2008年06月22日
【A代表】vsバーレーン戦
こんばんは、岡田JAPANの「(3)東アジア」「(4)3次予選」を振り返っていこうと思っていますが、今回はたった今終わったバーレーン戦の採点です。相変わらずの辛口に*30倍程度のスパイスを投入して書き綴ろうと思います。 では、辛口採点です。(5.5平均) 楢崎正剛:6.5:苦い記憶のある雨天の試合だったが危険の芽を確実に止めていたので上々の出来だろう。フィードに緩急をつけて、若い守備陣の心のケアも出来ていたと思う。 田中マルクス闘莉王:5.5:持ち前の闘争心を発揮し何度かチャンスを演出する。守備よりも攻撃に絡んだが、カウンターの種を撒いたり味方のスペースを消したりと空回りするシーンも目立った。激しい叱咤による統率力も魅力だが「がんがんいこうぜ」ではなく周りを動かすことも必要な気がする。 中澤佑二:6.5:発動されたカウンターを何とか防ぎきったが、正直なところ、相手も自身も拙い。下がり続けるのではなくもっとラインをコントロールして防いでも良かったのではないかと思う。 ただ、いち早くボールの落下点に走り込む運動量と献身性は素晴らしかったので+0.5点。 内田篤人:5.5:以前に比べると常時前線に上がるということが無くなり、安定はしてきた。ただやはり簡単に相手に身体を入れられるシーン、クロスを上げられるが目立った。攻撃においても、ボールの呼び込みに難があり、またクロスも中の動きを見ずにニアに上げることが多い。左利きが多かったのでクロスはもっと工夫すべきだったと思う。1得点は半分巻の得点だが、ラッキーだった。 安田理大:5.0:見るからにコンディション不良で内田以上に不安定な守備を続ける。と言っても本人だけを叩くのは酷か。岡田ジャパンでは何故こんなにも怪我人が出るのか?不思議だ。守備の問題は以前長友や駒野のときに書いたように半分他の周りの選手にある。ただ彼は世界を見渡したらSBの選手ではないと思う、もっと前で戦うべき選手では無いだろうか。 →今野泰幸:6.0:積極的なプレスでボールを奪い、SBだけではなくストッパーとしても及第点の守備を見せ役割を果す。 クロスは…微妙だったが(汗)。若い選手に経験を積ませるのも良いけど、今からが旬の阿部や今野といった選手は希少価値なんで少なくとも1名はスタメンで使うべきじゃないかな?チームのアクセントになれると思うんだが…。 中村憲剛:5.5:久々のスタメンで腐っていたのか?コミュニケーション不足か?ライバル意識が高すぎたのか?良い時の彼の動きとはいい難い。長谷部と同じ動きに終始しており自分の良さを出したとは言い難い。サイドのケアなどもっとやれることがあったと思う。後、前半戦の成功率の低いシュートはオシムさんならなんて言うんだろうね。 遠藤保仁:4.5:とても厳しく評価。ただ手の内を隠すことに終始したと言うのなら出ないほうがマシである。ハーフタイムに監督がついていたこともあり、一定の仕事を見せるように言われていたはずである。FK、CK、PK、何故殆どを他の選手に譲るのか?「遠藤のチームだ。」そう呼ばれるぐらいの旬を迎えているはずである。飄々としているのは彼らしいが譲る甘さは最終予選以降の分解にも繋がると思う。 中村俊輔:5.5:ラッキーで手に入れたPKを失敗。「10番」を背負うなら決めなければいけない。キックも合わずスタンドプレーの多さも気になった。味方の呼吸が彼に合わないのか、彼の呼吸が味方に合わないのか、どちらかは分からないが、チームが思うようにシュートに持ち込めない一因になっている気がする。ただ、運動量は多くよく走ったと思う。 本田圭佑:6.0:キャップ数を考えれば上々の出来だろう。得意のフィジカルによるタメ、左からの組み立てだけではなく、右においてもまたSBのフォローにおいても存在感を見せた。特に元チームメイトの玉田とのコンビネーションは秀逸であったと思う。もっとチームと繋がって連携を上げれば最終予選で花開きそうだが、北京が邪魔な気もする。 →巻誠一郎:6.0:怪我ガチであったがだいぶ復調してきたようだ。動きにキレがあり、積極的な守備で日本が苦しい時間のバーレーンのカウンターをずらし潰し、更に内田の得点を呼び込んだ。同じ1stDFとしては玉田のスタミナが秀逸な為、スタメン奪取は難しいが、出来るならこの二人を縦の関係で見たい気もする。巻1stディフェンダー、玉田ストライカーでね。…まぁ他にも良い選手は沢山居るけど^^; 玉田圭司:6.0:底の見えない運動量でバーレーンの持ち時間を減らしビルドアップを封じ込めた。と、言っても相手が即カウンター一辺倒であった為、一人でのプレスが効果的だったとは言い切れない。自身で持ち込んだシーンやゴール前でフリーの惜しいシーンが何度かあったが、利き足を活かすことが出来なかったのは残念。 佐藤寿人:5.0:出だしは良かったが徐々に消えていった。左利きだらけの前線で右に配置、裏を狙うにもスペースが無く、競り合いで内側に潜らなければいけない。不運は合ったが自身としては最悪に近い出来だったのではないだろうか。もっと彼の良さを引き出すサッカーをして欲しかった気がする。 → 山瀬功治:5.0: よく切れ込み持ち味を出そうとする。味方も彼を突破口にと動いていたが、最後で精度を欠き続けた印象。闘莉王と巻が前線に君臨した後はスペースが無く消えてしまった。 岡田監督:5.5:結果として安田の負傷による巻が当ったわけだが、実を結んだとは言えない。勝利したので5.5は付けたが、謎の左利きオールスターサッカー。選手の役割もそれぞれがチグハグな印象は拭えなかった。 蹴導が気になっていたCKと言う「諸刃の刃」は、基本遠藤をディレイ役にする、遠藤が蹴るときはなるべく両名は上がらないことにしたようだが、やはり攻撃面での停滞を招いたし、カウンターも多く与えてしまった。「キッカー遠藤と数人の空中戦に強い選手」を上手く使って欲しいと思う。 終盤、解説のロングボールを入れるべきだという考えと、岡田監督のサイドから崩せという指示が対照的だったのが記憶に残ったが、メンバーを考えるとサイドから崩すのは難しかったと思う。 もっと書きたいこともあるけど、今日はここまで。 オーバー。スパイス効きまくりでした^^;
posted by syuwdow |21:32 |
2010A代表 |
コメント(7) |
この記事に対するコメント一覧
【A代表】vsバーレーン戦
あれ?素人・・・
posted by ぷり | 2008-06-22 23:40
【A代表】vsバーレーン戦
読んで損した
時間返せ
posted by 1 | 2008-06-23 01:55
【A代表】vsバーレーン戦
ツンデレですから、すいません^^;
自分は鹿児島人です。鹿実、国見、東福岡にはまってました。そしてフリエスタなのです。期待してるからヤットは4.5なのですよ。あの出来程度じゃヤットに平均点は付けれないのです。
本田はあの短い期間で十分に彼の良さを見せていたと思うので平均点以上です、そうじゃなかったですか?
posted by 管理人です。 | 2008-06-23 09:43
【A代表】vsバーレーン戦
採点の基準が無茶苦茶でわかりません
posted by ひどいなこれは | 2008-06-23 12:00
【A代表】vsバーレーン戦
辛口採点?
今の代表なら、国見の方が強い!
アンタでも、わからヘンネン・・・
posted by おおアマちゃん | 2008-06-23 14:38
【A代表】vsバーレーン戦
楢崎と中村は辛すぎでは?
あの試合は楢崎ショーでした。(良いことではないけど)
巻の所の3行目
「同じ1stDFとしては」
DFじゃなくてFWでは?
posted by 橙 | 2008-06-26 17:36
【A代表】vsバーレーン戦
橙さんへ
沢山コメントありがとうございます。
正剛もフリエなんで辛めかもしれません。試合で優位だったではなくて、「彼らの普段のパフォーマンスからすると」という自分の主観が入っていると思います。
俊輔は、狙いの良いパスを沢山出してたと思います。ただ息が合わない場面が多すぎたのと、難しいプレーばかり選んでいて結果、カウンターになる場面が多く目に付いたので平均点にしてます。
巻と玉田らのことなんですが、自分はCFのことを1stDFって呼ぶようにしているんですよ。難解な表記で申し訳ないです。「一番最前線で最初にプレスをかけて、相手のロングボールによるカウンターの精度を下げる、もしくは未然に防ぐ選手」という意味で1stDFです。これが長時間掛かるかどうかでゲームの展開は大きく変わって来ると思っています。
日本代表においてこれが良い感じで掛かっていたのはトルシエとオシムのときですね。1stDFの行動範囲が非常に狭く(効率的にプレスが掛かるということです)設定されていました。逆にジーコと岡ちゃんはちと心配でした。1stDFが行動範囲が広く感じます(特にジーコの時は広大でした^^;アレだけ走らなければいけなかったのですからQBK仕方無しだと思います。)。岡ちゃんのサッカーの際にFWが疲れて交代するケースが多いのはこのプレスの範囲ゆえだと思いますね。
ただその中で玉田のスタミナは異色です。
posted by 蹴導です | 2008-06-27 10:20


