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2017年8月26日 横浜DeNAvs日本ハム (鎌ヶ谷) の感想

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 スレンダートーンを購入してお腹周りの引き締めを図っている僕ですが、皆様こんばんは。現状の178センチ72キロを4キロダウンの68キロにして、美ボディになりたいと思っています。この4キロを梶谷選手に進呈したいと思う今日この頃であります。
 さて、今日は千葉県鎌ケ谷市にありますファイターズタウン鎌ヶ谷にて、日本ハム戦を見に行ってまいりました。今季二度目の鎌ヶ谷スタジアムです。鎌ヶ谷スタジアムの土日の入場券は自由席が1500円でバックネット裏指定席が1800円ですので、どうせ300円の違いなら、という事で今回も指定席にしてみました。ファームの試合で指定席というのはオシャレでであります。
 夕方5時過ぎには自宅に戻りましたので、テレビで一軍の試合を見ながら、ダラダラと書き進めたいと思います。


 今日の先発ピッチャーはベイスターズが平良選手、日本ハムが石川直也選手です。日本ハムには石川亮捕手もいますし、つい最近まで石川慎吾選手もいまして、石川王国であります。かつての日本ハムといえば「田中幸雄」選手が2人もいたりして、昔から選手の名前で色々と幻惑させてくるチームという印象が根強いです。
 それと、この前の日曜日の巨人戦で西森選手が故障して戦線離脱を余儀なくされてしまいました。それでチーム全体でキャッチャー不足になりましたので、今日のスタメンキャッチャーは網谷選手が務めました。  それまでもブルペンキャッチャーを務めることはあったようですが、選手としてのキャッチャーはご無沙汰をしていますので、試合でもかなり苦労する場面が見られました。キャッチャー戦国時代の幕開けです。

 さて、まずはベイスターズの平良選手ですが、6回を投げて被安打5の4失点で負け投手となりました。
 今日は球速が今までよりも速く、最速で146キロを出しましたし、だいたい140キロ前後のストレートが主体のピッチングになりました。あとは130キロ台のスライダーも投げていたようですが、心なしか今までよりも曲がりの小さいスライダーだったように感じました。  その速球派に生まれ変わった平良選手の立ち上がりは上々で、初回2アウトから渡辺諒選手にレフトオーバーのソロホームランを許したものの、今までのようにダラダラとランナーを溜めて苦しむ立ち上がりではなく、序盤2回を終えるまでは先述したホームラン以外これといった強い打球を打たれませんでした。  雲行きが怪しくなったのは3回で、この回は連打を浴びて3失点してしまいましたが、その後は立ち直って4回5回6回とヒットを1本も許さずに切り抜けました。  負け投手ですし、4失点していますので目に見える内容としては相変わらず芳しくないのですが、今日はフィールディングに不安のある網谷選手とのバッテリーという事で配球面の制約が少なからずあり、特にワンバウンドするかどうかの低いボールをしっかり受け止められないような場面も見られましたので、そのへんは平良選手にとって気の毒でした。  速いボールで押し込めるようになりましたし、彼本来の能力をしっかり見せてくれたのではないでしょうか。僕は相変わらず彼はリリーフのほうが良いと思っていますが、いずれにせよこの調子で頑張っていただきたいです。

 日本ハムの石川直選手は5回を投げて無失点で勝ち投手となりました。球速は速いボールでも140キロを若干超える程度でさほど速くはないのですが、どのバッターもとにかくよくフライを打ち上げ、芯で捉えたライナー性の打球はほとんどありませんでした。  フライを打ち上げるのは、要するにボールをバットの上の方で捉えているから上に角度がつくわけでして、ベイスターズのバッターの見立てよりも球がホップするというか、それこそ最後までダレない、球威が落ちない強いボールを投げていたという事だと思います。  球場で見ているだけだと打てそうなピッチャーなのですけど、結局5回までで下園選手と松尾選手に1本づつヒットを許しただけで、パーフェクトといっても過言ではありませんでした。  捉え所の難しい、良いピッチャーだと思いました。

 次に打線について。
 マスクを被った網谷選手が打つ方で2安打をマークしました。一本目は右中間を深々と破る2ベースで、2本目はライト前へシングルヒットと、いずれも右方向です。  網谷選手は今年の6月位までは細川選手とともにトッププロスペクトという感じで常時レギュラーで毎試合スタメン起用されていましたが、いまいち成長した姿を見せられず、やがてスタメンで起用される機会が少なくなってしまいました。しかし、今日見た感じではキャッチャーに取り組んでいるのが良い方へ作用しているのか、落ち着いてボールを見られるようになりましたし、だからこそ右方向へお手本のようなヒットを2本も打てたのかな?という風に感じました。  守る方では課題が山積みで、キャッチングの正確さもそうですし、ランナーが盗塁した時は送球動作が非常に遅くてフリーパスになって、少なくとも3~4回は走られたと思います。近年の高卒入団キャッチャーだと亀井選手や高城選手との比較になりますが、その2名の一年目と比べると、かなりの差がついてしまっています。  もう1年位キャッチャーで試合に出ていませんでしたので無理もありませんが、キャッチャーとしての学びが打つ方に活きてくる事は充分にありえますので、愚直に取り組んでパワーアップしてもらいたいものです。

 日本ハムの渡辺諒選手がホームランを含む2安打をマークしました。1本目のホームランは甘い球を見逃さずに思い切りの良いフルスイングでレフトスタンドに突き刺しました。場内のアナウンスで気付いたのですが、まだこれが今シーズンの2本目のホームランなのですね。ここまで来るのに随分時間がかかったようです。  渡辺選手は1年目の春の教育リーグの試合でホームランを打ったのを見まして、その時はさすがドラフト一位だけあって凄い選手が入ってきたものだと感心していたのですが、そこから苦労が続いているようです。  日本ハムといえば生え抜き選手の育成に定評があるイメージですが、ここ最近は必ずしもうまくいっているという感じでは無いですね。特に野手で楽しみな選手が、怪我をしてしまう場面もありますが、特にどこか身体が悪いわけでもないのにブレイクスルーが出来ずにいる選手がチラホラ見受けられます。巨人で活躍している石川慎吾選手の例などもありますし、いくらシステムが整っているといっても、成功ばかりが続くというものでも無いのでしょうか。

 次にリリーフについて。
 ベイスターズは7回三上選手、8回福地選手がそれぞれ1イニングづつ投げました。

 三上選手は出てきて早々に151キロを出したりしてさすが1軍実績のあるピッチャーは違うなと唸らされたのですが、どうも左バッターにはボールがよく見えるらしく、今井選手にはレフトフェンスいっぱいまで飛ぶ特大のレフトフライを打たれ、その後はフォアボールと連打で1失点してしまいました。  最初に151キロが出た球速もすぐに落ちて144キロくらいしか出なくなりましたし、コントロールは相変わらずアバウトで、なのに左バッターにはことごとく甘い球を狙い打たれる悪循環でした。  ボールの力が落ちているという事なのでしょうが、今年は開幕から投げまくっていますから変にファームで調整するよりかは、肩を休ませつほうが良いんじゃなかろうか、などと思いましたね。
 福地選手は先週の日曜日に1イニングで7つもフォアボールを出す大乱調を見たばかりなのでどうなることかと心配したのですが、なんとこのタイミング(8回裏)でキャッチャーも交代。それもよりによって内野手登録の佐野選手!という事で二重にビックリさせられました。  で、肝心の福地選手のピッチングですが、なんと3者三振の圧巻の内容です。それも3人全てストライク先行で無駄なボールが一切なく、球速も最速で146キロも出て、この1週間で中の人が別人に生まれ変わったかのような、本当にケチのつけようがないパーフェクトな内容でした。
 佐野選手はこれまでもイニング間にキャッチャーミットを持ってピッチャーとキャッチボールをしている姿を見ていましたが、それにしたって大学野球以降ずっと内野と外野だけやってきた人ですから、いきなり試合で制球難の福地選手とバッテリーを組んでここまで完璧にこなすとは、驚き以外の何物でもありませんでした。  これを見られただけでも、わざわざ鎌ヶ谷まで足を運んだ甲斐があったと嬉しく思いました。

 日本ハムのリリーフは6回瀬川選手が1イニング、7回8回を武田久選手が2イニング、そして9回の1イニングを新垣選手という継投です。
 その中ではやはり大御所の武田久選手について触れますが、球速は140キロほどしか出ていなかったものの、緩急の使い分けが絶妙で、「138キロのボールで振り遅れて三振に倒れる」みたいなシーンがいくつも見られました。バックネット裏で見ている僕からしても、この130キロ台後半のボールが速く見えるんですね。これがプロの技というんだろうなと思いました。  ヒットは網谷選手に打たれたライト前一本だけで完璧といっていいかと思うのですが、ただやはりこの球速では先発くらいしか活躍の場は得られないでしょうし、この内容を先発して6イニング続けられるかどうかという問題も少なくないのでしょう。  こういう「プロの技」というのは簡単に見られるものではないので、是非とも一軍昇格できるよう頑張っていただきたいものです。

               ■
 今日は鎌ヶ谷ファイターズのイベントデーという事で、球場前に特設のかなり大掛かりな子供用プールを設営して、大賑わいだったようです。僕が球場についたのは試合開始1時間以上前だったのですが、既に駐車場は満員札止めになる直前でした。
 ファームの集客でここまで気合を入れるチームはありませんので、是非皆さんにも一度は見に行って頂きたいものだと思います。

横浜DeNA2-6日本ハム 勝:石川直 敗:平良 本塁打:渡辺諒 観客数:2200人ちょっと

以上

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【観戦記】 対ファイターズ
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2017年8月26日 横浜DeNAvs日本ハム (鎌ヶ谷) の感想


 コメントありがとうございます!

 福地選手は去年今年見た中で一番良かったかもしれませんね。去年は球速を抑えてコントロール重視で投げて中途半端なピッチャーになってしまいましたが、今年は再び球速を伸ばして、そうすると今度はコントロールが成り立たず苦しんでいたのが、急に両立し始めました。

 福地選手と佐野選手は体格とか風貌がどことなく似たところがあるので、しっくり来るのかもしれませんね。
 キャッチャー佐野ももう少し見てみたいけど、彼はバッティングが売りの選手だからそっちが犠牲になっても困るし、悩ましいです。

「2017年8月26日 横浜DeNAvs日本ハム (鎌ヶ谷) の感想」へのコメント

いつも興味深く二軍レポを拝見しています。
今回はガオラで中継をみる機会があったのですが、福地、とても良かってね。あの状態が平均して出せれば一軍でもソコソコできるのですが?

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プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

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