ベイスターズを二軍中心に見守るブログ

2016年5月25日 読売巨人vs横浜DeNA (横須賀) の感想

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 ファームプラスを使った試合観戦数が11試合になりました。横須賀スタジアムの入場料が1.000円でファームプラスの会費が10.000円ですから、これで充分元を取ったという事になろうかと思います。例年ならここから更に15試合近く増やしますので、ファームプラスって素晴らしいなと、改めて感じます。皆様も是非どうぞ。
 さて、今日は僕が座っていた席のすぐ横に小学生の男の子のグループがおりまして、みんなとても礼儀正しく、グループ内で役割分担などを決めて行動したりする賢さも持ちあわせていてとても立派だなと感心していたのですけれども、そんな中で一つ、彼らがみんなしてジャンクフードばかり食べていて、そればかり気になって仕方ありませんでした。  育ち盛りのきちんとした食生活が必要となるお年頃なのに、カップヌードル→アイス→ポテチという継投で食べ続けていて、飲食業でもないくせに調理師免許を持つ立場としてお説教したくなる気持ちを抑えるので大変でした。家庭の食育はどうなっているのでしょうか。
 それでふと思った事として、ベイスターズはお客さんの多い試合だけでも良いので、三浦野菜を使ったお手軽サラダセットなどを売るべきではないでしょうか。  三浦野菜を生産する農家の方や農協と提携して、コンビニで売られているようなカップ容器のサラダを、なるべくリーズナブルな価格設定で来場者に販売して、健康的な食生活と地物野菜のアピールを行ってはどうでしょうか。  三浦野菜のサラダを食べながら野球観戦だなんて、色んな意味で新鮮で良いのではないでしょうか。ぜひ訴えたいです。


 今日の先発ピッチャーはベイスターズが久保康友選手、巨人は江柄子選手です。今日は試合開始前に球場に来られましたので、試合開始前に行われた白根選手のファーム月間MVPの記念セレモニーも見ることが出来ました。
 まず久保選手ですが、7回を投げて被安打3の2失点(自責点0)と、充分な内容でした。初回からベテランらしくストライクをどんどん投げ込み、緩急を自在に使い分けて巨人打線に的を絞らせませんでした。今日は巨人の阿部慎之助選手がスタメン出場していましたが、久保選手と阿部選手のビッグネーム同士の対戦でも久保選手の完全勝利に等しい内容でした。  2失点といっても不運が重なった結果で、その後ただちに立て直してそれ以降無失点ですから心配はいりません。スピードガンはたまにしか見ていなかったので最速がどれくらいかわかりませんが、記憶している限りで144キロは出ていましたので、球速の面でも衰えがあるようには感じられませんでした。  今年は1軍の先発ローテが恐ろしく充実しているせいでなかなか1軍に戻れませんが、ラミレス監督から次は1軍で出てくださいと言われても充分勝ち星を計算できる状態にあるのではないでしょうか。
 次に巨人の江柄子選手について。プロ入り以来先発をやったりリリーフをやったりチーム事情で振り回され続ける気の毒な選手というイメージが有ります。器用な選手だからだろうと思いますが、今日も器用な選手らしく序盤は淡々とゲームメイクしていましたが、4回に入ると早くも電池切れという感じであっという間に打たれ始め、5回は失点こそ避けられたもののベイスターズのまずい攻めに救われたようなものでした。  巨人は先発ピッチャーの駒不足に悩んでいて、長いイニングを投げられそうな人はだれかれ構わず先発を試しているような印象ですが、先発とリリーフは全く異なる職業ですから、もうちょっと計画的にやらないと選手がかわいそうになってしまいます。
 次にベイスターズ打線について。
 今日は延長11回まで戦ってチーム全体で7安打というやや寂しい打撃成績ですが、その中で一人気を吐き猛打賞をマークしたのがシーレックス戦士の黒羽根選手です。  黒羽根選手はベイスターズの捕手陣でもっともキャリアが長いのですから2軍にいて良いはずがありません。ラミレス監督は「キャッチャーには高いIQと打力は求めない」との方針を掲げているので打撃で結果を残しても難しい立場に変わりありませんが、1本目のヒットが左中間オーバーの2点タイムリー2ベースで、2本目3本目は低い弾道のライナーでセンター前へ抜ける綺麗なシングルヒットで、これはこれで大変立派ではありました。他の野手陣が苦戦しているピッチャーを打てたのは価値があります。  ただし、肝心の守備面では2塁への悪送球でエラーが1つ記録され、その他にも記録にはつかなかったものの、ちょっと首を傾げたくなる捕球ミスが1つありました。重箱の隅を突いているような気がして心苦しいですが、立場的には守備面で1試合ノーミスでクリアするのが当然とされるような選手ですから、なんとか、こういう部分を改善してもらいたいと思います。
 もう一人取り上げたいのが、こちらも捕手登録の西森選手です。今日は7回に井手選手の代打として途中出場しましたが、自身の第二打席で、後述する松本選手の大エラーによって迎えた逆転負けの大ピンチを救う、大殊勲&起死回生&ぜひ一軍といくつ賛辞を並べ立てても物足らなくなる、大変素晴らしいレフト線への同点タイムリー2ベースヒットを放ちました。  さらに延長11回に迎えた一打満塁サヨナラの大チャンスで華麗にレフトへの犠牲フライを打ち上げて、サヨナラ勝利の立役者となりました。  僕は今年に入って何度か同じような事を書いた覚えがありますが、西森選手はプロ入り以来最も脂が乗った、精神的にも技術的にも今が一番という時期を迎えています。スタメンで出ても今日のように途中出場しても、打つ方でも守る方でも大変素晴らしい仕事を続けてきています。  本職のキャッチャーだけでなく、外野3ポジションとファーストも巧みにこなし、チーム随一の俊足の持ち主でもありますし、何よりバッティングがご覧の通りの絶好調ですので、なんとか一軍に上げて頂きたくて、僕は悔しく思われてなりません。  今は一軍が好調だとは言っても特に打撃面で不足に思われる部分はまだまだ見受けられますし、その不足を埋め合わせるのにもっともふさわしい存在として西森選手がいるのですから、なんとか1軍に上げて頂きたいと思います。
 最後に松本選手について。今日はファーストでスタメン出場し打つ方で1安打をマークしましたが、守る方で、1点リードで迎えた9回表、この回からマウンドに上った福地選手が制球を乱しまくって1アウトランナー23塁の絶体絶命の大ピンチに、福地選手がやっとの思いで打ちとったファースト真正面に転がったボテボテの、少年野球の応援に駆けつけた野球未経験のママでも取れるようなイージーなゴロをトンネルしてしまい、一挙に2点を奪われて逆転されてしまいました。  その後も精神的にやられてしまったのか守備で危うい場面があり、山本武白志選手が守備固めに送り出されるという事態になりました。  朝早くから練習場に来て練習に打ち込んでいたから、夜9時過ぎになって眠くなって集中力が失われてしまったのだろうか?とでも疑われるような、ちょっと考えられない一幕でした。
 巨人打線について。
 今日は阿部選手とギャレット選手の高年俸コンビが登場しましたが、この2人より、今春BCリーグの試合で見てきたボウカー選手の方が活躍できそうだなと、ボンヤリ考えました。  阿部選手はフォアボールで出塁した後にギャレット選手のシングルヒットで一挙に三塁を陥れて、なかなか走れる所を見せてくれました。ただし打つ方では、どうもタイミングが全く取れずじまいという打席が多く目につきました。阪神の鳥谷選手は視力が衰えているのでは説があるそうですが、阿部選手に対しても似たような疑念を持ちました。  横須賀スタジアムはナイター照明が暗いので視力の弱い選手にはなかなか過酷な環境なのです。
 ギャレット選手はタイムリーヒットを1本打ちましたが、ちょっと極端な守備シフトに助けられたような印象を持ちました。身体が硬いのか、変化球を追いかけるのに苦労しているような感じもしましたね。  交流戦が始まるのでDH制が敷かれる試合での起用が考えられるお二人ですが、果たしてどうでしょうか。
 次にリリーフ陣について。
 ダラダラ書いていたせいで夜遅くなってしまったのでここから巻きモードに入ります。
 ベイスターズは8回長田選手、9回福地選手、10回野川選手、最終11回を久保裕也選手とリレーしました。
 この中で取り上げたいのが9回の福地選手です。先頭の阿部選手に対し、右肩の付近にデッドボールを当ててしまいました。その時の福地選手の表情がたいそうビビったようで、阿部選手に向かって帽子をとって何度も何度もペコペコと頭を下げ続けました。いくら大先輩が相手とはいえ、あんなに謝っているようではいけません。ちょっと帽子をとって体面を整えれば良い所ですが、そこに福地選手の人の良さ、そしてピッチャーとしての欠点を垣間見ました。  この件が明らかに影響した福地選手は続くギャレット選手に全くストライクが入らなくなってストレートのフォアボール、次打者の北選手は最初からバントの構えを見せているのに2つ続けてボール、やっと3球目で送りバントを成功させて、8番の鬼屋敷選手でこの試合初めて右打者で気分が落ち着いたのか別人のようにストライクが入るようになって追い込んだものの、松本事件が発生して逆転を許し、何かが吹っ切れたのか代打の堂上選手を打ちとってお役目御免となりました。
 沖縄出身の選手は心が優しい人が多いですね。僕の知り合いの沖縄出身者も優しい人ばかりです。今では鬼呼ばわりが定着しつつあるデニー友利さんも、あれは見せかけで本当は心優しい人です。でもそれがピッチャーにとって仇になるんですね。  福地選手の潜在能力が大変素晴らしいのは誰しもが認めるところなだけに、今後どのように対処していくか、ですね。
 巨人のリリーフは6回メンドーサ選手、7回ウーゴ選手、8回矢貫選手、9~10回西村選手、最終11回を香月選手という小刻みリレーです。  ウーゴ選手は僕が目をかけている選手で、矢貫選手は僕の実家近くの三菱ふそう野球部出身で、西村選手はビッグネームで、それぞれ書きたいことは山程ありますけれども、やはり1人取り上げるとすれば、香月選手その人であります。
2016年3月20日 読売巨人vs横浜DeNA (横須賀) の感想 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/suguru0220/article/181
 直近ではこのエントリーで書きましたが、香月選手はベイスターズの勝利を呼び込む女神のようなお方です。あんまり細かく書くと厭味ったらしいので注意が必要ですが、そういうわけで今日もベイスターズの勝利となりました。
               ■
 今日は平日にもかかわらず横須賀スタジアムが超満員になりました。立ち見が鈴なりになりました。単なるファンの立場ではありますが、厚く御礼申し上げます。
 近年巨人が「G2プロジェクト」と銘打ってファームの顧客開拓に熱心な事や、両チームが遠征中で本拠地を留守にしている事、阿部選手のようなビッグネームが出場した影響もあるかもしれません。
 これからも大勢のお客さんが来場してくれるよう、お祈りしたいと思います。
読売巨人4-5x横浜DeNA 勝:久保裕 敗:香月 観客数:1699人
以上

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【観戦記】 対ジャイアンツ
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川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



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