2011年02月10日

ヨーロッパ野球リーグ紹介(7)…ベルギー編

(1)概要

 名称はフラームス・ベースボール・リーガ(Vlammse Baseball Liga)。かつて、現オランダ代表守護神のレオン・ボイド(元ホボーケン・パイオニアーズ)が参加していたリーグで、昨年からは日本人の一関章太投手(ナミュール・エンジェルス、青森大出身)が参戦している。歴史的経緯から、北部のオランダ語圏と南部のフランス語圏、それぞれが独自に野球連盟を持っている。今回紹介するのは北部の連盟です。

(2)2011年リーグ構成

1.ホボーケン・パイオニアーズ
2.ポート・オブ・アントワープ・グレイズ
3.K.デュールン・スパルタンズ
4.ブラスチャート・ブレーブス
5.ナミュール・エンジェルス
6.K.モーステル・スターズ
7.マーシュテム・キャッツ

 レギュレーションは7球団1リーグ制。一昨年までは8球団制だったが、一昨季まで1部にいたブリュッセル・カンガルーズが、財政再建を目的に2部に降格したため、昨季から1球団減となった。1チームが24試合のレギュラーシーズンを戦い、上位4チームがプレーオフを戦う。リーグを引っ張っているのは、昨季王者のホボーケン・パイオニアーズと、かつて2005~07年にかけて「ロイヤル・グレイズ」として3連覇を達成した、ポート・オブ・アントワープ・グレイズの2チーム。

(3)主な在籍選手

 やはり、リーグ初の日本人選手となる一関章太(ナミュール・エンジェルス)が一番の注目株か。他には、ベルギー代表投手陣の中心核、テレンス・アントナッチ(ホボーケン・パイオニアーズ)や、同じく代表のショート、ランディ・ジョルジアディス(ホボーケン・パイオニアーズ)など。スパルタンズのレオニド・ムニョス・フェルナンデス、アリデイン・ペレス・ゴンザレスなど、他のヨーロッパリーグ同様中南米出身選手も多い。

posted by SYSTEM-R |12:19 | ヨーロッパ野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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