ベイスターズを二軍中心に見守るブログ

2017年8月19日 読売巨人vs横浜DeNA (横須賀) の感想

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 1ヶ月ぶりくらいに横須賀スタジアムに行ってきました。
 今日の1軍の試合はナイターだと勘違いし、試合を見ないで買い物に出掛けてしまいました。試合が終わって少し経ってからその事実に気付き、とりあえずヤフープロ野球で数字を追いました。
 負けたのは仕方ないですが、僕が引っかかるのは、昨日といい今日といい、どうして試合途中でキャッチャーの嶺井選手を下げてしまうのか?という事に尽きます。また、仮にキャッチャーを下げるのであれば、ピッチャーも一緒に替えてあげないと、その試合の中で築き上げた細かい呼吸がズレて感覚が狂ってしまうではないか、という不満を持ちました。  最近バッティングの調子が上向きの嶺井選手に代打を送るのも不可解ですし、何をそんなに無理をして戸柱選手を出したがるのかという面の不満もありますし、なかなか難しい問題であります。
 少しは野球の神様の声を無視してもらいたい。そんな近頃の僕の考えです。


 さぁ気を取り直して今日の試合。ベイスターズの先発は平良選手、巨人は高木勇人選手です。今日の僕は約1ヶ月のブランクが祟り、いつも以上に集中力がまとまりませんでした。立ち上がりに苦しむ先発ピッチャーのごとく、尻上がりに集中力を上げていく努力をしました。
 まずは平良選手ですが、5回を投げて5失点で敗戦投手になりました。
 球速は僕が見た範囲で言えば最速が142キロですが、だいたい140超えるかどうかくらいのストレートを腰の高さくらいに集めるピッチングで、立ち上がりからものの見事にライナー性の強い打球をバンバン打たれました。ボールになるか、もしくは甘いストレートか、二択でした。  2回以降はようやく低めに来るようになって初回のような滅多打ちにならなかったものの、確実に低めに集まるわけではなく、特に左バッターを相手にするとボール先行で苦しむ場面も目立ちました。  辛辣な言い方になりますが、春先からあまり進歩が見られないのです。僕が考えるその理由は、先発で長いイニングを投げるために力をセーブしているからだと思っていまして、ですからまずはリリーフで思い切り腕を振って、1軍のバッターと勝負できる状況を勉強するべきだと思っているのですが、いかがなものでしょうか。
 巨人の高木勇人選手は5回を投げて1失点で勝ち投手になりました。恐らくもう少し長いイニングを投げるつもりだったのだろうと思いますが、あいにく6回裏が始まる所で雨が強まって試合が中断し、そのままコールドゲームになってしまいました。  高木選手も平良選手と同じか、若干速いくらいの140キロ前後のストレートと、あとは110キロ台の変化球が中心のピッチングです。同じ球速でも、どうしてこうも抑えられるのかといえば、彼は確かシュートを投げたと思いますが、それでバットの芯を外す事ができるからかな、と見ていて思いました。それにやはり、一軍で実績を持っているピッチャーなだけにコントロールが良いですね。無駄なボール球がほとんどありませんでした。  本来ならもうちょっと球速が出るピッチャーだったと思いますが、今日の内容なら一軍でもそこそこやれるのではという感じはしましたね。

 打線では、ルーキーの細川選手が右中間に目の覚めるような強烈なホームランを放ちました。右バッターが右中間にホームランを打つ時は、ある程度高く角度がついたフライ性の打球が多いと思いますが、今日の細川選手のホームランは左のスラッガーが打つような低い弾道の強い打球で、まさに力を見せつける一発でした。  最近どこかのスポーツ新聞の記事でイースタンの三振王だと書かれたようですが、それはシーズン序盤の大型扇風機だった頃に積み上げた数字があるからであって、今はその頃と比べて見違えるほど良くなっていますから、高卒1年目であることを考えれば、むしろ上々なのでは?とさえ思います。  高卒ルーキーというのは、春と秋とで本当の別人のように成長してくれるのが、ファーム贔屓をする上での醍醐味みたいな所があります。開幕したばかりの頃は大型扇風機だったのに、今ではボールを引きつけて右方向に強い打球のホームランを打てるようになった。この目覚ましい進歩が、ファンを喜ばせてくれるのです。  雨と風が強まった6回表に守備で2つオイタをしてしまいましたけれども、これに懲りずに明日も頑張ってもらいたいものです。

 ファームで調整中の石川選手が、なんとライトでスタメン出場しました。1回表には早速右中間寄りに強めのハーフライナーが飛んできまして、事も無げに見事にキャッチしてくれました。  石川選手は中畑監督の時代にも外野にコンバートされた時期がありますから全くの素人でないのは存じ上げていましたが、なかなか良い打球判断だったと思います。  打つ方では1番で登場し、早速第一打席に左中間を深々と破るヒットを放つも、2塁を蹴って、さらに3塁を欲張ってタッチアウトになってしまいました。惜しいタイミングではあったものの、初回の立ち上がりを攻めたいタイミングですから、冒険せずに2塁でストップして欲しかったなと、複雑な思いを抱きました。
 とても元気そうであります。

 巨人ではベテランの脇谷選手が大変調子が良いようで、右に左に1本づつヒットを放ち、さらにフォアボールを選んで3打席全て出塁しました。  脇谷選手は巨人で平良選手と同僚になったのは去年の1シーズンだけだったと思いますが、どうも平良選手がかなり投げにくそうにしていて、ボールカウントが先行してストライクを取りに来た所をガツン!という感じで、何かを見透かされているかのようでした。  脇谷選手の本職のポジションというとセカンドになると思いますが、一軍のセカンドにはあろうことかマギー選手が定着してしまったというのが痛し痒しで、いくら脇谷選手が好調だからといってもマギー選手を追い越すのはなかなか難しいわけで、せっかくFAまでして巨人に戻ってきたというのに、厳しい立場ですね。

 今日は6回表の巨人の攻撃が終わった所で試合が中断し、そのままコールドゲームになってしまいました。
 そのためリリーフはベイスターズが6回に送り込んだ野川選手のみです。野川選手は、3人の出塁を許すも、そのうち1つは細川選手がセンターフライの目測を誤ったエラー、もう一つも「センターライナーの捕球エラーでは?」という内容のセンター前ヒットですから、内容的には悪くはなかったと思います。  急に降ってきた強い雨の中でコントロールを乱すこと無く、ストレートもスライダーのような横の変化球もしっかり使って打たせて取るピッチングが出来たのは評価できるのではないでしょうか。

                ■
 というわけで今日は1軍の仇を取るどころか、全く同じスコアで敗れてしまいました。ソロホームランで1点取っただけという所まで、さすが兄弟という瓜二つな負け方を喫してしまいました。
 明日は今日より1時間早い17時プレイボールとなっております。急な雨に備えて傘やかっぱをお持ちになってご来場頂けますようお願い致します。

読売巨人6-1横浜DeNA 勝:高木勇 敗:平良 本塁打:細川(僕の推定飛距離120メートル) 観客数:僕の推定で1500名

以上 

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川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



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