2008年11月23日
この問題を見てきていて何か書きたいと思ったが比較する好対照の記事が揃ったので書いてみます。まずこの2つの記事を読んで欲しい。
巨人・清武代表、中日勢辞退「極めて残念」2008年11月23日(日) 10時19分 サンケイスポーツ
中日勢がWBCの日本代表候補を辞退したことについて、原監督と2コーチを代表スタッフに送り出す巨人・清武英利球団代表(58)は「日本の旗を背負って戦うことは(12球団で)賛成だったわけだから、極めて残念だ」と不快感をにじませた。「参加する意思がないところに強制しても仕方ない。残された者だけで戦う」とも話し、中日との間に遺恨が生じそうだ。
落合監督、WBC代表候補辞退について反論2008年11月23日(日) 8時1分 サンケイスポーツ
来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表候補にリストアップされた4選手全員が辞退した中日の落合博満監督(54)が22日、一部で“ボイコット”などと批判されたことに反論。選手の自主判断だったことを強調し、理由の説明も必要ないと突っぱねた。
秋季練習中のナゴヤ球場のプレスルームに姿を見せた落合監督。「1回しか話さない」と断った上で独演会が始まった。
「何が何でも行け、行くな、なんてことを選手に言う権利はオレにはないし、選手も従う義務はない。球団で断ったなんて書かれ方はマスコミの暴力だ」 球団にかかる電話、ネットに広がる批判の声。一部の“ボイコット説”に強く反論した。
同監督は、和田にも追加で打診があったことを明らかにしたが、はじめにリストアップされたうち、意思を確認した岩瀬と森野は「もう二度と行きたくない」。若い高橋と浅尾も調整面での不安を口にしたという。
「(日本プロ野球組織=NPB=からの文書には)理由を書く欄なんてなかった。『行きたい人で戦う』と言っておきながら、自分らで言っていることを途中で否定しちゃってる」 さらに代表引退を表明した宮本(ヤクルト)や上原(巨人)を引き合いに出し「そういう一部の人間には配慮するのに、こっちはメッタ斬りするのか」と吐き捨てた。
また昨年12月の北京五輪アジア予選のメンバーから外れた松中(ソフトバンク)にも言及。「けがをしたときにどうなるんですか、と聞いたら外された。(ファンから)首くくって死ねといわれて、誰かがフォローしてやってくれるのか? 負けて被害を受けるのは選手なんだ。二度と味わいたくないと思う人間がいても不思議はないだろ。(代表に)来いといえば全部出てくると思うのは大間違いだ」とまくし立てた。
「NPBやファンを納得させようとは思わない。でも代表の監督でもコーチでも、NPBでも話にくればいい。ちゃんと説明してやるよ」
実は、北京五輪前にはWBCの監督就任を打診され「よその球団の選手は預かれない」と断っていたことも暴露。中日Vs11球団・NPBのミゾはさらに深まりそうだ。
清武の発言と落合監督の発言の差を一言で言うと
興行主と現場責任者の差
ですかね・・・。
WBC自体が読売主導で動いている中で、「日本の旗を背負って戦うことは(12球団で)賛成だったわけだから、極めて残念だ」って・・・。
「参加する意思がないところに強制しても仕方ない。残された者だけで戦う」???。
あなたはコミッショナーなの??
現場の監督の原が不満を言うなら個人の見解の一つとして許せるが、あなたは仮にも球団代表でしょ。
各球団それぞれの思惑がある中で「自分達を絶対的な正義」という錯覚でモノを言っちゃだめなのでは?
何でそんなに上から目線で球界を語れるのか理解に苦しむ。
「言うこと聞かないならリーグ脱退で新リーグだ」って吠えたのはどこの球団でしたかね~。
私の見解では落合や中日に非は無いと思う。
落合の反論を読んで落合をますます好きになった。
1回しか話さない
そうだ一回で充分だろう正論なんだから。
たしかにそうなんだよね。「出たくない選手」=「出さない球団」って報道は暴力だよねマスコミの。
出たい選手がいれば出たくない選手もいる。
これっておかしいかな?
それならば巨人に言いたい。
読売主導で原が監督だからまずありえないけど仮に落合が監督を引き受けて「代表引退」の上原や怪我人の阿部・高橋由の出場を求めた時、拒否しないのか?
これらの選手が拒否した際マスコミは巨人を「非協力的」と糾弾できるのか?
まず出来ないだろう。
落合という信念を持ってチームを率いている一軍の責任者と「出たくない」という選手。
これを責める理由がマスコミにあるのか?
原が可哀想なんて理由で落合を責めるのならお門違いだ。
そんな事は昼のメロドラマでやってくれ。
こういう事態に自体を収拾できないコミッショナーをマスコミは糾弾すべき。落合だ中日だなんてその後の話だよ。
笑わせるなってコミッショナー!!
コミッショナーこそ落合みたいな信念を持った人間がやるべき。
posted by sugiura-fan |22:16 |
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2008年11月08日
まずこの記事を読んで欲しい。
西武逆王手!中2日の岸が好救援 日本シリーズ第6戦11月8日21時23分配信 サンケイスポーツ
プロ野球日本シリーズは8日、東京ドームで第6戦(7回戦)が行われ、西武が4-1で勝ち3勝3敗とし、逆王手をかけた。
西武は一回、平尾の走者一掃の適時二塁打で3点を先制。五回にも平尾が、ソロ本塁打を放つなど大活躍。投げては第4戦で完封勝利を挙げた岸が好救援、巨人の反撃を断った。
負けたら終わり。後がない。西武・渡辺監督が動いた。
3-1とリードして迎えた四回。先発・帆足が先頭のラミレスに左翼線二塁打を許し、李承ヨプの四球などで一死一、三塁のピンチを迎えると、指揮官は動いた。46球で帆足をあきらめ、球審に告げた名前は「岸」。5日の第4戦(西武ドーム)で147球を投げ完封勝利した23歳を「中2日」で迷わず投入した。
渡辺監督の気迫は、若き右腕に乗り移った。岸は続く坂本を中飛。二死二、三塁で迎えた鶴岡は大きなカーブで空振り三振に仕留めて窮地をしのいだ。 このシリーズ、岸に賭ける。渡辺監督にそんな決断をさせたのは、5日の圧巻マウンドだった。プロ2年目。シリーズ初登板ながら、巨人打線を4安打に抑える完封劇。さらに1981年の西本(巨人)以来となる毎回奪三振、西鉄時代の57年稲尾以来となる西武投手のシリーズ2けた奪三振も記録した。
数字だけではない。しなやかな体から繰り出されるキレのある直球と芸術的なカーブが、小笠原、ラミレスら巨人の強打者を悪戦苦闘させた。細身の体と思い切りのいいマウンド。どこか自身の現役時代とも重なる右腕に賭けた。
王手をかけられた敵地での第6戦。女房役の細川が先発を外れ、中島は故障を抱える。故障者続出のチームに渡辺監督は号令をかけた。 「手負いの獅子の底力を見せてやろう」。この日の先発メンバーの年俸総額は李承ヨプ1人分(推定6億5000万円)にも満たない。今季のシーズン前は最下位予想もあった若き獅子が、パ・リーグを勝ち上がった。持ち味は反骨心。だから、日本シリーズも簡単には終わらない。
何が嬉しいかって?
この部分だよ!この部分!
この日の先発メンバーの年俸総額は李承ヨプ1人分(推定6億5000万円)にも満たない。
プロ野球選手の能力への評価の一つが金額であるのならば嬉しくってしょうがない。
小笠原 約3億8千万
ラミレス 約5億5千万円
李スンヨプ 約6億5千万
3.4.5番こんなの活躍して当たり前!という高額な方々・・。
西武はスタメン野手全員で
中島 約1億1000万
中村 約2800万
後藤 約1150万
片岡 約5700万
栗山 約3300万
平尾 約3050万
佐藤友約3300万
銀仁郎約1200万
ホントだ・・・・。
欠場の
細川 約6000万
ブラゼル 約1億円
GG佐藤 約3700万
足しても
合計約5億1200万・・・
ラミレス一人分・・・
総額年俸を云々ではなく比較対象の3.4.5番打者が皆様舶来品(他球団より)と言うことに注目。
一方西武は全て生え抜き・・・・。極端な二球団だね・・。
貧富と言って良いのかわからないがこの差は「経営努力」の差だけなのかな?
企業努力とはいえドラフトでも何でもルールを自己都合で捻じ曲げようとする巨人が嫌い。
所詮他球団から買い集めた選手ばかり・・・・。
坂本だ越智だ亀井だ何だと、原は若手を育成するような記事も良く見るけど・・・。
そんな事当たり前!
他球団から毎年主力ばかり入れているから生え抜きの活躍がクローズアップされるだけ。
だからこそこの記事に共感がもてるのだ。
巨人ファンは毎年スカウトの気持ちになって他球団の主力を「うちに来るかな」と眺めているのかな?
西武ファンではないけれどこういう痛快な記事に共感し、心から西武を応援したい。
posted by sugiura-fan |22:21 |
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2008年11月03日
ボビー痛烈巨人批判!“利益分配しない”2008年11月3日(月) 7時3分 スポーツニッポン
バレンタイン監督は巨人批判を展開
ロッテのボビー・バレンタイン監督(58)が2日、客員教授を務める千葉商大で講演し、痛烈な巨人批判を展開した。「巨人は利益を球界全体に分配する考えがない」とし「潤沢な資金で4番、先発投手、抑えなど獲得しているのはどうなのか。日本シリーズも応援する気にならない。頑張れ西武となるのはパの代表だからだけじゃない」と補強戦略を一刀両断。約400人の聴講者からは大拍手が起こった。
また、今ドラフトで2位指名したホンダ・長野(ちょうの)をはじめ、巨人入り熱望の声が絶えないドラフトについても「選手が特定の球団を希望してはドラフトの意味がない」。球界発展を思うがゆえの提言。「巨人批判しているつもりはない。事実を述べただけ」。最後までボビー節は止まらなかった。
[ 11月3日 7時12分 更新 ]
この人は非常に打算的だと思う。
それでもプロ野球を12球団の「運命共同体」と考えられる人が他にいるか?
「巨人は利益を球界全体に分配する考えがない」
これをいえる勇気のある人が。
王でも長嶋でも星野でも無理。原は当然だが。
潤沢な資金でバックアップされてきた監督にはこの思想はない。
「潤沢な資金で4番、先発投手、抑えなど獲得しているのはどうなのか。日本シリーズも応援する気にならない。頑張れ西武となるのはパの代表だからだけじゃない」
まさにプロ野球人気の低迷はここに原因があるのだ。
スター選手の長嶋や王にパリーグの猛者どもがぶつかり、セリーグの各球団は打倒巨人のためにスターを育てる。
村山が江夏が星野が山本浩二が衣笠がと各球団個性のあるスターが粒ぞろいだった。
だからこそ巨人ファンは他球団のエースから長嶋らが打つことで熱狂し、他球団の主砲を投手が抑えることで歓喜したのではないのか?
プロ野球の原点はここにある。
1球団だけが突出して強くなり残り11球団はリトルリーグでもいい。
そんな思想が巨人の思想。
問題は誰もがわかる1球団のわがままをコミッショナーから下が全て容認していること。
今回の清武球団代表の発言は他球団の指名選手に「もう一年待て」と誤解されるような発言のようなもの。
充分処分対象ではないのか?
原も同様だ。
他球団が指名した選手に「相思相愛」?千葉ロッテに敬意を払え。
そんな球団だからこそボビー曰く
「頑張れ西武となるのはパの代表だからだけじゃない」
なのだ。
ドラフトに関しては
「選手が特定の球団を希望してはドラフトの意味がない」。
まさに正論。
希望球団には入れないからこそFA制度があるのではないか?
逆指名や自由枠での入団選手にはFA権自体必要ないよね。
「選手の移籍の自由」と言ってFA制度をゴリ押しした巨人。
「職業選択の自由」と個人の権利を主張し逆指名を導入した巨人。
そして他球団のスター選手を買い漁る巨人・・・。
そこには何の正義があるのだ。
そんなに圧倒的強さを求めるのであればプロ野球を離脱し東都リーグにでも入れてもらえば?140試合やれば100勝ぐらい出来るよ。
大学生が嫌がるけどね。
高額年俸や選手起用への固執など批判はあるけれどボビーのような人物がコミッショナーにならないとこの球界は治療できない。
このぐらいの荒療治でないとね。
posted by sugiura-fan |07:44 |
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2008年10月29日
相変わらずの商業主義というかアホなオーナー連中の事なかれ主義というか・・・。
ナベツネ巨人の思惑通りというのか・・・・。
なんてアホな決断なのか?
原監督がWBC監督・・・・・??????
喜怒哀楽が激しく巨大戦力の中でぬるま湯に浸かった御曹子監督に全日本を任せていいのか?
巨人は今年ヤクルトに大勝した。
当然だろう4番と最多勝エースを抜いたんだから・・。
横浜にも大勝した。
当然だろう抑えの切り札を抜いたんだから・・・。
坂本?頑張りは認める。
でも二岡が開幕から爆発してたらチャンスはあるの?
ゴンザレスが爆発してたらチャンスはあるの?
ヤクルトや横浜・広島を今年の巨人のような成績で優勝させられたら名監督ですよ。
過保護な過保護なオブラートに包まれてお涙頂戴の一人芝居・・・。
そんな奴に全日本を任せられるか?
私が推すのは野村監督だが理由ははっきりしている。
短期決戦を勝つには理論が必要なのだ。
確固たる野球理論が。
原にそんなものあるか?
所詮ナベツネの飼い犬。
選手よ。
いつまで背広組にプロ野球を預けるのか?
今こそ声を大にして言うべき。
「原監督でも良いが、充分な根拠と議論を重ねるべき」と。
星野と原の共通点はマスコミへの露出と見栄えだけ。
イチローが言ったではないか
「WBCを北京の雪辱戦にするな」と。
これは裏を返せば総力戦でぶつかれとのこと。
マスコミやオーナー陣の思惑だけで球界をオモチャにするな!
イチローよ参加を拒否しろ原JAPANには!
松井よ参加を拒否しろ原JAPANには!
ダルビッシュよ松坂よ参加を拒否しろ原JAPANには!
そして心から願う。
日本シリーズでの西武ライオンズの圧勝を。
能力ではなく背広連中の打算によって生まれた監督に対し
野球ファンは異を唱えるべき
それが結果として何年後かに野球界の発展の礎となる私はそう信じる。
4ヶ月ぶりの更新は怒りの更新です!
posted by sugiura-fan |01:06 |
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2008年03月30日
11安打で2得点の巨人と同じ11安打で10得点のスワローズ・・・。
笑いが止まりませんね~。
まさか3連勝とは。
やはり監督のリーダーシップとビジョンは大事だと痛感した。
原はダメだね~。
何故ランナーがいる時に栂野に代打を出さない?
結構加藤はボールが先行し始めてアップアップだったけど・・。
良い投球はしていたけどそれなら5回で代える事はない。
巨人にとって絶対落とせない試合だと思うからだ。
ローテの谷間だから負けた?
開幕3試合目で谷間ってことはスワローズをなめ過ぎなんだよね。
他チームを批判するのがいけないという声が多いけど
スワローズファンは今オフずっと悔しい思いをしてきた
何が悔しいかって別にラミもグラも石井もよそに行きたきゃ行けばよい。
そのことに文句はない。
でも何故?優勝した後に同一リーグから主力を掻き集める大補強の監督が
ジャイアンツ愛だ、競争力の導入だ、地獄のキャンプだ
なんてマスコミに取り上げられるのを見て
応援するスワローズが被害者で最下位確定のような報道をされなきゃいけない?
はっきりと言う
私はラミレスもグライシンガーも石井もみんな戦力外で放出したと思っている。
残留交渉はファンに対する誠意だけのもの。
最多勝投手がいて
メジャー帰りの左のエースがいて
39HRの大砲がいて
打点王がいても
こんなに開幕が待ち遠しくはなかった。
生まれ変わる新生スワローズに期待していたからだ。
正直古田のベテラン偏重のお友達采配はチームを腐らせた。
スワブロでブログを書き続けてきて
選手古田の偉大な貢献と監督古田への批判はわけておこなってきた。
古田のプレーで凡打しても三振しても批判したことはない。
その考え方・采配が一ファンとして気に入らないから批判してきたのだ。
私の知り合いの巨人ファンが原采配を批判する時に
「原の采配は送りバントと打たれたら投手を代えるだけ」
と痛烈に批判しているが的を得た意見だと思う。
私の巨人批判・原批判はマスコミの姿勢によるところが大きい。
何故毎年のように他球団から主力を掻き集めている監督が名将だ何だと騒がれなければいけないのか?
スワローズは練習試合での善戦で「台風の目か?」なんて言われたが
これは大いなる侮辱!
今のメンバーが現状ではベストメンバーで「4番を獲られた、エースを獲られた」ってしつこい。
過保護の綿にくるまって「本当は欲しくないのに与えられた」とか「違う野球が本当はしたいけど」なんて
かばってもらっている綺麗ごとの監督に私は噛み付きたい。
べつにずっと巨人批判をするつもりはないがこの3連戦だけは本当に痛快。
今日まではとりあえず好きなこと言わせて貰いたい。
スワローズ本当におめでとう。
posted by sugiura-fan |17:20 |
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2008年02月24日
パウエル問題「ソフト優先」を白紙に
2008年2月22日(金) 10時55分 デイリースポーツ
根来泰周コミッショナー代行(75)は21日、オリックスとソフトバンクの間で二重契約状態となっているジェレミー・パウエル投手(31)の問題で、パ・リーグの小池唯夫会長(75)が出したソフトバンクの契約が優先するとした勧告を白紙に戻すことを明言した。根来代表はこの日、パ・リーグから勧告に対する報告を受け、ソフトバンク側から事情を聴いた。22日にはオリックスから話を聞く予定。
◇ ◇
根来代行はこの日、パ・リーグの村田事務局長から報告書と勧告内容について出していた質問状の回答書を受け取り、説明を受けた。その後、ソフトバンクの角田球団代表を事情聴取。その上で「両チームとも勧告を受け入れられないというのであれば、白紙に戻ったという前提で考えないと。僕が(裁定を)やるとかではなく、野球組織として早く結論を出さないといけない」と語った。
パは当初、オリックス、ソフトバンクが持つ統一契約書がともに有効であり、パウエルは二重契約の状態にあると判断。その後、小池会長が実質的な解決に向け、両球団に対し『優先権はソフトバンクにあり、6月23日以降ならば支配下選手登録を受理する』という勧告を行っていた。
しかし一度は契約が有効と判断されながらソフトバンクが優先となったことに、オリックス側が反発。勧告を拒否し、コミッショナーに提訴した。またソフトバンク側も、出場できない期間の短縮をパに求めている。結局、強制力のない“勧告”では事態は打開できなかった。問題決着には、勧告を白紙に戻し、どちらの球団の契約が有効かを判断するしかない。
今後の動きとしては、根来代行が裁定を下す、パに差し戻して小池会長にもう一度判断を委ねる、などが考えられる。いずれにしても統一契約書だけではなく契約内容全体を見て判断することになるが、英文の契約書にもサインを得ているソフトバンクに優位な判定が下される可能性が高い。
あくまでも新聞記事だがこれを見て野球ファンは考えなければいけない。
この日本プロ野球機構(NPB)という組織に愛するプロ野球を任せていいのか?
凋落気味のプロ野球界の舵取りを任せるリーダシップへの疑問を。
根来代行は「両チームとも勧告を受け入れられないというのであれば、白紙に戻ったという前提で考えないと。僕が(裁定を)やるとかではなく、野球組織として早く結論を出さないといけない」とのコメントだが
2球団が所属するリーグの責任者(会長)が出した勧告を両球団が受け入れなかったのだからコミッショナー(代行)が、有無を言わさぬ決断を下さなければいけないのではないか?
それが結果的に批判を受ける結果になってもだ。
それがリーダーというものの存在意義ではないのか。
Jリーグを考えて欲しい。
確かに川淵キャプテンは強引で「独裁者」や「私物化」なんて批判は多いし、欠点もあると思う。
ただJリーグ元年から当初の理念である地域密着型から企業の宣伝媒体というプロ野球化を防いだ功績は忘れてはならない。
やり方はともあれ強いリーダーであることは確かだ。
こんなに無駄に各リーグに会長を置いても契約問題一つさばけずコミッショナー代行も事情聴取を終えるまでの期間が長すぎる。
もう開幕まで2ヶ月を切っているのに・・・。
やはりオーナーサイド(企業)の意向を受けてそれを代表して発言するのがコミッショナーというシステムのおかしさに球界は気付くべきだし、気付いているのなら改めるべきだと思う。
強制力のない“勧告”では事態は打開できなかった。
この一言が球界のリーダー達のリーダーシップへの疑問を生ませるのだ。
そして
根来代行が裁定を下す、パに差し戻して小池会長にもう一度判断を委ねる
???
勧告が受け入れられず上訴した形なのに、また差し戻す可能性がある?
これはコミッショナーの責任回避行為ではないのか?
全く両球団譲歩しなかった勧告。
それを改めてパリーグに行えというのか?
英文の契約書にもサインを得ているソフトバンクに優位な判定が下される可能性が高い
これはマスコミの憶測だが私はパウエルには気の毒だが永久失格処分にすべきだと考える。
問題として
・日本語の契約書とはいえサインをした以上「仮契約」に近い状況ではないか? 交渉決裂表明まで他球団は手を出すべきではない。
マネーゲームの誘発に繋がるからだ。
・報道だとオリックスの合意した年俸は5000万(推定)だが、後発のソフトバンクは一億円(推定)この金額差をパウエルサイドの「オリックスは不誠実」という判断でソフトバンクと契約したという言い分が「後出しの高額年俸に心変わりしたと捉える向きもある。
・対戦する可能性がある2球団が所有権を譲らず、リーグ会長も強制力のある裁定ができず、コミッショナーも迅速に終結に進むという姿勢が見えない。
これはNPBの危機管理の甘さで外国人契約で起こりえるトラブルを想定し契約手続きの手順とルール、そして罰則を規定していなかったからNPB事務局も責任追及は逃れないところだが日本政府の危機管理の甘さを見ていると官僚や政界からの転出が多いプロ野球機構に望んでも無駄なことだという気がするが・・・。
今回は一度パリーグを通じて支配下選手登録を発表したオリックスサイドとしては引けないし、ソフトバンクも法の目をかいくぐるようにオリックスの不備を付いての契約なだけに引けないだろう。
NPBにはこの事件を勉強に次回以降どこまでの契約を球団が進めてリーグに申請したら球団の支配下選手になるか明確に制度作りが必要となる。
この状況でオリックスとの契約が有効となり、支配下となってもパウエルはプレーする気があるとは思えないしオリックスサイドもしこりは残るはず。
かといってソフトバンクとの契約を有効とすればオリックスや他球団のNPBの司法力に疑問視と不信感は必ず生まれる。
報道の一説では契約後にオリックスがパウエルにメディカルチェックやその他の項目で年俸をディスカウントしようとした小細工がトラブルの発端という説もある。
真実かはわからないがプロ野球という球団と選手の契約社会の中で当然起こりえるケースだとは思うのだが、この無様なパリーグとNPBの優柔不断な醜態は何なのだ。
だからこそ私はパウエルを日本球界永久失格という処分にして両球団には厳重注意と二球団代表を交えてのヒアリングが必要不可欠だと思う。
そして迅速に外国人との契約手順と支配下選手登録の定義を見直し、野球協約を改正し公示する。
違反者の罰則もその都度コミッショナーがでて考えるのではなく第三者でも理解できる明確なものを公示する事。
その公示があるまでは新外国人との契約は行えないとする。
その為にスピーディーな動きがNPBには当然求められる。
でも裏金問題から考えると根来コミッショナー代行がどれだけ球界のためにリーダーシップを発揮したかは疑問だし何もしていないといったほうがいい。
ドラフト改革会議の前日に巨人ナベツネ・滝鼻らと会食をして意見交換したという前代未聞なコミッショナー。
本人は「辞めたくても辞めさせてもらえない」などとたわけた事をほざいているが、どこの世界に60を過ぎて辞めたくても辞められないなんて人間がいるのか?
自営業の会社の社長ぐらいだろう。
結局一部オーナーの傀儡でしかないのは明白なのだ。
結局検事局や裁判官など司法力を期待した人選ながら、結局コミッショナーの独自の採決って何にもないんだよね。
根来にしても金丸信を釈放した検事で自民党とのパイプからナベツネに抜擢されたという報道も多い。
だからコミッショナーの人選こそ立候補制にしてファンと選手が投票できる仕組みにしてもいい。
こんな馬鹿な人選はあるかと世界中から笑われそうだが、オーナーが選ぶ人選では腐ったリンゴの中に腐り始めたリンゴを入れるだけ。
腐ったリンゴを全て捨てて新しいリンゴを積んでいくにはファンや選手からの外圧が今は必要なのだ。
選手会も腐った組織だとは思うけどファンだけが選ぶというのでは不安もある。
はたしてどうすれば良いのか?
大新聞が世論調査で尋ねて欲しい。
「コミッショナーの次の候補は誰が良いか?」
と。
私なら ビートたけし を推したい。
バランス感覚に優れて野球への愛着もあるし金銭的にも恵まれておりオーナーに屈する必要もないし
何より世論の支持を受けるだろう。
宮崎の東国原知事みたいなもんだ。
既成の制度に光明が見えなければウルトラCも必要なのだと。
本人が受けるかはわからないが、少なくても今の機構にいる人間や政治家よりは100倍ましだろう。
みんなが楽しみに待っている開幕。
こんな契約問題本気で対処すれば10日もあれば解決するだろう。
強いリーダーシップの無さの典型的な例ですな~。
posted by sugiura-fan |01:37 |
球界について考える |
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2008年02月13日
日刊スポーツの記事より
'岡田監督(右)と投球練習を視察した根来コミッショナー代行(撮影・加藤哉) 根来代行がベタベタの虎党ぶりで岡田監督をたじろがせた。3日に阪神の宜野座キャンプを視察した根来泰周コミッショナー代行は、就任以前からの阪神ファン。その素顔を全開にし「優勝しなくてもいい」、「Aクラスが続くと変な気分」などとマゾっけたっぷりにオールド阪神ファンの主張を岡田監督や球団首脳に展開した。
岡田監督は、ファン代表のような根来代行の迫力に圧倒された。「ブルペンとドームで話をしたんやけど、しきりに『おかしい』言うとった。『これだけAクラスが続くとおかしい、感じが違う』とな。そう言われてもなあ」。苦笑いしながら振り返った。
自説をぶちまけた根来代行は上機嫌。球場を去る際も「今年は優勝しなくてもいい。ただ強いところは倒して欲しい」とファン心理を丸出しにした。伝え聞いた岡田監督は「そういう時代やない。下位のチームにも取りこぼさず、トータルで勝つようにせんとな」と代行の指令は無視する考えだ。'
自称阪神ファンと以前から公言している根来代行。
その割にはオーナー会議では阪神と正反対の内容の巨人サイドの意見を支持するように見えるのは「贔屓していると思われない為」なのかな?
球界の為には間違いなくオーナー会議での決議では阪神サイドのほうが巨人サイドの提案よりプラスの意見が多い。
贔屓と思われない為の偽阪神ファンなら早いとこやめて欲しい。
今の代行の球界に対する姿勢には巨人の飼い犬としか思えないからだ。
自称巨人ファンだと巨人を擁護できないから阪神ファンなのかな?と勘繰ってしまう。
ドラフトの指名方式を決議する前日に巨人首脳と会食していたのも阪神の為なのかな?どうみても阪神ファンは隠れ蓑な気がする。
まずコミッショナーは最低条件として特定球団ではなくプロ野球界を考えられるというのが必須だろう。
誰が就任しても100%の人間からの支持は絶対に無理。
それでも球界改革にリーダーシップをとって熱意を見せられる人間が必要な時期。
根来代行は辞めたくても辞めさせてもらえないという意見がある。
60を超えて自分でやめる自由も無い?
それこそ飼い犬じゃないのか。
根来氏が就任してプロ野球は悪化の一途をたどる。
任期満了でやめるのだから「投げっぱなし」ではないと思うが・・。
辞められないのは辞めさせない飼い主がいるから。
そう思われても仕方が無いですよ根来さん。
いい年して辞めさせてもらえないなんてリーダーの台詞ではない。
先日の会議ではオーナー会議の権限の強化を・・・。
時代と逆行していませんか?
球界や機構の運営も細分化して現場と球界の運営とは分けるべきなのに。
まず巨人やソフトバンクに悪いことは「NO」と言えるコミッショナーを。
当たり前のことだが見たことが無いのも事実。
逆指名制度復活なんて世論を馬鹿にした改革は改悪でしかないのだ。
posted by sugiura-fan |18:47 |
球界について考える |
コメント(12) |
2008年02月03日
こんな記事を見た。
'オーナー会議が最高議決機関に
2008年1月24日(木) 10時4分 日刊スポーツ
プロ野球のオーナー会議が23日に都内のホテルで行われ、コミッショナー、オーナー会議、実行委員会など球界各機関の組織改正について話し合われた。10月をめどに現在の日本野球機構定款および野球協約が改定され、コミッショナー事務局とセ・パ各連盟の3局統合が実現するが、新たな定款、新協約の中身に盛り込む形で具体化させる。
新協約の素案では、実行委員会とオーナー会議の関係を見直し、オーナー会議を「最高の議決機関」と位置付けて、その下に実行委員会を置くことが明確にされた。実行委員会で決めてオーナー会議で承認する現在の形ではオーナー会議で蒸し返されることもある。そのため両者の関係を明確にさせ、まずはオーナー会議で球界の意思を決定することとした。
コミッショナーの権限も見直される。西武の裏金問題のような違反行為などについては新しく設けられる「調査・裁定委員会」に調査を委嘱するなど、司法的な権限を外部に預けることで事務局の指揮管理など行政的な職務を中心に行うこととする。根来コミッショナー代行は「組織をきちんとすることによって、野球組織が一丸として対応できる素地をつくることがまずは大事。選手会の問題だって向こうが1本、こちらが12本じゃいろいろと難しい」と話した。 '
パウエルの2重契約だCSのアドバンテージだと騒いでいるけど一番議論しなければならないのはここだね。
オーナー会議は悪の元凶だが社会人野球の延長のプロ野球では無視できないのも事実。
ただオーナー会議で決めたことを実行委員会にまわすという意向なら実行委員会は本当に必要なのかと言う疑問も残る。
実行委員会は結局オーナーの意向の強い代表者の集まりなので世論で
オーナー = 悪玉
という認識が強い現在では実務レベルは現場に任せたという図式が大人の対応ではないかなと思う。
影からオーナー連中が実行委員会を操っていても表面上は現場レベルの改定等は現場の最高機関である実行委員会でという図式が正しいと思うからだ。
完全に二権分立させるには
オーナー会議
・フランチャイズ移転等の認可
・新球団参入の認可
・セパ両リーグの編成に対する認可
など
実行委員会(12球団代表)
・日程、シリーズの仕組み等の構築
・ドラフトやFA・新外国人など契約に関する審議決定
・球界の活性化のためのイベントなどの審議決定
など
細かく書けばキリが無いが現場レベルとオーナーレベルの決め事の分け方が必要になってくるのではないか?
楽天やライブドアの時に感じたことは結局プロ野球のオーナーって既得権から離れられないんだよね。
メジャーと違うのはオーナーの定義。
日本はオーナー会社に雇われた雇われオーナーが多い。
メジャーは合資は多いけど純粋にオーナーという人間がほとんど。
日本のような雇われオーナーは親会社の威光でそこにいるのに「球団は俺の持ち物」という意識が表に出すぎな人が多い。
そんな人たちに全部現場で決めるからオーナー会議解散してねと言っても手放すわけは無い。
メジャーリーグにもオーナー会議はあるがここまで細かくドラフトやFAなど現場レベルまで審議することは無い。
新球団参入やエクスポズのような球団保護の観点からなどの大局的な審議に開かれるだけだ。
だからこそ現場で決めることは現場で、オーナが決める事はオーナー会議でという当たり前のことをしっかり分立させなければいけないのに逆行しているとしか思えない。
コミッショナーの権限強化というのなら何故代行から改選しない?
結局都合のよい人材に都合のよい権限を与えたいという不特定多数の意向が球界屈指の飼い犬コミッショナー根来代行に職を与えているからだ。
昨年の裏金問題の球界が逆指名廃止に動いた時に、協約にのっとり参加者での多数決で逆指名の存続廃止を決議しようとした時に
根来代行が私案として
「今季は準備時間が無いので逆指名を継続し来期から廃止する」
というフザケタ案を出したときに
巨人の滝鼻オーナーが吐いた言葉
「コミッショナーの決断は重い。巨人はコミッショナー案を支持する」
規約に紛糾した際は12球団代表者での多数決での審議と記載されているのに
それを押し切ったのだ。
阪神や千葉ロッテが「出来レースだ」と怒っていたが当然のこと。
そして新聞各紙で前日にナベツネと滝鼻オーナーと根来代行の3者で料亭会談をやっていたことまで判明した。
これが特定球団の意向を受けたコミッショナーでなくて何なのだ?
12球団の命運を担う会議の前日に一球団の幹部(1名は裏金問題で引責辞任した人)と会食を行うなど常軌を逸しているのではないか?
このような人間のコミッショナーとしての資質を問わないで、新たなる人選も動きはなくただ自分達と飼い犬コミッショナーの権限だけを強化していく。
これって野球ファンにとって非常に危険な動きだと思う。
野球人気の低迷化が叫ばれるが理由は色々あるが私は原因として
プロ野球機構と12球団が運命共同体として全体での利益追求
を行わないことだと思う。
これは各球団独自の努力を怠ると言うのではなくプロ野球界という商品をいかに商品価値を高めるかと言うことを各球団独自に任せていていいのかということ。
資金力のあるチーム資金力の無いチームこれは各球団のカラーだから別に否定はしないが、12球団のどこがではなくプロ野球という商品をどこまで価値を上げられるかという事は追求すべき。
現在食べ物でも何でもコストダウンが多い、現在値上げが進んでいるが全体的に価格で勝負の商品が多い。
プロ野球も間違いなく値上げの時期に入ると思うが価値を高めていないのに価格だけ上げていくこれでファンがどこまで支持するか?
まずメディアへの露出も少ないし19-21の途中から途中までの中途半端な試合中継もそう。
フジのプロ野球ニュースのようなプロ野球の看板のような番組も今は無い。
昔は会社や学校から遅く帰るとプロ野球ニュースで全試合ダイジェストで見るのが楽しかったという年代は多いはず。
結局オールドファンを大事にせず新規獲得ばかり目が行っているから土台が崩れてきているのだ。
12球団で出資をして365日プロ野球を流すニュースを運営しても良いのではないか?
こんなのは私の浅知恵だが機構として球界のために何かをしている動きもないし、全体でという動きをするときまって「共産主義だ」と叫ぶ御仁もいる。
たしかにメジャーのようにグッズ販売の収益金の利益を30球団で分配と言うのは現在の日本の土壌に合わないかもしれないが球界全体で球界というかプロ野球という商品の価値を高めていく努力が見えないのが残念。
いまだに既得権の維持に醜い欲ボケをさらすオーナー飼い犬コミッショナー。
たまには自分達のためではなく球界のために何が出来るか考えてみたら?
ま~そこまでプロ野球を愛している人がオーナーに何人いるかは疑問だけどね?
posted by sugiura-fan |16:05 |
球界について考える |
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2007年12月28日
根来コミッショナー代行の来期意向のドラフトの仲裁案の骨子が出ていた。
いつまで代行じゃ!というのはひとまず置いといて
そのまま掲載してみる。
■根来代行の仲裁案
「球団によって待遇や出場機会などが異なる」として、根来代行は選手の希望をくみ取る努力が必要との見解を示し、10月25日のドラフト検討委でたたき台の仲裁案を提出した。
不正の温床と指摘された希望枠は廃止し、基本は入札抽選制。まず、ドラフト対象の全選手に(1)12球団入団可能か(2)6球団希望(うち3球団はシーズン4位以下を入れる)かを選択させる。(2)の選手については、意中の6球団以外の球団も指名は可能で、重複した場合は抽選。当該選手が意中の6球団以外に入団した場合はFA期間を1、2年短縮して救済する。
巨人、ソフトバンクも同様の案を提出。広島案は3球団を選択させ、指名がその3球団なら抽選。3球団に満たなければ、希望球団以外で不足分を満たして抽選。ただし、意中球団以外に入団してもFAは短縮しない。阪神は希望反映型に賛同。他の8球団は入札抽選制か完全ウエーバー制を支持し、希望を聞いてFAを短縮することに否定的。論議は平行線をたどっている。
なお、「高校生」と「大学生・社会人」の2段階で行っていた分離ドラフトは今年限り。来年は一本化される。
以上。
う~ん。
前回のドラフトで希望枠存続云々のときに協約にのっとって阪神などの球団が「12球団代表での多数決での決議」を希望したさいに、根来コミッショナーが出したのは「今季は時間が無いので希望枠は存続し来期以降は撤廃」という私案。
その私案に巨人が「コミッショナーの権限は重い」と名言を吐き、希望枠存続が決定。
その後世論やアマチュア球界の反発を受けて撤回した惨めな経緯を忘れたのだろうか?
しかも根来は会議の前夜にナベツネや滝鼻と会食を行っている。
これはスポーツ紙各紙に出たので間違いない。
(こんなにどうどうとしているとある意味凄いが・・)
12球団のプロ野球を代表するコミッショナーが、代表者会議の前日に特定球団幹部と会食。
その事実だけでも職務を罷免されてもおかしくないのに、相手はナベツネ・
一場問題で球界では犯罪者となった人物に裏金問題から始まるドラフト会議の意向をうかがってどーするんじゃい!
そして当日は示し合わせたようなタッグプレー。
そして今回の仲裁案。
偶然かもしれないがまたも特定球団とピッタリ一致。
断っておくが巨人を非難する記事ではない。
コミッショナー代行を糾弾する記事なのだ。
仲裁案を出したとは知っていたが今回初めて骨子を読んで感想は
「またか・・・」
先日書いた1リーグ制なんかは球界をどう盛り上げるかというファンの楽しみだけどこのコミッショナー代行がいて特定球団の利益を誘導しようとするから議事がなかなか進まないのだ。
来期のドラフトの指名方法がいまだに決まらないなんてスピードが遅すぎるしNPBや12球団の経営能力を疑います。
FA問題・ドラフト問題は山積みだけどまず変えなければならないのは
機構をリードする頼もしいリーダーの存在ではないのか?
私はスワローズファンだがスワローズに恩恵を欲しいなんて思わない。
願うのは他の11球団と同じ条件でチーム編成や運営が出来るというシンプルな願いだけだ。
あとは各球団の企業努力だからね。
今球界が求めているのは長嶋や王や星野の人気に依存した人気復興ではなく力強いリーダーがMLBのようにNPBを利益追求の素晴しい組織にすることではないか。
NPBが企業の広告塔のプロ野球団から利益追求のプロ野球ビジネスに変わったとき一番恩恵を受けるのは我々ファンなんだと信じてやまない。
最高のプレー最高の選手最高の環境最高の企画これを提供することで利益を追求しようとするのならその恩恵は間違いなく我々野球ファン。
MLBは放映権・グッズ販売などの利益の分担額が毎年20~30億円程度を30球団に分配する。
ところが日本は12球団が毎年NPBに機構運営費として各球団1億円ずつ支払う。
同じ野球でもかたや毎年20億円以上もらえるのと毎年1億円払うのでは天と地の差がある。
MLBは利益拡大のためにアジアをターゲットにし積極的にプロモーションを仕掛けてくるのだ。
MLBは世界を見ているからNPBと比べると酷な部分もあるが利益を追求するこの点だけは見習って欲しい。
野球人気が凋落気味の現在で古い体質のプロ野球を体質改善し利益追求型にするには大変な苦労が有ると思う。
それでも千里の道も一歩からではないが最初に誰かが動き始めなければ始まらないのだ。
プロ野球ファンとしてはそんなリーダー(コミッショナー)が出てくることを期待してやまない。
少なくとも今のコミッショナーは
特定球団の飼い犬
しかも代行だし
早く代えないと球界の膿はどんどんたまってくる。
そう骨子案を読んで感じた。
でもだれがコミッショナーにベストなのかな。
正直オーナー達に選ばせると都合のよい人間しか選ばないし選手会が選んだ人間をオーナーが認めるとも思えない。
結局我々ファンが世論を動かし人選を決めていかなければいけないのかな。
個人的には
サッカーの川淵のような独裁者型の人間がいいですね。
批判はあるけどJリーグ初期に彼がナベツネと戦わなければチーム数拡張も無かったかもしれないしワールドカップ出場も無かったかもしれない。
彼への批判は権力の保持期間が長いことで色々出てきたが就任からの功績は間違いなく誰もが認めるところ。
要は「プロ野球のために何が大切か」という観点で周りに流されず正確な判断が出来る人間が必要なのだ。
当然就任当初から老害オーナー達との戦いになるだろうが、そこで負けずに球界のためにと出来る人物を。
基盤が出来たら権力の集中を防ぐ為に改選すればいいことだし。
私はプロスポーツでナベツネに逆らい勝利した人間は川淵しか知らないので。
posted by sugiura-fan |16:00 |
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