ベイスターズを二軍中心に見守るブログ

2016年5月8日 埼玉西武vs横浜DeNA (横須賀) の感想

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 今年のベイスターズは1軍も2軍もデーゲームの試合開始時間を午後1時とする事が多いように思いますが、全く僕の個人的な好き嫌いで言えば午後2時に始めてもらえると助かると思っています。  僕はいつも普通の社会人の皆さんよりも2時間遅く始業して(通勤時間2分)1時間早く終業するライフスタイルを送っているものですから、午後1時までに横須賀スタジアムにたどり着くのはなかなかしんどいのです。
 それで今日も頑張って午後1時前には球場付近にたどり着いていたのですけれども、あいにく駐車場が満車で近隣のコインパーキングもことごとく満車という有様で、結局観客席に入場できたのは午後2時前、2回裏ベイスターズの攻撃中となってしまいました。  1から10まで全て自分の自分勝手な都合ですけれども、電車で行くと車で行くよりも3倍も時間がかかるので車で行くのはやめられないし、痛し痒しだなぁと思ったりもしました。でも、横須賀スタジアムがお客さんでいっぱいになるのは僕は嬉しいです。
 横須賀スタジアム周辺が新しく生まれ変わる3年後は、ついでに観客席を大きく増設してくれたら、立ち見しなくて済むようになってなお一層素晴らしくなると思います。  せっかく新しくするのだから、マツダスタジアムみたいに寝そべりながら見られる座席や、鎌ヶ谷のような畑を作ったり、楽天のような観覧車はお金がかかって大変なのでその代わり温泉を運んできて足湯を作ったり、やれる事はなんでもやってファンキー&ファンシーな球場にしてくれればいいと思います。
 いろいろわがままを言ってすみません。個人的なわがままをネットで書くと燃え上がってページビューが稼げると聞いたものですから、ついやってみたくなっただけです。


 さて、本日の両チームの先発ピッチャーはベイスターズが2年目の飯塚選手、西武はドラ3ルーキーの野田選手です。
 さてさて、先程も書きましたが、僕が球場で試合を見始めたのは2回裏ベイスターズの攻撃中でしたので、飯塚選手のピッチングを見始めたのは3回表からとなります。  今日は昨日と比べて風の量は落ち着いていたのでそれほど投げづらさは無かったと思いますが、飯塚選手にとっては投げづらかったのか、毎回のようにフォアボールのランナーを出しまくってしまいました。  球速はいつもとそう変わらず140キロ台半ばのストレートが中心という感じでしたが、7回の先頭バッターと対戦している途中で降板するまで、僕が見始めた3回からだけでも5~6個はフォアボールを出していたのではないかと思います(※)。結局6回を投げて3失点ですからクオリティスタートという事にはなるのでしょうが、納得のいくものでなかったのは間違いありません。
※ 後で記録を見直したらフォアボールは3個でした。嘘をついてすみません。
 なお、7回表の先頭バッターと対戦中にどこかに違和感を覚えたようで一旦マウンドからベンチに戻って「治療を行います」のアナウンスも流れましたが、そのまま平田選手が昨日に続いてリリーフで緊急登板と相成りました。  マウンドからベンチへ戻る途中の飯塚選手は右腕を回す仕草を見せたり、両手でボールをこねるような仕草を見せたりもしていましたので、マメと肩肘のトラブルでは無い、何か別の問題ではないでしょうか。あんまり深刻なようには見えませんでしたので、ローテを一回飛ばすくらいで復帰してくれれば良いなと思います。
 次に西武先発の野田選手についてです。西武には以前野田捕手がおりましたが、今回は野田投手です。西武というよりも東武っぽい名前の選手です。顔がしょうゆ顔かどうかまでは確認できませんでした。分かる人にしかわからないコネタですみません。  その野田選手は、僕が球場についた時は既に激しく燃え盛って1イニング4失点でなおも攻撃され中という状況でした。先月見た時にはリリーフで登板してヒットを何本か打たれるも運良く無失点で切り抜けたような感じでしたが、今日は初めての先発登板のようで、スタミナ配分など色々と未知の領域で考えすぎてベストパフォーマンスを出せなかったのかもしれません。
 西武は昨年のドラフトでかなりピッチャーに偏った指名をしたようですが、今のところ1軍でどうにかなるような選手は南川選手ただ1人のようで、苦戦しているのでしょうか。あんまり気分の良いコメントを書けずごめんなさい。
 次に野手陣について。
 球場についた時には既に4点とって更に攻撃中で、ではその4点をどのようにして取ったのかは僕は知りません。それ以降も小刻みに得点を重ねていますし、全体的に打線が活発です。
 その中で最初に取り上げるのはベテランの後藤選手です。昨年限りで多村選手が退団したためこの後藤選手が野手で最年長となりました。今年はファームの開幕戦で受けたデッドボールで故障して出遅れていましたが、ここ最近ようやく試合にも復帰し、昨日はファーストの守備にもついていました。  ですが、今日の2回表の打席中、たぶん2打席目だと思いますが、ファウルを打った際にどこかを痛めてしまったようで、残念ながらそのままベンチに退いて代打に松本啓二朗選手が送り込まれました。自らベンチにゆっくりとした徒歩で戻っていましたが、表情は仏頂面と言いましょうか、痛がる顔ではなく恐る恐るという雰囲気が伝わってきました。  怪我の箇所や程度はわかりませんが、軽傷ですぐに復帰できるようなものである事を願いたいと思います。
 それともう一つ申し上げたい事としては、本来なら昨日のうちに書くべきことですけれども、ちょっと守備が緩慢過ぎやしないかなと思いました。イースタン開幕戦の時もそうでしたが、打球への反応が緩慢であるとか、本来真正面で取るような場所の内野ゴロを逆シングルで腰高のまま取ろうとしてヒットにしてしまうとか、残念なプレーが繰り返し目につきます。  ファームのピッチャーも首脳陣の信頼を勝ち取るために必死で投げているわけで、それを三十代も後半となる大ベテランが守備で再三に渡って足を引っ張っているようでは、守備につくのを自重してもらいたい位だと思いました。  山口選手が初の開幕投手を断念せざるを得なくなった、あの故障に繋がる悪送球をしたのも後藤選手でしたので、ちょっとベテランとして看過できないのではないかと思っています。
 筒香選手の情報も少しだけ触れておきますと、今日はスタメンレフトで守備につきました。結構頻繁に打球が飛んできて右へ左へ忙しく駆けずり回っていましたが、動きはとてもシャープで故障の影響など微塵も感じませんでした。打席の方は昨日からフォアボールばかりであまり試運転にならなかったと思います。  率直に言ってバッティングの方はまだあんまり調子が戻っていないような気がしてならないのですが、それでも調子が良いとか悪いとかで起用の可否を決めるレベルの選手ではありませんから、一軍への登録が可能となる次のカードから1軍のゲームに出ることになるのではないでしょうか。  今日は試合中盤までの出場で、後を渡邊雄貴選手に譲っています。
 次に西武の野手陣について。
 今年の一番最初に書いた「新春到来!2016年に飛躍が期待されるイースタンリーグの選手 」の中で触れた駒月選手が絶好調のようで、2打席連続で左中間オーバーの2ベースを打ちました。1打席目は到着前なので見られませんでしたが、2打席目は左中間へあわやホームランというエンタイトル2ベースで、周囲の人の話によれば1打席目も2打席目も同じような当たりだったそうです。  身体つきも昨年と比べてさらに一回り大きくなって、ただでさえごつい人が多い西武の中軸バッターと並んでも遜色が無いくらいになりました。非常にどっしりと落ち着いてボールを見られているようですし、コントロールが不安定な飯塚選手が置きに来たボールを好球必打でピシャっと決める集中力もありました。  西武は打撃型の外野手で一軍に上がる余裕が全く無いわけでも無さそうですから、ぜひそろそろ駒月選手を一軍に上げて、その努力の成果を見てやってほしいものだと思います。
 もう1人、昨日はスタメンで今日は途中からの出場となった大卒ルーキーの呉選手が非常に好調なようで、今日は残念ながら代打の一打席で凡退してしまったものの、昨日は4打数2安打で、ショートの守備の方も安定しているようですし、身体つきがガッチリとしていてパワーもありそうです。  台湾出身のようですが、高校大学は日本の学校を出てドラフトを経由して入団しているので外国人枠の心配はありません。  今シーズンの通算成績だけを見るとまだまだ見栄えのする数字ではありませんが、ルーキーですから開幕した当初の数字がおぼつかないのは当たり前であり、ここ最近は右肩上がりという事なのではないかと思います。今年中に一軍でプレーする機会も充分あるのではないかと思います。
 次にリリーフ陣について。
 7回途中で飯塚選手が緊急降板してしまったため、平田選手が急遽ベンチから飛び出してきました。横須賀スタジアムでリリーフで登場するピッチャーは普通はベンチの隣にあるブルペン室のドアから出てくるので、それだけ事前準備が慌ただしかったのだろうと思います。  そういった気の毒な登板手順だったせいか最初のバッターである田代選手をフォアボールで出してしまったものの、続く2番3番としっかり抑えてくれました。2番の山田選手は当たっているようでしたので、これはグッジョブ!でした。  ただ、昨日の試合で土壇場の9回に同点ホームランを打たれた山川選手と対戦する段になって急にボールが先行しはじめて結局フォアボールを出すと、続く森友哉選手にもフォアボールで満塁のピンチ。しかし最後は駒月選手を見逃しの三振に切って取って、事なきを得ました。最後の見逃し三振にとったボールは低めにビシっと決まり、してやったりとバッテリー会心の笑みでした。
 続く8回は福地選手がマウンドに上がり、はじめは最速146キロのストレートばかりビッシビシ投げ込んで、途中から130キロ台の落ちるボールを試したかと思うと、110キロ台の曲がりの大きな変化球を4球くらい続けて放って無失点で抑えました。ストレートと110キロ台の変化球は狙ってストライクを取れるようになったようです。
 9回は長田選手がマウンドに上がりました。それまで選手を呼び捨てにして罵声にも近い掛け声をかけ続けていた観客が長田選手に限って「長田さーん!」「ハマスタで投げて下さい!」と憧れの対象を相手にするような腰の低いトーンで声援を送り続けたのが良かったのかどうかで、ランナー二人を出したものの無失点で切り抜けました。  長田選手はいつもテンポよくどんどん投げ込んでいくピッチャーですが、昨日と言い今日と言い、結構いい当たりを続けざまに打たれますね。まだまだ本調子ではないのかもしれません。
 西武のリリーフは6回から2番手の福倉選手が、なぜかブルペンを使わずベンチ前でウォーミングアップを終えてマウンドに上がりました。
 そして、色々と言いたいことがある7回、ルーキー左腕の川越選手がマウンドへ上がりました。先ほどの野田選手はモロに東武ですが、こちらの川越選手は西武と東武がちょうどよくミックスされた池袋的名前の選手です。  その川越選手は、最初の第一球から数えて、たぶん15球くらい投げた内の2球くらいしかストライクが取れず、次々とフォアボールのランナーを出しまくりました。ロマック選手渡邊雄貴選手松本選手と3者連続フォアボールで満塁とし、続く白根選手を相手としても3球連続でボール。4球目を白根選手が打って外野フライで犠牲フライとなって1失点。  なぜか次の荒波選手の時だけはサクサクとストライクが取れて2ストライクに追い込むも、3球目のストライクをライト前に運ばれて更に1失点。この時1塁ランナーの松本選手が妙にゆったり走ったせいで3塁で刺されて漁夫の利的に2アウトまで漕ぎ着けるも、続く代打西森選手と青柳選手に続けてフォアボールを出しまくって、いよいよ西武ベンチが諦めて、川越選手はあえなく降板となりました。
 キャッチャーの中田選手は全くストライクを取れない川越選手をなんとか助けようと、マウンドに行って腰に手を回して言い聞かすように言葉を送ってみたり、それでもダメとみるや、なんとか間合いを取ろうとして勝手に足でグラウンド整備を始めて球審に「気持ちはわかるけど・・・」のような注意を受けてしまったりするなどかなり苦労していたようでした。  僕はかつて北方悠誠選手のプロ入り初登板を見ましたが、あの時でさえ5球に1球くらいはストライクを取っていましたので、北方選手のデビュー登板を上回るすごいものをこの目で見てしまったなぁと、ある意味ありがたい気持ちになりました。
 満塁の場面で慌ててリリーフに送り込まれた4番手の岩尾選手は飛雄馬選手をあっさり2球で内野ゴロに片付けて、これがプロのピッチングだぞと見せつけてくれました。
 8回は豊田選手がマウンドに上がり、電光石火の早業で3者凡退に切って取りました。前の回がとても長かったものですから、あっという間に感じられました。
                   ■
 というわけで昨日に続いて我らがベイスターズの勝利と相成りました。
 今日は一軍も快勝したようですからどちらも大変気分が良いゴールデンウィーク最終日を迎えられたのではないでしょうか。  明日からは通常運転に帰るということでいつにも増して重いサザエさん症候群に見舞われている人もいるかもしれませんが、いよいよDeNAベイスターズが親子同時のリーグ制覇に向けて力強く動き出したという事を心に刻んで、力強く明日以降の日々を送って欲しいものだと思います。
埼玉西武3-7横浜DeNA 勝:飯塚 敗:野田 観客数:2128名
以上

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川崎市中原区出身、横浜市保土ケ谷区在住の木塚、横山道哉世代

職業は超零細企業の経営者。分野は野球とは一切関係ないが、その分野でTVチャンピオンの本戦に出場した経験を持つ。

うさぎを1羽飼っていて毎日朝晩モフモフしている。

プロ野球ファン歴は約30年で、前半17年が西武ファンで後半13年が横浜ファンに。

かつて推した選手は秋山幸二(西武)多村仁(横浜)吉見祐治(横浜)北川利之(横浜)。推した選手が次々にトレード放出の憂き目にあうため最近は推し選手の公表を控えている。



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