付近という文といざこざの理由。「側」であって「専用」ではない。柏サポーターが鹿島側入り口までやってきていざこざを起こしたと言うことだろうか。起こしたとして何を言ったのだろうか。
③と⑤は同じ場面だろうか。場所と時間が曖昧だな。時間は試合中と終了直前、同じ意味合いだろうか。場所はゴール裏とバックスタンド裏で割れてるけど、⑥の一部も含まれるのだろうか。どっち寄りのゴール裏(orバックスタンド)だったのだろうか。アウェー側ゴール裏以外にもアウェー席があったのか。それで試合中にバックスタンド裏で鉢合わせしてしまったのか。③は主語が柏なのだがホームの柏がけしかけたと言うことだろうか。
⑦。先日、見出しの件で裁判(※某電機会社の社会的評価を低下させたということで賠償令)があったばかりなのだけど、これだけ見ると柏に問題があるように思われる。
そしてスポナビの多くのみんなのブログを読んでみる。不思議な事件だよね。プロの報道から多くの部分が抜け落ちているように感じる。
「その報道は本当に真実を真っ直ぐ伝えているのか?」
何か歪めて伝えていないか?事なかれ主義なのか、本当の問題の中心を隠したいのか、偽装やら悪徳商法やら最近官や業中心に行われていたことが多々発覚しているけど、これらの問題と今回の報道スタイルは繋がるところがあるんじゃないのかな。正すべきところ、ちゃんと正さないと手遅れになると私は思うよ。
因みに別の新聞社1社も読んでみたが、他の新聞社を纏めたような、①~⑥のような文であった。ただし、この新聞社ではアレックスが鹿島サポーターが伸ばした応援旗でたたかれたとしっかり書いてある。…が、最後に余分な文がついている。「柏では2005年4月の名古屋戦で、アウェーサポーター席に柏サポーターが乗り込む暴動などが起きている。」と言うもの。どちらに問題があったのか、善悪が分からない。柏の過去の件が掘り起こされているが、鹿島が昨年のJ1王者で、今年に入って関連している事件が3度目であることは書かれていない。
さて、②の話に進もう。
自身の私見で纏めると、
鹿島サポーターが振った旗は鹿島スタジアムで使われる大漁旗系列で大型である。勿論、竿というものはしなるわけで、大きい物ほど手応えと威力は比例しない。軽く当てたつもりが骨を折る事だってある。ローカルルールを知らずに振ってしまったところ、止めに入った警官ともみ合いになり、柏のアレックスの頭に「当ってしまった」。CKの妨害が目的で故意に「当てに行った」可能性もある。直後に起きた逆サイドでのポポのCKの際に、旗が当逆サイドまで持移動し、こちらでは少なくとも威嚇(当てるぞという脅し)があったと取れる。ただ、阻止により当ることに関しては未遂で終わった。
今回の事件については結論と問題点が大きく5つ出ていると感じる。
A「該当する鹿島サポーター1名への無期限入場禁止」
B「両クラブへの制裁の程」
C「大型フラッグの使用について」
D「ローカルルールの徹底について」
E「ピッチと観客席が近すぎるスタジアムについて」
それぞれについて私見を述べたい。
A、これだけで処分のすべてが終わることが無いことを願う。これだけだと暴徒の暴走と暴徒を止めない姿勢の継続を助長させるだけだと感じる。
B、正直、プロの報道でしっかりとした流れが書かれない事には、みな判断しづらいと感じる。ただ多くのブログを読む限り、柏に非は少ないと感じる。
C、自分は鹿島アントラーズの大漁旗が好きである。1つの素晴らしい文化だ。味方のゴールが決まった瞬間に波のように旗が一斉に揚がる。これは他サポから見てもカッコイイ。でも今回の使い方はありえないしカッコワルイ。鹿島の素晴らしい誇りが、間違った驕りで使われたことが残念である。
D、案内不足だったのか。過去に鹿島はこの系統のスタジアムで試合をしたことは無かったのだろうか。あるよね、持ち出す必要の無い話だろう。
E、これも持ち出す必要の無い話。ピッチと観客席の近さは関係ない。サポーター一人一人が熟成すればよいこと。良い大人がしっかりと熟成させていく必要がある。あいつらが居るから良い大人の自分はスタジアム行かないというスタイルでは、熟成は出来ない。
さて、今回の件の以前にも自分は暴動について何度も非難し書き綴っている。無くならない、抑えきれないのをただただ残念に思う。
クラブの誇り、間違った驕り。クラブが無くなるのを見るのはもうゴメンである。制裁や嘲笑で再犯が減るのだろうか、再犯を減らすには良き大人がスタジアムへ足を運び、良い伝え方と共に熟成させる必要があるのではないだろうか。
オーバー。
posted by syuwdow |16:35 |
J1戦国志 |
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2008年08月29日
バーレーン戦に臨む岡田ジャパン。選手選考時の岡田監督のコメントと追加召集から狙いのサッカーが絞れてきた。恐らくこの2つのどちらかだろう。
個人的にこの2つのどちらかを選ぶかで、日本の今後数年の日本の歴史が決まってしまうのではないか、そう思える程大きな選択だと感じている。
パターン1。4-2-2-2
(ブラジル代表・鹿島・ガンバ型ベース、北京五輪・改型とも言う。CF無し&2枚のライン無しなので改良型と言い切れない。)
左サイドに誘導し奪う→MFでパス回し→右サイドかFWにダイレ。
田中達也 玉田圭司
中村憲剛 中村俊輔
長谷部誠 遠藤保仁
阿部勇樹 駒野友一
闘莉王 中澤祐二
楢崎正剛
パターン2。4-1-2-3(甲府・徳島型)。
左右前後を右サイド側にコンパクト(接近)に→密集してボールを奪う→同サイドに密集したまま、細かいダイレクトなパスを繋ぎ突破→FWへ。
大黒将志
玉田圭司 中村俊輔
遠藤保仁 中村憲剛
長谷部誠
阿部勇樹 駒野友一
闘莉王 中澤祐二
楢崎正剛
恐らくこの2つ。パターン2は長友のコンディション次第で、右SB長友、中央の3枚が阿部を底に長谷部、憲剛になるかも。こっちの方がウルグアイ戦で試しているんで可能性が高いかな。
どちらのパターンでも、1:中盤で奪って、2:サイド(駒野)を経由して早めのクロスか、同じく2:守備ラインの裏に走り込む小兵のFWにダイレクトパス。のどちらかになると思う。
岡田監督はトルシエ以上にボールを奪ってからの時間を気にしているし、大木さんがコーチに居るんで、ショートでもロングでも速いパスによるダイレクトサッカーになるんじゃないかな。オシムのようにポゼッションを高めていかないと思う。ポゼッションになるとしたら出しどころが無くて、仕方なく…でしょう^^;
正直、アジア相手(ちょっと軽視^^;)なら、パターン1で中央での支配率を高めて、サイドの駒野を使うという戦い方も出来なくは無い。決して間違いではないし、効果的だと感じる。(特にホームでの効果はかなり高いと思う。)
パターン2はやや心配。1ボランチはね~。日本人の身体を考えるとやはり心配。1ボランチで成功したのは、ゴールデンエイジ揃い踏みの99Wユースのダニッシュダイナマイトだけだったしなぁ^^;Jの中でも今季1ボランチでSBに攻撃的な選手を置いてスタートしたクラブ(横浜、清水、千葉)は軒並み下位に低迷してるし^^;横浜は違うといわれそうだけど実質…ね。柏も鎌田選手の1ボランチ時は苦労した記憶が…。京都はSBが守備的だから論外と。
ただ将来を考えたら、サイド1枚のラインより、2枚のラインの方が世界基準ではあるし、相手の特長への対応もしやすいんだよね。アウェーのピッチはほぼ100%vs日本仕様(荒れたピッチ)だと思うんで、1も2もダイレでいくなら苦労しそう^^;
大差無いかも知れませんが、今後数年を考えたら大きな分かれ目になりそうな気がしますね。
ここまで書いて、前回バーレーン戦と同じ3-4-1-2だったら笑いです^^;「前回は選手(怪我人と海外組)が居なかっただけだ!スカウティングは完璧なんだ!俺のプライドにかけて貫き通す!」とか案外ありそうで怖い。
ちなみにスタメンとサブになった理由。(理由になってないの多数。)
◎まず確定。
○もしかするとサブ、もしかすると抜擢、出るとしたら…。
△まず、サブですね。
◎楢崎:不調ではないが、失点が多い。頑張れ、セイゴー。
△川口:クラブでも代表でも苦しい。頑張れ、ヨシカツ。
○西川:抜擢あるかもしれない。ただ初戦は博打スギル。
◎中澤:不動。最近不調感ありありなんで、ちょいと心配。
○闘莉王:体調次第。怪我が増えてるのが気になる。
○高木:闘莉王次第。監督が大型CBを好きなんで可能性はある。
△水本:慣らし。呼ぶなら森重も同時に呼ぶべきだと感じた。
◎駒野:前回予選も経験してるし、体調も良いので確定。
△内田:コンディション次第。現状でスタメンは怖いかな。
◎阿部:…DF登録か。SBかDHでしょうな。CBは無いと…思う。
△長友:コンディション次第。現状でスタメンは怖いかな。
△今野:SBのサブのサブでDHのサブのサブ…。辛い立場。
◎長谷部:指揮官の信頼度がグッと高くなっている感がある。
△稲本:使わない。顔見せ。クラブのシーズンへの弊害が怖い。
◎憲剛:パターン1において松井という選択も、戦術的にずっと上。
◎俊輔:不動。技術も走量も無問題。岡田政権終了まで確定。
○遠藤:J屈指の選手だが、使われない場合もある。俺は使うが…。
△松井:…流れを変えれる選手が居なくなるのでリザーブで。
◎玉田:大黒とは前回W杯がある分、達也より有利かな。
○達也:パターン1ならスタメン。
△寿人:パターン1のFW陣の「スタメンの」リザーブでしょう。
△巻:パワープレイって明言しちゃってるし、大型CFは視野外。
○大黒:遼一と悩んだか。よく知っている、体調好調が決め手か。
しかし、23名か…結構な人数を呼んだなぁ。
ライバル・バーレーンの話、全く載っけて無いし^^;
マチャラのチームで、3-1-4-2(5-1-2-2とも言う)ベース。凸凹ピッチの恩恵を受けて、前線からパワー系の選手で中盤に激しいプレスを掛けて、カウンターでしょう。アラーフバイル、サルミーンなど良い選手は結構居る。層は薄い。(初戦だから殆ど関係ないね^^;)
オーバー。
posted by syuwdow |18:00 |
2010A代表 |
コメント(2) |
2008年08月24日
まず、【A代表】vsウルグアイ(1)(2)において、沢山のコメントを寄せて頂いてありがとうございました。
vsウルグアイ(2)の返信において、もっと深く話せそうなので、コラムを立ち上げたほうが良いと感じたので、返信をコラムですることにしました。
1年目、他に適任が居なかったという意見がありますが、オシムさんの時代にアテネ以前の選手の土台は既に出来ていますし、北京U-23の80名強が再びヤタガラスを纏いたいと切磋琢磨する次代の土壌も出来たと思っています。協会は待つことも出来たと思います。
岡田監督は前任者を引き継ぐと受けたわけです。が、これだけ布陣を変え、選手を変え、リセットボタンを押し、W杯最終予選に臨むとなると弁護のしようがありません。
更に代表の進化を考えても、(高原は復調子代でありそうですが、)現状の大型CFは呼ばないオフザボールに強い選手などを呼ばないというのは、そのラインの芽を切ってしまった様なものです。
Jリーグの15年の積み重ねは、「それでも」W杯への切符を手に入れてくれる可能性もありますが、指揮官のラボ(実験室)は代表の進化において全くプラスになっていないと思います。
今の日本代表のサッカーを強豪国に売り込みに行って、代表マッチをするのに適していると感じてくれるところは少ないでしょう。トルシエのDD改良型と言うエキセントリックさも、ジーコの名声も今の代表には存在しませんし、何よりも2枚のフラットライン+2から大きく掛け離れています。
2010、2014はアジアから遠いところでW杯が行われます。代表のマッチはより難しくなるので、代表監督だけは、世界標準を知る人(但し途中からの場合は違いますが…後述。)を招聘して欲しいところです。
少しだけ期待しているのは、現在の協会長ですね。かなりの広い範囲で世界標準を意識した改革をしようしている人なので、アマチュアの意味に、未経験者とJ以外の国内監督という意味合いの違いがあるでしょうが、内輪から古い世代の監督(4-2-2-2か3-4-1-2しか使えない)を選ぶということはもうしないと思いますね。
ちなみに、自身が次の4年で期待しているのは…秘密です。あえて選考基準を書くなら、日本の現状は世界の名将を招致する美味しさは無いので、自身の将来に飢えている、一旗上げてやると言う強いハートを持った監督(前トルシエのような、です。)に就任して欲しいです。
2010年も含めて途中からなら、Jを知っていることも必要になるので、Jだとピクシーかミラー、あと小林さん、樋口さん、石崎さん辺りが適任でしょうね。まぁ、みんな所属クラブが手放さないでしょうが^^;
阿部や今野のSBについて。
サイドの選手が1枚であれば、また逆サイドの攻撃力に問題があれば「攻め上がり」も必要ですが、必要で無い場合もあります。
1つは、ウルグアイ戦のように逆サイドに優れた攻撃力を持っている選手が居る場合。
守る阿部と攻める駒野(更に言うと駒野の前に居る憲剛や小野)が良い関係にあるわけです。こういう場合は(駒野のサイドからクロスを上げられても)空中戦に強い阿部や身体の強い今野は活きます。勿論自身のサイドは深く抉られずに対応できます。まぁ、相手の攻撃力によるのですが^^;キレキレのメッシが対面だと別の対応が必要ですよね。
もう1つは、サイドが2枚居り、前の選手が攻撃的な場合です。
例えば、大久保や田中達也のようなスピードのある選手が居る場合、羽生のようなダイアゴナルランが得意な選手が居る場合、山岸のようなパワーもスピードも高さも兼ね備えた選手が居る場合です。これらのタイプの選手が居れば、守備専念のSBが居ても良いと思いますね。
オーバー。
posted by syuwdow |13:14 |
2010A代表 |
コメント(8) |