2008年05月09日
【代表論】試合で怪我をしたなら仕方ないけど…
こんばんは、腕だいぶ治ってきました、久々の投稿です。 今回は、このタイトルのまんまなんだけどね。 まず、代表に呼ばれることのデメリットが話題になってきてるけど、地域とクラブからしたら勿論メリットもあるわけで、それで怪我をしてしまったなら仕方がないと言うのが自分の持論。 デメリットを簡単に書くと、まず疲労と怪我。それから、クラブの練習や試合に参加できないこと。タイトルや入れ替えがかかってるクラブだとデメリットが特に顕著になる。 ただメリットも忘れちゃいけない。 代表に選手が呼ばれることで、選手の価値が上がる。時には跳ね上がることも有る。またクラブとしても代表に呼ばれるレベルの選手を育てれた、得れたということは、クラブ経済を考えると呼ばれずにクラブで活躍すること以上に大きな恩恵をもたらすことになる。 地域にPRするのずっと楽でしょ。 だから、それを考えるとやはり代表に呼ばれると言うことは素晴らしいことだと思うし、代表への召集をいぶかしむとしたらそれは「このままでいいや」と言う大きな停滞を呼び起こすもとであるとおもう。 だから代表に呼ばれるのは、先に進む為の良い事だと思うし、それで試合に出て怪我をしたなら仕方がないということだと思う。
ただ、こちらは気になる。 「代表の練習で怪我をする場合」 ハードスケジュールの合間に代表に合流させた選手達が、スパルタな練習で怪我をする。これはとてもじゃないが納得出来ない。選手の気迫を知りたいとか、本番前の負荷をかける為ならいざ知らず、通常の合宿や練習でハードトレーニングを課し、怪我をしたりコンディションを崩してしまう。 今回書いたのはこの為だ。 最近の代表の練習において怪我人が非常に出ているということと、その練習内容が肉体的にも精神的にも「ハード」であると選手の口から漏れていること。 気なって仕方がない。 代表の練習って何だろう? 20kmマラソンを毎日続けること?100m走を毎日1時間続けること?シュートを毎日100本打ち続けること?向かってくるボールに対して何度もボディコンタクトを繰り返すこと? …違うよね。 自分は、代表の練習と言うものは、3つの事をするだけで十分だと思ってる。 1つが「監督のしたいサッカーを知ること」 2つ目が「自分達を知ること」 3つ目が「相手を知ること」 監督のサッカーを具現化する為の組織のミーティングや練習をして、 選手お互いを知る為の練習やコミュニケーションを通じて、お互いの特長を掴んで連携力を高め、時にはライバルと自分の違いを理解して更なる飛躍への糧にして、 最後に相手の戦い方を知って、味方と相手の力量差を埋める為の、味方のよさをより引き出す為の対策を練り、本番に活かす。
怪我を誘発するようなハードトレーニングなんて代表でする必要は無い。 自分はそう感じる。 ただ各クラブで培ってきた能力を戦術に活かす為の練習であれば良いと思う。 試合で戦って怪我をしたなら仕方ないけど、無駄にハードなトレーニングを課されて戦う前に怪我をして帰ってくるなんて馬鹿げてる。そう思う。 オーバー。
posted by syuwdow |19:44 |
サッカーコラム |
コメント(5) |
この記事に対するコメント一覧
【代表論】試合で怪我をしたなら仕方ないけど…
代表に選ばれての怪我で前から気になっていることがあります。
それは、岡田監督になってからの最初の合宿のときに、「岡田監督になって何が変わったか?」 という記事があったのですが、そこで
「別メニュー調整が許されるようになった」
というのがありました。
自分としてはこの時点でおいおいって感じだったのですが、記事の趣旨としては
オシム監督は練習に参加できないやつは来るなってスタンスで、一度怪我してるのに来たトゥーリオ選手に怒ったりしました。それに対して岡田監督は選手が怪我してたら別メニューでOKだ、と(この記事では高原選手のことでしたが)。そのため選手にとって優しい、やりやすい環境であると褒めていました。
しかし、オシム監督のときはあの猛暑のアジアカップの際に毎日練習してさえ怪我はさせなかったわけで、別メニュー調整を許すから結果としてコンディション不良のまま参加→怪我ってサイクルになってるんじゃないかと思います。
あと、競争にもマイナスだと思います。別メニューOKなら怪我してても行かないと損ということになってしまいますから。
posted by ym | 2008-05-10 12:56
【代表論】試合で怪我をしたなら仕方ないけど…
まず、オシム監督は代表に選んだすべての選手の
コンディション、能力すべてを把握してました(だからこそ代表に選ぶのですし)。そのうえでの的確な練習メニューが組まれていました。選手たちのレベルアップ、チームとしてのレベルアップ双方がきちんと意図されていたため
練習はとてもやりがいがあり、プロフェッショナルな雰囲気が常にあったと聞きます。そしてそんな監督をリスペクトする気持ちが選手みんなにあったこと。それに尽きるようにおもいます。
監督が交代して選手のモチベーションがあがらなくなってること。練習メニューが自身の為になるとおもえないこと。
そして一番大きいのは岡田さんの下で代表に選ばれることが名誉なことと思えないことが大きな原因にあるとおもわれます。
posted by 監督という仕事 | 2008-05-10 14:18
Re:【代表論】試合で怪我をしたなら仕方ないけど…
日本以外の話だと欧州のトップクラブは代表に呼ばれる事を好ましくおもってない。
怪我をしたらなおさらだし、クラブが選手に対して給料を払っているのだ。
賠償しろとか給料の負担をしろとかそういう話になる。
スレ主が代表に選ばれるメリットとして経済に大きな恩恵を与えると書いているが、それはその選手が初召集とかキャリアが少ない時の場合だけだと思う。
それと練習中だろうが試合中だろうが怪我を負ってしまうのは関係ない。クラブで使えなくなるのは一緒だし。
クラブチームのサポーターの立場に立っても中心選手を代表で怪我を負ってしまうのは腹立たしいと思う。
posted by liga2 | 2008-05-11 12:49
【代表論】試合で怪我をしたなら仕方ないけど…
一時期イングランドのクラブで代表に呼ばれた選手が怪我ばかするから保障の問題とかあったっけな・・・
たしかにクラブやサポからしたら代表戦や練習で選手が怪我をして帰ってくるのはやるせないだろう。
欧州はクラブ至上主義で代表は多少軽視されてるけど、日本の話をするならまだ代表に呼ばれるということは価値があることだと思う。
欧州クラブと違ってJリーグじゃ国際舞台が全然ないし(最近でこそCWCがあるが、まだそれだけだし)。
今の段階ではやはり選手の怪我は仕方ないんじゃないかな・・・
できる限り、怪我をするようなハードな練習は避けるべきだろうけれども。
posted by London | 2008-05-12 05:44
【代表論】試合で怪我をしたなら仕方ないけど…
サッカーの練習で大けがをさせないようにするのは難しいことだと思います。
ただの競り合いでも着地に失敗すれば、靱帯損傷もありえます。
練習でけがしないためには選手自身も注意する必要があるのではないかと思います。
posted by 橙 | 2008-05-14 17:25


