2010年02月09日

【欧州選手権2012予選】スウェーデンはオランダと同組に

ポーランドとウクライナが共催する2012年欧州選手権の予選組み合わせ抽選会が7日、ポーランドのワルシャワで行われ、スウェーデンはオランダが同居するE組に入った。

4大会連続本戦出場を目指すスウェーデンは、シード国のオランダのほかに、フィンランド、ハンガリー、モルドバ、サンマリノとともにしのぎを削ることになる。

エリック・ハムレーン監督は、抽選結果を受けて「良い組み合わせ。胸躍るグループだ。我々が勝ち抜く可能性はあるし、もちろんそれが目標だ」と話した。

スウェーデン国内のメディアでは、今回の抽選結果を受けて「夢の組み合わせ」と報じているところが多い。代表で選手兼コーチを務めるマルクス・アルベックも、「オランダが本命。我々は彼らを倒すことを目指す」としながらも「組み合わせには満足している」とコメント。MFアンデシュ・スベンソンは、「オランダとスウェーデンがグループ首位を争うことになると確信している」と話している。

オランダはE組の本命。スウェーデンは過去、1974年W杯、2004年欧州選手権と公式戦で2度顔を合わせており、いずれもスコアレスドローに終わった(2004年欧州選手権は、PK戦でオランダが勝利した)。

フィンランドは、かつてAIKやヘルシンボリIFを率いたスチュアート・バクスター氏が監督を務めていることで知られているチーム。スウェーデンのことを熟知している彼が指揮するこの隣国も、オランダ同様にスウェーデンにとって手ごわい相手になる可能性は十分にある。

ハンガリーは、先の南アフリカW杯欧州地区予選を含め、これまでに何度もビッグトーナメント予選でスウェーデンと同組になっている。決して簡単な相手ではないが、スウェーデンを上回る成績を収めるとは考えにくい。

モルドバとサンマリノは、いずれも欧州最弱の部類に入る国。逆にいえば、この2ヶ国相手に勝ち点12が奪えないと命取りになる。

なお、夕刊紙『Expressen』が実施しているWEBアンケート「スウェーデンは欧州選手権に出場できるか」では、「はい」が全体の55%、「いいえ」が45%となっている(2月9日現在。投票数3585)。

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2010年02月08日

ダビド・エルム、英紙読者に絶賛される

イングランド・プレミアリーグ、フルハムFC所属のスウェーデン人FWダビド・エルムは6日、敵地で行なわれたボルトン・ワンダラーズ戦でチーム加入後初めて先発出場を果たし、試合後に英紙読者から高い評価を得た。

昨夏にカルマルFFからフルハムに加入したエルム。先月26日にようやくリーグ戦デビューを果たしたこの26歳は、同胞ヨハン・エルマンデルが所属するボルトン戦でついにスタメンでピッチに登場。77分間プレーした。

試合は両チーム無得点のままスコアレスドローに終わったが、地元紙『The Daily Telegraph』の読者がエルムに対して付けた評点平均は8.5。この数字は出場選手のなかでもっとも高い。

一方、このエルムとは対照的に酷評されたのがエルマンデルだ。28歳のFWは後半開始から出場したが、終盤の87分に迎えた絶好機を決められなかったことが影響したのか、読者の平均評点はわずか3.2だった。

フルハムのDFフレデリク・ストールはベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。

2010年2月7日 Fotbollskanalenより

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2010年02月07日

南ア行きを目指すデンマーク人選手が所属クラブでアピール

イングランド・チャンピオンシップ(2部)、ニューカッスル・ユナイテッドFC所属のデンマーク代表FWピーター・ローベンクランズは5日、本拠地でのカーディフ・シティFC戦で後半途中から出場し、2得点をマークした。試合はニューカッスルが5対1で大勝した。

先月に30歳を迎えたばかりのローベンクランズは、ニューカッスル3点リードで迎えた60分からピッチに登場。69分、82分と立て続けに得点し、今季のリーグ戦でのゴール数を5に伸ばした。

南アフリカW杯を目指すローベンクランズにとって、アピールの場はまだまだ続く。

2010年2月5日 Onside.dkより
 
だが、南アフリカ行きを目指しているのはローベンクランズだけではない。今節、攻撃的ポジションを主戦場とするデンマーク人選手が自らの所属クラブで結果を出した。

まずはFCフローニンゲン(オランダ)のMFトーマス・エネボルドセンとFWモアテン・ノアストランだ。6日に敵地で行なわれたヘラクレス・アルメロ戦で、エネボルドセンが2得点、ノアストランが1得点をマークした。試合はフローニンゲンが3対4で敗れた。

また、ローダJCのFWマズ・ユンカーが6日の対スパルタ・ロッテルダム戦で1ゴールを挙げた。試合はローダが2対1で勝利。

スコットランドでは、セルティックFCのFWモアテン・ラスムッセンがチームに加入して間もないにもかかわらず、早くも存在感を発揮している。先月30日、移籍後2戦目でゴールを決めたこの24歳は、7日に行なわれたスコットランド・FAカップ5回戦のダンファームリン戦で同点、勝ち越し弾をたたき出し、チームの勝利に大きく貢献した。

2010年2月6日 Politikenより
2010年2月7日 Politikenより

posted by swe1707 |23:50 | デンマーク | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月06日

ダビド・エルム「カルマルに戻るつもりはない」

イングランド・プレミアリーグ、フルハムFC所属のスウェーデン人FWダビド・エルムは、チーム加入から約5ヶ月経ってようやくリーグ戦デビューを果たした。この26歳の長身フォワードは、母国に戻ることなど微塵も考えていないようだ。

カルマルFFでプレーしていたエルムのフルハム行きが決まったのは、昨年の8月。夏の移籍市場が閉鎖される数時間前のことだった。意気揚々とイングランドにやってきたエルムだが、そこで待っていたのはベンチ、あるいは観客席でチームの試合を眺める毎日だった。そんな彼に対して、母国スウェーデンへの復帰、他クラブへの移籍が噂されたが、当の本人はフルハムを離れることは考えていなかったようだ。
「スウェーデンに戻ろうなんて考えたこともなかった。私はまさにいま、つねに夢みてきた場所にいる。なのに、どうして帰国しようなんて考えるんだい?」

「トレーニング、そしてリザーブチームで常に一生懸命取り組んできた」と語るエルム。そんな彼の努力がついに報われるときがきた。先月26日、敵地でのトッテナム・ホットスパー戦で79分から交代でピッチに投入され、ついにプレミアリーグデビューを果たしたのだ。そして続く30日の対アストン・ビラFC戦、今月3日の対ポーツマスFC戦、いずれも後半途中からではあるが出場機会を得た。風向きは確実に変わりつつある。
「自分は成長していると常に感じているよ。ここまで、すべてがうまくいっていると思う」

これまで、ビクトル(SCヘーレンフェーン/オランダ)、ラスムス(AZアルクマール/オランダ)の2人の弟に比べるとあまり高い評価を受けてこなかったダビド。世界最高峰のリーグで、192センチの長身を生かしたポストプレーと打点の高いヘディングを武器に長男としての存在感をみせることができるか。

2010年2月4日 Fotbollskanalenより

posted by swe1707 |23:37 | スウェーデン | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月05日

エドマンがヘルシンボリに復帰

イングランド・プレミアリーグ、ウィガン・アスレティック所属の元スウェーデン代表DFエリック・エドマンは5日、母国スウェーデンのヘルシンボリIFに移籍することが決まった。契約期間は5年で、背番号は14。

この31歳の左サイドバックにはオランダのNECナイメヘンやイングランドのシュフィールド・ユナイテッドが触手を伸ばしていた。だがエドマンは、キャリアをスタートさせたクラブへ復帰する道を選んだ。

エドマンはヘルシンボリのHP上に「母国に戻ることができて本当に嬉しい。(イングランドやフランスといった)高いレベルでプレーした経験と、私自身と周囲に課す要求とをうまく調和させることによってチームに貢献できればいいね」と話している。

エドマンは1994年にヘルシンボリでキャリアをスタートさせ、その後トリノ(イタリア)、カールスルーエSC(ドイツ)、AIKと渡り歩き、2001年にオランダのSCヘーレンフェーンに移籍。そこで3シーズン過ごし、チームの中心として活躍した。その後トッテナム・ホットスパー(イングランド)、スタッド・レンヌ(フランス)でもレギュラーとしてプレー。2008年にウィガンに移籍するが、加入当初はレギュラーとしてプレーしていたものの、2008年3月に左膝の靭帯を損傷。長期間チームを離脱することになり、復帰してからは出場機会を失っていた。

2010年2月5日 Fotbollskanalenより

ローゼンボリのサパラがトルコへ

ノルウェー・ティッペリーガエン、ローゼンボリ所属のスロバキア代表MFマレク・サパラは2日、トルコのMKEアンカラギュチュに移籍することが決まった。

サパラは、2006年にローゼンボリに加入。その正確なプレースキックを武器にチームに大きく貢献。77試合に出場し19得点をマークした。スロバキア代表にも定着しており、南アフリカW杯メンバー入りが確実視されている。

2010年2月2日 VGより

トイボネンが1得点をマーク

オランダ・エールディビジ、PSVアイントホーフェン所属のスウェーデン代表FWオーラ・トイボネンは3日、本拠地でのユトレヒト戦に先発フル出場し、1得点をマークした。

23歳の長身ストライカーは開始7分、味方からのクロスをボレーであわせ、チームに先制点をもたらした。

試合は2対1でPSVが勝利。GKアンドレアス・イサクソンも先発フル出場を果たした。

2010年2月3日 Dagens Nyheterより

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2010年02月04日

スカンジナビア諸国選手、冬の移籍マーケット情報

本記事の情報は2月3日時点のもの。

スウェーデン
 
GK
ダニエル・オールンド(AIK→ローゼンボリ/ノルウェー)
ダニエル・アンデション(ヘルシンボリ→エンゲルホルム)
 
DF
フレデリク・ストール(ダービー/イングランド→フルハム/イングランド、レンタル先から復帰)
アレクサンデル・オストルンド(エスベア/デンマーク→引退)
エーミル・ヨハンソン(ハンマルビー→モルデ/ノルウェー)
アンドレアス・ダーレーン(イェブレ→ハンザ・ロストック/ドイツ)
マルクス・ヨンソン(AIK→未定)
ポントゥス・セーゲルストローム(スタベック/ノルウェー→ブロンマポイカルナ)
マルクス・ヨハネッソン(ユールゴーデン→引退)
 
MF
アンドレアス・ランドグレン(ヘルシンボリ→ウディネーゼ/イタリア)
トビアス・リンデロート(ガラタサライ/トルコ→未定)
フィリップ・ハーグルンド(ブロンマポイカルナ→ヘーレンフェーン/オランダ)
パトリック・インゲルステン(ヘーレンフェーン/オランダ→ビーキング/ノルウェー)
ヘルギ・ダニエルソン(エルフスボリ→ハンザ・ロストック/ドイツ)
バビス・ステファニディス(ブロンマポイカルナ→マルメ)
マティアス・リンドストローム(GAIS→ヘルシンボリ)
トビアス・グラーン(無所属→ミェルビー)
 
FW
フレデリク・ベリルンド(スタベック/ノルウェー→エルフスボリ、レンタル先から復帰)
ペール・エリクソン(GAIS→ヨーテボリ)
ミカエル・ダールベリ(ユールゴーデン→イェブレ)
ゲオルゲ・ムラド(ヴィレムⅡ/オランダ→未定)
エムラ・タヒロビッチ(チューリッヒ/スイス→MVV/オランダ、レンタル移籍)

デンマーク
 
DF
ミカエル・ラムブ(AGF→ゼニト/ロシア)
ニクラス・イェンセン(コペンハーゲン→引退)
クリストファー・ポウルセン(ミドユラン→シルケボー)
アラン・イェプセン(ラネス→アーヘン/ドイツ)
 
MF
マルティン・ヨルゲンセン(フィオレンティーナ/イタリア→AGF)
セバスチャン・スベア(ボルシアMG/ドイツ→ローダ/オランダ)
ステファン・ペテルセン(ノアシェラン→AGF)
エミル・リン(リール/フランス→ズルテ・ワレヘム/ベルギー、レンタル移籍)
 
FW
モアテン・ラスムッセン(ブロンビー→セルティック/スコットランド)
ニコライ・アッガー(ソネイスク→ブロンビー、レンタル先から復帰)
 
ノルウェー
 
GK
エスペン・ヨンセン(ローゼンボリ→未定)
 
DF
トーレ・レギニウッセン(トロムソ→シャルケ/ドイツ)
トーマス・ログネ(スタベック→セルティック/スコットランド)
クリスティアン・オンスタ(ブラン→スタベック)
 
MF
マルティン・アンドレセン(ボーレレンガ→引退)
アドリアン・ガシ(フレデリクスタ→ヘルシンボリ/スウェーデン)
エリック・ミェルデ(サンネフョル→ブラン)
フレデリク・ビンスネス(ストロムスゴッセ→ローゼンボリ)
ビダール・リセト(ストロムスゴッセ→コングスビンゲル)
 
FW
マグヌス・ミュクレブスト(リッレストローム→オッド・グレーンラン)
モアテン・モルドスクレー(トロムソ→ローゼンボリ)
ヨー・インゲ・ベルゲット(ウディネーゼ/イタリア→ストロムスゴッセ、レンタル移籍)

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2010年02月03日

スウェーデンとアルゼンチン名門クラブにまつわる話

アルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズが1月、クラブ創設105周年を記念したユニフォームを発表した。このユニフォームは青地に黄色の十字というデザインが採用されており、まるでスウェーデン国旗を想起させるものになっている(画像はこちら。footballculture.comより)。だが、これは決して偶然ではない。ここでは、北欧の小国と南米のビッグクラブにまつわる話を紹介したい。

ボカ・ジュニアーズがブエノスアイレスで創設されたのは1905年のこと。クラブ創設に携わったイタリアからの移民はチームカラーをどうしようかと頭を悩ませていた。そして彼らは、「最初に入港した船の国旗の色をチームカラーに採用しよう」という決断を下す。そこへ、スウェーデンからの船「ソフィア女王号(※)」がスウェーデン国旗をつけてブエノスアイレスに来航。この国旗からインスピレーションを得た彼らは、チームカラーを青と黄にすることを決定したのだ。 

※アルゼンチンの旗章学者ルイス・ハバス氏は、来航したのは「ソフィア女王号」であるというのは誤りで、「オスカル2世号」ではないかと主張しているが、はっきりしたことはわかっていない。
ここで登場するオスカル2世というのは、19世紀後半から20世紀初頭までスウェーデンおよびノルウェーを統治していた国王の名前(当時、両国は同君連合体制を採用していた)。ソフィア女王というのは、オスカル2世の王妃。

なお、このボカの「スウェーデン国旗ユニフォーム」はスウェーデンの各メディアでも紹介されており、読者のコメント欄には「スウェーデン代表のユニフォームよりかっこいい」「今後スウェーデンは、今回のボカのように、青地に黄色の十字というデザインを採用すべき」という意見もみられる。

posted by swe1707 |23:36 | コラム | コメント(2) | トラックバック(0)
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2010年02月01日

ペレス、トゥエンテを首位に導く

オランダ・エールディビジ、FCトゥエンテ所属のデンマーク人MFケネト・ペレスは31日、本拠地で行なわれたローダJCに先発出場し、1得点をマークした。

この35歳のベテランは、両チーム無得点で迎えた70分に得点しチームに先制点をもたらした。試合はトゥエンテが2対0で勝利。前節まで首位だったPSVアイントホーフェンがフィテッセと引き分けたため、トゥエンテが首位に浮上した。

フェイエノールト・ロッテルダムとアヤックス・アムステルダムによる「デ・クラシケル」では、3人のデンマーク人選手がピッチに登場した。フェイエノールトのFWヨン・ダール・トマソンは先発フル出場。一方のアヤックスでは、FWデニス・ロンメダールが74分までプレーし、期待の17歳クリスチャン・エリクセンは88分に交代でピッチに登場した。

2010年1月31日 Politikenより

レギニウッセンがシャルケでデビュー

ドイツ・ブンデスリーガ、シャルケ04所属のノルウェー代表DFトーレ・レギニウッセンは31日、本拠地でのTSG1899ホッフェンハイム戦で後半途中から出場。移籍後初めてリーグ戦のピッチに立った。

今冬にトロムソILからドイツにやってきたこの23歳は、シャルケ2点リードで迎えた73分に交代でピッチに投入され、右サイドバックとしてプレーした。

試合は2対0でシャルケが勝利した。

2010年1月31日 Dagbladetより

posted by swe1707 |23:42 | デンマーク/ノルウェー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年01月31日

ハムレーン監督とイブラヒモビッチが会談

スウェーデン代表のエリック・ハムレーン監督は28日、代表引退をほのめかしているズラタン・イブラヒモビッチと会談を行ない、代表を続けるかどうかの答えを8月までに出してほしいと伝えた。

いまやワールドクラスの選手に成長したイブラヒモビッチ。いうまでもなくスウェーデンで最高のプレーヤーだが、FCバルセロナに所属するこの28歳は、昨年11月の親善試合(対イタリア)を前に、クラブに集中したいという理由で代表でプレーすることを拒否。以後、ハムレーン監督とイブラヒモビッチの両者は将来的に会談の機会を設けるだろうと噂されていたが、その会談が実現した。

話し合いのなかで、ハムレーン監督はイブラヒモビッチに対して、8月に予定されている親善試合までには代表でプレーするかどうかの答えを出してほしいと伝えた。メディアに対して「彼(イブラヒモビッチ)が2012年欧州選手権予選でプレーすることを願っている」とコメントした。

欧州選手権予選の組み合わせ抽選会は、2月7日にポーランドのワルシャワで行なわれる。

2010年 1月28日 Expressenより

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2010年01月30日

モアテン・ラスムッセンが移籍後初ゴールをマーク

スコットランド・プレミアリーグ、セルティックFC所属のデンマーク代表FWモアテン・ラスムッセンは30日、敵地でのハミルトン・アカデミカルFC戦に後半途中から出場し、移籍後初ゴールを挙げた。試合は1対0でセルティックが勝利した。

26日にクラブに入団したばかりのラスムッセン。スコットランドの一部のメディアでは「モアテン?誰?」という扱いをされたこの24歳のストライカーだが、移籍後2戦目で早くも結果を出した。64分に交代でピッチに登場すると、その3分後、ゴール前の混戦から得点をマーク。チームの勝利に大きく貢献した。

また、昨季までスウェーデンのAIKでプレーしていたオランダ人DFヨス・ホーイフェルトがこの試合でセルティックの選手としてデビュー。センターバックとして先発フル出場を果たした。

2010年1月30日 Tipsbladetより

モルデが2008年デンマークリーグMVPをレンタルで獲得

ノルウェー・ティッペリーガエン、モルデFKは25日、ロシアのFCロコモティフ・モスクワからセネガル人FWジビー・ファルをレンタルで獲得した。期間は今年の8月30日までだが、完全移籍のオプション付き。

昨季、リーグ戦を2位でフィニッシュし周囲を驚かせたモルデ。その躍進の立役者マメ・ビラム・ディウフが1月からイングランドのマンチェスター・ユナイテッドに移籍。戦力低下が懸念されていたがチームだが、はやくもディウフの後釜を獲得した。

現在24歳のファルは、2008年にデンマークのオーゼンセBKでプレー。リーグ戦31試合で18得点をマークし、同年のリーグMVPに輝いた。

2010年1月25日 MSN.noより

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2010年01月28日

元スウェーデン代表のオストルンドが現役を引退

デンマーク・スーペルリーガ、エスベアfB所属の元スウェーデン代表DFアレクサンデル・オストルンドが25日、現役を引退することを表明した。

オストルンドとエスベアの契約はあと1年残っていたが、両者合意のもの契約を解消。現在31歳のサイドバックは、ストックホルムの戻ることになった。引退を決意した理由として、度重なる怪我を挙げている。オストルンドは、「スウェーデンで最後の手術を行ない、それからはただ普通の生活を始めたい。痛みのない、日常の生活をね」と話し、また引退を決意したことについては「これまで私が下してきた決断のなかでも、最悪そしてもっともつらいもの」とコメントしている。

オストルンドは、1995年にAIKでキャリアをスタート。1998年にはリーグ優勝を決めるゴールを挙げるなど活躍した。その後、IFKノルショーピン、ハンマルビーと渡り歩き、2005年にはオランダのフェイエノールト・ロッテルダムに移籍。2006年にイングランドのサウサンプトンFCに移り、2008年からエスベアでプレーしていた。

スウェーデン代表キャップ数は22。2004年にはスウェーデン代表の一員として欧州選手権に参加し、準々決勝の対オランダ戦で右サイドバックとして先発出場。対峙したアリエン・ロッベンにほとんど仕事をさせなかったことから、高い評価を得た。だが一方で、2006年ドイツW杯ではまさかのメンバー落ちを経験するなどの苦渋を味わった。

2010年1月25日 Dagens Nyheterより

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2010年01月27日

モアテン・ラスムッセンがセルティックへ

デンマーク・スーペルリーガ、ブロンビーIF所属のデンマーク代表FWモアテン・ラスムッセンは26日、スコットランドのセルティック・グラスゴーへ移籍することが決まった。契約期間は3年半で、移籍金は約1800万クローネ(約3億円)。背番号は19。

24歳のこの長身ストライカーは、「国外でサッカーをすることは長い間夢見てきたこと。スコットランドではエキサイティングで大きな挑戦が待っているが、わたしはそれを楽しみにしている」と話している。

ラスムッセンは、2002年にAGFオーフスでキャリアをスタート。2006年にからブロンビーに移籍し、111試合に出場し52得点をマークした。先日タイで開催されたキングスカップにも国内リーグ選抜代表として参加し、1ゴールを記録。そのプレースタイルが前スコットランド代表FWダンカン・ファーガソンに似ていることから、「ダンカン」というニックネームをもつ。

2010年1月26日 Politikenより

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2010年01月26日

デンマーク裏?情報その2

W杯組み合わせ直後にデンマーク裏?情報なるコラムを執筆し、このブログにしては多くの方からコメントをいただいた。そこで調子に乗って(?)、第2弾を紹介したい。これを読み、デンマークをより身近に感じていただければ幸いである。

C.ポウルセンこそチームの中心
組み合わせ抽選後、サッカーに精通している友人・知人らとデンマークについて話をすると、中心選手としてたいていニクラス・ベントナーとダニエル・アッガーの名前が挙がってきた。前者は昨年の国内最優秀選手、後者はリバプールFCで切磋琢磨しており、この2選手がチームの中心なのは間違いないのだが、実は2人よりも重要な選手はクリスチャン・ポウルセンだ。最終ラインの前でフィルター役として構えるユベントスFC所属のこの29歳こそ、まさにチームの心臓。それは、国内スポーツサイト『sporten.dk』が行なったアンケート「W杯予選におけるベストプレーヤーは?」で投票全体の41%を獲得し、2位のベントナー(17%)を大きく引き離したことからもうかがえる。たとえばベントナー不在時には、得点力においてはベントナーを上回るソーレン・ラーセンや突破力のあるイェスペア・グロンケア、アッガーの代役としてはACFフィオレンティーナでレギュラー争いをするペア・クロルドルップといった選手がいるが、ポウルセンの場合、代役はいないに等しい。現代表で守備的MFをこなす選手として、トーマス・アウグスティヌセン、ヤルテ・ボー・ノッレゴー、あるいはDFが本職のレオン・アンドレアセンといった名が挙げられるが、いずれもポウルセンの代役を務められるほどを力はない。ベントナー、アッガー不在時におけるチームの戦力ダウン度を100とするならば、ポウルセンがいないチームのそれは300-400になると考えてよい。
日本がデンマークと当たるのは3戦目。仮にポウルセンがオランダ戦、カメルーン戦でそれぞれ警告を受けて出場停止ということになれば、日本にとって願ってもない展開になる。

ユニフォームサプライヤーがヒュンメルからアディダスに変わった理由
「デンマーク代表といえばヒュンメル」といわれるほど、チームの代名詞として語られてきたヒュンメル社。1979年よりデンマークのサプライヤーとなった同社だが、2004年7月1日よりアディダス社にとってかわられた。その理由について調べるため直接デンマークサッカー協会(DBU)に問い合わせたところ、「露出度」「金銭面」という点でアディダスが選ばれたとのことだ。
2003年7月、DBUは4社からオファーを受け、そのなかでアディダスとヒュンメルが最も条件が良かったため、引き続き2社と詳細について交渉。そして、国際的な知名度や金銭的条件で、アディダスがヒュンメルを上回ると判断されたそうだ。
サプライヤー変更後のデンマークはといえば、ご存知のとおり2006年W杯、2008年欧州選手権と2度続けて予選敗退。これを受けて、一部では「アディダスの呪い」といわれたこともあった。
なおDBUは、2007年11月にアディダス社との契約を2012年6月30日まで延長。よって2012年の欧州選手権まで、デンマーク代表選手は3本線のユニフォームを着用することになる。

もうひとつの「おとぎ話」
1992年の欧州選手権では、ユーゴスラビアの代役として出場しながら見事優勝を果たしたデンマーク。この誰も予想つかない快進撃から一部では「おとぎ話のようだ」と形容されたそうだが、実は当時、別の「おとぎ話」を提供した選手がいる。キム・ベルフォアトという選手だ。彼の愛娘リン(当時7歳)さんはその頃、白血病を苦しんでいた。グループリーグ2戦目終了後、彼女を見舞うためコペンハーゲンに戻っていたベアフォルトだが、ドイツとの決勝戦でチームに復帰。そして1点リードで迎えた終盤の78分、チームに追加点をもたらす貴重なゴールをマーク。デンマークの優勝を決定付けた。娘を想うベアフォルトの得点もまた、「おとぎ話」と呼ぶにふさわしい。

日本人選手とプレーしたことのあるデンマーク代表候補選手
ヨン・ダール・トマソンと小野伸二選手がオランダのフェイエノールト・ロッテルダムで主力としてプレーしていたことはよく知られている。また、左サイドバックのレギュラーを目指すパトリック・ムティリガも、フェイエノールトで小野選手とチームメイトだった。トマソンと同じくベテランのマルティン・ヨルゲンセンは、2004年から1年間、中田英寿氏とACFフィオレンティーナでプレー。第3GKとして登録メンバー入りを目指すキム・クリステンセンは、FCノアシェラン所属時代に川口能活選手とレギュラー争いをしていた。
現在では、技巧派MFトーマス・カーレンベアと長谷部誠選手がともにドイツのVfLボルフスブルクに所属している。

ヨハネス・クヌッセン
最後に、サッカーとは関係のない話になってしまうが、日本・デンマーク両国をめぐるひとつのエピソードを紹介したい。
1957年2月10日、和歌山県の岬で日本の漁船が嵐に巻き込まれ、乗っていた漁師が海に投げ出された。ちょうどそのとき、デンマークの海運会社マースクの貨物船の機関長として航行していたヨハネス・クヌッセン氏が、漁師を助けるため、危険を顧みずに海に飛び込んだ。だが結局、クヌッセン氏は和歌山県日高町に遺体となって打ち上げられた。当時39歳であった。
クヌッセン氏、そして3人の漁師が命を落としたこの事故後、日本全体がデンマークに対する感謝、そして哀悼の声で溢れかえったという。また、来日したクヌッセン氏の兄が「弟は海員として当たり前の義務を果たしただけです」と語り、改めて日本国民を強く刺激したそうだ。
事故翌年、事故現場付近の日ノ御埼・日の岬パーク内に「クヌッセン機関長顕彰碑」が建てられ、1962年には銅像がつくられた。顕彰碑と銅像がある一角は「クヌッセンの丘」と呼ばれている。
事故から45年後、W杯が日本と韓国で開催されたが、デンマーク代表のキャンプ地はクヌッセン氏の没地である和歌山県だった。

posted by swe1707 |05:30 | コラム | コメント(9) | トラックバック(0)
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2010年01月26日

スウェーデン代表、シリアと引き分けに終わる

スウェーデン代表は23日、敵地ダマスカスでシリア代表と対戦。開始直後にミスから失点を許すも、終盤に追いつき1対1の引き分けに終わった。

中東遠征の最終戦となったこのシリア戦。エリック・ハムレーン監督は、センターバックにヨエル・エクストランド、ミカエル・アルメベック、左サイドバックにエーミル・ヨハンソンと最終ラインに3人をA代表デビューさせる。また1トップには、こちらも初招集組のマティアス・ラネーギーが起用された。

先日のオマーン戦に続いてこの試合も勝利し、2010年を幸先よくスタートさせたいところだったが、開始5分にミスから失点してしまう。5分、味方からのバックパスを受けたGKヨハン・ダーリンがこれを処理し損ね、相手のラヤ・ラファに奪われてしまい、ゴールを割られた。
まさかの失点を喫したスウェーデンはその後、左サイドのエミール・バイラミが得意のドリブルから幾度か好機を演出するも、得点には至らない。

後半に入ると完全にゲームを支配したスウェーデンだが、相手の堅い守りを崩せず、時間だけが経過していく。だが、敗色濃厚のチームを救ったのは、A代表デビューを果たしたラネーギーだった。BKヘッケン所属のこの24歳は87分、グイレルモ・モリンスのクロスを相手DFがクリアミスしたのを見逃さず、落ち着いてゴールに流し込んだ。

ハムレーン監督は試合後、「オマーン戦ほど良い出来ではなかった。最初の20-25分のプレーに関してはまったく満足していない」と不満を口にしながらも、「敗北を避けることができたのはよかった」とコメントした。

1月に国外へ遠征することが恒例となっているスウェーデンだが、今年は1勝1分で終わった。この結果は、2003年にタイに遠征したとき(3勝1分)以来の好成績だ。

スウェーデン代表は今後、3月3日に敵地でウェールズ代表と対戦する。

シリア代表1-1スウェーデン代表
5分 ラファ(1-0)
87分 ラネーギー(1-1)

スウェーデン代表
ダーリン:ルスティグ(46分 ルンド)、エクストランド、アルメベック、エーミル・ヨハンソン(24分 ドルシン):ホルメーン(81分 ポントゥス・ファルネルド)、アンデシュ・スベンソン、イシザキ(70分 モリンス)、アレクサンデル・ファルネルド(46分 トビアス・エリクソン)、バイラミ(69分 ダニエル・ラーション):ラネーギー

posted by swe1707 |05:27 | スウェーデン | コメント(2) | トラックバック(0)
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2010年01月25日

ヨナス・オルソンが2試合連続ゴール

イングランド・チャンピオンシップ(2部)、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン所属のスウェーデン人DFヨナス・オルソンは23日、FAカップ4回戦(再試合)の対ニューカッスル・ユナイテッド戦に出場。2試合連続となるゴールを挙げた。試合は4対2でウェスト・ブロムウィッチが勝利し、5回戦へ進出した。

スウェーデン代表定着を目指すこの26歳のセンターバックは、両チーム無得点で迎えた17分、コーナーキックからのボールを頭であわせ、チームに先制点をもたらした。

オルソンは、リーグ戦ではここまで25試合に出場し4得点を記録している。

2010年1月23日 Fotbollskanalenより

トイボネンが2得点をマーク

オランダ・エールディビジ、PSVアイントホーフェン所属のスウェーデン代表FWオーラ・トイボネンは22日、本拠地でのNECナイメヘン戦に先発フル出場し、2得点をマークした。試合は3対0でPSVが快勝した。

23歳のスウェーデン人は23分と61分にゴールネットを揺らし、チームの勝利に大きく貢献。これで今季の通算得点を10にのばし、得点ランク3位に浮上した。

なお、GKアンドレアス・イサクソンも先発出場。NECのMFエルトン・フェイズラフは70分に交代でベンチに退いた。

2010年1月22日 Dagens Nyheterより

ハンブルグのベリに強力なライバル

ドイツ・ブンデスリーガ、ハンブルガーSVに所属するスウェーデン代表FWマルクス・ベリに、新たなライバルが誕生することになった。同クラブは23日、スペインのレアル・マドリードからオランダ代表FWルート・ファンニステルローイと1年半契約を結んだ。

今季にオランダのFCフローニンゲンからやってきたベリだが、ここまでレギュラー定着までに至っていない。このビッグネームの加入によって更に激しいポジション争いを強いられることになるだろう。

2010年1月23日 Fotbollskanalenより

posted by swe1707 |05:38 | スウェーデン | コメント(0) | トラックバック(0)
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