欧州野球狂の詩(Ver.スポーツナビ)

MLB

リトアニアと南アフリカから史上初の大リーガーが誕生

 国際野球ファンにとって、朗報と言える知らせが飛び込んできました。ともにパイレーツ所属のドヴィダス・ネベラウスカス投手(24)とギフト・ンゴエペ内野手(27)が、揃って自身初の一軍昇格を果たしたのです。リトアニア出身のネベラウスカス、南アフリカ出身のンゴエペとも、それぞれの母国で生まれ育った選手として史上初の大リーガーとなります。 #Pirates’ Ngoepe will be not only......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報(2017/04/21)

(1)アストロズがオランダ代表内野手をリリース  第4回WBCにオランダ代表の一員として出場したステイン・ファンデルミール内野手(23)が、所属していたアストロズからリリースされたことがわかりました。  昨夏のドラフトでアストロズから34巡目指名を受けていたファンデルミールは、昨シーズンはルーキー級GCLアストロズとルーキー+級グリーンビルの2チームで出場し、打率.329、出塁率.404、長打率.......続きを読む»

「祭り」の終わりと「勝負」の始まり

 「この戦いは、過去におけるそれとはまるで別物になったな」。開催国アメリカの初優勝で幕を閉じた第4回WBCを振り返りながら、そんな思いが心に浮かんだ。もしかしたら読者の皆さんの中にも、同じようなことを考えた方はいらっしゃるかもしれない。  今回のWBCは、グラウンドの内外を問わず文字通りの大成功だったといっていい。優勝したアメリカ代表は、主砲ノーラン・アレナド(ロッキーズ)が初戦のコロンビア戦で見......続きを読む»

U18ワールドカップの組み合わせが発表される

 WBSC(世界野球・ソフトボール連盟)が、9月1日から10日までカナダ・サンダーベイで開催されるU18ワールドカップのグループ分けを発表しました。  今回出場するのは、1999年から2001年までの間に生まれた世代の選手を擁する、各大陸別のU18選手権を勝ち抜いた計12か国。開催国カナダに加え、オーストラリア(オセアニア)、日本(アジア)、オランダ(ヨーロッパ)、南アフリカ(アフリカ)、アメリカ......続きを読む»

「看板頼り」に感じた危機感

 「スポーツの代表戦に、『看板』なんてものは必ずしも必要ないんだな」。昨晩行われた、埼玉スタジアム2002で開催されたサッカーロシアW杯アジア最終予選、日本-サウジアラビア戦を今夜録画で見直してみて、そう感じさせられた。  負ければヴァヒッド・ハリルホジッチ監督の進退も取りざたされていたであろう日本代表は、この試合ではこれまでチームのけん引役を務めていた本田圭佑(ACミラン)、香川真司(ボルシア・......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報(2016/11/16)

(1)EBCAコーチ・オブ・ザ・イヤーにヘンドリックス氏  欧州野球指導者協会(EBCA)の定例コンベンションがフランス・マルホーズで行われ、今年の最優秀指導者を表彰するコーチ・オブ・ザ・イヤー・アワードにベルギー代表監督のスヴェン・ヘンドリックス氏が選出されました。  ヘンドリックス氏は、数多くのベルギー代表選手を輩出している町であるアントウェルペン州ウィルレイク出身。今年オランダ・ホーフドルー......続きを読む»

ドヴィダス・ネベラウスカスがパイレーツの40人ロースター入り

 リトアニア人右腕のドヴィダス・ネベラウスカス投手(23)が、所属するパイレーツの40人ロースター入りを果たしたことがわかりました。来シーズン以降、リトアニアで生まれ育った選手としては史上初めての大リーガーとなるチャンスを手にしたことになります。  ヴィルニウス出身のネベラウスカスは、2009年にパイレーツに入団し翌年ルーキー級のGCLパイレーツでデビュー。そこから足がけ7年の道のりでメジャー一歩......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報

(1)ゴード・ナイツが抜けたIBL、代替チームはノヴァーラに決定  今季限りでイタリア・IBLからの脱退が決定したディ・エンジェリス・ゴード・ナイツ。イタリア野球・ソフトボール連盟(FIBS)にとって代替チーム探しが急務となっていましたが、ノヴァ―ラ・ユナイテッドがその役割を果たすことになりました。  ノヴァーラはリーグ2年目の2011年から2013年まで、リーグ初年度限りで脱退したカターニア・ウ......続きを読む»

ロンドンのオリンピックスタジアムがMLB公式戦の会場に?

 イギリスのテレグラフ紙が、2012年のロンドン五輪の際に建設されたオリンピックスタジアムが、早ければ2017年にもMLBの欧州公式戦の会場として用いられる可能性があると報じました。  オリンピックスタジアムは来年の夏から、イングランドプレミアリーグのウェストハムユナイテッドが本拠地として使用することが決まっており、現在シーズンインに備えて改修工事中。リニューアル作業の中には、現在8万ある収容能力......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報

(1)ELBの2016年度シーズン暫定スケジュールが発表される  欧州プロ野球協会(EAPB)が、傘下のプロ野球リーグであるユーロリーグベースボール(ELB)の2016年度暫定スケジュールをこのたび発表しました。  記念すべき開幕初年度となる来シーズンは、4月4日に開幕。レギュラーシーズンは8月25日まで行われ、その後同29日から上位4チームによるプレーオフと優勝決定戦の「ELBチャンピオンシップ......続きを読む»

マックス・ケプラーがフューチャーズゲームの世界選抜に選出

 ドイツ代表の不動の3番打者であるマックス・ケプラー=ロシツキー内野手兼外野手(22)が、シンシナティ・レッズの本拠地グレートアメリカンボールパークで行われる、フューチャーズゲームの世界選抜チームのメンバーに選出されたことが分かりました。ヨーロッパ出身プレーヤーでは唯一の選出となります(欧州の国籍保持者では、他にキュラソー出身のオザイーノ・アルビース内野手も選出)。  ベルリン出身のケプラーは、今......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報

(1)メリッサ・メイユーが女子史上初のMLBとの契約候補選手に  「フランスの豪腕少女」として日本でも話題になったメリッサ・メイユー内野手(16)が、MLBの歴史の1ページにその名を刻むこととなりました。女子選手としては史上初めて、MLBの海外(ドラフト対象となるカナダ及びプエルトリコを除く)出身の契約候補選手リストに名を連ねたのです。  かつては投手としてプレーしていたものの、現在は兄ディランと......続きを読む»

イギリスにてMLB公式戦開催のプランが浮上?

※今回の記事は、ハフィントンポスト英国版の記事の翻訳となります。  来年、国際オリンピック委員会(IOC)は野球とソフトボールを再びオリンピックムーブメントに迎え入れるべきか否か、投票を行うことになっている。現在、急速なグローバル化が進んでいるこのスポーツのコミュニティにおいて、イギリスもまたその中で存在感を示そうとしている国の1つだ。  イギリス代表監督に今年就任したリアム・キャロルは、オリン......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報

(1)ドナルド・ルッツがトミー・ジョン手術、今季絶望  レッズ傘下のAAA級ルイビルでプレーしていた、ドイツ代表のドナルド・ルッツ内野手兼外野手(26)が、右肘の腱の断裂の為にトミー・ジョン手術を受けました。  ルッツは外野からの送球の間に腕を痛めてしまい、手術に踏み切ったとのこと。通常は投手が埋めることの多いTJですが、今や野手にとっても必要なものとなっているようです。今シーズンは13試合出場で......続きを読む»

元代表右腕の証言から考える、米国がWBCで「本気」になれない理由

 過去3度開催されたWBCを巡る議論の中で、今でも必ずと言っていいほど語られる否定的な側面に「開催国であるアメリカがなかなか本気モードにならない」というものがある。スプリングトレーニングの時期と被る3月開催ということもあり、特に故障のリスクを怖がる投手陣に辞退者が頻発するのがこれまでのアメリカの姿だった。過去の3大会に実際に参加したアメリカ代表の面々が、実力的に必ずしも取るに足らない存在だったとは思......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報

(1)ルディ・ヴァンヘイドーンの来日が決定  元オランダ代表メンバーのルディ・ヴァンヘイドーン捕手(25)が、四国アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツでプレーすることが決まりました。  ドミニカ共和国出身ながらオランダ人の親を持つヴァンヘイドーンは、2007年から11年までマリナーズ傘下でマイナーリーガーとしてプレー。2012年にADOレイカーズ、2013年にDOORネプチューンズ、でプレー......続きを読む»

指揮官は語る(シンシナティ・レッズ:ブライアン・プライス)

 ドイツ人レポーターのマティアス・オンドラチェク氏がこの春、MLBのスプリングトレーニングを取材するためにアメリカ・アリゾナを訪問。ドイツ育ち初の大リーガーとなったドナルド・ルッツ内野手についての取材が主な目的でしたが、その一環として所属するレッズのブライアン・プライス監督にもインタビューを実施したようです。アメリカでも開幕した2015年シーズン、指揮官の展望はどのようなものなのでしょうか? ―:......続きを読む»

2015年度欧州産プロスペクト番付ベスト10

※今回の記事は、世界中の野球情報について英語で発信するウェブサイト「My World of Baseball」の記事「2015 Top Ten European Prospects」(http://myworldofbaseball.com/wordpress/?p=3509)を和訳したものとなります。  My World of Baseballでは毎年、国別のプロスペクトランキングを必ずヨーロッ......続きを読む»

ヨーロッパ球界関連情報

(1)ティアゴ・ダシルヴァがブルージェイズと契約  イタリア代表のエース右腕であるティアゴ・ダシルヴァ投手(29)が、ブルージェイズとマイナー契約を結んだことが明らかになりました。  ブラジル・サンパウロ出身の日系ブラジル人で、イタリア国籍も保有するダシルヴァは昨季、メキシカンリーグのシウダー・デルカルメン・ドルフィンズに加入。51試合に登板して7勝4敗、防御率2.07、WHIP0.90と、投低打......続きを読む»

欧州出身最強右腕、いよいよNPBへ!!

 福岡ソフトバンクホークスは、元オランダ代表右腕のリック・バンデンハーク投手(29、三星ライオンズ)の入団をこのたび正式に発表しました。昨季は韓国球界で最優秀防御率と最多奪三振の二冠に輝いた右腕は、欧州本土出身投手としては非常に稀なMLBでもプレー歴を持つ1人。バンデンハークのソフトバンク入りについては、数年前にも週刊ベースボールで有力候補として取り上げられたことがあり、今回それがついに実現したこと......続きを読む»

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ブロガープロフィール

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野球とヒップホップ文化が好きな20代男です。小学校3年生までイギリスに住んでいました。プロ野球、MLB、高校野球など何でも好きですが、今はヨーロッパ野球を追っかけています。

ご連絡はgimme_the_microphone☆yahoo.co.jpまで(☆を@に変えてください)
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(05月26日現在)

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