2008年04月16日

日本を代表するベストイレブン?!

日本最高?!のベストイレブンを選出してみたい。

歌のエントリーを過去に書いたが、今回は一応「日本代表」である。「ベストイレブン」であり、プレッシャーは計り知れない。正直、この話をジャンル「日本代表」で書くべきか迷った。

しかし、それは5秒ほどだ。
「スクライド」を夕方からぶっ通しで見終えて、ハイテンションな自分に迷いは少ない。こいつは俺が超えなきゃいけない分厚い壁だ、と言う気分で、書き綴る!

ちなみに個人的で申し訳ないが、ベストイレブンの内の2名は勝手に決めさせてもらった。それは「田原豊」選手と「土屋征夫」選手だ。

スネーク、分かっていると思うが君の任務は、残りのメンバーの選出だ。

なお、選出に当ってルールが2つだけ存在する。

1つは、現役の日本人選手であること。
もう1つは、インパクト特大のニックネームを持っていることだ。

健闘を祈る。

※田原豊選手:ニックネーム「クッパ」:鹿実時代からのあだ名。因みに松井大輔選手は「トヨエツ」であり、萩原達郎選手は「アキオ」、上本大海選手は「ゾマミ」である。

※土屋征夫選手:ニックネーム「バウル」:昔住んでいた町の名前らしい。マグロンが命名。長い間、管理人は「バルク(筋肉)」だと勘違いして覚えていた。


【現在の候補】
・FW
クッパ(田原豊)
ヤナギ(柳沢敦)
ドラゴン(久保竜彦)
野人(岡野雅行)
ゴリ(森山泰行)
・MF
ノリカル(鈴木 規郎)
ファンタジフタ(二川孝広)
・DF
バウル(土屋征夫)
エンジェル(森重真人)…モリゾーってのもあるとか、違うのイメージしそう。
ビツ(石櫃洋祐)
ソダン(曽田雄志)
美白のロベカル(根本 裕一)
・GK
ホッカモ(北野貴之)

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posted by syuwdow |01:57 | ベストエントリー募集中 | コメント(15) |
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2008年04月14日

【U-23】五輪OA枠を予想する。

さて、U-23北京五輪代表である。
20日の抽選会後に選ばれる五輪代表の関東合宿に向けて、反町監督はOA枠の起用を示唆した。(※合宿の日程がやや早すぎる気もするが…。)

OA枠は難しい。
勿論、経験値を積んだ選手が入ることで総合力の向上も考えられるが、チームにフィットしなかったり、抜けた選手の影響が大きく今まで培ってきたチームが壊れてしまうこともある。


【OA枠を使うべきか?】
自分は2つの事例以外なら、OA枠を使うべきだと思っている。
1つは、A代表の世代交代の中心に、五輪世代がいる時。
もう1つは、五輪世代のメンバーの一部が突出しており、そこを中心に纏まっている場合だ。

今回の反町ジャパンは、ここまで「五輪世代全体の国際経験を積ませる」という名目と共に約80名の選手を招集しており、選手起用はバラバラ感がある。アジア予選で反町監督を男にしたいという一心で、団結も見せたが、お世辞にも選手中心に纏まっているとは言い難い。また、前A代表と繋がりは見せたが、A代表は79年組とアテネ世代を中心に層が厚く、世代交代の中心に居るとも言い難い。

OA枠は、使うべきだと思う。


【OA枠は、どのような選手を選出するべきか?】

具体的に書くと、
1、五輪代表の層の薄い部分をカバーできる。
2、高い個人の力を有している。
3、過去に代表経験が豊富である。
4、海外での長期滞在経験がある。
5、波の大きい若い世代を落ち着かせる統率力がある。
6、五輪世代の「五輪後」に2~5を還元できる。

1は前提となるが、2~6、なるべくこれらすべてを3名でカバーできるよう持ってくることが必要だと思う。
特に6を考えるとなると、現在のA代表より、過去のA代表の選手を持ってきた方が良いと思われる。数年後のライバルとなる選手より、数年後を託す選手との関係の方が、互いに早い段階から積極的な話し合いが出来ると思うからだ。

後、可能性があるとすれば、現A代表だがライバルがベテランで出番を得れず経験を得ることができていない選手やこれからのA代表に遅れて入ってくる可能性のある選手だろうか。

選ぶとしたらここからだと思われる。


【具体的に誰を選ぶべきか?】

順不同だが、ざっと15人程上げてみたいと思う。

まず、現在のA代表に選ばれていない選手。

「 松田直樹 」
海外こそないが、A代表としての経験値は申し分ない。身体も強くボールを奪う力、拾う力は高い。また後方からの展開力も備えている。代表でやり残したことのある選手の筆頭である彼に期待したい部分はある。

「 三浦淳宏 」
まぁ、好みだけど。キープ力、落ち着かせる力、キック精度、FKの質、ユーティリティ性、どれも申し分が無い。統率力も有り、個人的にアツがジーコジャパンに居れば…という思いが強い。五輪の舞台で居る場合どうなるかを見てみたいし、まだまだA代表にいて良いと思う。

「 明神智和 」
サッカーの基本であるトラップの技術が非常に優れている選手。広いエリアをカバーできる運動量と視野の広さは五輪代表にとっても強い味方となってくれるはずだ。特に、五輪代表の良く走る選手達は彼のプレーから学ぶものは多いと思う。

「 伊東輝悦 」
テルドーナ。先読みという分野において日本サッカー界で彼の右に出る選手は居ないと思われる。ボールの奪い方、ゲームの組み立て方といった技術以外にも、Jの歴史を伝えることの出来るという良点が存在する。

「 名波浩 」
言うまでも無く日本を代表する選手である。体力の衰えが激しく、90分戦うことは出来ないが、彼の正確無比なプレーと培ってきた経験値、そして統率力と戦術眼によるアドバイスが五輪世代に与える影響は大きいだろう。

「 小笠原満男 」
現在のJリーグの中心におり、A代表としての経験、海外経験、共に申し分ない。お喋りが得意かは…考えるところがあるが、決してエリート街道からの選手ではないので、良い意味で取っ付き易いと思う。ただ、小笠原は今後A代表に復帰する可能性が高いので選ばれる可能性は低いかもしれない。

「 柳沢敦 」
ショートカウンターの申し子。後述の選手とともに京都好調の中心に居る選手。彼がJで一番巧いFWってのは、多くのJのDFが認めていることから分かる。QBKを責める人もいるだろうが一生懸命守備に走った事実の上でのQBKであったことを理解して欲しいと思う。まだA代表で見たい選手だ。

「 広山望 」
フッキ復帰とともに削られた選手が彼だったのはちとショックなんだけど、前コラムで書いたように多くの海外クラブを経験してきた渡り鳥。(逆に日本の文化が苦手かもしれないが)彼の経験は絶対に役に立つはず。前線でのユーティリティ性も良い。

以上8名。

その他として、ドイツでの経験のある現代表の高原直泰や、UEFA杯優勝とオランダでの経験のある小野伸二、フランスでの経験のある松井大輔、CLとイタリア、スコットランドでの経験のある中村俊輔、CLと複数の国での経験のある稲本潤一、手術後、スイスから鹿島に戻ると噂されている中田浩二、等が居るが、選手の個性やオフシーズンのクラブとの兼ね合い、コンディションを考えると召集は難しいだろう。またカズやゴンだと選手が逆に萎縮してしまう可能性が高いんで除外しました。気楽に話が聞ける相手とは言い難いです、はい。


また、より経験を積ませたい選手(現A代表やこれからのA代表に遅れて入ってくる可能性のある選手、復帰する選手)として、

「 川島永嗣 」
代表での経験不足が顕著な選手。チームがあんまり良い結果を出してないし、五輪組のGK陣は決して格下と言う訳ではないんで、五輪に呼ぶべきか迷うけど、早めに西川らと顔を合わせておくのも良いかと思う。

「 今野泰幸 」
ライバルに押されて中盤での国際経験がやや不足している感がある。2010年、2014年の代表に不可欠な選手になる可能性もあるんでチャンスを得たい。

「 闘莉王 」
やはりA代表に呼ばれると思うけど、気の強さがマイナスになる可能性もあるけど
差し置いても彼の高さと攻撃力は頼りになる。最近国際試合に出てないんでチャンスを得たい。

「 永井雄一郎 」
五輪経由、A代表復帰もあるけど、なんとなく4月中に代表に呼ばれそうな気がする。内容も結果も良いからね。スルスルと抜けていくドリブルは見てるだけで快感!

「 田原豊 」
昨年も十分凄かったけど眠れるクッパ^^;が目を覚ましたと感じている。高さ強さ速さ献身性、そしてあの豪快なシュートの数々、代表で見たい。まぁ、数ヶ月以内にA代表に呼ばれてる可能性が高いけど。

「 青木剛 」
評価を上げ続けている選手。強さや巧さもあるけど、ここの所は判断の早さが光ってる。(実は小笠原のコーチング故なのかも知れないけど)初五輪を経験して更に伸びて欲しい選手です。

「 小川佳純 」
OAじゃない(よね?ギリギリアウトかな?)…一応挙げておきたい。高いトラップ技術もさることながらポジショニングの良さに期待が持てる。藤田選手からノウハウを学んでいるだろうか?

以上の7名、計15名の名前を挙げておきたい。


因みに自分が3名選ぶとしたら、小笠原が筆頭だけどA代表に合流してそうなんで、「柳沢、今野、三浦淳」かな。今野なら五輪世代に多いFC東京勢を通じて連携やコミュニケーションは問題ないだろうしね。

オーバー。

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posted by syuwdow |15:41 | アンダーエイジ・サッカー | コメント(15) |
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2008年04月13日

【J1】第6節 浦和vs鹿島

MVPは勿論、大事な時間帯での2ゴールを決めた永井。小笠原を中心としたキックをシャットアウトした都築も良かった。ただ鹿島は全体的に浦和を上回っていた印象。

J1第6節は、就任後、リーグ戦3連勝と波に乗り始めたゲルト率いる浦和の居城に、抜群の安定感を誇る常勝軍団にして2007王者、鹿島が乗り込むというビックマッチが起こる。両クラブのサポーターでなくとも注目のカードだろう。

お互いを軽く紐解くと、浦和レッズはJトップクラスの選手を豊富に揃えるが、今節まで噛み合っているとはいえない。勿論、新しく作り直している途中であるということ、一部噛み合わない選手が居ること、主力が離脱していることの3点が大きい。連勝街道に乗り始めたが、まだまだ安定感に欠ける。

対する鹿島は、チームとして非常に完成度が高く、隙が無い。
原動力になっているのは、監督の手腕、青木と小笠原という2枚のDHが高レベルで機能していること、「2」を基本とするフィールドプレイヤーすべてに「差を感じさせない3枚目の選手」が控えており90分を通じて高いレベルを維持できること、そしてマルキーニョスという前線で走り回り守備をし起点にもなれる絶対的な選手が居ること、が挙げられる。

試合は、両クラブの完成度の差が明確になる。
前半戦、鹿島が一方的にボールをキープし攻め立てる。週半ばにACLを戦い、野沢と内田を欠いたが、「3」であるダニーロと伊野波は十分過ぎる能力を有している。また疲労の影響も考えられたが、マルキーニョスや新井場を始めとする鹿島の選手の前半戦にそれらの影響は全く感じられなかった。

浦和は、拙さを見せてしまう。
特に高原、彼が何の役にも立っていない。元々守備をしない選手なんでせめて中央に居続けてボールを受け味方の上がりを手伝うとかして欲しいのだが、中央では競れずサイドに流れ、味方の上がるスペースを消し続ける。非凡な技術と得点能力を持っているので多くの監督が使い復調を期待するのだが、自分は、トルシエ時代に「囮」「守備」「楔」と味方の為に献身的に戦っていた鈴木隆行のスタイルをけなして以来、この選手が嫌いだ。(とうとう言ってしまったな^^;)

彼は未だにそのスタイルを変えない。
献身性さえ付けば(チームが)大化けするんだろうに、彼はチームにとって掛け算になることが少なすぎると感じる。常に足し算と引き算であり、ミスが命取りになる質の高いサッカーではマイナス面が大きすぎる。

鹿島は高原が出ているうちに得点を取り、勝負を決めたかった。
全員が走り、果敢にボールを奪い、高い執着心で相手のキックの精度を下げ、味方を信じたプレーで圧倒したが「運」だけが足りなかった。闘莉王のハンドが見逃されたのもあったが、サッカーの神様がまだ一抜けを許さず、我々に混迷のJリーグを楽しませたいということなのだろう。

後半頭から、流れは劇的に変化する。
ACLの疲労はやはり後半の鹿島イレブンをじわじわとむしばんでいたのだ。
エンゲルスの采配は、疲労の見え始めた鹿島イレブンの出足を潰すことに成功する。

高原に代えて後半頭から投入した永井というカード。
彼の存在が前半戦のすべてをくつがえす。昔は味方が奪ったボールをカウンターで相手陣内に持ち込み、そのドリブル技術とスピードでゴールを奪うというスタイルだった。そう、形は違えど高原と同じである。ただ、時間と共に永井は変わって行った。献身的に相手の出足を潰す、楔となる、味方の為に良く走るようになった。選手としてのスケールがグッと上がってきていると感じる。結果、この試合においてその個性を十二分に見せつけ、無敗の相手に2得点を叩き込むことになる。

それでも鹿島は鹿島。
バランスを崩さずに戦い続けチャンスも何度か作ってきたのは流石の一言だった。敗れはしたが、一抜けした質の高いのサッカーを見せていた。ここから更に連戦が多くなるので「安定していたのに負けた」というズレが深い傷にならないか気になるが、オリベイラは色々調整してくるんだろう。

今節浦和が勝利した為、Jは混戦になった。
中立の自分としては、楽しいことになったなと思っている。

オーバー。

追伸:鹿島の白ユニはオシャレでカッコイイと感じた。まぁ、昔からカッコイイのだけどね。試合後、スカパーでは、サポーターの歌に併せてWe are Diamondsが歌詞付きで流れていました。

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posted by syuwdow |17:57 | Jリーグ観戦記(主にスカパー) | コメント(8) |
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2008年04月12日

【J1】第6節・東京ダービー

やはり本拠地(スタジアム)が同じであるクラブのダービー戦は違う。
何方かのブログで「前は一週間寝付けなかったけど、今年はそうでもない?」って話を読んだけど、外様としてスカパー観戦した自分のハートにまで湧き上がるモノがある。

ダービー戦はアツイ!ダービー戦はアツイ!!
応援歌だけ可愛いモニが、塩田が、コンノヤローが、ヴェルディのブラジルトリオが見るだけでアツイ!!!
福西と佐原と羽生辺りは、無関係に爽やか光線を発してました。


さて、今日の試合だけど、直前のファンサカで3トップ、ヨンセン、玉田、フッキを選んでいた為、フッキが得点を得た時はつい叫んでしまった。まぁ、後半44分にもっと叫んでしまったが(笑)
タイジョ-ですとぉ~!3トップ不発で退場付き、今節は終わったな~。

フッキは残念だったけど、主審は全体的に余りゲームを止めない。キツイ当りの多くは注意で抑えた感じで、ゲームが動き続けて楽しい時間を過ごせた。それでも多くのカードが出てしまうほど、激しい試合だったけどね。

選手は…特に羽生と土屋かな。
この二人はかなり面白かった。一人は動き出しで、一人は先読みで素晴らしい活躍をしていた。羽生は動き出しだけじゃなくて、素晴らしいシュートも見せたね。残念だったのは、福西のイエローかな。あの後、激しくぶつかれなくなって、ヴェルディは中盤で主導権を奪われた感じだった。彼がヴェルディ守備陣の生命線であり、ダービーをより盛り上げてくれていたんで残念だった。

城服監督が後半途中で羽生を下げたけど(※足がつったらしい)、下げて良かった気もする。死にそうなぐらい走ってた、ほんと見てて怖かったです。土屋も股間に一発喰らって死にかけてたけど…^^;

1-1で均衡していた試合は、試合終了間際で、明暗が分かれる。

東京ダービーはFC東京が勝利した。
差は付いたが両方とも素晴らしい気迫を見せてくれたから両クラブにありがとうと言いたい。


追伸:今日のスカパーは、クラッキー(倉敷さん)、前園さん、大竹姉さんとなかなか豪華(?)なメンバーだった。流暢なクラッキーの質問と前園さん素直なコメントの相性は良い気がする。大竹姉さんの”語尾のもどかしさ”が逆に彼らを引き立てていた感じがした。
前園さんは、元ヴェルディってことで起用だったのだろうけど「同期とずいぶん離れた後輩はFC東京に居る」んでそっちの話もしたそうだった。大竹姉さんもベレーザだしヴェルディ側。ホーム側重視のメンバーでしたね。そういや、前園さんと大竹姉さんってまだ独身だったっけ?

FC東京ホームになったら、誰が解説するんだろうか。文丈さんかな?原さんかな?今から楽しみです。

オーバー。

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posted by syuwdow |19:53 | Jリーグ観戦記(主にスカパー) | コメント(3) |
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2008年04月11日

【代表論】岡田サッカーを紐解く・其之弐

指宿合宿を終えた日本代表は、その初戦を南米の一国チリと試合をすることになる。チリは90年代に良い選手がおり、当時はそれなりの強さを誇っていたが、最近は低迷している。このチームの復活の為、白羽の矢を立てられたのが、アルゼンチンの名将、ビエルサ。
名将が率いて来日したチリは、24歳以下の選手ばかりと言ういわゆる「オリンピックチーム」だ。チリの狙いが2010(も狙えたら狙うのだろうが)ではなく2014の予選突破であることは疑いようの余地が無く、チリ協会の「世代交代」を含めたビエルサへの大きな期待が窺い知れる。

その彼らが経験を積む場として、オシムが率いる日本代表と言うのがあったのだろうが、残念ながらオシムとの対戦は実現しなかった。(※ビエルサがオシム時代の選手を「良く知っていた」のが印象に残っている。大分、先から準備してきたのだろう。)

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岡田監督は、3つの攻撃的なキーワードと共に、ダイヤモンドサッカーは合宿で試した4-1-2-1-2で戦う。

【攻撃を紐解く】

FWが点を取るという意識は歴代の代表の中で最も高いと感じる。
中盤で奪ったボールは、素早く縦に運ばれ、2トップの個人技で何とかしてシュートを撃つと言う戦い方をしている為だ。

ただ、初戦で早くもこの戦い方に問題点が噴出してしまう。
全員がハイレベルな代表戦において、マンマークとスイーパーを外してFWが「前を向きシュートを撃つ」と言うのは容易なことではないのだ。しかも相手は南米の一国であり、伝統的に3バックを使ってくるチーム。日本の2トップは完全に押さえられてしまい、得点が生まれないことはすぐに理解できた。

局面を打開する方法として「セットプレイ」「後方の選手の攻撃参加」を使いたい。
FWが上手くファールを貰って、FKから得点を狙う、こちらはある程度出来る気がしたが、CKは問題だ。元々戦い方が前線のサイドのエリアでボールを回すのに向いていない為、CK得ることが出来ない。高原、巻、中澤、阿部、山岸。空中戦で力を見せる彼らの長所を活かせないと感じた。

「後方の選手の攻撃参加」においては更なる失望を受けることになる。
縦に急ぐボールのスピードに、選手の足の速さが付いていかないのだ。道中でタメたり、楔となって時間を稼ぐことをしないのだから、密集してボールを奪ったばかりの中盤が攻撃のビルドアップに関わるなんてことは言うまでも無く無理である。

唯一可能性があったのが、SBの攻撃参加だろう。
「なるべく高い位置を取り、攻撃にだけ集中する」という限定が入るが、そういう意味では初代表の内田は何度も前線に入り、良い関わり方を見せてくれていた。


【守備を紐解く】

3バック&2トップの相手に、2トップ&4バックで当る時点で個人的には大問題なのだが…それは効果的に1stプレスが掛からないと言う事と、CBとFWが1vs1になりやすいと言うことである。

前代表であったら選手が考え、良い当り方に変更する(※過去に書いた【A】【B】【C】【D】のフォメね。)ことが出来たのだが、3つのキーワード「接近(密集してボールを奪う)」「展開(細かく速い縦パスでFWに繋げる)」「連続(理解できていないが、シュートに至るまでの動きを繰り返すことだろうか)」と、ダイヤモンドサッカーという縛りが彼らの動きを大きく制限してしまった。

1DHは、中盤でボールを奪う為に相手のパスコースを片方のサイドに寄せる、ミドルシュートを撃たれないようにバイタルエリアに蓋をする、SBが攻撃に参加する際にそのエリアを埋める、カウンター時のディレイ等をすることになるのだが、普通に考えてこの仕事を一人でこなすのは無理がある。

役割の幾つかを他の選手がカバーすることが必要だが、阿部は相手FWと1vs1であり、駒野や内田がフォローに回ると攻撃が完全に沈黙してしまう。振り子にしたところで、(※CBが上がったSBのスペースを埋める)その度に相手FWvs駒野or内田となるので分が悪い。結果として山岸や憲剛がより守備を意識してスペースを埋めるという縛りを受けることになる。要するに彼らの役割はOHでもSHでもなく、DHかCHのソレになる。

2名のCHは、SHとしてサイドを有効活用するという戦い方、OHとしてより前で攻撃に絡むという戦い方もある。ただ今述べたように、ボールを奪うという役割と、空いたスペースを埋めるという役割に重点を置かなければいけないのでそれらは出来ない。この役割が後方からの攻撃参加(数的優位を作り上げる)というこれまでの代表の良さを完全に消してしまう。

勿論、初出場の選手の経験値や個がまだまだな部分、選手のコンディションが良くないという問題もあったが、それとは無関係に深い問題があったということだ。大久保が良い動きを見せるなど期待を持たせる点もあったけど、ここまで問題点を出したことに大きな怒りを感じてしまっていた。

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【噴出した主な問題点】
・3バック相手だとFW2名だけでは得点まで持っていけない。
・後方の選手が攻撃参加する時間が無く、ビルドアップに欠ける。
・1DHの負担が大きすぎる。
・2CHは奪うことにおいて効果的な選手が必要になる。
【その他の問題点】
・WG系やSH系の選手の居場所が無い。(俊輔とか松井とかね)
・妙に怪我人が多い。

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次の試合以降、岡田監督は問題点の修正に着手する。

まず、ボスニア戦。
FWにボールを回す方法を増やす。
ボールを奪ったらまず縦にFWに送るという方法に加えて、ボールを奪ったら逆サイドのSBにサイドチェンジをするという方法が足される。
ただ、これはイマイチな策であった。確かに攻撃のバリエーションが増え、CKを得る機会も増えたが、SBが中途半端な位置で待機しなければならなくなる。駒野はともかく内田の能力のことを考えれば、中途半端なポジションでボールを受けたくない。結果としてカウンターでサイドの裏を取られることが顕著になってしまう。

後方からの攻撃参加という問題点は、1つの答えを出す。
山瀬という1ピースが結果を出し、解消に向かう希望を見せた為だ。確かにパスを散らし遅攻を組み立てる遠藤よりも、セカンドアタッカーとして攻撃力を見せる山瀬の方が、しているサッカーに適している。OHの位置ならば、ボールが縦に早く入っても十分に対応できるということだろう。オシムのサッカーとは大きく離れてしまったが、岡田監督のサッカーの姿が構築されていっているのが分かる。


タイ戦は、W杯予選の初戦でありまず、勝利が求められる。
新たな戦術をテストをしたり、問題点の修正としては費やせないので、どうこうは書けない。

岡田監督のダイヤモンドは、DH啓太、CH遠藤、憲剛、ST山瀬へと変化をする。
遠藤のFKで火花を切るが、全体的に動きが繋がらない。WBのようなポジションで待機する内田は裏を取られまくり、啓太は1DHに多忙を極め、高原達FW陣は依然として押さえ込まれ、山瀬はガス欠で殆どの局面で精彩を欠く。大久保の得点に繋がるプレーは流石だったけどね。

試合は遠藤の機転(※憲剛とポジションを入れ替わることで、右サイドを安定させ、左サイドの駒野からの攻めに変更した。)で4-1と大勝した。攻撃の問題点は確実に減っている。だが、守備の問題点は増えてしまっているとも感じた。また、選手交代にも問題点が見受けられた。交代した理由が「奔り疲れ」によるものが殆どなのだ。(※内田の緩和と巻の怪我以外はすべて疲労によるものだろう。)カードはなるべく相手の裏を取る為に使いたいものだ。

其之参に続く。

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posted by syuwdow |15:02 | 2010A代表 | コメント(9) |
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2008年04月10日

【J1】川崎フロンターレを考えてみる。

2008・J1。開幕から5試合。優勝候補と下馬評が高かった3クラブが苦戦している。

ただ、浦和レッズはオフを上手く使って監督を入れ替え、統率に優れた闘莉王をCHで使うという荒行で、ガンバ大阪は加地の不在と不調の遠藤、水本という問題点を同じくオフの間に修正し、難敵であった大分を下し、互いに4位と3位へ順位を上げ、下馬評どおりの活躍を見せ始めている。

しかし、もう1つの優勝候補、川崎フロンターレはどうだろうか?
銘だけで考えると対戦相手に恵まれている感があるが、なかなか浮上できていない。今日はこの川崎フロンターレのことを考察してみようと思う。

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まず、自身が開幕前に挙げた川崎の分析だけど下の通り。

B++ 4位(優勝争いに絡む)、川崎フロンターレ

中心選手:ジュニーニョ、中村憲剛、フッキ。
中心選手にこの3名を挙げたのは、決定力、展開力、FKという3点からである。

今年のキープレイヤー:川島
火力は面白いが、ポゼッションを高めてくる相手に苦戦する可能性も高い。優勝争いをするには川島のファインセーブが必要だろうと考え、キープレイヤーに押した。

個人的に期待したい選手:山岸
ここはただの好みだ。

期待したフォーメーション。

    テセ(我那覇) フッキ(黒津)
   
       ジュニーニョ(森)

山岸(村上)             森(憲剛)
     谷口(菊池) 憲剛(養父・大橋)

  伊藤(横山) 菊池(寺田) 井川(箕輪)

           川島


奪取力B/空中戦や身体の強い選手が多い。ただプレスは得意ではない。
技術力C/パスを回せる起点が憲剛しかおらず、非常に分が悪い。
決定力S/J1、J2の得点王がいる。申し分なし。
阻止力B/良いGKがおり、空中戦も強いが、足元を守るには不安。
選手層B/FW以外の層がやや薄い。

関塚監督は、3枚の前線が1vs1になる局面を多く作り出すことを描いていたんで、その局面に持って行く為の「秘策がある」んだろうと、自身、開幕を楽しみに待っていた。個人的なソレは、菊池のCB起用なんだけどね。

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川崎の第1節の相手は東京ヴェルディ。
J2からの復帰と言えども良い補強をし、国際経験が豊かな選手が揃っており、判断力から生み出されるそのポゼッションは、川崎にとって難敵であった。

「このヴェルディからどうやってボールを奪うか?」そこが1つの焦点だった。
ヴェルディは巧みであった。川崎でゲームをコントロールできる選手は一人しかいない。そこをしっかり潰しに来た。憲剛の調子が良ければ、マンマークを振り切りながら起点になったり出来るんだけど、調子を崩しており求めるのは酷だ。

ヴェルディは、前線への供給ラインを封じた上で、中央で蓋をした福西と経験豊富なベテランDF陣が、川崎の攻撃をサイドに追い遣り、無理なシュートを打たせ続ける。攻撃を単発にさせ確実に封じに来た。森が上手く抜け出し先制点は奪ったものの、主導権を握られ続け、苦手な足元から攻撃されたことにより、結局ドローとされてしまう。

1vs1に持ち込むことが出来ず、自分達の苦手な形に持っていかれてしまったが、2節も戦い方は変わらなかった。

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2節の相手は、ヴィッセル神戸。
オシムジャパンの影響が見受けられるクラブである。相手の得意不得意によって陣形を変えることの出来るクラブ。名古屋や京都もそうだね。指揮官が判断を間違うと手痛いことになるリスクがあるけど、選手の力量と得意分野を見極めることで、これから多くのクラブがこういうサッカーを見せることが多くなってくる気がするよ。

神戸は、1節のFC東京戦と変わって、古賀、大久保、レアンドロの3トップで川崎のDF3枚と攻撃時だけでなく守備時も1vs1を作り、3枚の舵取り(キム、ボッティ、栗原)を使いポゼッションを高める。

こういうサッカーをされると、今の川崎にとって、やはり分が悪い。
お互い点が生まれやすい前線だけど、中盤の支配力で神戸が上回っている。となると一方的に失点するのは目に見えていた結果だろう。

2節を終えて、2週間のオフを得る。
この間にフッキが退団してしまうんだけど、川崎の前線の選手は十分いるし、それ程問題はない気がする。なんか移籍金が5億?入ったらしいし、むしろ原点回帰してバランスに重点を置けるんでプラスかな、と思ったり…。

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ナビスコ杯から、川崎は3トップを諦め、大橋のOHをテストする。
中盤での憲剛の負担が減るし、フッキの代わりのフリーキッカーも必要だし、パスの起点も増えるんでそこそこ良い采配だと感じた。そこそこと評価したのは、今のサッカーの流れにおいてOHがゲームを組み立てる余裕がそんなにあるか?と言うことからだ。恐らくだが、闘莉王、松田、今野、ホベルト&エジミウソン、青木&小笠原、こういった強さを持ったクラブにてこずるのではと感じる。

起点を作るなら、サイド、DH、もしくはDFの方が良いんではないかと感じた。
例えば、3バックで行くならば、展開力のある菊池をCBで抜擢とか、養父、大橋をDHで起用し、憲剛をサイドに持ってくるとかである。そして森やジュニーニョの突破力はOHで使うとかね。

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層が厚いはずのFWがスクランブル状態だったけど、3節と4節は、順調に勝ち星を挙げる。上手く行っていないからと言って同じ相手に連敗するクラブじゃないからね。素直に嬉しい結果だ。

しかし、5節は苦杯を舐める。
好調の京都サンガF.C.。パスの起点をシジクレイと勇人、アタリバに潰されてしまう。3バックは徳重、柳沢、田原に1vs1の局面を作られ続ける。シュートは撃つものの、無理に体勢から「撃たされている」のは間違いない。

「相手に有利なフィールドを作られ、それに対処できていない。」
それが川崎が苦戦している理由だと自分は思う。

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今、川崎は改善の為にOHを探しているらしい。
自分は川崎にはジュニーニョという素晴らしいSTがいるんで、OHは取らなくてもと思ってしまう。むしろ、起点の数を増やす為に展開力のあるCBや右のWB(SBもできる選手:展開力もあれば更に。)を得たほうがいいのではないかと感じる。

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まぁ、長々と持論を展開したけど、川崎のファンではないんだけど(笑)、川崎は上に居て欲しいクラブの1つだから、考察してみました。

オーバー。

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posted by syuwdow |10:37 | Jリーグ・コラム | コメント(5) |
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2008年04月08日

【J2】好調サガン鳥栖と秘話リメイク。

J2前半戦、2DHにし安定性を重視した広島が好調ですが、このクラブも好調を維持しています。そう、「サガン鳥栖」です。
今日はこのクラブの好調の理由と、蹴導の秘話を書き綴ろうと思います。

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【好調の理由】

まず圧倒的な運動量が上げられます。
松本監督と岸野コーチの、いえ、今は岸野監督ですね。熱くスパルタな練習が良い方向へ結果を出していると思います。昨年の開幕は、主力の怪我とチームの「ハート」が1つになってなかったことで出遅れましたが、今年はそういう問題点を鹿児島キャンプで出し切って臨めたのも一因かと思っています。

戦い方は、フォーメーションこそは違いますが、昨年、一昨年の柏レイソルに近く、まず奪うことを主眼においています。要するに鬼プレスのチームです。更に、柏と違うのは、最終ラインが恐ろしく高いことです。トルシエのフラットスリーばりのものがあり、ラインを下げない強い精神力を持って試合に臨めているのが、練習の成果でしょう。

このまま昇格戦線に絡むのか?
自分は「NO」だと思っています。素晴らしい戦い方をしていますが、それゆえの問題点も覗かせているからです。あの運動量は、クラブ向きではないからです。恐らく夏場、早ければGWの連戦で失速する可能性が高いと思います。
トルシエのフラットスリーも同じで、グループリーグ3戦を戦っただけで、スタメンだった選手の多くは動けない身体になっていました。決勝トーナメントで戦えるだけの余裕はありませんでした。

対策として、鳥栖は連戦とGW、夏場を別の戦い方を覚えて戦う必要があると思います。地道に勝ち点1ずつ伸ばし、後半戦に勝負をかける必要があると思います。また、敗戦で戦い方が通用しなくなった時に切り替えられる、もう1つの精神力も必要でしょう。昨年までは負けるとズルズル引きずっていたので。

何とかして越えて欲しいと思います。そうすれば、J1の切符は必ず待っているはずです。

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【秘話リメイク】

その日、私、蹴導は鳥栖の地に降り立ちました。
福岡の「真夏の夜の夢」を体験し、近場の他地域も覗いてみようという好奇心からのことです。

九州のジャンクション、JR鳥栖駅から100mにそびえる鳥の巣を思わせるサッカー専用スタジアム。ハード面はJの中でもトップクラス。

しかし、このクラブは貧弱です。
チーム力は一向に上を向かず、また設立当初(鳥栖フューチャーズ時代)からクラブの存続危機に幾度と無く遭遇すると言う、辛い歴史と苦しい地盤に翻弄され続けていました。

降り立ったのは平日の昼下がりであり、勿論、試合はやっていません。
とりあえず鳥栖のグッズを探そうと、近場の複合デパートやスポーツ用品店を回ることにしました。

…1時間、2時間、3時間。
時間だけは経過したもの、グッズを置いている店に出会うことが出来ません。店員に尋ねたりしたものの帰ってくるのは、間を置いてから「…ありません。」「ないよ。」「知らない。」そういう言葉だけでした。スタジアムはすぐ側なのに…、サガン鳥栖を印象付けるものは何処にも存在していませんでした。

歩き疲れ、途方に暮れて、とあるコンビニに立ち寄りました。

「何処か近くにサガン鳥栖関連のモノが置いてあるお店はありませんか?」
店員に尋ねると、何を思ったか「ちょっと待ってて」と私を呼び止め、あわただしく店長を連れてきました。

「!!」何事と狼狽する私に対し、店長が繰り出した言葉は「グッズがあるとこに連れて行こうか?」頷く私を、店長は仕事中にもかかわらず車に乗せてくれました。

道中、話を聞くと、実は店長はサガン鳥栖の写真を撮り続けているフリーカメラマンでもあるとのこと。良い趣味をお持ちで…。また、何度もの経営不振で多くの企業に被害があり、評判が良くないという事情を聴かされました。お店の露骨な態度の理由を知り、悲しさがこみ上げてきます。

車が止まり、付いた先は、閉店してからかなりの月日を感じる閑散としたスーパーでした。まるで廃墟…いや廃墟です。

(何故にグッズを探して廃墟に??)心の中で呟く私。

その廃墟の奥の一室で数名の従業員があくせくと仕事をしていました。
店長が従業員に話しかけます。

「グッズまだある?欲しい人がいるんだけど。」

従業員みんなが驚いて立ち上がりこっちを見ました。ちょっと気圧される私…。「はい。あります、あります、ちょっと待ってて」と女性の方が案内してくれます。

店長が教えてくれます。
「…(サガン鳥栖の)事務所なんだ、今こういう場所しか(とれ)なくて。」
華やかなJの色に「だけ」染まっていた私は、驚愕の事実を知らされます。


「これくらいしかないけど」と、従業員の方(今思うと当時の古賀社長だったのかもしれません。)が、在庫僅かのグッズを見せてくれました。購入して感謝や応援の言葉を伝え、帰路に着きました。


帰りの車で店長が口を開きます。

「正直、この町の人は(サガン)鳥栖を愛していない。でも、いつかこのチームに誇りを持てる日が来ると思うんだ。それまで俺たちは応援しながらみんなで頑張って盛り上げていきたい。」

大きな感銘を受けました。


サガン鳥栖は小さな田舎のクラブです。
しかし、今J2の首位戦線を走っています。それは今の人々の努力の成果でもありますが、どんなに辛いときでもチームを愛して、残し続けるために頑張ってきた人々がいたからでもあります。歴代のスタッフ、店長、サポーター、勿論、永久欠番である#17番の故坂田道孝教授もです。それぞれは小さな砂粒ですが、其々の時代に積み重なり、現在のサガン鳥栖は作られています。

希望の灯を絶やさずに燃やし続けてくれた人々のことを忘れずに、これからもまい進していって欲しいと思います。

オーバー。

※この話は一部、フィクションです。

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posted by syuwdow |16:22 | J改革・J理念関連(ベスメン等) | コメント(7) |
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2008年04月07日

【その他】ドーピングとエキサイティングは比例しない。

とある、スポナビのブロガーさんのコラムを読んで、どうしても納得のいかないことがあったので、短めに投稿させて頂きます。

サッカーだけではなく、すべてのスポーツに関する話です。


その1つは「ドーピングとエキサイティングは比例するか?」と言うことであり、そのブログの管理人さんは、(ドーピング漬けの)カブレラがいなくなったら、面白くないと思う人はゼロではなく、カブレラの大ホームランに興奮する人もいます。という見解に落ち着いています。

もう1つは、「ドーピング撲滅におけるデメリット」です。
ドーピング撲滅と公平性だけを叫び、厳しく取り締まっても、それにより市場の機能が低下しスポーツの面白みを失ってしまうことが考察されており、巨大市場であればあるほど、ドーピング撲滅という安易な答えに持っていくべきではないと説いています。

対処法として、安易に規制を厳しくする方向ではなく企業努力が必要であるという部分は若干頷けますが、ドーピングとスポーツは、スポーツの隆盛(市場原理)を妨げないようニーズに沿って上手くバランスをとるべきだという見解を示されています。(※ドーピングを許すということではないようですが。)

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自分はこの論に真っ向から反論します。

ドーピング撲滅、厳しく取り締まるという「楽な案」これで良いと思います。外野の声だろうと市場から離れた団体からだろうと、ここから始めないと動きません。何があろうと、スポーツの隆盛を妨げようと、市場に大きなダメージが起ころうと、真っ先に撲滅に向けてまい進するべきです。社会が限りなくグレーであろうとも絶対にその存在を許してはいけないと思います。

当事者が名声を得た人であれば、尚更です。

管理人さんは、規制による市場低下は良くない、また、市場の上昇により薬漬けで死者が出ることを最悪と書いていますが、選手の命が絶たれてしまうことは決して最悪ではありません。

ドーピングは本人がして本人が責任をとれるレベルの話ではありません。
ドーピングをしている。これが例えグレーなレベルの噂であったとしても、綺麗なだけの言葉と同じで、名声を得た人物の行動は簡単に社会に蔓延していくのです。そしてそれは、単なる筋肉増強剤に留まらず、非合法且つ危険なモノへと突き進み、周りをも巻き込み、より深い犯罪へといざなってしまうのです。これこそが最悪です。

名声を得た人物の「違反」というのはそれ程重いものなのです。
人気の絶大な選手だろうが、違おうがしてはいけませんし、臭わせる環境も得てはいけません。

また、「違反」と上手く付き合って隆盛していくスポーツなど願い下げです。バランスを上手く取ってきたが故に、隆盛しているなど思いたくもありません。そんなことは持論認めませんし、それがスポーツの姿だというならスポーツなど無いほうが良い。

ですので市場が低下しようが、スポーツの面白みが損なわれようが(そんなもので損なわれると思いませんが)、第一に厳しく取り締まり、存在していないという状態に持っていくべきだと思います。

きれいごとと言われるかも知れませんが、「違反」の温床を生み出す流れをスポーツ界で許すべきではないと思います。

オーバー。

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posted by syuwdow |11:54 | コメント(6) |
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2008年04月06日

【J2】第6節 横浜FCvsベガルタ仙台

突然だが、翼君と岬君を見たことがあるだろうか?

私はある。映像でだけだけど、実写で見たことがある。
その映像の中で、彼ら二人はオシム曰く「賢く走る」を体現し、本当に二人だけでワンツーパスを繋ぎ続け、相手ゴールを強襲する姿は、同世代のすべてを超越していた。

その映像で見た岬君は、いわゆる天才型と呼ばれる選手だった。
スピード、スタミナ、トラップ技術に優れ、確実なボールキープから翼君へとボールを繋げて行った。後年、靭帯断裂や行方不明と言う苦い体験もするが、見事に復活し、現在はとあるクラブの舵取りとしてタクトを振るっている。

映像の翼君は、そのまま翼君である。
彼が放つドライブシュートは強烈で漫画のソレと同じようにネットに突き刺さった。彼もボールと友達と言ったかは定かではないけど、彼の住んでいた家の近くの黒い壁は一点だけ真っ白になっていたと言う。その一点をめがけて練習をし続けた結果、そこだけ真っ白になったということだ。

左足から放たれた彼のキックは、時に鋭く弧を描き、時にフォークボールのように縦に落ちる。また右足で蹴ると重く無回転、高速の尾を引く直線の弾道は「キーパーの手前でブレて」ゴールに吸い込まれる。

後年、彼はそのブレ球に「VISEBALL」と言う名を付ける。
(※自身のブランド名でもあるらしい。)

もうお分かりだろう。
岬君は、ベガルタ仙台所属の永井篤志選手で、翼君は、横浜FC所属の三浦淳宏選手。長崎国見高校の同期である。

あれからもう15年。33歳となった彼らは、2位と4位の対決という恰好の舞台で其々別のユニフォームをまとい、今季初の対戦に臨んだ。

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と、まぁ、個人的にちと感傷的な感じだったんで二人を綴ったけど、ここからはアツ贔屓の普通の戦国志です。


J2第6節、横浜FCvsベガルタ仙台。

懐かしの三ツ沢をスカパー観戦。
まぁ、もう何試合か見てるんだけど…今頃気付いたことがある。
電光掲示板の位置が変わってる!!何時から変わっていたんだろうか?
昨年にはもう変わってた?ちと、驚きを隠せません。うーん、ホーム側が振り返らなくても画面を見れるようにと言う配慮からだろうか?

参考になるなぁと思いながら、ホーム側の威圧感が減ってしまった感があることにやや残念な気持ちになる。まぁ、ホーム側の威圧感が減っていると感じたのは、大勢詰め掛けた仙台サポーター(良い意味で)が一役買っているんだろうけど。数試合見ただけで覚えてしまう仙台の応援歌、恐ろしい。

試合は仙台の一方的なペースになるんではないかと予想していた。
と言うのも、仙台はベテランと若手がバランス良く選手が配置されていて、FW2名の連携も日に日に良くなって来ているが、対する横浜FCは大黒柱の山田を欠いた上、不安定さを隠し切れないCBもチェンジしているからだ。十分な経験値を持った早川の復帰が待たれるとこだ。

まぁ、仙台も岡山の代わりに渡邊が入ってるんだけど、周りの選手達は若いながらも十分な経験を積み始めており、安定感は上だろう。

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期待の永井選手はボランチ、アツは左SBで開始。
二人がぶつかる部分は少ない。

最初にチャンスを作ったのは横浜FCだが、あっというまにヨンギに一点を決められる。やはり仙台が圧倒していく流れだ。

横浜FCは全体的に拙い。
やはり守備陣の判断が遅く、また守勢であるにも拘らず良いポジションに入ることが出来ない。右のサイドと中央はほぼ制圧された感があった。特に横浜の右サイドでは、1vs2の場面が多く、フリーでクロスを上げ続けられる。いつ追加点を取られてもおかしくない。仙台のグランダーの長いパスが、中央からサイドから簡単にペナルティエリア内の中原、中島に収まるという非常に恐ろしい状態になっていた。まぁ、左サイドのアツは勝ってたけどね。

横浜FCが幸運だったのは、新生都並監督の「フットワークが軽い」ことだ。
失点して押され始めて間もなく、戦い方を変えてくる。
身体の強いボランチのエリゼウをCBに、左サイドのアツがボランチに、パートナーとの動きに馴染みきれていない吉本を左サイドに配置換えをする。
これが当る。中央が安定したことにより、意図的に右サイドを中心に攻めていた仙台の攻撃の手が止まる。
まだ始まったばかりだけど、今季この順位にいるのは監督の存在が大きいなぁと感じる。

んで、永井vsアツの中盤の争いも生まれる。監督、流石だ(笑)

仙台はCBの木谷の活躍が光る。
好調のFWアンデルソンに何もさせない。彼だけではなくて、周りの選手も守備の意識が高くて、確実にボールを奪い攻撃を組み立てていく。

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横浜FCはやはりというか、当たり前なのかもしれないけど、アツだけがレベルが違う。両チーム併せてもやはりモノが違う存在感を見せ続ける。
ボール取られないし、近くも遠くも見えてるし、守備も申し分ない。

…行けるよ、2010年W杯。代表復帰できるよ、ほんとアツは凄い。
自分が色眼鏡を付けてるとしても、J1の日本代表の選手達と比べても十二分に存在感を見せ付けられる。本当にそう思う。

アツを見てるだけでサッカーが楽しい。

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後半、都並監督はまたまた軽いフットワークを見せる。
根占(も良いプレー見せてたけど)を切って、勢いのあるヨンチョルを投入。アツが中央にいるから中盤の不利はカバーできるということだろう。横浜FCは3トップへ、これも機能する。すぐに木谷が故障でピッチを離れてしまうというアクシデントもあったんだけどね。重い怪我にならなければいいけど。

ヨンチョルががんがん動くことで、アンデルソンやカズ代わって入った長谷川に余裕ができる。流れは横浜FCへ。

そして、アツのFKが一閃。
それまでのCKも素晴らしかったけど、FKをエリゼウが体で押し込み同点に追いつく。

同点にされた仙台は西山を投入。
西山の緩急の付いた高速ドリブルで、横浜FC守備陣は文字通りゴール前に釘付けに…。GK小山のビッグセーブもあったけど、ポストも味方に付ける横浜FC。

試合は1-1のドローで終了。シュート数、仙台が19本、横浜FCが9本、横浜FCの運の良さを感じます。運を引き込んだのは、都並監督の采配ゆえにだけどね。

仙台は引き分けも手応えを、横浜FCは課題がありながらも勝ち点1を得るという、互いに最良ではないものの、それなりに収穫を得れた試合だったと思いました。

オーバー。

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posted by syuwdow |17:02 | Jリーグ観戦記(主にスカパー) | コメント(2) |
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2008年04月06日

【改革論】プロサッカーにおける勝利を考える。

こんにちは、「強いチームが勝つんじゃない。勝ったチームが強いんだ」という名言があります。
格言YES?NO?シリーズの延長として、今回はYES?NO?の話にはなりませんが、ちょっとした改革論を展開して行こうと思います。

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「プロサッカーにおける勝利」とは何ぞや?という話です。

プロとして相対する、プロとして戦う以上、やはり勝者には利益が見込まれなければいけません。ですので、試合に勝ったほうが多くの報酬を見込める。当たり前のことであります。ですので、結果が上回ったほうが、勝ったほうが上である。強い。これに異論はありません。ほぼすべてのプロスポーツにおいてこの定義は成り立つと感じています。

しかし…、時折その法則を度外視する事柄が在り得ます。
「辛勝」「善戦」「惜敗」そして「奇跡」。…そういう言葉で綴られる試合とそれらの試合から派生される「モノ」のことです。
結果、勝利したことが賞賛されるのではなく、まったく違う事象が起こりえる場合があります。サッカーでは特にこの事柄が多く見受けられると感じています。

下馬評の高いチームが下馬評通り大勝で勝つ時、下馬評が低いチームが大差で敗れる時は余りありませんが、下馬評が高いチームが拙攻を続け、相手のオウンゴールで勝利した時、またランクが多く離れている場合に、1点しかとれずに勝利した場合、また、不可解な判定で勝利を得た場合(正当なタックルをPKにされたりとかです。)、どうでしょう?
「勝ったほうが強い」という話から離れた論議が、世論の中心に沸きあがります。

また、下馬評が圧倒的に低い側が、引き分けた場合、また、後一歩のところで敗れた場合、負けたにもかかわらず「賞賛の声」が沸きあがることがあります。

他にも試合に敗れたものの、素晴らしい何かを持っていたと絶賛された場合、後世に名が残る場合もあります。筆頭はジーコ率いる「黄金の中盤」でしょうか。ずっと語り継がれ未だにその名声は陰る事を知りません。百歩譲って90年W杯でのオシム率いるユーゴスラビアもそうかもしれません。同大会でもっともスペクタルなチームと評されたと聞いています。他にも様々な呼び名で呼ばれるチームも存在します。スペインの無敵艦隊もそうでしょうし、イタリアのカテナチオなども、戦い方ですが名を残し、賞賛され続けています。

また、クラブチームにおいても、勝利を度外視した様々な賞賛の声が存在します。例えば、柏レイソル、例えば、ヴァンフォーレ甲府、例えば、浦和レッズ。名前を聞くだけで、勝利や強さとは無関係なそれらのクラブの素晴らしさが思い浮かべられると思います。

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この現象の理由は何なのでしょうか?

サッカーに引き分けと言う概念があるからでしょうか?引き分けやすいから、下克上が起きやすいからでしょうか?スポーツには勝利という結果以外に、内容と言うエッセンスが入っているからなのでしょうか?サポーターという存在、文化があるからでしょうか?

それらはあるとおもいます。

そして、私は、サッカーと言うスポーツには「試合の結果で勝つ」以外に、「もう1つの勝利」というものがあるのではないかと思っています。それがこの現象をより強く印象付け、我々を熱狂の渦に巻き込んでくれているのではないかと思います。

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サッカーにおけるもう1つの勝利。
それは「地域を認めてもらうこと」ではないでしょうか。

勝利とは別のベクトルで、そのチームのサッカースタイル、言うなれば「文化」が、そのチームのサポーターには勿論、相手チームのフロントやサポーターにも深く印象付けられる。相手に存在を印象付けれること、そして認めてもらうこと。この勝利からは、「試合の結果で勝つ」以上の多くの恩恵が得られると思います。

例えばクラブの場合。
相手にクラブの存在を認めてもらうことにより、地域の「門」が開きます。
地域の何か、例えば人や産物ですが、他地域にPRする際、互いのクラブ、もしくは片方のクラブでも印象を与えていれば、そこが切り口になるわけです。クラブを通して地域の「文化」を知ることも出来ますし、クラブのある地域に移動する際に文化を知っていることによる安心感も生まれます。文化に触れ合うキッカケとなることで、地域を誇りに思うことも出来、治安や教育にも良い影響が生まれます。
チームを相手に印象付けることで、地域経済を活性化させることが出来ますし、地域の人口の安定や地域愛を育む事ができると思います。

強引に飛躍しすぎ…かな。
ですが、クラブは価値を持ってより積極的に地域に交わっていくべきだと思っています。地域の未来のために。

また、国の場合、日本だと分かりやすいのはトルシエジャパンでしょうか。
ハッサン2世国王杯に招致され、当時最強と呼ばれたフランスのベストメンバー相手(※トレセゲ、ジダン、ピレス、デシャン、ブラン、デサイー、テュラムなど)に互角の内容を見せ、シドニー五輪やアジアカップで多くのチームと「差」を見せ付けた日本は、多くの海外の有力チームから対戦オファーを受けることになります。日本が認められた瞬間です。結果の勝利以上に価値のあるもう1つの勝利を得た瞬間でした。

フランスにはその後0-5という大敗をくらいますが、スペイン、セネガル、ナイジェリア、ポーランド、ノルウェー、…そして、レアルマドリード(※2軍ですが当時の力量差を考えたらそれでも十分でしょう)。相手のホームや中立地での良い経験を積むことができました。また、国内戦においても正にベストメンバーと言えるイタリア(※ちと重かったですが)、ウクライナ、コスタリカ、スウェーデンと有意義なテストマッチを行うことが出来ています。

日本サッカーの成功やW杯でのPRを経て、多くの日本人選手達が海外への「扉」を開いていきます。

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「勝ったチームが強い。」
それはそうですが、「それ以上に大きな勝利」と言うものがプロサッカーにはあると思います。

「もう1つの勝利がそこにはあるのか?」
そこを注意深く見ながらサッカーを観てみたい、育ててみたいと思っています。

オーバー。

追伸:今回のコラムは、Jリーグが抱えていると思う問題について、独自の視点で書き綴っています。イレブンミリオンプロジェクトという目標があるんですが、観客動員数が減少しているような気がします。先程も書きましたが、クラブは価値を持って、より積極的に地域に交わっていく必要があると思います。「すべてのクラブが結果で勝利できるわけではありませんから。」

フリエスタより。

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posted by syuwdow |11:02 | J改革・J理念関連(ベスメン等) | コメント(4) |
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