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トライアウトがショー化したって、ええじゃないか

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 この記事がバズっておられましたね。
甲子園トライアウトにファン1万2000人の異常人気。ショー化への是非。 https://thepage.jp/detail/20161113-00000003-wordleafs?pattern=3&utm_expid=90592221-74.MhE2FG9NSl20b_sEZ9nUtg.3&page=1&utm_referrer=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20161113-00000003-wordleafs%3Fpattern%3D3%26page%3D2


 僕は2年前に書いたトライアウトのススメというブログエントリーの中で皆様に見に行かれることをおすすめしているような人間ですから、1万2千人もの方が見に行かれた今回のトライアウトについて非常に嬉しく思っている所です。

 僕が初めて見に行った2008年のトライアウトはベイスターズ球場で平日昼間に行われたのですが、あの時は多く見積もっても数百人程度のお客さんしかおりませんでしたので、そこから10年も経たないうちに桁が2つも増えたというのは画期的だと思います。

 そもそも、かつては関係者だけで地味に行っていたドラフト会議だって、最近はお客さんを入れて派手にやるようになったではありませんか。入り口のドラフトがショー化できるのだから、出口のトライアウトがショー化して何が悪いというのでしょうか。

 トライアウトに参加した選手の中にも色々な考えを持つ人がいるとは思います。中にはショー化するのをよろしく思わない人もいるかもしれませんが、そもそもプロ野球とは一人でも多くのお客さんに見てもらってナンボの職業です。プレーする姿を見られたくないなんて言ってはいけないと、僕は思います。

 僕としては、雨が降って屋内練習場で執り行う時が非常に気の毒ですので、できればドーム球場でやってあげて欲しいと思っています。何年か前、古木克明さんがオリックスを戦力外になった年のトライアウトが雨で球場が使えなくなり、屋内練習場でやる事になったのですが、ピッチャーもバッターも非常に不本意に終わったと言います。

 何より、屋内練習場では守備を見せることが出来ません。

 トライアウトは形骸化しているという人もいますが、一度も一軍に上がったことがない選手の場合、ウエスタンリーグとイースタンリーグで、双方の首脳陣の目に触れずにいる、ダイヤの原石が隠れている可能性もあるのではないでしょうか。

 特に守備は数字に現れにくい能力です。ファームの選手の守備能力ともなれば、イースタンとウエスタンで情報が充分に行き交っているとは、まだまだ言えないと思います。プロ担当のスカウトとて全部に目を通せているわけではなく、映像化されていない試合もたくさんあります。

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この記事へのコメントコメント一覧

トライアウトがショー化したって、ええじゃないか


 コメントありがとうございます!

 高校野球の予選は神奈川もたぶん500円くらいだったと思います。乙坂選手が横高の3年生だった時に保土ヶ谷球場で行われた横高とY校の試合を見に行きまして、確かそれくらいでした。相当古い情報で恐縮ですが。


>やはりリスタートに必要なのは原資でしょうから、トライアウトの収益を元選手たちに割り振るのは、イベントの趣旨からしても何らおかしいことではないと考えます。

 支配下でも育成でも一度プロのユニフォームを着た選手が引退後に大学で勉強し直して、プロでもアマでもいいから指導者や経営者として再び野球界に戻ってこられる流れみたいなものも、あって然るべきだと思うんですよね。解説者として勉強…というのも悪くないですが、フィジカル面やメンタル面はしっかり学術的なものを習得したほうが良いと思いますし。

 確かソフトバンクの工藤監督がそうでしたけど、桑田さんも大学に入って勉強されていますし、第二の人生をよりクオリティの高いものにするためにも、選手会とかNPBで体系立ててやってくれたらと思いますよ。


 なんにせよ、これまであまり目立つことができなかった選手が多くのファンの目に触れられるのは良いことだと僕は思いますよ。

「トライアウトがショー化したって、ええじゃないか」へのコメント

コメント自体は久しぶりになりますが、毎回拝読させていただいております。いつも興味深い記事をありがとうございます。

トライアウトに関しては、全面的に記載内容に賛成です。
高校野球の予選でさえ500円(ウチの地域は)を取るのですから、元とはいえ、プロの選手が観られるわけですから、試合ではないことを差し引いても、高校野球と同じ程度取ることは全く問題ないのではないかと思います。
セカンドキャリアの問題は難しいものがあります(元選手個人個人の意識や社会生活能力の違いもあります)が、やはりリスタートに必要なのは原資でしょうから、トライアウトの収益を元選手たちに割り振るのは、イベントの趣旨からしても何らおかしいことではないと考えます。あらかじめそう謳っておけば良いだけのことです。

元の記事は僕も既に読んでいたのですが、なんだかなよっとした文章で「はいはいネットのライターの書く記事」なんて感じでした。バズらせるためとはいえ、見出しの付け方に疑問を持たざるを得ないものばかりで、なんかイヤなんですよねぇ……

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川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



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