2006年09月30日
再三紹介してきたように、今年の秋季九州地区大会は福岡県が会場となる。開催県は通常、4校が出場できる。開催県以外の場合、福岡県は例年3校、その他の県は上位2校しか出場枠がない。そして、開催県は各県の持ち回りだから、今度いつ自分たちの県が開催県(=4校出場可能)であるかは事前に分かることになる。
そうなると、どういうことが起こり得るか?
当然、九州大会に出場できる可能性が広がるわけだから、そこを目指してチームづくりを進めていく。勧誘活動も、勧誘している部員たちが2年生の秋になった時のことを考えて勧誘する。夏の大会では、その後に控える秋季大会を見据えて、できるだけ2年生に経験を積ませるために若いチーム編成になってしまう…。こういうことが各校レベルで行われると、秋季大会を控えた時期には、その県のレベルは全体的にアップしていることになりはしないか。つまり、秋季大会の開催県は強い=センバツ出場校を輩出する、これが私の仮説である。
過去5年間の秋季九州大会を検証してみよう。
2005年 沖縄県開催…八重山商工が準優勝
2004年 長崎県開催…長崎南山、3回戦敗退
2003年 佐賀県開催…佐賀商がベスト4進出
2002年 熊本県開催…秀岳館がベスト4進出
2001年 宮崎県開催…延岡工がベスト4進出
過去5年間で、開催県からセンバツ出場校を輩出したケースは実に4度。これは偶然だろうか?私の仮説が、当たらずとも遠からず、ということなら、今年は福岡県の高校がベスト4以上に残る可能性が高いということがいえると思うが、さて。
福岡南部大会もいよいよ大詰め。強豪同士のつぶしあいが始まった。
福岡大大濠-筑陽学園。福岡工大城東-東福岡。沖学園-柳川。大牟田-福岡第一。接戦が多い。上位校のレベルが拮抗しているということか。それに今年の南部大会は私立強豪校の取りこぼしが少なく、実績校が順調に勝ちあがっている印象だ。これも野球名門校が九州大会出場枠が広がるこの大会にあわせて万全の調整をしてきたからだ、と考えるのは、穿った見方なのだろうか…。
◆南部大会(9月28日・金)
▽4回戦(春日公園)
福 岡 大 大濠 002 000 001 3
筑 陽 学 園 102 101 10X 6
福岡工大城東 000 030 011 5
東 福 岡 020 000 020 4
沖 学 園 101 210 020 7
柳 川 000 000 300 3
▽4回戦(久留米)
宗 像 101 010 0 3
九 産 大 九州 300 330 1 10 (7回コールド)
東 海 大 五 100 000 01 2
福 岡 工 210 400 02 9 (8回コールド)
▽4回戦(大牟田延命)
久 留 米 商 010 010 100 3
福 島 000 200 000 2
大 牟 田 102 100 000 4
福 岡 第 一 012 000 000 3
修 猷 館 001 000 0 1
筑 紫 台 060 011 X 8 (7回コールド)
posted by Asaki |23:40 |
高校野球 |
2006年09月29日
平日開催が続いた北部大会も、いよいよ4パートで決勝戦を迎える。決戦は30日土曜日。
北九州市民球場 ◎飯塚-九州国際大付、◎自由ケ丘-鞍手
桃園球場で 戸畑-◎嘉穂、東筑紫学園-稲築耕志館
◎がシード校で、小倉が敗れた以外は順当に勝ちあがってきた。この試合で勝った4校が県大会に進み、南部大会の4校を交えて九州地区大会への出場権を争うことになる。私の予想は前者の勝利。
参加校の多い南部大会は、パート決勝まではもう1試合ずつある。
◆北部大会(9月26日・火)
▽3回戦(北九州市民)
九州国際大付 210 101 200 06 13
小 倉 工 001 202 020 00 9 (延長11回)
鞍 手 000 110 000 2
豊 国 学 園 000 000 000 0
▽3回戦(桃園)
小 倉 商 000 010 0 1
戸 畑 000 005 3 8 (7回コールド)
西 田 川 300 010 000 4
自 由 ケ 丘 021 001 001 5
(9月27日・水)
▽3回戦(桃園)
東 筑 紫学園 000 021 010 4
常 磐 000 000 000 0
嘉 穂 011 010 030 6
折 尾 300 020 000 5
▽3回戦(的場池)
稲 築 耕 志館 210 000 103 7
若 松 000 011 020 4
◆南部大会(9月26日・火)
▽3回戦(小郡)
東 福 岡 302 140 4 14
八 女 農 000 101 0 2 (7回コールド)
九 産 大九産 001 120 200 6
福 岡 工 020 410 00X 7
▽3回戦(大牟田延命)
筑 紫 000 000 0 0
筑 紫 台 140 030 x 8 (7回コールド)
修 猷 館 101 202 1 7
有 明 高 専 000 000 0 0 (7回コールド)
posted by Asaki |00:19 |
高校野球 |
2006年09月28日
常磐-小倉。むう…。ひと昔前なら、よだれが出るほどの好カードである。そう、15年ほど前なら。
小倉南区にある私立の常磐は、中河原監督を迎えてから一気に強くなり、昭和61年から3年連続で夏の県大会に出場。61年は小野、63年には千代丸という左右の大型投手がいて、いずれも広島カープに入団している。平成4年にはセンバツで悲願の甲子園初出場。だがその後は、平成8年を最後に北部大会での敗退が続く。
一方、北九州地区で屈指の進学校でもある小倉は昭和22、23年には夏の甲子園を連覇した古豪で、その後もコンスタントに上位進出をしていた。特に平成4年から6年にかけては3年連続で夏4強。昭和53年春以降、遠ざかっている甲子園まで、もう一歩のところまで来ていた。今夏も県大会に勝ち進むなど、コンスタントに上位進出しているが、同じ北九州の公立校の戸畑や八幡に最近は主役の座を奪われている感がある。
特に常磐は昨年まで夏は6年連続初戦敗退と、一時期の栄光からは考えられないような落ち込みようだった。公立校が推薦制度を導入してからというもの、北九州地区では才能ある中学生が公立高校に進む傾向が強くなり、私立高校の勧誘活動は苦戦しているというのが、その遠因とされる。
それでも今年の夏は2勝、復活の兆しを見せており、秋も小倉を破っての3回戦進出。次は北九州の数少ない私立の強豪・東筑紫学園。真価が問われる一戦となりそうだ。
◆北部大会(9月25日・月)
▽2回戦(桃園)
常 磐 004 000 000 4
小 倉 000 000 110 2
田 川 000 001 000 1
若 松 003 000 00X 3
▽2回戦(的場池)
東筑紫学園 100 101 000 01 4
東 筑 000 010 101 00 3 (延長11回)
▽3回戦(的場池)
飯 塚 021 052 0 10
小 倉 西 010 010 0 2 (7回コールド)
posted by Asaki |00:47 |
高校野球 |
2006年09月26日
北九州市に住もうと思っている高校野球ファンの方へ。住むなら黒崎近辺がお勧め。もう少し細かくいえば、国道200号沿いがよいだろう。なぜなら、北部大会が開催される主要球場がこの近辺に位置しているからだ。
仮に北九州プリンスホテルを拠点とすれば、東側約3キロには両翼100メートルと広く、外野も土のグラウンドである「桃園球場」がある。大きな声では言えないが、ここは外野から無料観戦も可能。そこからさらに2キロ東に移動すれば、かつての社会人野球の名門・新日鉄八幡のフランチャイズとして親しまれた「大谷球場」にたどり着く。
さらに2.5キロ南西には「的場池球場」。隣接する的場池公園の緑が鮮やかだ。もう少し頑張って5キロほど南西に下り、遠賀川を渡れば「中間市営球場」がある。ここは周囲を森に囲まれている。少し分かりにくい場所にあるが、静かな環境である。
秋季北部大会は、これに北九州市民、田川市民の6球場で開催されているため、6会場のうち4会場が黒崎近郊に位置していることになる。車があれば、中間市営球場でも30分もあれば到着するだろう。
このように恵まれた環境で暮らしながら、十分に観戦に行けていない私なのである…。
◆北部大会(9月24日・日)
▽2回戦(中間)
自 由 ケ 丘 220 128 15
田川工/科学技術 000 000 0 (6回コールド)
小 倉 南 000 000 000 0
西 田 川 010 010 20X 4
北九州高専 100 000 000 1
稲築志耕館 003 000 00X 3
◆南部大会(9月24日・日)
▽3回戦(春日公園)
九産大九州 300 010 011 6
武 蔵 台 000 020 210 5
八 女 100 000 1
福岡工大城東 103 225 13 (6回コールド)
久留米高専 000 100 0 1
東 海 大 五 000 031 5 9 (7回コールド)
▽3回戦(大牟田延命)
伝 習 館 000 000 00 0
筑 陽 学 園 101 021 13 9 (8回コールド)
大 川 樟 風 000 00 0
沖 学 園 340 3X 10 (5回コールド)
宗 像 201 211 2 9
須 恵 010 000 0 1 (7回コールド)
posted by Asaki |00:53 |
高校野球 |
2006年09月24日
昨日そして今日と、気持ちのよい秋晴れだった。風がやや強かったが、秋らしい快適な気候。今年は残暑がなく、猛暑からいきなり涼秋に入った印象がする。夜になると静かに響き渡る虫たちの鈴の音が心地よい。
高校野球の秋季大会も真っ盛り。東京では早稲田実が地区予選で敗退したようだ。これで「佑ちゃんフィーバー」も少しは落ち着くのだろうか。
福岡北部は今夏4強の戸畑商が鞍手に逆転負け。鞍手も以前の書き込みで触れた筑豊地区の県立校だ。夏8強の戸畑、シードの嘉穂は完勝で3回戦へ。
南部大会では九産大九州、福岡大大濠、福岡第一、久留米商、大牟田、柳川などの私立名門校が勝利。こうしてみると、南部勢の層の厚さが目立つ。どこが甲子園に出場してもおかしくない顔ぶれだ。
◆北部大会(9月23日・土)
▽2回戦(中間)
折 尾 070 13 11
京 都 000 00 0 (5回コールド)
豊国 学園 000 030 000 001 4
中 間 002 000 010 000 3 (延長12回)
戸 畑 商 000 020 000 2
鞍 手 001 000 11X 3
▽2回戦(的場池)
小 倉 商 004 010 010 6
北 九 州 040 000 001 5
戸 畑 220 021 2 9
門 司 000 000 0 0 (7回コールド)
嘉 穂 021 003 002 8
嘉 穂 東 000 000 000 0
◆南部大会(9月23日・土)
▽2回戦(春日公園)
九産大九州 002 000 300 5
筑 紫 丘 000 000 000 0
修 猷 館 010 330 5 12
福 岡 舞 鶴 000 002 0 2 (7回コールド)
▽3回戦
久 留 米 011 000 0 2
福岡大大濠 005 120 1 9 (7回コールド)
▽3回戦(小郡)
早 良 001 001 000 2
福 島 000 200 01X 3
山 門 0 00 00 0
福岡 第一 1040 4X 18 (5回コールド)
久 留 米 商 120 040 12 9
博 多 000 000 10 7 (8回コールド)
▽3回戦(大牟田延命)
祐 誠 000 000 000 0
大 牟 田 320 100 00X 6
柳 川 011 600 001 9
光 陵 101 020 011 6
posted by Asaki |18:11 |
高校野球 |
2006年09月23日
九州6大学野球の秋季リーグも第3節に入り、福岡大が全勝で首位。九州国際大付と北九州市立大が1敗で追う展開。だが福岡大はこれから1敗の両チームとの対戦を残している。優勝の行方は最終節までもつれそうだ。
20日の試合では九州国際大が西南学院大を20-1と圧倒。9回表に14点を取ってのスコアである。福岡大、北九州市立大、九州国際大の上位3校には、高校時代に甲子園出場の経験を持つ選手や、強豪校のレギュラークラスが多く入部してくるが、西南学院大は高校時代の野球経験はあれど、決して野球が強いとはいえないような公立校出身者が多い。それがそのまま実力差、選手層に反映されるのは仕方あるまい。
常に強くあれというのは難しいのは分かっている。だが10年、いや20年に一度でもいい。強い西南大野球部というものを見たい気がする。1994年の大学選手権出場で復活を果たしたラグビー部のように…。
今の長い低迷は、その一瞬の輝きのための長いプロローグだと思いたい。
◇九州6大学野球第3節
▼9月19日・火【桧原公園】
九 州 国 際大(4勝1敗) 4-0 西南学院大(0勝5敗)
福 岡 大(5勝0敗) 4-2 久 留 米 大(1勝4敗)
北九州市立大(4勝1敗) 7-0 九 州 大(1勝4敗)
▼9月20日・水【春日公園】
福 岡 大(6勝0敗) 4-3 久 留 米 大(1勝5敗)
北九州市立大(5勝1敗) 5-1 九 州 大(1勝5敗)
九 州 国 際大(5勝1敗) 20-1 西南学院大(0勝6敗)
◆福岡6大学野球第2節
▽9月17日・日(福工大グラウンド)
第一経済大(3勝0敗) 13-1 福岡教育大(0勝3敗)
▽9月19日・火(福工大グラウンド)
九州産業大(3勝0敗) 3-2 九州共立大(1勝2敗)
福岡工業大(2勝1敗) 12-0 九州工業大(0勝3敗)
▽9月20日・水(福工大グラウンド)
九州産業大(4勝0敗) 6-2 九州共立大(1勝3敗)
福岡工業大(3勝1敗) 5-2 九州工業大(0勝4敗)
第一経済大(4勝0敗) 4-2 福岡教育大(0勝4敗)
posted by Asaki |19:36 |
大学野球 |
2006年09月22日
先週は台風14号の影響で中止となった福岡南北大会。約2週間ぶりの球音は平日の開催となった。特に残り試合数の多い南部大会は4球場をフルに使っての日程消化に追われている。
この日も波乱なく、順当な結果。北部では飯塚、小倉工、九州国際大付、南部では福岡工、筑陽学園、東海大五、福岡第一、沖学園、東福岡などが勝ちあがった。
北部1回戦では筑豊地区で唯一、夏の甲子園出場がある田川が5回コールドの圧勝。同地区では今夏4強のメンバーを揃える飯塚のほか、嘉穂もシード校に選ばれている。かつて炭鉱都市として栄えた筑豊地方では近年、県立校の統廃合が目立つ(センバツ出場もある築上中部も青豊に統合されている)。直方市出身の大関・魁皇もパッとしないし、久々に旧炭鉱の町に明るい話題を提供できるか注目だ。
ちなみにこの日登場したチームの校名変更を例によって確認した。
嘉穂総合(2005年4月、山田、嘉穂工、嘉穂中央が統合)
福岡魁誠(2003年4月、粕屋から校名変更)
大川樟風(2003年4月、大川と大川工が統合)
◆北部大会(9月21日・木)
▽1回戦(桃園)
田 川 711 60 15
豊 津 220 00 4 (5回コールド)
▽1回戦(的場池)
近 大 福 岡 100 000 0 1
若 松 200 004 2 9 (7回コールド)
▽2回戦(桃園)
飯 塚 011 003 013 18
嘉 穂 総 合 000 010 00 1 (8回コールド)
遠 賀 010 100 0 2
小 倉 工 311 123 X 11 (7回コールド)
▽2回戦(的場池)
折 尾 愛 真 000 010 000 1
小 倉 西 001 001 00X 2
八 幡 南 000 012 0 3
九州国際大付 200 440 X 10 (7回コールド)
◆南部大会(9月21日・木)
▽2回戦(久留米)
朝 倉 000 000 000 0
福 岡 工 000 200 03X 5
福 岡 魁 誠 000 000 210 3
早 良 000 000 031 4
香 椎 000 000 0 0
筑 陽 学 園 300 301 X 7 (7回コールド)
▽2回戦(春日公園)
東 海 大 五 300 010 001 5
春 日 100 000 020 3
柏 陵 000 000 0 0
筑 紫 台 203 201 X 8 (7回コールド)
玄 界 010 012 4
福 岡 第 一 021 353 14 (6回コールド)
▽2回戦(小郡)
沖 学 園 600 210 1 10
朝 羽 000 000 0 0 (7回コールド)
福 岡 農 000 000 0 0
東 福 岡 103 300 X 7 (7回コールド)
宗 像 030 212 004 12
宇 美 商 013 300 000 7
▽2回戦(大牟田延命)
大 川 樟 風 001 000 003 4
三 井 100 010 000 2
中村学園三陽 013 000 000 4
有 明 高 専 103 020 00X 6
posted by Asaki |23:47 |
高校野球 |
2006年09月18日
福岡6大学野球と並ぶ福岡の大学野球リーグ、九州6大学野球は1957年の結成と歴史は古い。「九州」6大学野球であるが、参加する6校は福岡県内の4私大、1国立大(九州大)、1市立大(北九州大)。
従来は福岡大、九州国際大が優勝争いを繰り広げてきたが、この数年は北九州市立大も加わる3強時代を迎えた。北九州市立大が強くなり始めたのは中田賢一(現中日)、甲斐政孝(現東邦ガス)という両投手を八幡高から迎えてから。2004年春季リーグでは38年ぶりに同大学を優勝に導き、全日本選手権にも出場した。
福岡大学は野球以外にも幅広く秀逸なスポーツ選手が集まってくる。かつては柳川の福田精一氏も監督を務めた。が、全国大会での活躍は今ひとつ。九州国際大もしかり。
以上のような状況からも、全日本大学選手権や明治神宮大会という全国舞台で活躍するのは、福岡6大学野球の加盟大学という印象がある(九州共立大、九州産業大が明治神宮大会で優勝)。
なお九州大、西南学院大の5位争いは、近年は九州大がやや優位。久留米大は4位が定位置。
▼8月26日・土【桧原公園】
北九州市立大(1勝0敗)11-0 西南学院大(0勝1敗)
九 州 国 際大(1勝0敗)18-9 久 留 米 大(0勝1敗)
福 岡 大(1勝0敗) 5-1 九 州 大(0勝1敗)
▼8月27日・日【桧原公園】
福 岡 大(2勝0敗)21-1 九 州 大(0勝2敗)
北九州市立大(2勝0敗) 6-5 西南学院大(0勝2敗)
九 州 国 際大(2勝0敗)10-3 久 留 米 大(0勝2敗)
▼9月2日・土【筑豊緑地公園】
九 州 大(1勝2敗) 7-0 久 留 米 大(0勝3敗)
九 州 国 際大(3勝0敗)15-7 北九州市立大(2勝1敗)
福 岡 大(3勝0敗)14-2 西 南 学 院大(0勝3敗)
▼9月3日・日【筑豊緑地公園】
北九州市立大(3勝1敗) 1-0 九州国際大(3勝1敗)
福 岡 大(4勝0敗) 7-0 西南学院大(0勝4敗)
久 留 米 大(1勝3敗)21-1 九 州 大(1勝3敗)
posted by Asaki |23:40 |
大学野球 |
2006年09月16日
大学野球も秋季シーズンが9日から始まった。福岡では「福岡6大学野球」と「九州6大学野球」という2つのリーグがある。今回は「福岡6大学野球」の話題を。
福岡6大学リーグは九州産業大学、福岡工業大学(以上福岡市)、第一経済大学(太宰府市)、九州共立大学、九州工業大学(以上北九州市)、福岡教育大学(宗像市)の6校が参加。一時は九州共立大学が圧倒的な強さを誇っていたが、最近は上位4校(九産大、福工大、第一経済大、九共大)の実力が拮抗、混戦のシーズンが続く。ちなみに昨年の秋季リーグは九産大(明治神宮大会でも優勝)、今年の春季リーグは第一経済大が優勝した。
九産大は昨秋の明治神宮大会を制し、初の全国一に輝いた。最近、特に力をつけてきた印象がある。九産大九州、九州産業高の系列校がある。かつて夏の甲子園で準優勝した樟南(鹿児島)の福岡投手も同校に進んだ。
九共大は大野倫、柴原洋などの野手、山村路直、新垣渚、馬原孝浩、高橋秀聡といった投手をソフトバンクに輩出した名門。馬原が卒業してからは一時の強さは陰を潜めているが、仲里監督を慕って、西日本各地の名門高校から部員が集まる。系列校に自由ケ丘(旧九共大八幡西)。
第一経済大は前田幸長(現巨人)を擁して昭和63年に夏準優勝を果たした福岡第一を系列に持つ。実力はありながら、スター選手はあまり出ない地味な印象。
福工大も福岡工大城東という系列校があり、1~3年で63人の部員を抱える。ただ、これといったプロ野球OBがいないためか、こちらも地味目。
国立の2校はこれら4校とは実力差があり、しばしば大差で敗れることも。
この秋季リーグで3位以内に入れば、明治神宮大会への出場権をかけた九州大学選手権に出場できる。
▽9月9日・土(九産大グラウンド)
第一経済大(1勝0敗) 2-1 九州工業大(0勝1敗)
九州産業大(1勝0敗) 14-8 福岡教育大(0勝1敗)
▽9月10日・日(九産大グラウンド)
九州共立大(1勝0敗) 3-2 福岡工業大(0勝1敗)
第一経済大(2勝0敗) 3-0 九州工業大(0勝2敗)
九州産業大(2勝0敗) 14-1 福岡教育大(0勝2敗)
▽9月11日・月(九産大グラウンド)
福岡工業大 (1勝1敗) 5-4 九州共立大(1勝1敗)
posted by Asaki |21:17 |
大学野球 |
2006年09月14日
今日はバスケットボールの話題。暮れの選抜大会(ウィンターカップ)への福岡県代表(女子)は中村学園女子に決まった。
ご存知、中村学園女子は昨年の選抜大会優勝校で、同大会では過去に3度の全国制覇がある名門だ。今年も当然、優勝候補の一角に名を連ねよう。選抜大会は、12月24日から30日まで東京体育館で開催される。参考までに付け加えると選抜大会は、夏の選手権大会である「全国高校総合体育大会バスケットボール競技大会」と並ぶ高校バスケ界の2大大会である。
福岡県の高校バスケは強い。男子も昨年の選抜大会では福岡第一が全国優勝。このほか福岡大大濠も全国制覇の実績がある。そのためか、総体では福岡県から2校出場できる。
ちなみに母体の中村学園は中村学園大学、中村学園短期大学のほか、高校も男子校の中村学園三陽を運営している。三陽高校の運動部は、これといった活躍はない…と思っていたら、ヨット部がインターハイで優勝、2連覇を達成していた。これは失礼!
ベスト8に残った8校のうち、公立は戸畑商(北九州市立)のみ。同校もいずれ取りあげることになるが運動、文化部の活躍がめざましい。
【第37回全国高校バスケットボール選抜優勝大会 女子】
◆県予選(9月9、10日)
▽準々決勝(アクシオン福岡)
中村学園女子 121-49 西日本短大付
精華女子学園 74-63 東筑紫学園
戸 畑 商 106-92 東 海 大 五
九州女子学園 99-77 近 大 福 岡
▽準決勝(同)
中村学園女子 104-59 精華女子学園
九州女子学園 120-87 戸 畑 商
▽決勝(同)
中村学園女子 67-61 九州女子学園
posted by Asaki |01:18 |
高校バスケ |
2006年09月13日
校名変更の話を、哀愁を交えながらこの数回書いてきたが、来年また校名が変わりそうな学校がある。この日、福岡工大城東に敗れた東和大学付属東和高校。福岡市南区にある私立高校だ。2007年度より東和大学が校名を純真大学に変更することに伴い、同校名も「純真大学付属高」になる予定だという。
同校の母体である学校法人福田学園では、運営する東和大学で理事会と教授会の対立など深刻な問題が持ち上がっている(同大学は来年度の募集を停止と発表)。ここでは深くは触れないが、経営陣のごたごたに巻き込まれ新聞社会面を賑わす大学、高校に在籍する部員、生徒たちが不憫でならない。
そんなことを考えながらスコアを眺めていると、6回裏の3点が泣いているように見えてきた…。
シード・大牟田は辛勝。福岡工大城東、久留米商の強豪も3回戦へ進出を決めている。ちなみに浮羽究真館は、浮羽と浮羽東が統合して2005年に開校している。
◆南部大会(9月10日・日)
▽2回戦(桧原公園)
福岡工大城東 420 022 0 10
東 和 大 東和 000 003 0 3 (7回コールド)
武 蔵 台 000 002 011 4
香 椎 工 100 010 100 3
古 賀 000 000 021 3
須 恵 010 001 30x 5
▽2回戦(久留米)
博 多 100 100 300 5
浮羽究真館 000 000 200 2
久 留 米 商 000 330 2 8
福 岡 000 001 0 1 (7回コールド)
久留米筑水 100 000 00 1
光 陵 300 000 05 8 (8回コールド)
▽2回戦(大牟田延命)
三 池 工 200 000 021 5
久留米高専 030 100 30x 7
筑 紫 中 央 001 010 000 2
大 牟 田 200 100 00x 3
山 門 000 200 000 2 4
三 潴 002 000 000 0 2 (延長10回)
posted by Asaki |00:12 |
スポーツ以外 |
2006年09月12日
ええ…。こちらは福スポ編集局なのですが…、今回は沖縄の話題をば。
福岡に続き、九州では9日に沖縄県秋季大会が始まった。シードは沖縄尚学、普天間、具志川商、首里と、沖縄尚学以外は「ほお…?」という高校が並んだ。
八重山商工は初戦、9-0と快勝。2回戦は北部農林との対戦となる。
▽1回戦(9日)
知 念 10-5 北 山
宮 古 3-2 那 覇
沖 縄 高専 5-4 石 山
南 部 商 9-0 首 里 東
北 中 城 12-1 美 里 工
北 谷 8-1 昭和薬科大付
▽1回戦(10日)
名 護 3-2 向 陽
八重山商工 9-0 小 禄
北 部 農 林 20-0 真 和 志
読 谷 4-3 豊 見 城 南
沖 縄 工 6-5 那 覇 商
糸 満 5-1 開 邦
八 重 山 3-2 豊 見 城
具 志 川 商 7-0 具 志 川
posted by Asaki |00:21 |
高校野球 |
2006年09月10日
随分と涼しくなりました。この時期はまだ残暑が厳しいのだけどね。今年は秋が早いのかな。
さて、秋季福岡大会も順調に日程を消化している。スコアを書いていて思ったのが、校名変更の多さ。前回も軽く触れたが今日も多い。気になるので列挙してみた。
希望が丘(1998年、九州電機より校名変更)
真颯館(1999年、九州工より校名変更)
自由ケ丘(2002年、八幡西が九州女子大付と統合し校名変更)
青豊(2002年 築上東、築上北、築上中部を統合再編)
門司大翔館(2005年4月、門司商と大里を統合再編)
祐誠 (2005年4月、久留米工大付より校名変更)
統合再編は仕方ないにしても、私立高校の校名変更が目立つ。「○○館」や「翔」の文字を入れることが多い。生徒募集上のイメージ戦略なのだろうが、最近はやたら多いよな。
さて昨日の試合。北部ではシード校の自由ケ丘、小倉、それに戸畑商、東筑紫学園などの強豪が順当勝ちをおさめた。自由ケ丘は9月から柳川の元監督・末次秀樹氏が指揮をとっているようだ。
一方、今春の北部大会を制した八幡が思わぬ初戦敗退。終盤リードして気が緩んだか。筑豊地区の強豪で、数年前にはセンバツの21世紀枠にも入った直方は初戦で敗退。
南部も九産大九州、福岡大大濠、柳川などの甲子園出場校が勝ち進んだ。黒木はかつては県大会にもよく出ていた高校だったが、最近はめっきりと弱くなってしまった。
◆北部大会(9月9日・土)
▽1回戦(北九州市民)
嘉 穂 東 100 200 000 3
八 幡 工 100 000 000 1
真 颯 館 100 000 0 1
自 由 ケ 丘 001 501 1 8 (7回コールド)
希 望 が 丘 001 300 4
東筑紫学園 404 006 14 (6回コールド)
▽1回戦(大谷)
八 幡 中 央 010 000 0 1
戸 畑 商 700 100 X 8 (7回コールド)
小 倉 南 201 000 010 4
青 豊 000 100 000 1
北九州高専 000 020 061 1 10
八 幡 101 010 510 0 9 (延長10回)
▽1回戦(的場池)
中 間 204 030 15 15
門司大翔館 001 000 40 5 (8回コールド)
西 田 川 210 023 002 10
直 方 000 100 100 2
筑 豊 000 100 0 1
小 倉 040 500 X 9 (7回コールド)
◆南部大会(9月9日・土)
▽2回戦(桧原公園)
糸 島 000 140 000 5
九産大九州 210 003 11X 8
八 女 工 200 00 2
福岡大大濠 112 53 12 (5回コールド)
▽2回戦(久留米)
久 留 米 000 304 0 7
浮 羽 工 000 000 0 0 (7回コールド)
新 宮 000 100 010 2
福 島 000 030 00X 3
祐 誠 140 002 0 7
博 多 工 000 000 0 0 (7回コールド)
▽2回戦(大牟田延命)
柳 川 221 011 000 7
大 牟 田 北 000 001 000 1
黒 木 010 001 000 2
八 女 401 000 02X 7
城 南 010 000 000 1
筑 紫 111 000 00X 3
posted by Asaki |10:56 |
高校野球 |
2006年09月05日
第28回九州地区高校軟式野球大会の福岡大会も16日から始まる。
軟式大会の全国大会はさる8月29日に決勝戦を終えたばかりの夏の選手権大会のみ。従って、今回の秋季大会は単純に各地区のチャンピオンを決める大会となる。
軟式野球も春のセンバツを開催すればよいのにと思う。今夏の全国大会決勝は作新学院(北関東・栃木)と中京(東海・岐阜)の争いとなったが、作新・種市、中京・伊藤両投手とも大会中にノーヒット・ノーランを達成した好投手同士の激突だった(結果、作新が1-0で勝利。種市は4試合連続完封)。甲子園に負けない話題性だと思うのだが…。毎日新聞社が軟式のセンバツに手を挙げ…ないか、さすがに。
福岡県の参加校は13校。夏の大会に比べて3校減。福岡高聾、直方、朝倉農、日新館が参加を見合わせ、大和青藍が復活した。日新館は平成18年閉校予定で、夏の大会が事実上の最後の参加となってしまった(初戦敗退)。
昨年夏の全国大会準優勝の朝倉東、今夏の福岡県大会優勝の久留米商、それに福岡大大濠あたりが優勝争いに絡んできそうだ。
糸 島 農―――――┐
|
明治 学園――┐ 18 |―┐
16 |――┘ |
朝 倉 東――┘ 30 |―┐
立 花――┐ | |
16 |――┐ | |
鞍手 竜徳――┘ 18 | | |
慶 成――┐ |―┘ |
16 |――┘ |
八女 学院――┘ 10/1 |
筑陽 学園――┐ |
17 |――┐ |
大和 青藍――┘ |―┐ |
久留米商業――┐ 18| | |
17|――┘ |―┘
泰 星――┘ 30 |
福岡大大濠―――――┐ |
17 |―┘
久留米附設―――――┘
posted by Asaki |23:40 |
高校軟式野球 |
2006年09月05日
まだ新チーム発足間もなく、この時期のシード校はあてにならないとはいえ、全国制覇の経験があるシード校・西日本短大付が初戦で5回コールド負け。相手が古豪・久留米商であることがまだ救いではあるが…。久留米商が予想以上に強いのか、西短大付が弱かったのか?個人的には久留米商の復活を期待しているだけに、前者であってほしい。なお久留米商は今夏、甲子園に出場した福岡工大城東に準々決勝で1-2と惜敗。復活の足音は確実に聴こえている…。
もう1つのシード校・大牟田は圧勝で初戦突破している。
◆南部大会(9月3日・日)
▽1回戦(久留米)
福岡 西陵 003 000 000 3
久留米筑水 000 210 10X 4
久 留 米 商 302 27 14
西短 大付 210 00 3 (5回コールド)
水 産 000 000 00 0
筑 紫 002 040 01 7 (8回コールド)
▽1回戦(大牟田延命)
大 牟 田 204 237 18
玄 洋 100 010 2 (6回コールド)
▽2回戦(大牟田延命)
明 善 110 001 000 3
伝 習 館 000 021 001 4
西南 学院 000 000 010 1
八 女 農 100 100 05X 7
posted by Asaki |00:16 |
高校野球 |