2008年10月25日

スコラーリ監督 戦力補強なしの姿勢に反対

イングランド・プレミアリーグ、チェルシー(Chelsea)のルイス・フェリペ・スコラーリ(Luiz Felipe Scolari)監督は、チームの最高経営責任者(CEO)を務めるピーター・ケニヨン(Peter Kenyon)氏に対し、選手補強費を凍結しないよう促した。ケニヨンCEOが、今シーズンはこれ以上の戦力補強を行わない可能性が高いと主張していた。

 ケニヨンCEOは今週になり、スコラーリ監督はすでに一流の選手で占められた戦力を保持しているので、チェルシーにとっての1月の移籍市場は静かなものになるとほのめかしていた。

 一方でスコラーリ監督は、今現在のチームには満足しているが、選手の故障や不調により、1月1日の移籍市場再開時に補強に迫られるかもしれないと考えている。

 スコラーリ監督は「毎週ピーターには、今の戦力に満足していると伝えている。しかし1月までに何が起こるかわからない。ピーターは1月までは『ノー』と言うだろうが、今すぐ選手を加入させることはできないので、『ノー』と言うのは普通のことだ。お金の問題だとは思っていない。適切な時期を見つけて話し合うつもりだ。日曜に大事な試合を控えているので、今は適切な時期ではない」と語っている。

 スコラーリ監督は新戦力を獲得するかどうかにかかわらず、残りのシーズンを無敗で切り抜けることができ、アーセナル(Arsenal)と同じように無敗優勝を達成できると信じている。

 アーセナルは、2003-04シーズンに38戦無敗でプレミアリーグ制覇を達成している。

 スコラーリ監督は「シーズンを無敗で乗り切ることは可能だ。いつでもそのことを考えている訳ではないが、可能だとは思っている」と語っている。

posted by suposuports |13:20 | サッカー |
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