ベイスターズを二軍中心に見守るブログ

2017年7月26日 ヤクルトvs横浜DeNA (横須賀) の感想

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 暑いのと寒いのが苦手な僕ですが、皆様こんばんは。
 「横浜横須賀道路が事故渋滞してた」レベルの小さな不幸せがマシンガンのように立て続けに発生して、ちょっとテンション低めです。
 それはさておき、我らの聖地横須賀スタジアムに行ってきました。最後にブログに書いた試合は7/1、見に行ったけど書いてない試合を含めると7/8以来となります。いずれにせよスカスカスケジュールです。  今日は僕の中では平日のナイターなのですが、横須賀スタジアムは結構賑わっておりまして、おかげでチケットは手書きのやっつけ仕事みたいなものを手渡されました。ちゃんと印字されたチケットを使い切ると、この手書きバージョンの出番が来るのです。  キッズスターナイトよろしく子供が書いたチケット、という事ではなく、やや機嫌の悪そうなチケット売り場のお姉さんから手渡された正規のチケットです。
 のっけから嫌な感じですみません。


 今日のスタメンはご覧のとおりです。ベイスターズは育成2年目の田村選手、ヤクルトは左腕の岩橋選手です。岩橋選手はリリーフの人というイメージでしたが、先発で出てこられました。
 まず冒頭から言い訳をしますと、僕は昨日まで風邪を引いてグラグラしておりまして、今日もその影響で集中力がいつにも増して低いポジショニングでした。ところどころ間違える恐れがあります。
 ベイスターズ田村選手は5回を投げて1失点で勝ち負けはつきませんでした。田村選手はコントロールがアバウトな人で、今日もボール先行の場面が目立ちましたが、それでも与四球は1で済ませました。これは好材料だと思います。  球速はいつもとそう変わりなく、だいたい145キロがMAXでそれより若干低いくらいの球速のストレートと、あとは横の変化球とチェンジアップのような120キロ台のボールのコンビネーションでした。  球数58ですからもうちょっと長いイニングを投げてみて欲しいとも思うのですが、リリーフ部隊の出番も必要なのでやむを得ません。田村選手は着実に進歩していると思います。
 ヤクルトの岩橋選手は6回を投げて1失点で勝ち投手となりました。球速は140キロを少し超える程度で、あとはスライダーのような横の変化球を投げていたと思います。  左ピッチャーがストライクゾーンすれすれの所に投げるスライダーは、経験の浅い若い選手にテキメンに効果を発揮します。今日のベイスターズでは3年目の亀井選手、2年目の青柳選手、ルーキーの狩野選手や松尾選手に細川選手といずれも一軍経験のない若い右バッターが揃っていまして、言葉は悪いかもしれませんが、遊ばれてしまっているようにも見えました。  ただ、山崎憲晴選手との対戦などを見ていると、球筋が読まれてしまい、まだまだ一軍の先発でこれだけで押し切るのは難しいのかもしれないなとも感じました。

 次にベイスターズ打線について。
 白崎選手が出場していました。故障して以降で公式戦に出るのは昨日の試合が最初のようですが、バッティングはともかく守備の動きは本来の白崎選手と違わぬ、故障の影響を感じさせないものでした。  バッティングについてはまだまだピッチャーの生きたボールに目が慣れていないような感じがします。本調子ならホームランに出来てもおかしくないボールをミスショットで外野フライにしてしまう場面もありました。  白崎選手の本来のポジションだとショートかサードという事になると思いますが、あいにく宮崎選手がサードのレギュラーに任命されてしまいましたから、出る幕が見当たりません。リハビリも兼ねてセカンドの守備に取り組んでみてはどうかという風にも思ったりします。
 チーム全体で5安打で、そのうち2安打は内野安打ですから、相変わらず寂しい打線であります。
 ヤクルト打線は皆さん順調そうで何よりです。
 育成ルーキーでこの所ずっとクリーンナップを任されている大村選手が今日も右中間にタイムリーツーベースを打ちました。打った相手は絶不調の須田選手でしたが、まったくどちらが先輩なのかわからないくらい、大村選手に雰囲気がありました。  登録はキャッチャーですけれども実際には野手として起用されています。それならそれで支配下登録して一軍の試合に出してみてはどうかと思うくらい、今が旬の選手です。

 次にリリーフについて。
 ベイスターズは6回福地選手、7回小林寛選手、8回須田選手、9回尾仲選手がそれぞれ1イニングづつ投げました。
 その中で須田選手について触れますが、5失点で負け投手となりました。ストレートもスライダーもシュートも思い通りにならずにストライクが取れず、ボール先行で置きに行った所を痛打されるの繰り返しでした。ストレートは指に引っかかるようにして左バッターボックス側に外れますし、左右に曲がる変化球も曲がり始めるのが早過ぎてストライクが取れず、とにかく良い所が何も見当たりませんでした。  球速も、グリーン選手に投げた高めの釣り球が140キロをマークした以外、あとは速くても138キロでした。
 どこか痛い所があるのか、それとも長年の疲労でフォームがおかしくなってしまったのかわかりませんが、今シーズン中の一軍復帰を目指して応急処置をしてどうにかなるような状況では無いような、気がします。
 須田選手は若い頃は先発をやっていましたが、この際先発に再転向する事を考えてみてはどうかと思います。年齢的にも体の疲れが抜けにくくなるお年頃ですし、球速が往年のようなものを望めないのであれば、少々遅くても緩急などを駆使した投球術で勝負できる先発の方が、これから長く続けるためには良いのではないだろうかなと、僕は今日ひたすら打たれ続ける須田選手を眺めながら、そう思いました。

 ヤクルトのリリーフは7回から徳山選手、屋宜選手、中島選手がそれぞれ1イニングづつ投げました。屋宜選手はつい先日日本ハムからトレードしてきたばかりという事で、ユニフォームは別の選手のものを借りてプレーしました。
 その屋宜選手についてですが、140キロ台中盤のストレートでドンドンと投げ込む強気のピッチングで3者凡退に切って取りました。屋宜選手は日ハム時代にコントロールで苦労している印象が強かったのですが、今日に関しては全部ストライクだったのでは?と思うくらい、とにかく徹底したストライク先行でした。移籍によって何かが吹っ切れたのだとしたら、今後が非常に楽しみです。
 今日は巨人のクルーズ選手が楽天にトレードされるというニュースが流れ、間髪入れずに入団会見と出場登録、そしてスタメン出場と凄まじいスピード感で事が進展していったわけですが、楽天はよくもまぁあんな早くにユニフォームの準備ができたと感心するとともに、もう移籍から数日経ってるのにまだ屋宜選手のユニフォームの準備もできていないヤクルト球団との、意気込みの違いみたいなものをしみじみと感じました。

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【観戦記】 対スワローズ
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川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



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