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ベイスターズの育成方針はこれで良いのか?

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 我らがベイスターズ(1軍)はソフトバンクとの交流戦を2試合戦いまして、ただ2連敗を喫したというだけでなく、色々な面で力の差を見せつけられました。  3日のTBSチャンネルの中継の中で実況をお務めになった世界の松下アナが「力の差がある」と仰っていましたが、僕も本当にその通りだと思いました。
 そして、ソフトバンクとベイスターズとで一体何がここまでの大きな差を生むのか?その原因を考えてみなければならないとも、僕は思いました。  僕は一介のファンに過ぎませんから僕が考えた所でチームが強くなるわけでは無いのですが、しかし何も出来ないからと言って思考停止に陥るのは僕の性格から言って許しがたいので、あくまで自己満足の一環として、つらつらと書き連ねたいと思います。
               ■
 6月2日のスタメンは以下の通りでした。


 6月3日のスタメンは以下の通りでした。


※ 出典 プロ野球 - スポーツナビ


 この中でオレンジの下線を入れた選手が俗にいう「外様」の選手にあたるわけですが、こうして見ると両試合、両チームとも外様選手の割合は少なめなのが見て取れます。逆に言えば生え抜き主体、自前で選手を育成してきたチームとみなせると思います。
 しかし、同じように生え抜き主体でありながら試合内容はスコア以上にかなりの開きがあったのは否定のしようがない事実、でありました。
 ですから僕は、現時点においてベイスターズは生え抜き選手の育成力が不充分であると判断しております。

                ■
 急ごしらえで恐縮ですが、イースタンリーグ7球団の各球団ごとの打席数上位10傑(2017年6月2日終了時点)を表にしてみました。


 ざっと見てもおわかりいただけると思いますが、ベイスターズの野手は他と比べて打席数が少ないのがわかると思います。
 100打席以上場数を踏んでいる選手は巨人楽天西武ヤクルトが9名、日ハムが7名、ロッテが5名なのに対し、ベイスターズにはたった3名しかおりません。  ただやみくもに打席に立たせれば良いとは言いませんが、そうは言っても実践に勝る練習は無いのでありまして、ですからやはりこの数字は問題だと言わざるを得ません。

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この記事へのコメントコメント一覧

ベイスターズの育成方針はこれで良いのか?


 コメントありがとうございます!

 里崎さんの記事は割と最近だったと思いますが、僕も読みました。非常に勉強になるというか、腑に落ちました。
 今年ベイスターズのパットン選手がアメリカメディアの取材に対して「日本ではより効率の良い方法を提案しても聞き入れてもらえない」という趣旨のコメントを残していまして、その時の話とで点と点が繋がったような気がしました。

 これはプロ野球界に限らず、普通の会社の中でもありがちですが、日本では結果よりも過程に固執し過ぎる嫌いがありますよね。私生活を犠牲にして長い時間会社にいるほうが偉い、みたいな。育休を取るやつは甘えてる、みたいな。


 その点ベイスターズはラミレス監督になってからだいぶ合理的になってきて、故障気味の選手を無理して起用せずに休ませたりしますし、ピッチャーならファームで先発をやっていた選手を一軍に上げていきなりリリーフで連投させたり、そういう無茶をやらなくなりました。

 他球団の話をダシにして悪いですが、最近巨人は江柄子選手をリリーフ要員で一軍に上げてるんですけど、彼はつい数日前まで先発ローテで投げているんですよね。それをいきなり連投もありうるリリーフで使うなんて、巨人は相変わらず昭和テイストだなぁと思う所です。

 その辺の合理性というか、そういう部分も考えていかなければなりません。それこそこれまで金科玉条のように考えてきた概念を180度覆すような、そういう事が特に下位のチームにこそ求められると思いますね。


>一軍の指示で行われてる『ファーストストライクを打て』は二軍でも行われているのでしょうか?

 あくまで僕の印象ですが、NOだと思います。白崎選手や関根選手のように一軍実績のある選手は恐らく自発的にやっているんだと思いますが、その他の選手はそうでもありません。
 この前とあるトークショーで去年までベイスターズの野手だった人に質問してみたのですが、結構自由というか野放しというか、ある意味自主性に任されているような気がしますね。

 そのへんも本来ならラミレス監督の意向を反映出来るようにしなければならないと思うんですけどね。

ベイスターズの育成方針はこれで良いのか?


 コメントありがとうございます!

>・強豪・金持ち球団に対し、そもそもが最近まで弱小、練習態度も悪い選手がそれなりにいた様な資金力もそんなにない球団

 TBS時代の総年俸は12球団の中でも中位くらいで、12球団最低になったのはごく最近なのです。それと、練習態度の悪い選手がいたというのも、一部のゴシップ記事を真に受けておられるような気がして、あんまり同意できません。
 他のチームの主力にベイスターズ出身の選手がそれなりにいるのは、かつてのベイスターズは選手の育成に関してはさほど悪くなかった証左だと、僕は考えます。

 TBS時代と現在とで、チームが抱えている課題はかなり違いますので、6年7年も前の話を蒸し返しても、それはどうかなと思います。


>噂では指導すべきコーチ陣の技量が宜しくないのでは、という話も聞きます

 このブログエントリーの続きでコーチについて書くつもりですが、疑問のベースが噂というのは、それは論理の立て方として、僕は素直に受け入れられません。

 良い所は良い、悪い所は悪いと物事を整理して、冷静に評価してあげないと、やっている当事者は報われないと思います。本人達は皆一生懸命にやっていますので、あんまり頭ごなしに考えては気の毒です。

「ベイスターズの育成方針はこれで良いのか?」へのコメント

コメント失礼します。

ちょっと話がずれるかもしれませんが、元ロッテ里崎捕手(だったような)の記事に日本のキャンプについてこう書かれてました。

プロ野球で強いと言われてるチームと弱いと言われてるチームのキャンプの練習はほとんど変わりがない。
ならばいつまで経ってもその差は埋まらない。
追い付き追い越せをするならば同じ事してはダメだと(うろ覚えなので内容についてはこんな感じだったかと)。

ブロガー様がおっしゃってる通り二軍から根本を変えていかなければいけない時期かもですね。

ちなみになんですが私は二軍の試合を見に行く機会がないので質問があるのですが、
一軍の指示で行われてる『ファーストストライクを打て』は二軍でも行われているのでしょうか?

「ベイスターズの育成方針はこれで良いのか?」へのコメント

・強豪・金持ち球団に対し、そもそもが最近まで弱小、練習態度も悪い選手がそれなりにいた様な資金力もそんなにない球団
・一軍にDHがある時点で育成も実戦も有利
・自前とはいえキャリアが全然違う
・主力に離脱者続出(ソフバンも内川が怪我しましたが、上記の理由により代わりはいます)

のであって、負けるのは「当たり前」なレベルだと思ってます、まだ勝負するには早いのです
とはいえここまでですと、やはりベイスターズは育成方針は良くないのだと言わざるを得ません、噂では指導すべきコーチ陣の技量が宜しくないのでは、という話も聞きます
現在の連敗に際してまた「ラミレス辞めろ」という罵声が目立つようになってきましたが、一軍の監督の前にまずこういう所から改めなければ、監督の首をすげ替えただけに終わってしまうでしょうね

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profile-iconsuguru0220

川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



ツイッターアカウントは @suguru0220

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