2006年12月31日
(設定が非公開になっておりましたので、少し古い記述ですが…)
2006年の福岡高校スポーツ界を振り返る。私が選ぶ今年のニューストップ3。
1、【バスケットボール:中村学園女子が選抜大会2連覇】
並み居る強豪を押しのけてのV2は見事。男子の福岡大大濠(3位)とともに、福岡バスケットボールの力を見せつけた。今年から福岡BBボーイズもbjリーグに参加する。こうした地元高校生の活躍が、福岡のバスケットボール界に追い風になることを願う。
2、【サッカー:九州国際大付が選手権初出場】
東福岡、東海大五の2強時代が続いてきた福岡のサッカー界に新たな1ページを記した。特に北部からの出場は門司工(現豊国学園)以来29年ぶりという快挙。同校の躍進が県勢のレベルアップにつながれば…。
3、【駅伝:男女とも2年連続入賞逃す】
男子の大牟田は3年連続、女子の筑紫女学園も2年連続の9位以下。駅伝大国・九州も転換期に差し掛かっているのか…。新興勢力の台頭にも期待したい。
◇06年の主要大会における福岡県勢の成績◇
◆バレーボール~第37回全国高校バレーボール選抜優勝大会
男子:九州産業(2年連続10回目)
1回戦:2-0 駿台学園(東京)
2回戦:2-0 山 形 南(山形)
3回戦:2-0 大 塚(大阪)
準々決:2-0 日向学院(宮崎)
準決勝:2-3 東 北(宮城)
女子:戸畑商(初出場)
2回戦:0-2 奈良女子(奈良)
◆野球~第87回全国高校野球選手権大会
福岡工大城東(9年ぶり2回目)
2回戦:4-0 専大北上(岩手)
3回戦:4-5 帝 京(東東京)
◆駅伝~男子57回、女子18回全国高校駅伝競走大会
男子:大牟田(21年連続30回目) 10位
女子:筑紫女学園(12年連続17回目) 10位
◆バスケットボール 第37回全国バスケットボール選抜優勝大会
男子:福岡大大濠【3位】
2回戦:104-52 日大山形(山形)
3回戦:114-48 鹿児島工(鹿児島)
準々決: 91-84 延岡学園(宮崎)
準決勝: 80-90 洛 南(京都)
3位戦:109-90 八 王 子(東京)
女子:中村学園女子【優勝】
2回戦:88-59 津 商(三重)
3回戦:94-60 英 明(香川)
準々決:53-47 津 幡(石川)
準決勝:95-74 足 羽(福井)
決勝戦:69-53 岐阜女子(岐阜)
◆サッカー 第85回全国高校サッカー選手権大会
九州国際大付(初出場)
1回戦:5-0 富山第一(富山)
~開催中~
◆ラグビー 第86回全国高校ラグビー選手権大会
東福岡(7年連続17回目)
2回戦:62-10 天 理(奈良)
3回戦:61-0 名 護(沖縄)
~開催中~
posted by Asaki |17:16 |
その他スポーツ |
2006年12月30日
女子は中村学園女子が大会2連覇。男子は福岡大大濠が、昨年の福岡第一につぐ県勢の大会連覇はならなかったが、3位。レベルの高さを見せ付けた。
時代とともに男女共学化の流れが顕著になる中、県内でも有数の伝統を持つ男子校・福岡大大濠。バスケットボールのほかにも、柔剣道、野球、駅伝などのスポーツは特に強く、長く県内の高校スポーツ界をリードしてきた。駅伝や野球はこのところ全国大会から遠ざかってはいるものの、バスケットボール部は福岡第一と毎年のように熾烈な代表争いを繰り広げている。だが福岡第一と対照的なのは、留学生を一切とらない方針を示していることだ。
今大会でもベスト8以上の高校のうち、準優勝の北陸をはじめ八王子、明徳義塾、延岡学園などがセネガルや中国からの留学生を中心とした試合運びを見せた。身体能力、運動能力からして違う外国人を加えて果たして平等な大会といえるのか(留学生を受け入れるメリットはあるにせよ)、個人的には疑問であるが、留学生対策を実らせて延岡学園、八王子を連破した大濠の高い技術には拍手を送りたい。
同校は福岡県以外からも入部を受けているが、それでもレギュラー全員が県外出身ということもない(今大会はベンチ入りの半数程度が県内出身者と記憶)。できるだけ地元の選手を鍛えて全国大会を目指す、というのが高校スポーツのあり方だと考える私にとって、同校の活躍は喜ばしい。
公立校では9月の県大会で直方、宗像、春日、筑紫丘がベスト8に進出した。福岡大大濠、福岡第一の2強との差は歴然としているが、好勝負を期待したい。
なお、2連覇を達成した中村学園女子も、留学生は受けていない(ただし、こちらは県外出身者を中心としたチーム構成)。駅伝を見てもそうだが(今年も1区では留学生選手たちの独断場だった)、九州、中でも福岡県では留学生を受け入れる風潮というのは、まだほとんど見られないようだ。私は、それでよいと思う。
◆第37回全国高校バスケットボール選抜優勝大会
【女子】(12月24日~29日、東京体育館)
《優勝》中村学園女子高校(福岡)2年連続4度目
2回戦:88-59 津商(三重)
3回戦:94-60 英明(香川)
準々決:53-47 津幡(石川)
準決勝:95-74 足羽(福井)
決勝戦:69-53 岐阜女子高(岐阜)
【男子】(12月25日~30日、東京体育館)
《優勝》洛南(京都)4年ぶり2度目
《福岡代表》福岡大大濠
2回戦:104-52 日大山形(山形)
3回戦:114-48 鹿児島工(鹿児島)
準々決:91-84 延岡学園(宮崎)
準決勝:80-90 洛南(京都)
3位戦:109-90 八王子(東京)
posted by Asaki |22:32 |
高校バスケ |
2006年12月29日
期待された福岡県勢だが、男女とも10位に終わり、いずれも2年連続で入賞(8位)以内を逃した。
前年までの野原選手(現TOTO)のような絶対的エースを欠く今年の筑紫女学園は、故障明けの深堀選手を2区、県大会で激走した中村選手を3区に配して、中盤から終盤にかけてどこまで上位に食い込むかが注目された。3区の中村選手は区間6位とまずまずの走りを見せたが、深堀選手が期待ほど記録が伸びず、先頭争いどころか、その背中を一度も視界にとらえることなく、2年連続で入賞入りを逃した。まあ、今年は戦力的にこの程度だったともいえる。
今回の5人は全員が1、2年生。河村監督も2年連続の屈辱をバネに、来年は入賞を確実に取りにいくだろう。
男子は赤池新監督のもとで復活を目指す大牟田が1区で11位とまずまずのスタート。2区の石橋選手も11位でタスキをつないだが、3区の石井選手が大ブレーキに。区間40位の記録で23位まで順位を落としたことが最後まで響いた。4区の日下部選手が区間5位、6区の久井原選手が区間3位、7位の高月選手が区間賞の力走を見せただけに、石井選手の不振は悔やまれるところだ。ただ、こちらも若いチーム。赤池監督の指導手腕が問われるのは、これからだ。
◆第18回全国高校駅伝競走大会(12月24日、女子)
【優勝】須磨学園(兵庫) 1時間07分34秒
【福岡=筑紫女学園 1時間09分37秒=10位】
1区:田中華絵 20:09(個人17位)
2区:深堀未央 13:32(個人11位、チーム15位)
3区:中村紀子 09:52(個人06位、チーム11位)
4区:金子千夏 09:39(個人10位、チーム12位)
5区:松村雪絵 16:25(個人10位、チーム10位)
◆第57回全国高校駅伝競走大会(12月24日、男子)
【優勝】 世羅(広島)2時間03分18秒
【福岡=大牟田 2時間06分32秒=10位】
1区:田中佳祐 30:12(個人11位)
2区:石橋成司 08:29(個人12位、チーム11位)
3区:石井 諭 26:00(個人40位、チーム23位)
4区:日下部文昭 23:37(個人05位、チーム18位)
5区:柴田省吾 09:08(個人11位、チーム16位)
6区:久井原歩 14:44(個人03位、チーム15位)
7区:高月雄人 14:22(個人01位、チーム10位)
posted by Asaki |23:36 |
高校駅伝 |
2006年12月28日
すでに1月14日に行われる県大会の組み合わせは決まっている。1回戦、2回戦、準々決勝までが14日に行われ、準決勝と決勝は2月4日というスケジュール。前回はテレビ西日本で準決勝以上の試合はテレビ中継されていたようだが、今年もあるのだろうか。
筑豊地区では直方、大和青藍、鞍手が男女での出場となった。直方男子は博多とともに福岡の高校バレーボール界を引っ張ってきた古豪。全国出場10回は、福岡では博多に次ぐものだが、この8年間は全国の舞台から遠ざかっている。博多、直方とも、なぜ衰退してきたのかは、また研究の余地がありそうだ(博多は現在では男子バレー部が活動すらしていないようだ)。
◆第38回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会福岡県筑豊ブロック予選
(12月10日、稲築志耕館高)
【男子】
《推薦》直方 嘉穂 《予選勝ちあがり》大和青藍、鞍手
【女子】
《推薦》直方、大和青藍、飯塚 《予選勝ちあがり》鞍手、西田川
posted by Asaki |23:57 |
高校バレー |
2006年12月27日
中部ブロックは9、10日の予選で勝ち残った上位6校に推薦4校、合計10校が県大会に出場する。
県大会は1月14日。会場は男子が福岡工、九産大九州。女子が福岡魁誠、福工大城東。
◆第38回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会福岡県中部ブロック予選会
【男子】(12月9・10日、九産大九州、福岡工高校)
《Aパート》 決勝 :光陵 2-0宇美商
準決勝:光陵 2-0筑前 / 宇美商2-0修猷館
《Bパート》 決勝 :九産大九州 2-0宗像
準決勝:九産大九州 2-0福岡西陵 / 宗像2-0福岡
《Cパート》 決勝 :福岡工 2-0柏陵
準決勝:福岡工 2-0筑陽学園 / 柏陵2-1城南
《Dパート》 決勝 :筑紫 2-1早良
準決勝:筑紫 2-0西南学院 / 早良2-0古賀
《決定戦》 宗像2-0宇美商 早良2-0柏陵
◎県大会出場校
【推薦4校】九産大九州産業、福岡大大濠、東福岡、筑紫台
【予選上位】光陵、九産大九州、福岡工、筑紫、宗像、早良
【女子】(12月9・10日、筑陽学園、福翔、玄洋、武蔵台高校)
《Aパート》 決勝 :福岡講倫館 2-0東和大東和
準決勝:福岡講倫館 2-1香椎 / 東和大東和2-0筑紫中央
《Bパート》 決勝 :福岡工大城東2-0武蔵台
準決勝:福岡工大城東2-0早良 / 武蔵台2-0筑前
《Cパート》 決勝 :福岡魁誠 2-0福岡女子
準決勝:福岡魁誠 2-0宗像 / 福岡女子2-0光陵
《Dパート》 決勝 :城南 2-1精華女子
準決勝:城南 2-1博多 / 精華女子2-0柏陵
《決定戦》 武蔵台2-1東和大東和 精華女子2-0福岡女子
◎県大会出場校
【推薦4校】筑陽学園、博多女子、筑紫女学園、九州女子
【予選上位】福岡講倫館、福岡工大城東、福岡魁誠、城南、武蔵台、精華女子
posted by Asaki |23:16 |
高校バレー |
2006年12月26日
春高バレーの県大会(来年2月)への出場校を決める各ブロックの予選会が行われている。北部では男女8校ずつが県大会出場を決めた。
北部女子では、昨年の優勝校である戸畑商や4年前の出場校・北九州も順当に勝ちあがっている。全国大会は来年の3月20日開幕。来年度から新校名となる戸畑商は、現在の校名を全国に刻む最後のチャンスとなりそうだ。
県代表は男子が九州産業が2年連続出場中で、昨年は全国大会でもベスト4に進出した。女子はこの4年で戸畑商、誠修、博多女子、北九州が県代表となるなど、混戦模様。
◆第38回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会福岡県北部ブロック予選会(12月10日、常磐高校ほか)
【男子】
1、戸畑工 2、東筑 3、中間 4、豊国学園 5、北筑 6、自由ケ丘 7、八幡 8、京都
【女子】
1、北九州 2、鎮西敬愛 3、戸畑商 4、美萩野女子 5、門司大翔館 6、門司 7、東筑 8、九州国際大付
posted by Asaki |23:15 |
高校バレー |
2006年12月25日
打倒・大牟田の一番手といってもいいだろう、九州国際大付が北部男子を制した。最長の4区(8.0975キロ)では若松商に区間賞を譲ったものの、2区以降は独走で2位の自由ケ丘に3分近い差をつける完勝。
同校の場合、どこに目標を見据えてこれからの練習に取り組むかで結果も変わってこよう。「大牟田に勝つ」という強い意思がまず指導者にあるか。そしてその想いを選手たちに伝えられるか。福岡男子はこの3年、入賞を逃すなど低迷している。こうした状況を打破するためにも、新たな勢力の台頭が求められる。
女子はその先鞭を戸畑商がつけた。男子は同じ北九州勢の同校が奮起すべきだ、と思うのだが…。
◆平成18年度 福岡県北部支部新人駅伝競走大会(男子)
(12月9日、椎田アグリパーク周辺コース、5区:26.0975キロ)
1、九州国際大付 1゚20'18
2、自由ケ丘 1゚23'02
3、北筑 1゚24'02
4、小倉工 1゚24'08
5、折尾 1゚24'21
6、八幡 1゚25'32
7、小倉南 1゚26'04
8、若松商 1゚26'11
9、小倉 1゚32'40
10、門司 1゚34'04
11、京都 1゚34'29
12、小倉東 1゚40'43
※ 九州国際大付B 1゚25'41
※ 小倉工B 1゚29'56
※ 北筑B 1゚30'29
※ 小倉南B 1゚31'39
※ 高稜・常磐 1゚32'57
※ 青豊・行橋 1゚39'52
【区間賞】
1区(5km) :三好 仁 (九州国際大付) 15:11
2区(5km) :小柳幸太郎 (九州国際大付) 15:20
3区(3km) :佐久間信人 (九州国際大付) 9:05
4区(8.0975km):種子野輝夫(若松商) 24:28
5区(5km) :寺井卓敏 (九州国際大付) 15:36
posted by Asaki |23:51 |
高校駅伝 |
2006年12月24日
本日、全国高校駅伝が開催された。福岡県勢は女子の筑紫女学園、男子の大牟田とも10位で、ともに2年連続で入賞を逃した。詳細については、後日。本日も新人駅伝の続報。しばらく駅伝ネタにお付き合いを。
北部女子は、戸畑商が順当勝ち。3枚看板(友枝、今田、野見山)の1人である1区の野見山選手が、16秒差で2区につなぐ。が、2区で自由ケ丘が白崎選手の区間賞の走りで戸畑商を一気にとらえ、逆に3秒差をつけて首位に躍り出る。戸畑商が筑紫女学園以外で、他校に先行を許すのは珍しい。
この後、3区でエースの友枝選手が逆に1分近い差をつけて4区へリレーし、アンカーの木戸選手がリードを保ったままゴール。結果的に戸畑商が1分7秒差をつけて優勝したが、3枚看板以下の選手育成は今後も課題として残る。
自由ケ丘も11月の県大会では5位入賞。福岡女子では九州国際大付を抜き、北部では2位の存在となった。オープンチームも34分台で走り、層の厚さを見せた。逆に戸畑商のBチームは途中棄権。詳細は分からないが3区のランナーが棄権した模様。3枚看板の1人、今田選手がこちらのメンバーに入っていたことが予想されるが、故障による棄権などでなければよいのだが…。
◆平成18年度 福岡県北部支部新人駅伝競走大会
(12月9日、椎田アグリパーク周辺コース、4区10キロ)
1、戸畑商 32'30
2、自由ケ丘 33'37
3、九州国際大付 35'12
4、小倉東 36'57
5、小倉 37'31
6、北筑 39'22
7、八幡 41'35
※ 自由ケ丘B 34'55
※ 小倉B 42'00
※ 九州国際大付B 38'41
※ 九州国際大付C 42'41
※ 九州国際大付D 41'49
※ 九州国際大付E 43'31
※ 小倉東B 40'58
※ 八幡B 41'16
※ 青豊・行橋 37'35
※ 東筑紫学園・門司・八幡南 40'24
※ 高稜 失格
※ 戸畑商B 途中棄権
【区間賞】
1区(3キロ):野見山美保(戸畑商)9:49
2区(2キロ):白崎伊代(自由ヶ丘) 6:28
3区(3キロ):友枝美里(戸畑商) 9:31
4区(2キロ):木戸美里(戸畑商) 6:23
posted by Asaki |23:49 |
高校駅伝 |
2006年12月23日
南部女子の参加は5校と寂しい開催となった。結果は柳川が全区間を制し、4分以上つける大差での優勝。県内で筑紫女学園、戸畑商につぐ実力を見せ付けた。
ただ2位の戸畑商とは11月の県大会では4分差。すぐ上の目標が遠いため、モチベーションを維持することが難しいところだろう。だが、5年おきの記念大会で北部九州枠を確保しての都大路を目指すためには、どうしても戸畑商を倒さなければならない。今夏の高校総体出場の椛島選手らに期待がかかる。
◆平成18年度 福岡県南部ブロック新人駅伝競走大会
(12月9日、筑後川サイクリングロード周回コース、4区:10キロ)
1、柳川 34:18
2、朝倉 38:47
3、明善 40:21
4、伝習館 40:46
5、小郡 41:01
※ 朝倉B 42:33
【区間賞】(各区間とも2.5キロ)
1区:沖田歩惟(柳川)8:34
2区:出田麻美(柳川)8:31
3区:松田佳奈(柳川) 8:36
4区:椛島由里(柳川) 8:37
posted by Asaki |23:57 |
高校駅伝 |
2006年12月22日
朝日新聞社が全国の高校生から募集した来夏の第89回全国高校野球選手権大会ポスター用の原画コンクールで、最優秀賞に八幡中央高校2年生の木下遥さんの作品が選ばれた。木下さんの作品は来年の全国大会のポスターに使用されるという!
八幡中央高校は北九州市八幡西区にある県立高校。残念ながら特筆すべきスポーツはない(ラグビー部が県大会レベルと記憶)。だが公立高校としては珍しい「芸術コース」を持ち、美術・書道関係先へ人材を輩出している。そのため書道部、美術部では展示会、コンクールで多くの賞を獲得。これなら、全国レベルのコンクールで最優秀賞を獲得する生徒がいるのもうなずける。
さらに同校主催で「芸奨コンクール」を、福岡県内の中学生を対象に開催しており、美術・書道作品を募集している。大変、よい取り組みだと思う。
野球部の甲子園出場は遥かなる道のりだが、ポスターで“全国制覇”を果たした八幡中央。木下さんのポスターが、熱い闘いを繰り広げる球児たちを見守る。球児や関係者たちもまた、このポスターを見て闘志を燃やすことだろう。
高校野球は多くの人たちによって、支えられていることを改めて認識させられる。
posted by Asaki |20:28 |
スポーツ以外 |
2006年12月21日
全国大会に向けて調整中の大牟田は欠場。優勝したのは八女工。11月の県大会では堂々の5位入賞している。2番手は三池工だが、八女工とは約2分の差。八女工は「鬼のいぬ間」に飾った優勝を少しは自信にできるか。
◆平成18年度 福岡県南部ブロック新人駅伝競走大会
(12月9日、筑後川サイクリングロード周回コース、5区・25キロ)
1、八女工 1゚21'53
2、三池工 1゚24'05
3、朝倉 1゚25'07
4、三池 1゚25'54
5、八女 1゚26'42
6、明善 1゚27'15
7、久留米高専 1゚29'49
8、浮羽究真館 1゚31'15
9、ありあけ新世 1゚37'02
※ 朝倉B 1゚31'22
※ 浮羽究真館B 1゚43'29
【区間賞】
1区 江口 聡(三池工) 15'43
2区 樋口勝二(八女工) 15'48
3区 後藤郁晃(八女工) 15'45
4区 伴 真行(八女工) 17'03
5区 頼富亮典(明 善) 16'53
posted by Asaki |23:45 |
高校駅伝 |
2006年12月20日
高校サッカーも、選手権大会に出場する九州国際大付のほかはのチームは、来年に向けた戦いが始まった。2月に開催される九州新人大会を目指す県大会ブロック予選。北部支部では所属する高校のうち上位10チームが1部、次の10チームが2部、そして次の20チームが3部に所属。1部ではAパート、Bパートに分かれてのリーグ戦を行う。
前回の福岡県新人大会は東海大五が優勝、九州国際大付が準優勝。九州大会に進出した。九州大会では両校とも決勝トーナメント(8チーム)まで進み、東海大五が準優勝。九州国際大付は初戦で優勝した情報科学(大分)に敗れた。
◆高校サッカー新人大会北部ブロック予選(12月9日、10日、苅田工ほか)
【1部】
Aパート 小倉工1-0小倉商 北筑1-1若松
Bパート 八幡工1-0行橋 折尾愛真1-0豊国学園
posted by Asaki |23:54 |
高校サッカー |
2006年12月19日
筑豊地区は女子は近大福岡が完全優勝。さらにオープン参加としてB、C、Dの3チームを出場させるなど、なかなか勢いが感じられる。11月の県大会では筑豊地区から唯一出場し1時間18分台で8位。県トップレベルとは、まだ10分近い差があるが、今後の成長に期待したい。なお同校は、野球部も今夏の高校野球選手権で初の福岡県大会出場を果たすなど、各部の力が全体的に上がっているようだ。
◆第14回福岡県高体連筑豊ブロック女子新人駅伝競走大会
(12月9日、飯塚市~小竹町遠賀川サイクリングロード、4区・10キロ)
1、近大福岡 38'36"
2、嘉穂 40'51"
3、田川 41'41"
4、嘉穂東 44'26"
5、直方 46'40"
※ 東鷹 (2区まで参加)
※ 近大福岡B 40'16"
※ 近大福岡C 41'43"
※ 近大福岡D 45'43"
※ 田川B 46'53"
【区間賞】
1区 福本有紗 (近大福岡) 11'07"
2区 児玉 姫 (近大福岡) 7'27"
3区 村井千紘 (近大福岡) 8'02"
4区 杠 奈美 (近大福岡) 12'00"
※記録はすべて福岡陸上競技協会HPより抜粋
posted by Asaki |21:35 |
高校駅伝 |
2006年12月18日
◆全国大学ラグビー選手権1回戦(12月17日、平和台陸上競技場)
福岡大学(九州1位)0-33 法政大学(関東リーグ戦2位)
今年も九州代表は初戦敗退。39大会連続で勝ち星がないという。それでもこの3年間は、関東勢を相手に30点差以内の試合ができるようになってきた。30点差というのは依然大きな差ではあるが、100点差で負けていた時代に比べれば、隔世の感がある。
要因としては、トップリーグの創設~サニックスを始めとするプロ化の動き~社会人チームのレベルアップ~その強くなった社会人との対戦機会の増加~などが考えられる。
特に今季は九州からサニックスとコカ・コーラウエストがトップリーグに参戦。昨季は11戦全敗に終わったサニックスはここまで5勝5敗の9位(全14チーム)と健闘。コカ・コーラウエストも元日本代表監督の向井昭吾氏を監督に迎え、トップリーグ入りを果たした。
この2チームが地元のレベルアップや若いラガーマンに与える精神的影響は大きなものがあると思う。
サニックスが特別協賛する「サニックス ワールドラグビーユース交流大会」は、毎年5月にイングランド、ニュージーランド、南アフリカなど海外から高校チームを招き、福岡はじめ日本の高校チームが対戦する。同大会に協賛するコカ・コーラウエストは、独自の活動として「さわやかラグビークリニック」という名称で地元の高校生やユースチームの選手を招いて、技術指導を実施。こうした活動が福岡のラガーマンたちの技術力向上に大きく貢献していると思う。
ただ東福岡、佐賀工、大分舞鶴などの強豪でレギュラーだった選手は、早稲田、明治などの東京の大学に進学する。より、高いレベルでラグビーを続けたいという気持ちはよく分かるから、これは仕方ない。
それでも地元社会人チームのこうした取り組みが、近い将来に九州の学生代表が、大学選手権で関東のチームを降すという形で結実することを期待したい。
参考までに過去15年間の九州代表の大学選手権での成績を掲載する。
第43回(平成18年)福岡大 0-33 法政大
第42回(平成17年)福岡大 31-62 法政大 【優勝:早稲田大】
第41回(平成16年)福岡大 31-62 関東学院大【優勝:早稲田大】
第40回(平成15年)福岡工業大 0-126 法政大 【優勝:早稲田大】 ※この年、トップリーグ創設
第39回(平成14年)鹿屋体育大 18-71 慶應義塾大【優勝:早稲田大】
第38回(平成13年)福岡大 17-97 法政大 【優勝:関東学院大】
第37回(平成12年)福岡工業大 7-87 法政大 【優勝:関東学院大】
第36回(平成11年)福岡大 0-76 帝京大 【優勝:慶應義塾大】
第35回(平成10年)福岡大 7-74 慶應義塾大【優勝:関東学院大】
第34回(平成09年)福岡大 19-76 日本大 【優勝:関東学院大】
第33回(平成08年)福岡大 5-102 明治大 【優勝:明治大】
第32回(平成07年)九州国際大 21-112 早稲田大 【優勝:明治大】
第31回(平成06年)西南学院大 0-117 明治大 【優勝:大東文化大】
第30回(平成05年)福岡大 19-76 同志社大 【優勝:明治大】
第29回(平成04年)九州産業大 8-112 明治大 【優勝:法政大】
第28回(平成03年)福岡大 3-48 明治大 【優勝:明治大】
posted by Asaki |23:12 |
その他スポーツ |
2006年12月17日
なんということだろう。
16日、山口市で開催された第14回全国中学駅伝。上位入賞が期待された福岡県代表・菅生中学の選手たちの姿を見ることはできなかった。あるホテルに宿泊していた菅生中を含む11校の生徒・引率者らが14日夜の夕食後、下痢や吐き気、発熱などの症状を訴え、病院に搬送されたという。結局、選手の体調が回復しなかった7校が棄権した。そのうちの2校が菅生中学の男子、女子チームであった。
ノロウイルスによる感染症胃腸炎の可能性が高いという。
試合直前の体調管理は、どのスポーツに限らず重要なことだが、特に風邪のひきやすい冬場に行われるスポーツは、特に神経を使うことになる。特に陸上競技は、ちょっとした体調の変化で、記録に大きな差が出るスポーツの一つだ。ましてや全国大会。各校の指導者は、万全の管理体制で本番を前にしていたに違いない。それだけに関係者の無念は察するに余りある。
この日のために日々厳しい練習に耐えてきた選手たちは、突然の理不尽な現実を突きつけられた。しかし…厳しいようだが、耐え忍ぶしかない。もちろん、ホテル側の原因究明は徹底されるべきだが、誰を責めたところで失われた時は戻ってこない。
選手たちが、この悔しさをバネにして次なる目標を成し遂げ、この日を笑顔で振り返ることできるよう、祈りたい。
posted by Asaki |18:27 |
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