2009年10月31日

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

U-17日本代表が3連敗を喫したが、どうって事は無い。
79年組に比べると断然と力が落ちるし、名前も宇佐美、宮吉、柴崎ぐらいしか知らない。

それがゴールドより「価値が高い」プラチナと言うのだから苦笑いだ。

メディアが売る為にどうしても必要とするフレーズなんだけどね^^;


が、そこは重要じゃない。

U-17は、ただのアンダーの試合でしかないのだ。

総じて足元や身体能力を重視し、
若手の戦術理解度が低い(戦術や流れを教える機関が少ない)日本サッカー界において、
U-17、U-19、U-21程度の年齢の選手が、
A代表やJリーグにおいて大活躍していること自体「稀」なのだから、
(トーナメント戦が多いゆえの弊害でもある。)
現時点の日本の育成レベルで期待することが間違いだろう。

更には参加する多くの国もそうだと思うけど、
若手世代の実力者が集った大会の「順位」に高い付加価値を付ける必要は無い。

活躍した選手即クラブの主力にという事は少ないし、どんな結果でも、
「選手にとっては」経験が財産となり、次に活かせればそれで良い程度の気持ちだろう。


しかし、少し考えてしまう。

負けるにしても流石に負け過ぎだからだ。

アンダー世代。技術や身体能力の育成は、確実に進歩しているはず。

U-23以下の日本が世界でそれなりに力を見せれたのは何時が最後だろうか。

2002年のトゥーロンか。
その前となると、2000年のシドニー五輪にまで遡ってしまう。

ブラジルより上位で予選を突破し、アメリカにPKで敗れた大会だ。

この大会の監督は、フィリップ・トルシエであった。

清雲監督から引き継いだ(強奪した?)ゴールデンエイジをしっかりと心技体鍛え上げ、
早めに準備したOAを上手く融合させ、99WYやW杯を含め、相応の結果を残している。


…。

あれ以来、アンダー日本の監督は全て日本人がタクトを振るっているが、
皆、結果を出すことが出来ているとは言い難い。

クッパ(田原豊)は、サカティ(坂田大輔)は、平山は、ハーフナーは?

Jリーグで主力になった選手はそれなりに居るものの、
そこから上の壁を突き破ることを期待されながら超えれていない選手は多い。
心が育たず、悪しき道に走ってしまった愚か者も居る。


オシムは日本人監督のことを上司と結果を気にしすぎてチャレンジする人が少ないと言う。
だから伸びていかないと。
(アンダー世代監督がA代表に繋がらない?)
(幅を知れないから監督の力量が伸びていかない。選手の力を発揮させれ無い?)

歴代のどの日本人監督を見ても確かにそうかなと感じる。

皆、凄い人たちばかりなのだけどね。

日本人監督が足りないのか、日本人監督が力を発揮できない環境が日本代表なのか。


しかし、もし選手達が監督の突発的な意向で、
ブルキナファソに連れて行かれていたら、どれだけ伸びただろうか。

たまにそれを思う。

日本人の多くが考えないであろう発想。

歴代のアンダー世代日本代表監督で、そういう事をして見せて、心技体、
選手達の能力を大幅に伸ばした上に、結果を出した監督は彼しか見当たらない。


なぁ、必要なんじゃないか?

今の日本の若い世代には、あの熱狂的でエキセントリックなコーチが。
上も下も気にせずに行動し選手にぶつかって行ける情熱の塊が。

(個人的にはグルノーブルでのすす払いも面白いと思うのだけど)、
日本でタクトを振るって欲しいと思う。

(海外の大物を呼ぶ力が無い日本なのだから)
今はまだ彼のような存在に一度権限を与えてみた方が、
日本人監督達に任せるよりも面白い結果を見せてくれるのではないだろうか。


勿論、個人的には「良い日本人監督は沢山居る」と思うんだけどね。

ただ彼等の99%は十分な生活が保障される現在の地位に満足出来る為、
わざわざプロを向くことは少ないのだろうとも感じる。


…ちょいと皮肉で強引に繋げてしまいましたが、

オーバーです。

posted by syuwdow |09:19 | Jリーグ・コラム | コメント(21) |
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この記事に対するコメント一覧
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【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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要するに若い世代には、色々な刺激や経験が必要だということですね。そして、同じ日本人からは衝撃を受けるほど違った物の見方、考え方を発見することは難しい。

私も少し海外で暮らした経験がありますが、海外に出て、色々な人と話たり、生活することは衝撃だらけです。

セルジオ越後、トルシエ、オシム等々。
日本人指導者には持ってないものを彼らは教えてくれました。かれらの元で学んだ選手達は、かけがえのない経験を得たはずです。

まだまだ探せば、世界にはいくらでも日本に来てくれる指導者はいるでしょう。
まず呼んでみる事。そういう環境が日本にも出来たらいいのですが。
選手だけでなく指導者も、サッカーにおいて日本人はまだまだ世界から学ぶことだらけです。

posted by リンゴ酢 | 2009-10-31 11:14

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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79年組みってU-17の頃は小笠原も遠藤も本山もいなくて、小野や高原くらいだったような・・・・あっ一応稲本もいたけどDHではなく、SHかSBしてて印象の薄い選手だったような・・・それに、小野は宇佐美より騒がれていなかったどころか、静学でも絶対的なレギュラーではなかったような・・

posted by プラチナは言い過ぎだけど | 2009-10-31 12:13

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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訂正

静学じゃなく清商でした

posted by プラチナは | 2009-10-31 12:16

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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トルシエがやってきた事を支持する人をみたのは、親父以外では初めてです!(笑)
マスコミに必要以上に叩かれ、識者からも必要以上の事を要求されて・・・本当に気の毒な環境でしたよね。
「日本に必要な事」をとっくに実践して、結果も出しているのに・・・。

また伺わせて頂きますね!!!

posted by しん | 2009-10-31 12:18

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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まあ、U-20がW杯出れなかったから、U-17をテレビ放送して大騒ぎしてるんでしょうが、正直まだガキで体も小さくて,将来などわかんないですよね。ある程度将来のA代表を見極めるには、U-20ぐらいになんないと・・・。
どの選手にも森本がJリーグに出てきたときのようなインパクトはない気がしましたが、そんな中で私が気になったのは、宮市君かな。ちょっとアンリっぽくありませんでしたか?今からヨーロッパに行けばばけるかも。あとは、高木って野球の高木さんのご子息か?ってぐらいです。

posted by げこ | 2009-10-31 12:39

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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>あまり好きでないけど、琉球FCのトルシエでもいいのでは。兼任でも良いのでは? 優秀とは思ってないし協会は絶対選ばないけど、彼は若い選手には合っているきがするし、ゴールデンエイジの時に結果をだした。 この年代で結果をださせて宇佐美だけじゃなく、チームから最低3人は欧州から注目されるような環境が望ましい。 

スイス戦の敗因を突き詰めているエントリーのコメにあがっていました。 なるほど、あの人か、と思いました。
もう一発ありました↓

posted by 以前に見かけたトルシエ着目コメ | 2009-10-31 12:53

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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> だがそれはあくまで精神的に安定してる時であって、チーム状態が悪くなり自信を失うと、
今も世界とは大きな差がある。ひとたびメカニズムに問題が生じると、ゲーム運びがアマチュアに戻ってしまうからだ。
 悪いながらも計算を尽くしたプレーができない。早くプレーしようとする意識が強すぎて、
走ること――しかも効率を欠いた――にエネルギーを費やし過ぎる。
私の時にしばしば露呈したナイーブさを、日本はまだ払拭できずにいる。

 困難に直面したとき、彼らは身体(フィジカルとメンタル)にばかり頼り、頭を使って解決しようとしない。
この場合の頭とは、選手が背後にもつサッカー文化であり、とりわけ個々の経験だ。
経験豊富な中澤と闘莉王、中村俊輔、遠藤の4人が抜けると、日本はまったく別のチームになる。
技術レベルは高いが、経験を欠いた極めて日本的なチームだ

(中略)

 ところが日本人監督は、自らの経験が足りずに戦術的規律を教えられない。
一方ヨーロッパ人監督は規律を選手に求めるが、選手のほうがどうしてそこまでする必要があるのかを理解できない。
どちらの場合も、両者の間に横たわる文化的な隔たりを埋められない。
日本の経験が長く、日本人のメンタリティをよく理解しているつもりの私ですら、沖縄では日本人を教える難しさに直面した。

 オシムから岡田に監督が代わり、日本代表のプレースタイルも’98年当時に戻った。もちろん選手の質は今の方がずっと高いが、
前に行こうとする選手の意識と運動の量、チャンスは作るがことごとく外す姿は、10年前の彼らとイメージが重なる。
あのころの日本は、ピッチのあらゆる場所で走りまくっていた。

            フィリップ・トゥルシエ/Number715「私の日本サッカー論」より

彼はイスラムに改宗して大人になった印象があるから、もう一度くらい日本サッカーに貢献させてやってよ。 カタールとかアフリカにうんざりして、欧州にも戻ってみたけど、やっぱり日本で仕事がしたいと戻って来てくれた重要な人ではないか。 だって、、琉球FCって。。 偉い!

posted by なかなか的を得ているトルシエ | 2009-10-31 12:56

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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ご無沙汰してます。

今のこの時期にトルシエ…?確かにグルノからオファーがあったらしいけど
誰だろう…

と思ったら、案の定 蹴導さんでしたねぇ(笑

まさかこのタイミングでぶつけて来るとは思いませんでした。

トルシエがどうかは別としても、今回の大会は経験不足の差は否めませんでした。

戦術理解度は低い…と言うよりも 
戦術実戦度が低い…のではないかと思いましたが。
つまり、

①頭でわかっていても出来ない 

②絶対的な試合経験(試合レベル)が少なすぎて突発的な引き出しが少ない。

そんな感じだったでしょうか。
試合を通しても、意図は解る動きが結構あったので それなりに解っていたと思うんですよ。
ただ、みてて多くボクが発してた言葉は
『遅い!!!』
『うける前に 周り見て!!!』
『集中切らすなや…!!』
ってな所でした。
遅いだけで、タメてる訳でもなく
温存してる訳でなくサボっていたり…と。
玉離れの悪さは、経験不足。
フィニッシュまでのオン・オフの切り替えのなさは、高校サッカーそのまま。

最も気になったのは試合以前のメンタル…それも表層的な物より深閑にある意識の欠如はとても気になりましたね(俗に言うプロ意識でしょうか)

相変わらずフィジカルの問題をそこかしこで議論されていますが、その手の問題(も)あると思いますが(今はそれ)ではないと思います。(あくまでこのカテゴリーの話)

刺激が少ないのが、今のアンダーの状況なのかもしれません。
その為のトルシエ…とのことだと思うんですが
兎に角 どういった経路をとったとしても
才能ある選手達が
 
『レベルの高い試合に多く出ること』

が重要だと思うんですね。

そして、それが現状では出来にくいのであれば それこそ日程の改革(シーズンの問題も含め)等々も必要になるのかもしれません。

どうにも、日本は15~18歳の育成が
『文化的』
に弱いんですよね… どのカテゴリー(球技を始めとしてスポーツに限らず)も。

…プラチナのネーミングは酷いですねぇ
まったく、広告屋はなにを考えてるんだが…。

と従兄弟が電通なんで言い辛いんですが
ここらで〆させていただきます


posted by がす | 2009-10-31 17:11

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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おもしろい発想ですね。

確かに、日本の文化や習慣を理解したうえで指導できる外国人は少ないですからね。

ですが、仰られた通り日本人コーチにも優秀な方はたくさんいらっしゃいます。

私が期待している日本人監督は、布監督。
次期U-20W杯の監督ですが、この人ほど勝負にこだわる人もめずらしいです。
試合采配も非凡なものを持っていると思います。

群雄割拠の全国サッカーで優勝しているのは伊達ではないと思います。

次回に期待したいですね。

posted by jin | 2009-10-31 21:46

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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確かに上でjinさんが仰られる通り日本人コーチにも優秀な方はたくさんいらっしゃるかもしれません。しかし、結果が出てない以上、それを優秀と呼べるのでしょうか?
優秀なコーチの定義がはたして何になるのか。私は詳しく存じませんが、結果が出なくてはどんな優秀なコーチでも責任を問われるのが普通だと思います。

日本人の監督、コーチで結果が出ないのは今回に限ったことではないです。人選が悪いだけで、もっと優秀な方がいらっしゃるのでしょうか?
いるなら、何故選ばれないのかと。

選手の能力などを見ても、監督やコーチの人選をしっかり行っていれば、今回の大会だって決して可能性がゼロであったわけではない。
というより攻撃陣の力を見たら、今までの日本より得点力という意味で、多少は可能性を秘めたチームだったのではないでしょうかね。

posted by konk | 2009-10-31 22:01

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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U-13W杯でプラチナ世代は優勝していますよ。
日本人指導者に課題があるのは確かですが、その理屈では筋道が通らないです。
また、トルシエは黄金世代の才能を潰した監督だと思います。
シドニー五輪で、あのタレントを擁してあの成績だったのはトルシエの責任です。
あれほど技術のないアメリカ(当時)相手にPKに持ち込まれるのは情けなかったです。

posted by ジダ | 2009-10-31 23:58

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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青雲監督って誰よ

posted by   | 2009-11-01 02:49

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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久々の「らしい」エントリーでしたが、コメント沢山ありがとうございます。


リンゴ酢さんへ。

仰るとおりで。
普段得られない体験が選手を深くするのかなと思います。

トルシエの方法のみが正解では無いですが、99WY組のブルキナファソでの経験(一致団結しないと物事が進まない状態)が、+五輪組、+W杯組となっても変わらない不変の型だったのではないかと思いますね。

それは確実に選手達を、チームを進化させたと思います。

仰るとおり、セルジオ、トルシエ、オシム(オフトもですね、ジーコは経験が少なくて残念ながら面白いものを出せませんでしたが…まぁ、彼は眼が一流なので、日本の技術のある選手のトップ陣を選んでいたとは思います。)、関わった選手達が得たものを無視してはいけないと思います。

日本の社会は、どうしても経営を握っている面々が強くて、「監督は雇われる者」と言う部分があると思います。

共に作っていく存在なはずなんですけどね。

日本人監督には特にその意識が強いような気がします。
その色は、J2よりもJ1、J1よりも代表の方が強く感じます。だから本当に力がある監督達は、なかなかプロに出向こうとしていない気がしますね。

ならば、気にしないで戦える人物で、更に協会側としてもどうすれば彼が力を発揮でいるのか分かっている人物を、押してみるのも有りだと思ったので綴らせていただきました。


プラチナは言い過ぎだけどさんへ。

時代の差はありますよね。当時は、高校>>>>ユースぐらいでしたし。(今はユース>高校ぐらいですよね。)1年生2年生がトップに上がるのは強豪校ほど簡単なことでは無いと思います。

79年組周辺の其々は、1年後、2年後、彼等は桧舞台に出て、即座に各クラブでスタメンを奪い、(未だにクラブの主力として君臨しており)、W杯後には、多くが海外へと駒を進め、中にはUEFA杯を得た選手も居ます。

彼等は結果を残してからゴールデンエイジと呼ばれています。

今は銘が選考しているので、何とかイコールにしたいと思いますよね。


しんさんへ。

(実力はともかく)トルシエほど面白い監督はそうそう居ないですよね。

4年間、(あえてのコパ以外、)1試合1試合に手抜きが無く、スターシステムに怯えることなく、どれもテストやテーマをしっかりと盛り込んでチームを作り上げて見せたと思います。

日本サッカー界は、ブラジルとドイツの色が強いせいか(年長組に。中堅はオランダやイタリアが好きそうですよね。今は、スペイン。)、なかなか他が認められるのが難しいですが、トルシエやオシムが見せたものをしっかりと噛み砕いて「使う必要がある」と思いますね。

壊して「俺色で」ではいつまで経っても進化しないと思います。

アンチトルシエの人々(メディア、南米派、ファン)からしても、「トルシエを追っている時が一番楽しかった」んじゃないかなと思います(笑)。


げこさんへ。

仰るとおりで。U-20ぐらいにならないと分かりませんし、A代表でもある程度使える選手になるには、Jリーグ100試合出場ぐらいは必要だと感じます。

エントリーでも書きましたが、日本は思います。

足元の技術に関しては進歩が速く、プロ化以降、選手は年々若くして足元の技術のある選手が沢山生まれていますが、戦術面、流れを見る面でのコーチ力の差によって上のカテゴリーに行くほど世界と離されていっていると思います。

劣っている理由はやはり「上」による監督の成長のし辛さだと思うんですよね。そこを取っ払って戦える人物がまだ必要なんじゃないかなと思います。

トルシエのしてきたことを認めれる世の中になれば、多くの監督達の肩もかなり楽になるんじゃないかなと思います。

実は、ユース年代でアンリっぽい選手は結構見かけると思います。鹿島の大迫君もそうですよね。選手達はしっかり「真似は出来てる」と思うんですよ。


以前に見かけたトルシエ着目コメ さんへ。

貼り付けありがとうございます。

トルシエはやっぱり見てますよね(笑)以前もオシムの4-2-3-1をえらい研究しているみたいなこと、何処かで書いてたと思います。

彼に任せたら面白いものを作ってくれると思いますし、他の面々にとっても大きな研究材料になると思いますね。

posted by 蹴導です | 2009-11-01 10:18

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

コメント投稿者ID :

がすさんへ。

なるほど。理解度と言うよりも、実戦度と言うことですか。

管理人としては、まだ理解度(教える側の理解させるレベル)の方が足りて無いのではと思うのですが、実戦も大事ですよね。実戦練習然り、対戦相手との兼ね合い然り、上のカテゴリーに行けばいくほど、色が出てくるので、様々な地域との体験をしていくことが必要でしょうね。

ほんと文化的に弱い部分がユース世代にあるなと思います。


jinさんへ。

ありがとうございます。

こういう繋ぎ方は自分らしいかなと思ってます。

布監督。壊すのではなく今までの良い点を繋げた上での自身の良さを見せて欲しいと、そう思います。


konkさんへ。

結果と中身を見せられる人が求められますよね。
それには今はまだ枠外の動きが出来て強い情熱を注げる人が必要だと思います。

ほんと、「何故選ばれないのか」、なんですよ。

1、(監)大学や高校の方が安定した生活を送れる。
2、(監)上の眼を気にして仕事をしたくない。
3、(監)注文がありそうでやりたいことが出来なさそう。
4、(協)スポンサーのスターシステムは生きる為に必要。
5、(協)自分達が御せる(をリスペクトしてくれる)存在が良い。
※大学や実業団時代の後輩とか。

こんなところが理由かなと思います。


得点、結構取ってますよね。
選手達の技術は正直ゴールデンエイジの当時より高いのだと思いますね。
過去にもサカティのような「得点王」を得た選手も居ますが、なかなかバランスを取ることが出来ない実情があるのかなと思います。


ジダさんへ。

色んな大会見てみたら、相手の本気度にもよるのでしょうが、意外と勝ってたりしますね、日本。

うーん、中1の近隣諸国での成績にどれ程意味があるのか、自分には無価値に近いんですよ。U-15ではどうだったのか、今回の17ではどうだったのか、次の19では、21、23では。上がるごとに勝てなくなる理由を何だと感じるのか。今回は「コーチ」を主題に置かせてもらってます。

確かに筋が通って無いかもしれませんが、選手達の今後を思うと、ここ数年の結果を踏まえて、伸び悩む日本人監督陣よりも、それなりに結果を見せた海外の監督を(その中でも十分に理解できているトルシエを)と思ってしまいます。

五輪で、日本がベスト8まで行ったのは何回か。
日本がグループリーグで2位以上になったのは何回か。
微妙な判定で反則を取られ終了間際に追いつかれ、延長を戦いPKで散った。それほど悪いとは思いません。

トルシエ在籍中と後、あの世代周辺のほんと多く(小笠原、小野、俊輔、高原、西沢、中田浩、三都主、稲本、)が海外を経験できています。彼等自身にも彼来航の日本人選手の将来にとっても確かな財産を得ていると思いますよ。それ(黄金世代)はトルシエが黄金にしたのでは無いでしょうか。

何故あの時はそのような結果を出せたのか、研究して繋げても良いのでは無いかと思います。今後も見えないままならば、もう一回試してみては?って事です。

posted by 蹴導です | 2009-11-01 11:19

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

コメント投稿者ID :

 さんへ。

修正しました。大間違いでしたね。

posted by 蹴導です | 2009-11-01 11:19

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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トルシエ就任時代はトルシエ自体が選手の反感材料となり、それがチームを結束し、大きなモチベーションになったと思います。
それに彼というキャラクターが当時の選手いわく「相当変わった外国人」であるならば、それを国内で体験できることは海外移籍してある程度の監督のもとへ入ってもそこまで戸惑わない適応力も培う気がします。 2002WCは俊輔は外れましたが、若手とベテランを混ぜたそこそこ良い選出しましたね。 個人的にゴン、秋田と明らかにフィールドより調和重視に2人分使ったのは関心しました。 森島とかもうまく使ってベンチの雰囲気ものすごくよかったですね。  トルコ戦はいただけない采配でしたが(笑)

余談。
サンドニでの会見で「君たち 中田 中村 高原 稲本 とかに注意したほうがいいよ」と偉そうに言っていたのがウケた(笑)

posted by ジュン | 2009-11-01 13:11

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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トルシエは面白かったすね。 説明も(笑)

トルシエが実現したアジア杯の優勝を・・・
次の監督は是非して欲しい。コンフィ杯に行きたい><
ユース時代も面白かったなぁ。

トルシエ監督のコネクションも異質。歴代最強だった。
オマケ要素だけど、あのコネには驚いたよ・・・全く。
来年の代表戦のイタリア戦が流れただけにね!

posted by グレープ | 2009-11-01 14:46

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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思わずYOUTUBEでトルシエ関連を漁ってしまいました。
コミュニケーションと闘争心を与えるのが上手でしたね。
小笠原も(小笠原OUT)あの経験を活かしてくれればイタリアで違った結果を残せたのでは?と結果論で思ってしまいます。
やはりユースあたりでもっと指導してほしいなぁ。

レバノン2000で優勝したときのコメント。
よくわかっています。 

posted by ジュン | 2009-11-01 16:14

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

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更なるコメントありがとうございます。


ジュンさんへ。

余談、笑わせてもらいました。さすがトルシエです。

恐らく最初は、知らない人物への反骨精神。

しかし、平らで無い道を何時間もかけての長旅、自分一人では水もまともに得れない生活、役割分担して飯にありつける日々、恐ろしく暗い夜と簡単に寝付けない日々、常に自身の命と隣り合わせに活きる人々。

イレブン達の考え方が変わってくる。

「俺達は纏まらなければ(生きて)いけない」
「この環境を合宿地に選ぶアイツは只者じゃない」

途中から試合に出して5分で引っ込める奇抜さ(彼流の操舵術ですね)、毎試合ごとにテーマを盛り込み、身体でぶつかってくる本気度(スキンシップは大事です。)、選手を簡単に持ち上げるメディアに対しての辛らつさ(スターシステムへの批判と、選手を守る意味合いがある)。

「本気で俺達のことを考えている」

更にベテランをこき下ろし、結果を出したらその選手を褒める(名波さんの事。)

「けど、調子良すぎ(笑)」

更にはダバディと二人三脚での仰るトーク技術。
スキンシップを含めた悪ふざけに近いコミュニケーション能力と、選手達の闘争心に火を付ける熱いコミュニケーション技術、両方を上手く使っていた。

結果は、アレですよね。
色んなコンテンツ(トークショーやDVD等)で、トルシエの名前を振られる度に、99WYのイレブン、シドニーのイレブン、日韓W杯のイレブン、彼等は「目を輝かせて、茶化す」わけです。

笑い話にしてしまえる代表監督ってなかなか居ないと思います。

彼は決して一流では無いと思いますが、日本歴代トップの監督だと思いますね。


グレープさんへ。

アジア杯優勝は簡単なことでは無いですが、当時中東の主力をして「日本には今後10年勝つことは出来ない」と言わせちゃいましたしね。…まぁ、アジア杯で優勝するのは簡単なことでは無いんですが。ジーコの時も大きな運がありましたしね。

それでも、コンフェデに行きたいですよね。

ユースに与える影響は大きいと思います。彼の扱い方は分かっているのだから、大事な財産を上手く使って欲しいですね。

仰るコネクションもW杯開催国という事もありますが、凄かったですよね。

イタリア、スペイン、フランス、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、セネガル、ナイジェリア(本気)、パラグアイ、ウクライナ、ポーランド、コスタリカ、レアルマドリー(笑)。

オーストラリアが最も弱いレベルでしたしね。

コネクション、大変ですが今の人たちにも頑張って欲しいです。


posted by 蹴導です | 2009-11-02 17:36

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

コメント投稿者ID :

トルシエのNumberのインタは見ていませんでした。いい情報を教えてもらいました。

>日本人監督は、自らの経験が足りずに戦術的規律を教えられない。
この一文ぐらいは、それこそ有象無象のブログでも見かける話ですが、

>一方ヨーロッパ人監督は規律を選手に求めるが、選手のほうがどうしてそこまでする必要があるのかを理解できない。
「選手のほうがどうしてそこまでする必要があるのかを理解できない」という感想を持てるのは、やはり外国人指導者かもしれない。

わたしのU17への評価は非常に「からい」です。
それは、彼らが「勝利」という目的からの逆算が何もできていないからです。どれだけ技術があろうが、そういう目的意識が育ってない選手は使い物になりませんよ。インテリジェンスは、体力よりも技術よりも大人になってからでは身につかないと思ってます。
厳しいことを言えば、前園とか家長などと同じで、宇佐美あたりは10年経っても「巧いけど頭の悪い使えない選手」のままじゃないですかね。

そういう彼らをスポイルしないためにも、トルシエという選択肢はありだと思います。
本音を言うと、小学生のときに学ぶべきことだと思うけど。

posted by ラムダ | 2009-11-03 12:15

【ユース】フィリップ・トルシエをグルノーブルに渡してはならない。

コメント投稿者ID :

ラムダさん、久々です。元気そうで何より。

どうも選考基準が、足元の技術と身体能力に特化してる感がありますよね。なので個々の能力が高いのにチームに結び付かない感じがします。

やはり、特別な合宿等で纏まる必要を感じますね。
(今回の大会がその一歩になればいいですが^^;)

まぁ、今は能力の高い選手に学問を教える方が、学問が出来る選手の身体能力を伸ばすより簡単という考えなのでしょう。

必ずしもそうではないと思いますが^^;仰るインテリジェンスもまた後から付け辛い部分でもありますから。

両方を見れる環境に、ユース年代のサッカーが変換していくことを期待したいです。ぶっちゃけるとユース年代のリーグ化ですよね。トップだけではなく他もサイズに合わせたリーグ化で。両方を天秤にして選手を見ることがしやすくなる気がします。

トルシエは選手にもそういう方面にも革命を起してくれそうな気配がありますよね。

協会に上手く使って欲しいところであります。

posted by 蹴導です | 2009-11-05 04:01

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