2007年07月31日

「打」は1日にしてならず。

堂上剛選手が先日、ついに1号本塁打を放ちました。将来の主軸として
期待される中、やっと上で結果が出たという訳です。
是非はどうあれ、弟・直倫選手の存在が刺激になっていると見て、間違い
は無いでしょう。同じ2軍とは言え、弟は1年目から4番ですから。

では、それまで堂上剛選手は奮起してしなかったのか、と云えば、それは
やはり「NO」でしょうね。一生懸命、努力してきた事が今になって
「花開いた」というのが本当なんだと思います。

そもそも、投手と違って野手が1軍で成績を残せるようになるには、ある
程度年数が必要なんです。
確かに、投手も下積みを経て1軍で活躍する選手も大勢みえます。山本昌
投手だって、ブレイクしたのは5年目だったと思いますし。
しかし投手の場合、高卒であっても松坂投手や今年の田中投手(マー君)
の例もありますし、古くは初登板・初先発で巨人相手にノーヒット・ノー
ランを達成した近藤投手のように、ルーキーイヤーから活躍するケースも
ある訳でして。

しかしながら。

翻って野手1年目。それも高卒となると、そうはいきせん。
「彼の」ゴジラ・松井選手でさえ、1年目の開幕は2軍スタートでした。
(打撃はともかく、当時の外野守備はTVで見てても、それはもう・・・)
森野選手もブレイクまでに10年という年月が掛かってますし、広島の
「赤ゴジラ」嶋選手もやはり10年を要しております。

今でこそ、日本球界を代表する外野手である福留選手も(社会人卒ですが)
最初は決して良くありませんでした。
「将来は必ずクリーンアップを打つ」
という星野監督(当時)の「預言」が、中々信じられなかったものです。

では何故、仮にもアマ球界でそれぞれ「天才」と呼ばれた選手達が、そうも
プロの打撃の順応に苦労するのか。

今はすっかりバラエティタレント化した江川卓氏が、ルーキーイヤーに
自分の登板した試合で打席に立ち、初めて眼にした「プロの球」
という物に驚愕したとか。曰く
「フォークボールの軌道が視界から消えた」
んだそうです。
投手でありながらも、自身の打撃には密かな自信を持って打席
に臨んだものの、打者として活躍する野望はその時点で費えた
んだそうです。

そもそも人間の視界は左右に広く、上下に狭いという特徴があります。
左右の変化には眼が追いついても、下への変化に対応するのは大変なん
です。あの「ゴルゴ13」でも「落下する相手に照準を合わせるのは困難」
という話が出てましたしね。
堂上剛選手だって藤川投手の高速フォークにはお手上げでしたし。
(誰だってそうだけど)

その上、投手が投げる球が身体に当たれば、骨折することだって珍しくは
ないんです。それどころか、当たり処が悪ければ死亡する可能性だって
あるわけで。
実際、高校の野球練習中に、逆の打席用のヘルメットを被って打席に入った
選手の頭部にデッドボールが当たって死亡する、という痛ましい事件があり
ました。高校生の練習球であっても、そうなんです。ましてプロの球であり
ましたら、その衝撃はその比では無いでしょう。
打席に入る選手には、いつもその恐怖が頭にある筈です。

つまり「何処に来るか分からない」、「空飛ぶ凶器」が「眼で追えない」
変化をするんです。こりゃ、打てないですよ。ホント。

今回、堂上剛選手はチャンスの女神の前髪を
掴んだと言っていいでしょう。後半戦の起爆剤になってくれる事を期待
します。2軍とはいえ、4割7厘という打率は素晴らしいですから。

それと、この本塁打に刺激を受けて、堂上直選手もきっと思う処があると
思います。夜中密かに素振りをしているかも知れませんね。

それだけではないでしょう。中日の若手にはまだまだ、将来を担える
パワーヒッターが大勢います。平田選手、春田選手、新井選手・・。 
今の1軍がFAと高齢化で力の衰えて来た時、彼らが台頭し、次代の中日
野手陣を盛り立ててくれると信じています。
「その時」まで、彼らには体力と技術を培って欲しいものです。


それと。

前回の最後に書いた「ネタ」の件は「河岸を変えて」やることにしました。
ここの河岸は、どうも・・(^ ^;)やりにくくて。
では又次回に。

おや・・・?逆転したぞ? 新井選手、よくやった!

posted by submarin707jp |21:45 | ドラゴンズ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月29日

堂上兄、プロ1号弾!それと・・。

現時点で、我が愛しのドラゴンズ様は「降雨中断」の状態であります。

おぉ、嬉しいではありませんか。先日ここのブログで書いた願いが、形こそ
やや異なってはいるものの、実現しそうな感触です。
(ココママ、コールドゲーム ニ ナレ・・・)

何せ、後半戦による中継ぎの酷使は可哀想な状況でしたし。今日もこの先、
点差が変わらなければ、クルス→平井→岡本→岩瀬(展開次第でラミレス・・)
という「定番のリレー」になりそうでしたしね。
これでこのまま終わってくれれば、中継ぎ陣も総休憩できるというものです。

・・・と、言ってる間に、ついに
コールドゲーム成立です。
ヤクルトファンの皆様どうもすいません。
不服もあろうかと存じますが今日の処は有難く勝利を頂戴させて頂くとしますm(_ _)m。

これで明日の中日スポーツの1面は決定ですね。
堂上兄、プロ第1号!
であります。オメデトウ!!

この処、不安だらけだった先発陣(何処も同じらしいですが)も、前半戦もう
ひとつだった中田投手が復調してきたのが心強い材料であります。


さて、ですが。
昨日の後半戦初勝利の記事を書いてて思ったんですが、その日の結果を元に
記事を書いていく、というスタイルはどーも私の手に合わないんですね(^ ^;)
時間に追われるんで、どうしても記事が平坦になって面白みに欠けるし。

これでは折角訪問して頂いても詰まらないでしょうし、(特に他球団ファンの方)
第一、自分で書いてて気分が乗らないんですよ。
もっと、こう・・ネタとしての毒っ気が欲しい、というか・・・。

なので、チョット方針転換を図りまして、今後はその日の結果重視ではなく、
「楽しめる噺」(話ではなく、噺)を綴っていこうかと。

そのため、次回から更新が不定期なります。すいません。ネタが出来次第、
エントリーします。
(誰モ期待シテ イナイ トイウ可能性ハ 考エナイ)

今日はヤクルト戦でしたし、次回は「ヤクルトファン、閲覧ご遠慮」的な酒席ネタ
なんぞを綴ってみようかと(^ ^;)画策しております。

posted by submarin707jp |21:32 | ドラゴンズ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年07月28日

竜、逆転勝ち! 祝、後半戦 初勝利!

やっと・・・やっと、やぁぁぁっと勝つことが出来ました! 
嬉しい!素直に嬉しい!
連勝を続けている時には、1勝なんて当たり前みたいに思える
モンでありますが、これほどまでに、1つ勝つことが嬉しいなんて!
私は今、感激に浸っております(T_T)
ここのブログでも晴れて、勝利の記事を書くことが出来るというものです。
しかも今日は見事な逆転劇であったではありませんか!

いやね、今日もいきなりの4点ビハインドだったでしょ?正直な話、谷繁選手の
本塁打が出たとは言うものの、5回の時点では「負け」を前提として、ブログの
ネタを考えていたんですよ。夕食のコロッケを揚げながら(^ ^;)ね。
しかし、いつもは中日が負けていると早々に自室のラジオを切ってしまう親爺
が、何故かラジオを点け放しにしている・・ハテナ?とは思っていたのですが。

そしたら7回に、中村ノリ選手の一打で何と逆転!してるでは
ありませんか!我々竜党が待ちに待った、
「あと、1本」
が、ついに出たんです!う・・嬉しい。
でも、・・でも、それでもまだ、安心できないじゃないですか。ここ最近の戦い
振りを見ると。阪神との試合でもシーソーゲームにもつれ込んでましたし。
「モ、問題ハ、ココカラ先ノ リリーフ陣ダ・・・。」
とホント、祈るような気持ちでおりました。

ですが。

今日はクルス投手も良かったです。平井投手も球が走ってました。気合が入って
いたのだと思います。岡本投手も少々バタついたものの、無失点で8回を締めて
くれました。
8回の裏の攻防を見ましたか?岡田監督。これが「男儀」ってぇもんですよ。
この競った展開、しかもたった1点のリードしかなく、打席には昨日2HRの、
ガイエル選手。何としても連敗をここで阻止したいのであれば、この時点での
投手交代だって有り得たんです。いや、普通の監督であれば交代でしょう。
しかし、其処をあえて
岩瀬の前はお前しかない
と言わんばかりの続投!

そして岡本投手は見事、その期待に答えて結果を出したではありませんか。
そんな、少々打たれたから、と云ってすぐに藤川投手に頼ってはいけない!
(^ ^;)

岩瀬投手も今日は良かったです。確かに全体的に球は高めに来ていたようですが、
気迫勝ちってもんですよ。
この前心配していた伝家の宝刀、スライダーも130kmを超えてましたし。
自分自身の崩れから始まった連敗のストップを掛けて、強い気持ちで望んでくれた
んだと思います。(うんうん)

さて、ようやくこれで今シーズンのスタートを切ることが出来ました。
ここからです。 今日の勝利に安堵せず、ひたすら貪欲に勝利を目指して戦って
欲しいと願っております。

とりあえず、本日の勝利、

バンザーイ!!

posted by submarin707jp |23:07 | ドラゴンズ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月28日

朝倉よ・・・連敗止まらず(T_T)

・・3連敗同士の対決ですか。イヤですねぇ。こーゆーのって。
「どちらが、より不調なのか」
対決って感じでしょうか。結果として、「真の不調王」は中日に軍配
が上がったという事です。 ホント、ため息が出ます・・。それも、今日は
阪神戦とは全く違う、所謂「惨敗・・・」ってヤツです。
内容に関しては・・ま、他のドラファン・ブログの方にお任せします。

思えば、このブログを始めて以来、「祝!後半戦、初勝利!」というテーマで1度
も記事をエントリーしておりません。(_ _#) 全く、無念でなりません。
万が一にも無い事だと信じてはいますが、もしもこのまま連敗や不調が続くよう
だと、ここのブログもそういったネタばかりを綴ることになる訳で。
と、なると知らず知らずの内に私自身が、
「そーゆー環境でしか記事が書けない体質」
に成りはしないか、と自分自身が案じております。
「何をアホな事を・・」とお思いもか知れませんが、そういう事ってあるんです。

1992年に(ダメ虎時代の)阪神が、その頃にしては珍しく3位になった時分です。
当時は亀山氏や新庄氏の活躍で、白星を連ねて行ってたんです。そしたら関西の
あるテレビ局のタイガース応援番組のスタッフの方が、嘆いて言われたそうです。

「オレら、いっつも”やれ監督の采配がどーの”だの”ガイジンの怠慢プレーが
どーの”と、繰言ばかり言うてたやろ?こないに勝たれたら、”勝ったぁ!”
言うたら、その後何て言うたらえぇのか、さっぱり分からん。」

だ、そうです。習性とは恐ろしいものですね。
そういう事態にならないようにと、願ってますが・・。

さて、中日としては本拠地でまさか×2の3連敗を喫し、さぞかし疲労が蓄積して
いたんだと推察致します。オマケに移動日なしのナイターでしたし。
嘆いてみても仕方ありません。こういう時に、何がイチバン選手にとって有難い
かと言えば、それは「雨天中止」であります。
リリーフ陣も休めますし、打撃陣も一息つけると云うものです。都合のいい事に
このカードは屋根の無い、敵地・神宮球場ですしね。

幸いにも今年は梅雨明けが遅く、今日の時点では関東地区の梅雨は明けていない
となっています。調べてみると・・フフフ・・日曜日の予報はになっています。

おぉ、今こそ梅雨前線サマの出番です。
今年の夏は関東地区に危機的な電力不足が危惧される中、頼みの綱である火力
発電所も地球温暖化の原因である、CO2の大量排出という問題を抱えております。
ひと昔前には「ダムはムダ」とまで云われたものですが、今まさに捲土重来、
ダムによる水力発電サマの出番であります!
そのためにも、ここはひとつ梅雨前線サマに強力な雨雲を引き連れて頂き、神宮
球場を中心にして、「いかにも梅雨らしい」雨を降らして欲しいものではありま
せんか!田中康夫氏を見返してやりましょう!
「雨雲ォォォォ~!
 カムバッッッッッック!!」
・・・ヤハリ最後ハ天頼ミカ・・。

それにしても、今日の川島投手はナンだったんでしょうか。
初回に直球が146km!も出てたので「おいおい、いつの間に彼はそんな剛速球派
になったんだ?」と思っていたら、3回辺りで140kmそこそこにまで落ち、5回
では140kmを切ってました。あれ?やはりバテのか?と密かに期待していたら、
別に点を取られた訳でも無いのに、6回から投手交代・・・。
古田監督といい、岡田監督といい、投手交代のタイミングが早過ぎってモンです。
結局、ペース配分を無視した投球だったという事でしょうか。不思議です。

ま、ここはひとつ気を取り直して(こればっかり)今日の試合に初勝利を願い
ましょう。

p.s 

いつもコメントを頂き、有難うございます。
毎日これを読むのが楽しみなような、怖いような・・(^ ^;)何せ小心モノなので。
かつて「中日ドベゴンズ」と揶揄された暗黒時代を知っている私としても、
「3連敗なんて、ありえねぇ!」
と以前には考えられなかったような贅沢な感想を抱けることに、「無常の喜び」
と「誇り」を感じずにはいられません。

あぁ、それから「中山」様へ。
連投されている例のコメントについてはSPAMとして自動処理されております。
あしからず。

posted by submarin707jp |08:37 | ドラゴンズ | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年07月27日

負の連鎖、川上憲伸・・。

あーぁ。やっちゃいました。山本”晶”・・・。当たり前ですが、私的には
山本”昌”のつもりでありました。コメントを貰うまで、気付きませんでした。
(_ _#)やはり、昼休みの時間のナイ時に無理して作るモンじゃないですね。
猛省しております。山本”昌”投手、どうもすいませんでした。

昨日の試合、ウチの親父が5回途中の様子をラジオで聞いてて、
「おい。今日はやっとまともな試合をしてるぞ」
とのたまってましたが、それも6回まででした。李選手の本塁打が出た時には
よし、今日こそは
と喜んだんですけどねぇ・・。

まさかの金本、逆転2ランを浴びるとは・・・。
エースを立てて、必勝パターンで臨んだ筈なだけに、この敗戦はかなり痛いです。

この試合、川上投手の出来は良かったんですよ。6回まではね。
しかし、7回辺りからスタミナ切れを起したようですね。急にバタバタしだしましたし、
直球の球速も140kmを切ってましたしね・・。
まぁ、今年はこれまで、完投「0」ですしね。気合が入りすぎて途中で「バテた」
のかも知れません。

今の中日のリリーフ陣は正直、不安要素が大きいです。岩瀬投手がイマイチで、
岡本投手も無理はさせられない。クルス投手は前日投げすぎた・・。久本投手
も連投してるし、平井投手はこの間打たれたし・・。
こういう状況では、川上投手も
「よし、今日は自分で完投するんだ」
という強い決意でマウンドに上がられたと思うんですよ。
ですから少々バテても、「すいません、バテました」とは口が裂けても言えな
かったでしょう。
首脳陣もエースを立てての試合ですから、勝っても負けても、それなりに試合
を任せるのが「スジ」でしょうしね。その点で言えば8回まで投げさせたのは正解
でした。最後は、もう本当にバタバタでしたが、それでも代えようとしなかった
落合監督の采配に「男の仁義」を見た気がします。(うんうん。)

しかし。
そういう「男の仁義」ちゅうものを、ないがしろにしている方も世の中にはお見え
なのです。
そう、阪神の岡田監督であります(笑)
8回ウラに中日怒涛の反撃があった際、まだ回の途中だと云うのに、久保田投手を
マウンドから降ろし、9回限定がお約束の筈だった藤川投手にスイッチ・・。
(クソォ・・江草ダト思ッテ コレデ勝ッタ、ト ホクソエンダノニ・・)

久保田投手は心根の優しい方なんですよ。愛息がベビーカーから転落しそうに
なった時に、命の次に大事な右手を犠牲にしたくらい、自己犠牲を厭わない立派
な方なんですよ。
きっと、彼は夏休みで名古屋ドームに詰め掛けた大勢の「チビッコ・ドラファン」
を見て一瞬、考えたんですよ。
「このまま自分が抑えていいものだろうか。
敵地で2連勝、充分じゃないか」と。
しかし、目先の勝利にこだわる監督と若きリリーフエースには、この、
「人生の機微」
というものが・・・理解できなかったんですねぇ。
折角、久保田投手が盛り上げてくれたムードをブチ壊してしまいました。

私は岡田監督に言いたい。

仮にも勝利の方程式の一角としてマウンドに上げた以上、例えどんなに打たれよう
とも「任せたイニング」を最後まで、投げさせてあげるべきではありませんか。
それが無理なら、中日戦だけでもよいから、と。

・・・あの、冗談ですよ。冗談(^ ^;)
阪神ファンの方、お分かりの事とは思いますが、真に受けないで下さいね(笑)

山本”昌”投手の代わりに金剛投手が上がってきました。中継ぎのテコ入れですね。
彼の「揺れて落ちる”本物の”フォーク」が炸裂するのを
期待したいと思います。

あー悔しい。

posted by submarin707jp |07:07 | ドラゴンズ | コメント(6) | トラックバック(0)
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2007年07月26日

山本晶よ、お前もか。

昨日のゲームは詰まる処、初回でしたね。今のクルスには荷が重たかったと思います。

今期の山本昌投手は勝ち運の無さも手伝って、ここまで2勝どまりではありましたが、
昨日はホントにイマイチでした。
直球が130kmそこそこなのは、いつも通りとしても、生命線である「カーブ」の
制球が悪かったですね。高めに浮いた処をことごとく叩かれてました。
同じカーブでも低めに来ているときには、昨日でも打ち取っていたと思いますので、
やはり問題は制球でしょう。元々彼の「カーブ」は「スッポ抜け易い」という特徴が
あるそうなので(人差し指を使わないらしい)、不調に陥るとモロに響くのかも知れ
ません。

それにしても、この前の岩瀬投手も(山井投手もか?)そうでしたが、阪神打線には
まるで「カーブ」を狙われていたような。低めに来てた球にでも反応してましたからね。
ひょっとして何かしらの「クセ」が出たのかも。
前にテレビ番組で元カープの達川氏が(監督を辞めた後に)山本昌投手を指差して、
「お前、クセあるで」とOA中に爆弾発言をした事があります(笑)
山本昌投手が、
「え?直した筈ですが。」
と焦りながら聞き返すと、
いや、それでも・・
とのご返事。
他の出演していた現役選手が慌てて「止めてよ、達川さん」と制止したので、実際どんな
クセだったのかは知りませんが、「そういう傾向」にあるのは確かでしょう。

いずれにしろ先発して3回そこそこでKOでは・・。2軍落ちも止むを得ないでしょう。
彼には200勝という偉業もかかってますし、しっかりと調整して欲しいと願っています。
これまで大きな怪我もありませんし(ランニング中に打球が当たって骨折、という不運は
ありましたが)、まだまだ老け込むような歳では(彼にとっては、ですが)無いと思います。

阪神サイドの話もすると。

昨日は下柳投手もイマイチでしたね。球速と球種だけを見ると、どっちが下柳投手でどっち
が山本昌投手か区別が付かなかった位です(笑)直球130kmそこそこの投手ではない
のですが・・。
初回、打者一巡で4点献上した時点での投手交代もあったのかも知れませんが、何せ
中継ぎに掛かる負担の懸念は中日と遜色ないものが阪神にもありますので、そのまま
続投になったのでしょう。

さて、昨日・一昨日と形の上では連敗となりましたが。
「だから」と言って慌てる必要は無いと思っています。
後半の初カード。周囲は当然「エース川上」で来る、と考える中で、落合監督はあえて今年
実績のない山井投手を先発させ、昨日も「ドウモ、イマイチ」な山本投手が先発でした。
これはひょっとして落合監督の
「不安要素は早めに見極めておこう」
という意図ではないでしょうか。
でもって、結果として山井投手は赤点を免れ、山本昌投手は2軍行き、と。
本来ならば勢いをつけるために「川上→朝倉→小笠原」と行きたい処ではありましょうが、
そこをあえて堪え、心配のネタを先に片付けた・・・と好意的に解釈したいんですがねぇ。
デ、アレバ今日ハ中田投手・・カナ?

打線は何の問題も無いでしょう。ウッズにも本塁打が出てましたし。
後は「本来の3本柱」が出てくれば、KO・・でなくて、OKですよ。

さぁ、今日からの反攻に期待しましょう。

posted by submarin707jp |12:36 | ドラゴンズ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年07月25日

不安的中。やはり岩瀬が、福留が・・。

昨日は途中までは、見事なまでのシーソーゲームでしたね。5-4になった
ところで「これで安心」かと思ったんですが・・・。
同点からの岩瀬投入が完全に裏目に出ましたね。まさかの3失点、KO。

いや、「まさか」というよりも、ある程度は予測されていた事かも知れません。
前半戦最後のカード(ヤクルト戦)でもメッタ打ち喰らってましたもんね。
(次の日は抑えましたが)

直球が140kmそこそこなのは、最近では別に珍しくありませんが、肝心
のスライダーが130kmを切ってましたからね。そう云えばオールスター
の時にスライダーの球速表示が「127km」と出てたので「おや?」って
思ってたんですよ。
岩瀬のスライダーと云えば、今シーズンは常時130km以上は出てた筈。
それが遅いと云う事は、それだけ「切れ」が無いという証拠でしょう。
ヤクルトの選手が「ビデオで研究した成果」と語ってましたが、フォームにも
何らかのクセがあると思われます。
ただ例え、そうであっても、それで打てる程簡単な投手ではナイんですが・・。

随分以前にヤクルトの古田捕手がテレビの番組で、
「現役投手で一番欲しいのは岩瀬だ」と言ってました。
その理由は「直球が動くから」だそうです。
また、阪神時代の大豊選手が「ピッチャー・岩瀬」のコールをネクストサークル
で聞くと「あぁ・・又、スライダーで三振かぁ・・」とため息が出たそうです。
「分かっていても打てなかった」んですね。

それだけの投手がこれだけ打たれる、という事は・・。厳しいですね。
彼はここ数年、シーズン前に肩の不安を吐露していましたが、ひょっとすると
何も語られてはいませんが、何らかの故障を抱えているのかも知れません。
だとすると、ここは潔く休養された方がいいのでは。
ここ3試合で2回の失敗、というのは看過できません。

まだまだ安定感には欠きますが、ここ暫くはクルスかSラミレス辺りに一旦
任せて、治療に入られた方がいいと思います。

「故障」と云えば、福留選手はやはりリタイヤしましたね。原因は「遊離
軟骨」だそうで。普段は選手の故障についてコメントしない球団がそう云う
のですから、余程よくないのでしょう。
思い切って除去手術を受けられた方がいいと思いますが・・。

さて、昨日のゲーム展開ですが、阪神の守護神・藤川投手もあまりピリッと
しなかったですね。無死満塁までいって「あわや劇的大逆転か」という雰囲気
に(中日ファン的に見て)なりましたし。・・イヤ惜シカッタ・・。
肝心の直球が結局1球も150kmを超えてませんでした。あれではノリには
通用しなくて当然です。
ただ、阪神の代打である、狩野やシーツのような活躍を中日の堂上剛と荒木
選手が出来なかった、という差でありました。
阪神・矢野捕手のリードも見事にエゲツなかったですね。若い堂上剛が高速
フォークに対応出来ないのを、完全に見越してましたし。

結局、結果から見ると
「やはり岩瀬と(チャンスで使えなかった)福留だな」
という印象を強く受けた試合でした。
がしかし。繰言を言っても仕方ありません。
それはそうとして
今日以降、割り切って戦って欲しいものです。巨人がモタついているのは有難い
としても、あまり悠長にしていると横浜ベイスターズに抜かれてしまうかも。

あぁ、それにしても今日も今日とて、昨日と同じよーな展開だなぁ・・。

続きを読む...

posted by submarin707jp |21:04 | ドラゴンズ | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月24日

ドラゴンズ、後半戦の戦い。

今年のペナントレースもいよいよ、後半戦が始まりました。
(現時点で5-5です)
今年からは「クライマックス・シリーズ」が始まるので、シーズン1位
が必ずしも、パの覇者と日本一を決する訳ではありませんが、優勝自体
はシーズン1位ですから、是非とも1位で通過して欲しいものです。

クライマックス・シリーズについて言えば、中日は昔っから、短期決戦に
弱いですからねぇ・・。実に不安です。

この「クライマックス・シリーズ」によって、各球団とも、戦い方が例年
とは変わってくることは間違いないです。
つまり「優勝の目が無くなっても気が抜けない」ことと「シーズン終盤に
優勝を賭けて滅茶苦茶な無理をしなくてもいい」ということです。
例え3位であっても、「日本一」の可能性はあるのですから。

特に「滅茶苦茶な無理をしなくてもいい」というのは、大きいですね。
毎年シーズン終盤になって、「ここ一番」という試合では、エース級の
投手が緊急リリーフ登板するケースをよく見かけます。
そうでなくとも、長いペナントを戦っているのですから、疲労の蓄積は
相当なモンだと思います。ですので「肩や肘を壊さないといいが・・。」
と心配してしまんですね。それが例え、他球団の選手であっても。
最近では、一昨年の「阪神・藤川投手」がそんな感じでした。
しかし同投手は去年・今年と、それ以後も安定して活躍しておられます
から、見事なものです。阪神はKが不調で中継ぎに廻り、Jが故障でリタ
イヤしているのにも関わらず、ですから。

さて、話を中日に戻しますと、前半戦が半ば「手探り状態」だったエース
川上憲伸投手にも、やっと復調の目が出てきました。これは嬉しいですね。
やはり、大黒柱がしっかりしないと。
その他投手陣は、全体として安心して見てられるでしょう。年によって
バラつきのある、小笠原投手や朝倉投手も今年は好調ですし、セブン山井
投手も先発として(それなりに)期待できそうですし、クルス投手が後ろに
居てくれるのが、とても心強いです。リリーフは磐石ですね。
ファームにもまだまだ中里、浅尾、樋口といったメンツが控えてますし、誰
かが不調になっても、全体としては持ちこたえられると確信しています。

その一方で心配なのは、やはり福留孝介選手です。肘の具合はやはり、
相当に悪いようです。昨年のような「三味線モドキ」という訳では無い
ようで。(去年の岡田監督は怒ってたからなぁ)
FAでメジャーに行くか否かは分かりませんが、中途パンパに試合に出る
よりは直すべき処はしっかりと治療された方がいいのでは、と思います。
彼は打撃も勿論素晴らしいのですが、守備、それも内野への芸術的送球も
大きな魅力のひとつですので、スローイングが出来ないというはチョット
苦しいです。
一度、名古屋ドームで福留選手の返球を間近で見たことがありますが、
もう、送球のスピードが速いの何のって。ほとんどライナー性の打球の
ような勢いでした。オマケに正確だし。3塁で「アウトォォ!」のコール
がかかった瞬間には、球場中が羨望と感嘆の拍手に包まれました。あれこそ
「プロ」のプレーだと感動したものです。
例エ今年ヲ棒ニ振ッテデモ完治サセテ欲シイ、と心中願っております。

その他の野手陣について言えば。

ウッズが好調ですよね。これが大きい。それから意外と一発を狙わず地道
にヒットを放つ、ノリ選手。忘れてはいけない森野選手、切り札の立浪選手
もおりますので打撃(特に長打)は、まぁ大丈夫でしょう。(堂上直にも
期待しましょう)
福留選手に代わる守備の負担も、スペシャリストの英智選手がいますし。
野手サイドとして不安要素を挙げるとすれば、やはり・・・・
「李炳圭」でしょうねぇ・・。
彼に関してだけは、ため息が出ます。彼がスタメンの時には「頼むから
センターには球が行かないでくれ」と祈る日々です。無論そんな訳には
いかないんですがね。もっとも、88年優勝当時の外野陣から見れば、
それでも守備力には格段の相違があるのは今更言うまでもありませんが。
以前に当時の事を振り返って星野SDが、
「あの頃は外野に球が飛んだら、目をつぶるしかなかった」
と回顧していたのを聞いたことがあります(笑)
韓国の選手は一様に「2年目ブレイクの法則」があるので、後はそれに期待
するのみです。

結論として、これ以上よほどの怪我人がでない限り、
「今年の優勝も中日である」と
私は個人的に確信しております。
(あちゃぁ・・今、岩瀬が打たれた・・)
後は、課題の短期決戦(クライマックス・シリーズ)でしょうね。
意外とコレで阪神にもっていかれそうな・・。あぁ、最後に弱気になって
しまった。

posted by submarin707jp |21:46 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年07月23日

竜投、ストッパーのお歴々。

この前、「竜投の新ストッパーについて」の投稿を書いていて思ったんですが、
本っ当に中日には、その時代々に優れたストッパーが沢山居ましたよね。
ここ最近で「ストッパー不足の時代」と言えば高木監督政権の頃ぐらいのもの
でしょうか。(あの頃は確か古池、とか・・)
軽く紐解いてみてみますと。

古くは「炎のストッパー」牛島和彦氏。
(すいません、これ以前はよく知らないもので)
決して球は速くなかったですが、彼の頭脳的な投球術は実に見事でした。落合
現中日監督との交換トレードでロッテに行かれたときには、ホントにショック
でしたよ。

「守護神」郭源治氏。
彼がマウンドで見せる闘志の表現はある意味、星野野球を体現していたと言え
るでしょう。
今と違って8回からの登板なんざは当たり前。シーズン終盤には7回の終りから
でも出てくることがあったような・・。中継ぎが今ほど充実してなかったせい
でしょうね。
他の「モーレツ型投手」の例にもれず、後年に勤続疲労に苦しまれたのが悔やまれます。

「剛球」与田剛氏
名古屋球場で初めて彼の登板を見た時に「153km」という球速表示が出て、
球場中がどよめいたものです。今でこそ150kmの投手は珍しくないですが、
1990年当時はまだまだ「規格外」の速さでした。
ラストシーズンでもMAX149kmを誇る剛球王でしたが、「これ」と言える
変化球が無かったのが、残念でした。

「韓国の至宝」宜銅烈氏。
最初出てきた時は投球フォームにクセがあったらしく。(一説にはセットで
構えた瞬間に球種がバレた、とか)メッタ打ち喰らってた印象が。
一部の心無いファンからは「損・銅烈」とまで言われる始末でしたし。
特に、巨人戦で落合博満氏に150kmの直球をスタンドまで運ばれたのを、
よく覚えています。
「チクショー、落合ノ裏切リ者メガ・・」
と、ひとり歯軋りしたものです。
その後、日本球界にも慣れ、2年目にブレイクしてセーブ王を獲った時は何者
をも寄せ付けない雰囲気がありました。

「ミスター・プライド」エディ・ギャラード
メジャーの開幕最終メンバーに選ばれなかったために、日本に来た(と聞いた
気がします)方です。彼の150km超の直球と落差の大きいチェンジアップは
スゴい威力がありました。どうしてメジャーに生き残れなかったのか、不思議
でなりません。
後年、肩を壊したのか球威が落ちた時に、それでも直球勝負にこだわって、
「パカッ!」とホームランを打たれていたのを思い出します。
中日での最後の方は球速も137~8kmだった気が・・。
それでも、(肩痛を隠して)登板を続ける辺りが彼のプライドだったんでしょうか。

「鉄腕」岩瀬 仁紀
その背番号13から「死神」とも呼ばれるそうですが。ま、確かに他球団のファン
の方から見ればそうかも知れません。もっとも、私のような怖がりの中日ファン
としては、「死神」どころか、いつもヒヤヒヤしながら見守っています。
荒木・井端コンビの活躍によるセーブが多い気がするのは私だけでしょうか。
尤も、内野にゴロを打たせる、というのも球威とキレのなせる技だとは思いますが。
とりあえず、彼には寝違いにだけは気を付けて欲しいものです。ちなみに枕が首に
合わない時は大きめの枕の中身を半分位に減らして「ガバガバ」の状態にすると、
どうにでもフィットするので結構楽に寝れますよ。

さて。

これら、セ界に燦然とその名を残す名ストッパー達とは別に、私個人として
とても思い入れの強いストッパーが昔、中日に居ました。
「彼」を「中日の選手」として認知するか否かは、人によって賛否が分かれる
かも知れません。「単なる腰掛野郎」という意見もあろうかと思います。
がしかし、間違いなく彼は一時期、中日のユニフォームを着てストッパーとして
活躍しました。

そうです。「彼」とは「大塚晶則」投手です。

ポスティングをめぐって近鉄球団とブツかり、「メジャー移籍を前提として」中日
にシーズン途中から入団した選手です。
(中山といい、ノリといい、中日は救済処置が好きですね)
何故そんなに思い入れが強いかと言うと、彼がまだ中継ぎだった頃に一度、彼の登板
を間近で見させて貰ったことがあるからです。(内野のいい席だった)
彼が、左足を上げてから一瞬静止(今ならボークですが)した時に感じた、凄まじい
までの「威圧感」は他のどんな投手からも得られないものでした。あれ程の強い
オーラを感じた投手は(今の処)後にも先にも彼だけです。
「お前(バッター)になんか、オレ様のボールは打てないよ」
とばかりに、完全に相手を呑んでましたね。実際そうでしたし。
あの「消える」スライダーは本当にスゴかったです。

シーズンが終り、彼の移籍の話になった時には正直、残って欲しいと強く思った
ものです。
メジャーでもその後大活躍をされていますが、これからも長く続けて欲しいと
願っています。

posted by submarin707jp |22:04 | ドラゴンズ | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年07月22日

ナ、何ガ、起キテイルノデショウカ(@д@)・・・?

一昨日、ブログを新規開設して、昨日の9時過ぎ位にアクセス数を確認
した時には、総数で90件くらいだったんですよ。確か。
それを見て「うわっ!スゴい!90もあるっ!」と大喜びして、すぐに次
の記事をエントリーしたのです。

その後すぐに寝て、今アクセス数を確認したら・・・。
な、何と!総数3300件・・・。
え!? い、いつの間にこんな事に・・。
sportsnavi.com+のブログはYAHOO!本体のブログと違って、管理画面でないと
アクセス数が出ないんで、信用して貰えないかも知れませんが、本当です。

こんな拙文なブログにかくも大勢の方にご訪問を頂き、本当に有難う
ございます。m(_ _)m

それと共に、
「コ、コレワ イイ加減ナ記事ハ書ケナイナ・・」
と、海よりも深く々反省しております。m(_ _;)m
何せ、これまで私がYAHOO!本体でブログをやっていた時には、1日のアク
セス数なんて、せいぜい5~7件くらいのものでしたので(-0-;)、ついは
勢いでテキトーに書くクセがついてましてね。
悔い改め・・・る予定です(^ ^;)

それと、数多多くのレスを頂き、有難う御座いますm(_ _)m
イチバン嬉しかったのは、他球団のファンの方様から、レスを頂いた事
です。これは完全に想定外でした。

それから、アチコチで「コイツはドラファンのクセに、物を知らなさ過ぎる」
という事で「モグリでは」とお疑いの向きもありましたようで。
どうもすいませんm(_ _)m
なるほど、確かにそうかも知れません。
何せ私はIDからして(最後に”E”が無いですが)"submarin"ですから。
(^ ^;)

また近い内に次の記事を投稿したいと思います。
もし、あなた様におヒマが御座いましたら、お付き合いくださいませ。

posted by submarin707jp |20:53 | その他野球 | コメント(4) | トラックバック(0)
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