ベイスターズを二軍中心に見守るブログ

2016年は、どういう年だっただろうか

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 いまだに山口ロスを引きずっております。
 ようやく暗黒時代に終わりを告げて、まさにこれからという時期になったと僕は思っていました。そこへきて暗黒ベイスターズを支え続けた三浦選手が引退、山口選手が移籍するとあっては、ベイスターズはもはや全く別物になってしまったという虚無感に苛まれています。
 苦しんできた選手たちには報われる日が来て欲しいと願っていましたから、その分無念なのです。
 ですが、三浦選手にしても山口選手にしても、自分の意志で来年以降の進路を決められたのですから、それが救いでもあります。  トレードに出されたり戦力外通告を受けたりして、自分の意志とは無関係にチームを離れなければならなくなった多くの選手たちの事を思えば、自分の意志で進路を決められた分だけ、まだ救いがあります。
 そろそろ頭を切り替えなければなりません。

                ■
 今シーズンのベイスターズはついに念願のクライマックスシリーズ出場を果たした反面、僕が普段見ているファームチームは、7球団からなるイースタンリーグの5位に終わりました。要するにBクラスに沈んだのであります。
 ファームは選手の育成をする場所だから順位は関係ないというのが常套句ですけれども、さはさりながら、過去にファーム日本選手権に出てきたチームの顔ぶれを見れば、それが1軍の強い弱いと大きく関係するのが明らかなのでありまして、ですから僕は、Bクラスに沈んだベイスターズのファームについては不満たらたらなのであります。

※ 出典 NPBホームページ
 チーム防御率は下から数えたほうが早く

※ 出典 NPBホームページ
 チーム打率に至っては最下位であります。

 投手野手ともに際立って「育てた!」と感心できるような選手は出て来ず、来シーズンの1軍のレギュラー陣の地位を脅かすような選手も、ほとんど見えてきていません。
 投手では飯塚選手と柿田選手、野手では山下幸輝選手と飛雄馬選手が、思ったよりも活躍できなかった選手として名前を挙げておきたい所です。
 特に飯塚選手は春には6月に行われる地元新潟の公式戦で1軍デビューをしようなどと持ち上げるムードもあったくらいでしたが、結局1軍デビューすら叶いませんでした。まだ高卒2年目ですから過度な期待はできませんが、基礎体力など、基本的な所であまり成長が見られなかったように思います。
 山下選手も飛雄馬選手も春先は1軍でたっぷりとチャンスをもらいましたが、モノに出来ませんでした。2人とも内野手ですが、来シーズンは田中浩康選手やシリアコ選手が加入し、山崎憲晴選手も帰ってきますし、守備に定評がある柴田選手もチャンスを貰うでしょうから、かなり厳しい立場に置かれるのは間違いありません。今年のようなチャンスは、もうほとんど巡ってこないでしょう。
 桑原選手や宮崎選手のように今年ようやく1軍のレギュラーに収まった選手はおりますけれども、今シーズンのファームの選手の中で来シーズンは1軍のレギュラーを脅かせるような所に立っているといえるのは、せいぜい嶺井選手と白根選手くらいのもので、例年と比べると、全体的に伸び悩んでいる感じが目立ちました。

 ベイスターズファン界隈では、台湾のウインターリーグで活躍した育成ルーキーの網谷選手に関心が高まっているようです。  彼は春のキャンプで大怪我をしてしまったせいで実戦に入れたのは秋になってからです。同じ高卒ルーキーの青柳選手がイースタンで370打席立たせてもらったのに対し網谷選手はたった46打席という圧倒的な実戦不足でありながら、台湾であれだけの数字を残せたのですから、ファンが夢を見るのも当然であります。
 ですが、少々厳しい事を言えば、やはりまだまだ覚えなければならない事がたくさんありますので、すぐに支配下登録されて1軍で華々しい活躍をしてくれる、という所まで進むのには時間がかかると思います。  1軍のピッチャーはコントロールが良いですし、変化球のキレも大違いです。ですから、期待は期待で引き続き持っておいて頂きたいですが、まるで来シーズンから1軍でレギュラーを奪ってバリバリ働くのを夢見るような、過剰な期待をするのは止めましょう。

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川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



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