2010年07月30日
【2010インターハイ】フォトギャラリー1 男子2回戦
大会記念Tシャツも沖縄仕様。
延岡学園(宮崎) 96(33-12 19-16 26-15 18-25)68 愛知産大工(愛知2) 愛知産大工#8伊澤実孝選手は2年生ながら、U-15/U-18に名を連ねる有望選手。193cmの身体をダイナミックに使ったアウトサイド、そして身体を張ったインサイドで延岡学園#5プイ選手に対抗します。八王子(東京3) 98(37-16 21-15 20-16 20-18)65 恵庭南(北海道2) スクリーナーの使い方や、ドリブルの緩急のつけ方がとても巧い恵庭南#4高野直樹選手。八王子#7サンプ選手の高さにもひるみません。こまめに交代し、オールコートゾーンでプレッシャーをかける恵庭南。後半になっても足も声も止まることなく、攻めては思い切りのよいアウトサイド&ドライブを見せ、後半だけなら互角の得点でした。もちろん応援席も途切れることなく大声援。岡山学芸館(岡山) 76(15-26 19-16 19-8 23-16)66 宇都宮工(栃木) 宇都宮工は、202cmの#11橋本晃佑選手の華麗なフェイダウェイでスタート。3Pシュートを2本決めると、登録メンバー中で橋本選手の次に身長の高い#12内藤聡選手、それから#4大塚一樹選手も3Pで続きアウトサイド力で先行します。同学年の橋本選手に話題が集まりますが、同じくポテンシャルのある内藤選手も注目です。しかしその3Pシュートで最後に笑ったのは岡山学芸館。#8ダリ選手のインサイドでじりじりと前半の8点のビハインドを詰め、3Q残り1分に逆転。その後10点差に突き放す武器となったのが#4佐藤孝明選手の3本の3Pでした。勝負所で決める力にはさすがの一言です。明成(宮城) 105(25-20 24-4 31-17 25-11)52 広陵(広島) 広陵は1Qを5点差とついていきますが、2Qはシュートまで持って行きながらも決め切れません。すると184cmが最高という広陵に対し、明成のリバウンドがじわじわと流れを持っていきます。2Q最初の5分間ノーゴールとなる間に40-20とされてしまいましたが、最後まで全員バスケットを貫きました。北陸(福井) 93(30-24 12-20 30-13 21-13)70 玉名工(熊本) 玉名工は3年前の全中出場メンバー(玉名中)がスタメンに3人。息の合ったプレーで2Q終盤にチャージし、#4上原大輝選手のブザービーターで前半をリードして終えることに成功しました。#10平山知樹選手をはじめ、中学時代より身長も身体付きも(当然ですが)一回り大きくなっていたのが頼もしかったです。北陸のポイントゲッター、#6坂東拓選手はベンチの端で見守りました。コート上と同じくポーカーフェースでしたが、3Q中盤まで突き放せない展開に内心は色々な思いがあったでしょう。佐賀北(佐賀) 80(14-9 15-13 25-11 26-28)61 育英(兵庫) どちらも粘りのディフェンスでロースコアの展開となりましたが、3Qにその守りをうまく得点につなげた佐賀北が抜け出します。我慢を重ねた末のアウトサイドシュートにベンチも大ジャンプ!藤枝明誠(静岡) 89(18-23 11-25 22-23 29-9 *9-5)85 尽誠学園(香川) *OT 尽誠学園はルーキーツインタワーの#10渡邊雄太選手、#12川上潤平選手をスタートに起用。2人が中でためを作ったりリバウンドに絡んだりすることで、#7笠井康平選手らアウトサイドの上級生が生きていました。リズムに乗ってあっという間に20点差をつけてみせます。前橋育英(群馬) 69(27-13 13-17 11-21 18-17)68 洛南(京都) 洛南は序盤からトラベリングなどの小さいミスが重なったのと、前橋育英の今大会最長身・#8岡部健太選手を真ん中に据えたゾーンを攻めあぐね“らしさ”が出ません。1Q残り3分に10点差、2Q残り5分には15点差とビハインドが広がります。後半に入っても、この試合にふさわしい最後のピースが足りない、という印象の洛南。メンバーチェンジをこまめに繰り返していましたが、 #4平野哲朗選手が起用に応えます。3Q残り1分半からアシストと自らの得点で同点とするのに貢献。6点リードしたところでスタメンに託し交代しますが、その間に前橋育英の猛追にあい1点差と再びわかならなくなります。ラスト2分、前橋育英が決めれば再逆転という場面で、逆に洛南#7満山拓未選手がスティールからレイアップ。この3点差は大きいかと思われましたが、前橋育英は同じ形でやり返し、ひきません。そして残り55秒。決勝点となったのは、前橋育英#10小町佑樹選手のドライブでした。 ゴールに近付いてからラスト2歩の迷いのなさと力強さはすごいの一言に尽きるでしょう。もちろんチームとしても、試合の頭から思い切りよく、強豪チームのプレッシャーに負けず、クロスゲームになってからも1つのルーズボールのために軋む音がするほど身体をはっていましたが、その結晶のような1本のレイアップでした。 しかしまだ時間はあります。洛南のラストプレーは#4平野選手にボールが渡りました。が、ゴール下でファールはもらえず。リバウンドを拾ったものの3枚、4枚の壁にシュートを打てず、1度戻して外に開いたところにリターン。命運を掛けたロングシュートは外れ、リバウンドに両チームの選手が飛びついたところでブザーが鳴り響きました。時間の残酷さに洛南の選手たちは呆然としていました。一方、前橋育英は応援席のメンバーも飛び出してきて喜び爆発! 実は、高さで優位に立つ2枚看板と言える、#8船生誠也選手は3Q終盤から、#7岡部選手も4Q残り5分から4ファールだったのですが、見事耐え抜きました。その間に、隣のコートでもドラマが。藤枝明誠の攻撃力が4Qにようやく覚醒し、20点差を一気に振り出しに戻してしまったのです。延長もその勢いに乗り、#6大垣慎之介選手のバスカンなどでリード。大逆転勝利を収めました。
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posted by summership |19:30 |
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【2010インターハイ】フォトギャラリー1 男子2回戦
コメント投稿者ID : NID00004655
沖縄までご苦労様です!
レポやフォトギャラリー楽しみにしてます。
藤枝明誠対尽誠学園、洛南対前橋育英、能代工業対つくば秀英と同じ時間帯の試合で凄いドラマが生まれたんですね・・・。
ちなみに前回のコメントわざわざお返事ありがとうございました。
自分でもしてたこと忘れてました(笑)
posted by アルファ | 2010-07-30 20:22
【2010インターハイ】フォトギャラリー1 男子2回戦
コメント投稿者ID : summership
アルファさん
そうなんです!会場では、最終試合の記録シートが当日は出ないので他会場の結果がわからず、宿に戻ってから悲鳴を上げました(笑)
何が起こるかわからないこの雰囲気を、少しでも伝えられるように書いて参ります^^。いつも本当にありがとうございます!!
posted by summer | 2010-08-01 09:52
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