2008年07月23日
大分の西川選手のブログでの軽率な一言が、他に大きなニュースが連なっていることもありそれ程ではないものの波紋を呼んでいる。
簡単にお浚いすると、ルールを逆手にとって、わざと過ちをし、過去の過ちと共に帳消しにしたということ。それをわざわざ大多数の人が見る自身のブログで公開したこと。
情けない。
申し訳ない。
今、大分は教育問題で揺れている。その大分と言う地を代表する人物が、「ルールで問題ないのだから、不愉快なことでもやっていいんだよ」と公で発表してしまった。
そして、若気の至りで、本意ではないと否定してしまった。これでは上記の「」内のことをしても前言撤回すれば良いんだよと、多くの人に言っているようなものだ。
大分ってこの程度か。九州のトップって、九州男児ってこの程度か。そう思われることが悔しくて仕方がない。
過去の日本代表GKは、松永は、下川は、前川は、小島は、川口は、楢崎は、そんな姿を絶対に見せないぞ!チームと地域、国の誇りのために、黙々黙々激しく闘志だけを見せて戦うのだ。
甘いぞ、西川。頑張れ、西川。
しかし、ここから繋げてしまってやや申し訳ないのだが、今回のU-23候補、過去の同世代と比べて、大きく違いを感じてしまっている。
それは今回の西川のブログも含めて、パフォーマンスの質と言うものである。(※プレーの質ではない。)
決して若いとは思わない年齢の彼らだが、どうも軽いのだ。
いやU-23にも、李のようにほぼ同一民族である日本の国の中において、在日の誇りを背負って闘う男もいる。本田圭祐のようにサッカーの未来を考えてギラギラしたものを抱えて闘う男もいる。
プロと言う立場の選手達だ。地位を持った者達である。重さは感じているはずなんだが、どうも自身受け付けがたい部分がある。いや、俺が古風で頑固なだけか?
ただやはり感じる。例に出して申し訳ないが、アサヤンのパフォーマンス、ゴンのパフォーマンス、先日のアビスパ大久保の魂のこもった歌、柏レイソルの主題歌から掛け合わせたアニメやカメハメ波、広島時代のウェズレイから始まる三本の矢、過去で言うとビスマルクやグラウらのパフォーマンス。
そういうものと比べると、U-23のお笑いの真似やコーナーフラッグを外してのチャンバラには何も格好良さを感じないのである。
皆さんはどういう見解をお持ちだろうか?
posted by syuwdow |
18:13
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2008年07月23日
私個人の私見である。ただ先日の浦和vs川崎戦を見て言わせて貰いたい。
クラブが試合に勝てないのは、それぞれの場合において比率が違うものの監督のせいでもあり、選手のせいでもあり、フロントのせいでもあり、サポーターのせいでもあり、地域のせいでもある。
この中には一朝一夕では埋めきれないものも存在するのだが、やはりそう考える必要があると思う。そして比率は違うものの同等の重さを持つと考えるべきだ。
負けた際に「監督が悪いから」と責任転嫁するのではなく「自身のせいでもある」と思うことが必要だ。
監督はサポーターのために戦え。選手はサポーターのために戦えと言う。
お金を払っているのだから戦えと言う。
そうなのか?クラブのどんなプレーであれ、それと観戦料&サポーター諸経費(クラブの戦いへの参加料)は等価ではないのか?
そこから先は、自己負担では無いのか?
監督にみんなで罵声を浴びせたサポーター達。あなた方は戦っているのか?
選手は選手と戦っている。監督は監督と戦っている。勿論相手がいる(邪魔をする)のだから必ず勝つとは言い切れないし、良い内容を見せられるとも限らない。
だが言おう。あなた方サポーターの戦いに邪魔はいない。魅せる事が勝利で、嘲笑されることが負けである。あなた方が戦う相手は何だ?あなた方は戦いに参加している。あなた方サポーターが戦う相手は何だ?
そうだ。敵(あいて)は応援するクラブの選手ではない。敵は、相手クラブのサポーターである。
間違ってはいけない。相手サポーターを攻撃しろといっているわけでない。
先程も書いたけど、魅せる事が勝利である。
相手サポーターに、
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、凄い数の応援だったよな。こんな臨場感作り出せるアイツラって…」
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、人数少ないのに声出てたよな。ここまでハート見せれるアイツラって…」
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、迷ってた相手サポの俺に、親切に色々教えてくれたよな。アイツラって…」
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、応援に地域の特色をしっかり取り込めてたよな。アイツラって…」
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、一糸乱れない高い質のパフォーマンスで応援してたよな。アイツラって…」
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、味方に思いやりのある叱咤を出来てたよな。アイツラって…」
「今日の○○(クラブサポ通称)、凄かったな。」
「ああ、負けたのに試合終わってもクラブを激励してたよな。アイツラって…」
「凄いよな。そして、悔しいな。」
サポーターの存在がクラブを勝たせる為のものだとしたら、応援の質で相手クラブを打ち負かすことであろう。
決して大将気取りで味方に罵声や非難を浴びせることではないはずだ。
勿論、試合を観ながら監督気分で選手を愚痴るのは楽しい。フロント気分で采配を愚痴るのは楽しい。逆に褒めるのも楽しい。ブロガーや評論家気分で分析するのも楽しい。
だが、それを応援と言う形で見せちまうと相手サポに嘲笑されるだけである。サポーターvsサポーターでの負けである。
クラブを地域を誇るために共に闘っていると言うのであれば、味方に闘ってないと罵詈雑言するのではなく、相手を魅了することで見せて欲しいと思う。
蛇足になるが、それを公に見せれるのは、書き手であるブロガーの我々であり、有識の評論家の方々の楽しみだと思っている。
あまりにも見当違いならコメントやら何やらで報復を喰らうことになるが^^:
オーバー。
posted by syuwdow |
16:58
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サッカーコラム |
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2008年07月20日
試合後のブーイングが多くを物語っていたと思う。
昨日、Jのジャッジについてイチャモンをつけたのだが、この試合のヴェルディとレイソルに対するジャッジは全くと言っていいほどレベルが違っていた。
カード優先順位&被ファール流し順位で言うと、
ポポ>古賀>レイソル>ディエゴ>>東京Vと言うとこ。
まぁ推測だが、緑のクラブに赤いクラブが勝ったので、目下ライバル(地域の場所を見てもベッドタウンと言うライバル)の黄色のクラブを蹴落としておこうと言うことだろうか。
一言だけ言っておく。選手は頑張ってるし良く試合をしている。掛かるプレッシャーはまったく別のトコロだ。
1つ前のコラムで書いたけど、再度言っておく。
こういうジャッジを続けていると「Jに超人達は居なくなる」
こういうジャッジを続けていると「Jの価値は下がる」
ただレイソルが勝利に相応しいクラブだったかと言うとそうではなかったかな。
味スタの劣悪なピッチに足を取られ続ける場面が目立ちすぎた。ホームアドバンテージながらヴェルディはしっかり地に足をつけていたのだから、レイソルにとっては課題であり、負けるべき要素もあったと思う。フランサの前半での交代も勝ちを遠くする要素であったと思う。
まぁ、ヴェルディの対応力と切り替えの早さ、レイソルの気迫と推進力。両クラブの良さは出た試合だったと思う。ドローが個人的には妥当かな、そう感じた。
なにはともあれヴェルディはこの勝利を、レイソルはこの悔しさを次の糧にして欲しいところだ。
オーバー。
posted by syuwdow |
20:08
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J1戦国志 |
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2008年07月18日
様々な場所で報道されている。
東京ヴェルディは十分なFW陣を擁しながら、日本トップクラスのしなやかさと視野を併せ持つ大黒を獲得した。
それは要するにJリーグで活躍するある一人の超人の移籍が近いと言うことでもある。
川崎から5億で得た彼なのだが、とある欧州の名門クラブから約7億でのオファーが来ているらしい。(もう少し上で契約したいところだろうが…。)
彼の将来を考えたなら喜ばしいことであるし、ヴェルディ自体にも確実な金銭を残すことが出来、とある一点を除いては「良い契約」ということになる。
とある一点とは、Jリーグファン達である。Jリーグを観る我々としては彼「フッキ」のスーパープレー、その超人ぶりは正に「華」なのである。
Jリーグの歴史には沢山の華が存在した。
ウィルが、ジョルジーニョが、ストイチコフが、トゥットが、エメルソンが、エジムンドが、ビスコンティが、サンパイオが、ホンミョンボが、鉄人サントスが、ドゥンガが、ピクシーが(今もいるがw)、エムボマが、オビクが、様々なスキルを持つ「華」と呼ぶに相応しい超人たちが存在していた。
フッキが彼らと肩を並べるかと言うと、異論もあるだろうが、+も-も含めて自分はフッキを楽しんでいる。
出来ることならフッキにまだまだJでスペシャルプレーを見せ続けて欲しいのだ。
特に現在の東京ヴェルディの「緑色」とレアンドロ、ディエゴら相棒との相性は良い。
蛇足だが、最近のJの前線で楽しく観させて貰っているのを3つ挙げると、
「1、紫のニュータイプ2名:柳沢とフェルナンジーニョ」
「2、緑の三連星:フッキ、ディエゴ、レアンドロ」
「3、フロンターレガンダム:ジュニーニョ、テセ、我那覇、谷口、山岸」
「番外編、フランサファンネル:…はこれから復活かな」
サポータの数も増えてきた感があり、フッキが移籍しなければならない点は少なかったはずだ。
…どの話に持って行きたいのか、やっぱ蹴導はソコに来たかと思っている方も多そうだが、残念ながらフッキや数多くの超人達の心をJリーグから遠ざけてしまうのは「Jリーグの謎のジャッジ達」なのである。
一部の外国人選手達や、荒いと言われている日本人選手に対して、カードの乱発やそれ程問題が無いのに突っかかったりと言うシーンが多々ある。
外国人でと言うとヴェルディの3名、クライトン、ボスナー、アレッサンドロ、ジウシーニョ、バヤリッツァ、シジクレイ。日本人では大久保、森、福西、田原、増嶋、大分の3バック。1年目の狙いやすい選手や一定のクラブの選手を狙っているように感じる。
過剰反応や贔屓は選手だけではなくクラブに対してもあるけどね。
今週で言うと、浦和vs東京ヴェルディでは多くの場面で浦和有利の笛が吹き続けられた。必要な無いのに細かくでヴェルディの選手にだけ注意し続ける主審。謎のPK。高原が後ろから押されて倒れたなら分かるが、倒れた先にいた富澤がファール、警告+PKってなんなんだ?また「勝たせない何か」が発動したかと言う感じである。両軍の選手達はそのスキルを見せ続け、非常に良い試合をしていたのに審判だけが水を注し続けた。
まぁ、最近のJでもっとも変なジャッジが連発されているのは横浜F・マリノスの試合なんだが…。あからさま過ぎるF・マリノス贔屓のジャッジはウンザリの一言である。(それですら勝てないクラブはもっと情けないがorz)
選手達が激しく良い試合をしているのに、審判のジャッジが彼らを悪に仕立て上げる。一部を救済し、一部を奈落の底に突き落とそうとする。審判への抗議に対して厳しい罰則が増えたものだから、ますます彼らはつけ上がる。
恐らくフッキの移籍は間違いないだろう。逆に言えば、審判の過剰で執拗なフッキ狙いが無ければ、彼はまだまだ日本で戦ってくれるはずだと思えた。
もっと公平にジャッジして欲しい。でなければ、彼だけではなくJを彩るべき「華」達のJ離れは加速されるだろう。
審判の質が「Jの価値」を下げる。そういう危機感を感じている。
オーバー。
posted by syuwdow |
18:44
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サッカーコラム |
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2008年07月18日
北京の18名が決まった。
勿論、1ヶ月もしないうちにぶつかることになる大きな山と、山に挑戦した後でも続くであろう様々な要害や難所が存在するわけだが、ここまで来たことに、まずはおめでとうと言いたい。
18名の顔触れについては多くのところで語られているので自分としては一言だけで省きたい。
「豊田の選出はサプライズだったな」と。
北京の18名は、今後のA代表入り(※既にデビューしている選手も多いが!)・A代表定着の最有力の18名と言うことにもなる。彼らは北京の地でどのような刺激を受けて、どのような経験値を得て、これからの日本サッカー界にどのような還元をもたらしてくれるのだろうか?
北京で受けるものが、栄誉の凱旋であろうと、惜敗であろうと、完膚なきまでに叩きのめされての退き口であろうと、大きな経験となることを願ってやまない。
しかし、自分はこういうことも考えている。
18名は多いな、と言うことである。
近い年代だけでも80名を超したU-23の選手達。正直な話、自分としては15名で良かったと思っている。
彼らの中から選ばれるのは15名だけで、後はOAを使うべきだったと言うことだ。
OAは遠藤と大久保が選出されたが、それぞれの事情で断念せざるを得ず、構想内では使っているではないかと言われるかもしれない。
違うのだ。私が望むOAは…。
現役のA代表ではない。
先日、スポナビ内でカズやゴンをOAにというコラムを見掛けたが、自身の考えはそこに近い。
数多のエレンシア(遺産)を持ったいわゆるレジェンドと呼ばれる部類の選手から呼んで欲しかったのだ。
萎縮する可能性もあるが、実質15名で戦いに臨むこととなったとしても、それでも彼らと過ごす時間は何物にも代え難い。
同年代で過ごす修学旅行よりも(これはこれで思い出作りにはなるが)、社会人と接することが出来るアルバイトの方が、後になって分かることや、学ぶことが多いように。
3名が経験値を得る機会を失うが、それでも15名の未来に大きな遺産を残すことが出来たと思う。
過去に自分が選んで欲しい選手を挙げたコラム(こちら→【U-23】五輪OA枠を予想する。)が存在するが、協会には早々とJのレジェンド10名程度(+クラブ)に打診をし、誰かが選ばれる旨を伝えていて良かったと思う。
今回のOA問題の狙い所・打診の遅さ・断念の経緯&その後の対応は、明らかな協会側の怠慢な気がする。とても勿体無い気がした。協会内にどのような問題があったのか分からないけどね。
今回は18名が決まってしまったので過ぎたることだが、4年後にまた同じ波はやってくる。次回の教訓として欲しい所だ。
18名の話自体は少なくなってしまったけど、彼らの大きな進化を願ってやまない。
オーバー。
posted by syuwdow |
09:21
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北京U-23 |
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2008年07月17日
スポーツの祭典に臨む18名が決まった。
まずは62~∞について。
ここまでU-23の選考では「80名を越すこれからの時代を担う選手達」が試された。当たり前のようにU-23発足当時から大きくメンバーが変わっている。
選考から漏れた選手達は沢山居る。
発足当時からスター性を見せていたがJで力を発揮できず同世代にライバルにポジションを取られてしまった広島の柏木。
ヘラクレスなどvsオランダへの経験値は十分で予選でも力を発揮していたが最終予選では外されてしまったFC東京の平山。
出場機会を求めて移籍を決断するも怪我で棒に振ってしまった大分の家長。
スーパーサブとして生き残りを掛けたが最後の最後で漏れてしまった鹿島の興梠。
クラブと自身達の調子が上がらず消えていった福岡の中村、城後、。
時既に遅し、最後でPRするも一度失った信頼を取り戻すことが出来なかった清水の村枝。
ポジションを確立することが出来ずライバルとの争いで後塵を喫した京都の中山。
舞台をJ2からJ1磐田へ移しポテンシャルの高さを見せるも同じくポジションを確立しきれていない萬代。
海外移籍を果すも出場機会を得ることが出来ず足りない部分を露呈してしまった水野。
若くしてFC東京、甲府、京都を渡り歩いた増嶋。
広島ユースからその能力を確実に高めてきている槙野もまたライバルの波に押されたか、選考からはずれて行く。
ユーティリティ性を見せていた鹿島の伊野波や田中もまたそれぞれの汎用性を活かす事が出来ず怪我に悩まされ、選考から外れていった。
不祥事を起こして代表から遠ざかってしまった仙台の選手も居る。
まだまだ沢山居る。
蹴導一押しのJ2百戦錬磨の小椋はマレーシア戦45分だけのプレー。最後の望みを繋いで横浜FMに移籍も、謎の前後分断サッカー(ゴメンナサイ^^;)に翻弄され、未だリーグ戦で出場できていない。(ナビスコは出れたが…。)
広島でその力を発揮している高萩、高柳や清水の岩下らはチャンスを与えてもらうことすら無かった。
今回漏れた選手達の中で一番の驚きは「青山直」なのであろうが、18名という枠の中で吉田(名古屋)、水本(京都)、森重(大分)というライバルが好調を見せているのだから仕方無しの部分はある。
おバカな選手も居たが、多くの選手達は様々な苦難と対峙し、己の存在意義をかけてよく戦ったと思う。
漏れてしまったけど、戦った彼らを褒め称えたい。
彼らの戦いっぷりは必ず、必ず今後の日本サッカー界に良いものを運んでくる。
それはA代表への道であるかもしれないし、クラブ優勝への道かもしれないし、J1残留の道かもしれないし、J1昇格の道かもしれない。また地元の地域リーグへ舞台を移しJ昇格へ貢献する道かもしれない。
どのような存在意義を持ってどのように名を刻むのか。彼らのこれからに期待したい。
まだ、1つの戦いは終わったけど、終わりじゃない。リスタート、気張れ。
オーバー。
posted by syuwdow |
07:10
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北京U-23 |
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2008年07月07日
15節の戦国志・日曜編です。
と言っても、こちら三試合もお揃いで19時キックオフ。スカパー泣かせです。
蹴導のチョイスは「柏レイソルvsガンバ大阪」。
因みにファンサカで選んだ選手は、菅野、阿部祥平、新井場、小宮山、小笠原、山瀬、クライトン、小川、フランサ、キャプテンフッキ。サブに高橋大輔、ダニーロ、小椋。現在鹿児島22位、全国8055位です。
…100%チームとして成り立たないな(笑)CBいません。直前にダニーロとフランサを入れ替えたのは個人的な名采配だったと思う。小椋は期待を込めて。
ずれた話の趣旨は、神奈川ダービーより柏vsガンバが面白いと、とりわけ柏レイソルがJ屈指の強豪であるガンバ大阪に勝つ姿を見たかった。勝つと確信していたわけだ。
(話題にも上らない大分と京都の皆さん、ゴメンなさい。上本の欠けた大分守備陣と迷走している京都は上記2試合より見たいと思えませんでした。)
柏が勝つのには理由がある。
1つはガンバ大阪の戦術である。で、西野監督の頑固さでもある。ガンバはMFの4枚が脅威だ。鹿島サポが怒るかも知れないけど、連携面、技術面をみてJ随一なのは間違いない。ゲームはこの4枚が取り分けずば抜けた遠藤が作り出し、中央に対処する相手を尻目に安田、加地、ちとガンバの一因とは言いがたいレベルの佐々木が完全な決定機を作り、バレーやルーカスが決めてしまう。圧倒的な攻撃力を持っている。ただ、安田も加地さんも守備は微妙で…失点も多いんだけどね。失点をしても有り余る攻撃力で痛快な試合を見せてくれるのがガンバ大阪だ。
ただ、皆も知ってのとおり遠藤がいない。ファンタジスタ山崎がFWに入り、ルーカスが1列下がる。予想は出来ていた。そして中盤の4枚の質が下がるにも拘らず、西野監督が戦い方を変えないことも。素晴らしい男気だけどそれ故にガンバだけど…弱点(汗)。
得点パターンが決定機が各段に下がり、守備の問題点は以前のまま。恐るべき連動性を見せている柏レイソルに、フランサ無しでフランサを意識した戦術を続けていた柏レイソルに、そのままで勝てるわけが無い。そう思っていたわけである。
甘かった。もし自分がレイソルサポーターなら試合を見て寿命が縮んだと思われる。遠藤不在で確かに安田や加地による「完全な決定機の演出」は失われたがガンバは恐ろしかった。枠内シュートの雨あられ、菅野様々である。楢崎は確定だが、代表GKの第二席。川口、川島、西川らと十二分に張り合える男がそこに居る。年齢が本当の意味で谷間なのが残念だが…。後1歳若ければ五輪も。
しかし、レイソルが苦戦した理由は、ガンバの底力のせいでもあったが、多くは自らの中にあったと思われる。サイドチェンジが全く通らないのだ。高い湿度の中の小雨や柏ホームながらガンバ有利に笛を吹く岡田主審に影響された部分もあったのだろうが、後方やサイドからのロングパスの精度が恐ろしく低かった。(※ただし運動量は恐ろしいレベルだった。)
「奪ったボールをすぐ返してあげてガンバのシュートのお膳立てをする」そんな謎のプレーが続く。しかしガンバも菅野を攻略しきれず攻めあぐねる。
先に痺れを切らしたのは西野監督であった。二人のファンタジスタを下げて若手の勢いでで停滞を打破しようとする。…若手しか居ないのか。ACLも戦っていると言うのにかなり不安な選手層。
カードは不発で流れは変わらない。それを見て動くレイソル石崎監督。打った手は鎌田に変わってエスパルス杉山。ガンバの4枚のうち2枚が消えたこのタイミングで「今この瞬というタイミング」で縦への推進剤を投入する。そして、李の決勝点は生まれた。
このタイミングで失点すると西野監督に切れるカードはもう無い。柏は試合をクローズに入る。守備の選手ではなく攻撃の選手を持ってクローズを見せる。フランサとのラインは見せたが他の選手となかなか合わせ切れなかったポポ(ポジションがポジションだったし)にかわって推進剤、愛媛の菅沼。更に終了間際に、佐々木を潰す推進剤として(走りに走った太田に代わって)元気な鈴木達也を投入。
クローズ後はガンバの攻撃力を攻撃力を持って潜めさせ確実に完封した。
采配の差を確実に見せ付けての勝利だった。ただ戦前の予想と違って大勝と行かなかったのは、ガンバ大阪の底力のせいだろう。スタッツもそれを物語っている。(層の薄さと戦術の頑固さが確実に足を引っ張るだろうが。)
しかし、今年もJは面白くなってきた。3位と16位の差が9点しかない。1位と16位でも12差である。まぁ、1位2位は浦和と鹿島なので大崩れしないだろうが…。もし何か在るとしたらその中心に柏レイソルがいる気がする。前コラムの新潟や、今節神戸船団の3つの舵取りに敗れた大宮も掻き乱す存在として面白い気がする。
大混戦のJリーグ、要チェックである。
オーバー。
posted by syuwdow |
10:49
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J1戦国志 |
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2008年07月07日
炎天下と雨…極端な2色が勝敗を大きく左右させる6月7月のサッカー界。
今年は6月がJ1中断期間で合った為、妙を感じさせる節は14、15、16節までであろうか。
スカパーというフィルターを通して極端な2色を堪能する。といっても現地の熱射や心地良い?雨を受けることは出来ないわけだが。
スタジアムでサポーターや選手と共に熱射と雨にさらされたい病が発動しかける。
さて暑さを考慮してか、札幌を除くすべての試合が18時以降の開催となった。
若干の苦しみは軽減されてそれなりに走るサッカーも堪能できるかな、後は雨への対応だけかなと思うと共に、蛇足だがこの季節に13:00キックオフで沖縄での試合をする羽目になった(相手は沖縄かりゆし・ホーム)ヴォルカ鹿児島の選手の皆さんにお疲れ様と言いたい。…いや、勝てる場所じゃないよ、また来年だな。
【J1】第15節
【第1試合・蝦夷の聖地vs清水のクローザー】
前節、強豪ガンバ大阪に喰らい付くも力量の差を見せ付けられた札幌は聖地・厚別で、駿河の雄、清水エスパルスを迎え撃つ。清水は前節、勝つべくして京都に勝ったが相手が相手だったので安心は出来ない。(京都サポには悪いが、あの浦和戦以降指揮官が迷走しすぎです。)
互いの順位を見たらどちらも負けられない位置におり、また今日の試合でなんとか1つでも光明を見出したい。
札幌はクライトンを中心に清水陣内を切り裂く。守備に難が在るクライトンだがボールキープと精度の高いキック、そしてチャンスメイクは名古屋でも見せ続けたようにJ屈指。彼を経由することで選手が上がる時間が作れ、攻撃力に厚みを持たせることができていた。
清水は、トップ下に収まった村枝が好調である。暑さに負けない十分なスタミナを有し、攻撃のセンスも藤本らに引けを取らない。またここに来て連携力を高めてきたのがマルコスパウロ。積極的な飛び出しと相手がいない場所へ走るドリブルが相手を後手にさせる。また、市川に代わって右SBに岩下が起用されていた。かなり無茶を感じるが「U-23代表に選ばれてもおかしくないスキルを持った不敗のクローザー」である。げん担ぎの意味合いもあるのだろう。
試合結果は2-2のドロー。厚別不敗神話も清水のクローザー不敗神話も守られた。札幌は守備の連動(クライトンの裏もあるけどそれ以上にSBの位置取りが気になる。)、清水はセットプレイの守備と中盤の枚数に大きな問題を感じたが、札幌2列目に起用された中山や清水の選手のフィットは明るい材料になったのではないだろうか。可能であればアウレリオを外して(サブにして)中盤をもう一人増やすほうがいい気もするけどね。
【第2試合(前半のみ)・芯があるモノと捨てたモノの差】
19時からのメインディッシュを観る為に、前半のみの観戦。曇り空で涼しそう。
前節は武蔵熊谷に乗り込んだ緑の軍団だったが、予想通りコンパクトなサッカーに弱い。高い個を持った選手達が楽にボールを受けれるスペースは無く、最終ラインの選手達はパスの出しどころが無く、オロオロしつづけて集中を切らし完敗していた。しかしその戦い方の芯は変わっていない。3人のブラジル人をどう活かすか(どう周りがサポートするか)と言うこと。
対する千葉は、中盤をフラットにして2トップで臨む。ヴェルディの弱点を熟知しての采配なのだろうが…完全な付け焼刃である。ボスナー坂本らの最終ラインは押し上げれずに逆にスペースを献上してしまう。敵を知り己を知らず…。久々登場の平本にかき回されディエゴにレアンドロに、フッキにシュートを撃たれ続ける。巻が一人でプレスを掛けても何の意味も無い。
前半のみであったが、カウンターしかないのにカウンターを捨てた千葉と芯の変わらないヴェルディ(福西が居ない分連携が良かった気が…気のせいか)。ヴェルディの勝利を確信して、土曜のメインディッシュに。(結果3-0でヴェルディの勝利)。
ぶっちゃけ千葉は辛い。何が辛いかと言うと巻である。チームの力量と彼の存在が全く噛み合っていない気がする。デニスというライバルは居るものの大宮に行った方が再編するチームにも自身にも良かったのではないかと思ってしまった。
完勝したヴェルディだがこちらも問題点はある。大黒様である。…取ってどうするの?フッキ、レアンドロ、平本、飯尾、船越、広山、河野…十分すぎるカードがあるんだが、フッキのカタールリーグ移籍が裏で進められているとか…ないよね?カタール国籍取得、A代表で敵に!とか絶対に阻止してくださいね。
【第3試合・両サイドの閃光・越後の竜復活】
第3試合は、浦和vsFC東京の上位対決…ではなく、新潟vs名古屋。上位対決以上に何が見たかったかと言うと、両サイドの攻防である。勿論、名古屋のサイドアタックは脅威だ。前節、マギヌンと直志を欠き、苦手の雨に直撃され、鹿島にボコボコにされ、身も心も焦燥しているとしてもである。
しかし、それ以上に見たかったのは新潟の両サイドの本当の実力なのである。カテゴリの予想順位を見ていただけたら分かるが、自分の新潟への評価はすこぶる悪い。しかし、その新潟は今良い試合を見せている。フロックなのか?実力なのか?名古屋が相手ならその真価が見られると思ったのだ。
今の新潟をリードしているのは松下年宏選手である。誰?そんな選手いたか?と言われそうだが(鹿児島人の蹴導の中でも決して順位は高くない。)、彼の台頭が新潟の問題点を解消し、上昇気流に乗せている。奪取力と組織の成熟を二乗三乗に底上げしているのである。左サイドを切り裂く彼の運動量とオフザボールの動き出しが左サイドを警戒させ、眠れる鹿、内田潤のサイドアタックを引き出している。(正直、鹿島の内田といえば篤人より潤でしょ!って言ってくれる人も居ると思う。)移籍以降、眠り続けていた彼の良さが、松下の台頭で引き出されていた。
試合はと言うと、竹内の復活により名古屋は、五輪を控えた吉田を使わず、バヤリッツァをCBへ戻す。しかし、トルシエの「一度出来たパーツは戻ればすぐ機能すると思っていた」とオシムの…何だったかな良い言葉があったんだが…ど忘れ(汗)
まぁ、とりあえず戻したところですぐに同じ形にはならないわけだ。竹内の名古屋の右サイドは流れてくるマルシオリシャルデスと本間、アレッサンドロ、そして左サイドのスペシャリスト松下にボコボコにされる。更に内田潤と深井の元鹿島対決は内田に軍配があがる。
結果、復活を見せ付けた越後の竜が、内容で差をつけて2-1で尾張の風雲児を退けた。決勝点は、不運な気もしたが内容を見ると新潟が勝って当たり前だったかなと思えてくる。名古屋はそれでも形も見せたが、コーナーからの1得点が限界だった。逆に良く守ったとは思う。良く2失点で済んだなと…。
ああ、反省もある。新潟の核の一人。矢野。相変わらず良い選手。だけど、もうばれてきてるんでそろそろ気をつけたほうがいいよ。決して層が厚いわけではないのだから大事な試合でレッドカードとか洒落になりません。(なんか審判に保護されていて、彼に当った選手の方に赤や黄色が飛び交うシーンを良く見ますが^^;)
追伸:浦和vsFC東京、見てないのですが田中達也が獅子奮迅の活躍を見せたとか!ポンテ、永井、達也、楽しみですね。高原は…ん~(笑)
日曜編に続く。
posted by syuwdow |
08:16
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J1戦国志 |
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2008年06月27日
一ヶ月サボっていたこともありましたがなんとか30万突破です。重いものから軽いものまで感想から暴論まで書いてますが、ここまで書いてこれたのはみんなのおかげだと思います。ありがとうございます。
今朝、最終予選の希望を書いたのですが、抽選結果でましたね。
相手は【豪州、バーレーン、ウズベキスタン、カタール】
残念ながら、多くの方と蹴導の希望の「ガチ」の韓国とは当れず。予想さんの希望が一番近かったですね。
まぁ、この機会にギリシャ&クロアチアの豪州を2タテしておきましょうか。見た感じ、簡単な相手な気もしますが、バーレーンとウズベキスタンは岡ちゃんにとっては因縁浅からぬ相手。日程も相まってなかなかハードな予選となりそうですね。
またいよいよさんやジビーハットさんが仰るとおり、油問題だけではなく「戦力を見ても」サウジはやりづらかったので、外れたのでホッとしてます。
試合順は、
9/6 Aバーレーン、10/15Hウズベキスタン、11/19Aカタール、
2/11H豪州、
3/28H.バーレーン、
6/6 Aウズベキスタン、6/10Hカタール、6/17A豪州
簡単に言ってしまいますが、前半戦を無敗、勝ち点8か10は取りたいですね。それが出来れば3位以内はまず確定だと思います。後はラストの豪州アウェーまでに着実に点を積み重ねれば、切符は手に入るんじゃないでしょうか。
逆に前半戦で勝ち点8を得れないとなると、2月に監督を換えたほうが良いでしょう。(応急処置なんで、Jの監督で勇退の方を選ぶのが良いかと!)
3月のバーレーン戦をなんとか引き分ければ、6月まで十分な時間が取れるはずです。3位に滑り込んで、恐らくイランか北朝鮮。敗れたら終わりですが、勝てばニュージーランド。十分いける気がします。
簡単に言っちゃいますけどね。2月勝利はオフ真っ只中ですから結構きついけど【J5軍ぐらいまでならアジアを突破できると確信している自分ですから】期待してます。
ついでに逆グループは、
【韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、UAE】
…イランかサウジのトコに日本が入るとして、こっちのほうがずっときつい。
オーバー。
posted by syuwdow |
23:17
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2010A代表 |
コメント(9) |
2008年06月27日
感想系の記事が続くのは自分らしくない気もしますが…妄想の小宇宙を燃焼させたいところですが(小宇宙を読める人)…当たり障り無く希望を。
第2ポッドに入ると、イランと当らない有利はああるけど、日程が厳しい。
第3ポッドに入ると、日程は楽だけどサウジかイランと間違いなく当る。
うーん、第2ポッドに入って欲しいですね。
理由は、相手が楽ってことじゃなくて、やはりバーレーンと決着をつけたいから。
で、サッカーと政治は切り離さなければと言われますが、サウジアラビアとはやりたくない。油がね…いらんこと考えて戦いづらい。別グループになることを祈ります。
また第1ポッドの相手ですが、ギリシャ&クロアチアのオーストラリアか、永遠のライバル韓国か。
やっぱ韓国でしょう。韓国としたい。絶対盛り上がるもの。
後は、カタール、UAE、ウズベキスタン、北朝鮮か~。
エメとヨンハ、テセとしたい…。は流石に茨の道過ぎるかな。エメは出れないかもだけど…。北朝鮮もちと戦いづらいかな。
ん~蹴導の希望は、【韓国、日本、バーレーン、カタール、UAE】です。
みんなは何処が良いですか?
posted by syuwdow |
10:48
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2010A代表 |
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