2007年04月14日
先週の日曜日に閉幕した第8回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会。九州地区1位で出場した東福岡は準決勝で敗退、前回に続く決勝進出は成らなかった。
準決勝・桐蔭学園戦では前半を14-0で折り返したが、後半7分、22分とトライを奪われ10-14。ノーサイド直前の32分、東福岡ゴール前でのモール戦からそのまま押し込まれ15-14。決勝を目前に涙をのんだ。 九州2位の熊本西は1回戦、12-38ので関西学院(兵庫)に敗退。同3位の長崎北陽台は1回戦で新潟工(新規チャレンジ枠)に62-19と大勝したが、2回戦で国学院久我山(東京)17-33で敗れた。両校とも全国クラスの強豪校とは、まだ少し差がありそうだ。
【第8回全国高等学校選抜ラグビーフットボール大会】
4月2日~8日/於・熊谷スポーツ文化公園熊谷ラグビー場
◇2回戦(4月3日) ◇準々決勝(4月5日) ◇準決勝(4月6日)
京都成章 東福岡 天 理 東 福 岡 桐蔭学園 東 福 岡
(京都) (福岡) (奈良) (福岡) (神奈川) (福岡)
10 - 37 17 - 31 15 - 14
5 【前半】 15 8 【前半】 12 0 【前半】 14
1 T 2 1 T 2 0 T 2
0 G 1 0 G 1 0 G 2
0 P 1 1 P 0 0 P 0
0 D 0 0 D 0 0 D 0
5 【後半】 22 7 【後半】 19 15 【後半】 0
1 T 4 1 T 3 3 T 0
0 G 1 1 G 2 0 G 0
0 P 0 0 P 0 0 P 0
0 D 0 0 D 0 0 D 0
余談であるが、過去5年のうち4年において、選抜大会のベスト4以上の高校から、その年の選手権大会の優勝校が出ている。
☆06年選抜 ★06年選手権 ☆05年選抜 ★05年選手権
優勝:東海大仰星 (大阪)→ 優勝 優勝:啓光学園 (大阪)→ ベスト8
2位:東福岡 (福岡)→ 準優勝 2位:東海大仰星 (大阪)→ ベスト4
3位:桐蔭学園 (神奈川)→ ベスト4 3位:伏見工 (京都)→ 優勝
3位:国学院久我山(東京)→ 3回戦敗退 3位:大分舞鶴 (大分)→ ベスト8
☆04年選抜 ★04年選手権 ☆03年選抜 ★03年選手権
優勝:天理 (奈良)→ 準優勝 優勝:正智深谷 (埼玉)→ ベスト4
2位:深谷 (埼玉)→ 予選敗退 2位:佐賀工 (佐賀)→ ベスト8
3位:啓光学園 (大阪)→ 優勝 3位:東海大仰星 (大阪)→ ベスト4
3位:伏見工 (京都)→ 予選敗退 3位:西陵商 (京都)→ 3回戦敗退
☆02年選抜 ★02年選手権
優勝:大阪工大高 (大阪)→ ベスト4
2位:佐賀工 (佐賀)→ ベスト8
3位:啓光学園 (大阪)→ 優勝
3位:国学院久我山(東京)→ ベスト8
今年の4強は伏見工、桐蔭学園、仙台育英(宮城)、そして東福岡。選手権大会での優勝校は、今年もこの中から誕生するのか…。
posted by Asaki |12:35 |
高校ラグビー |
2007年03月03日
今日は全九州高校新人ラグビー大会の在り方について考えてみたい。
先日、同大会結果を記した書きこみに、同大会の2位ブロックの存在意義を問うコメントをいただき、それをきっかけに多くの意見が寄せられた。私もそれまでは漫然と1位ブロック、2位ブロックと記していたが、確かにコメントを読んでいくうちに現制度は問題点が多いのではないかと感じ、改めてこの問題を採り上げてみようと思う。
この書き込みは過去のコメントを前提にしているので関心のある方は、そちらを読まれたし。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/stepbystep/article/122#comment
全国高校選抜ラグビーフットボール大会への出場権をかけた全九州高校新人ラグビー大会では、各県大会を制した8校が「1位ブロック」のトーナメントに参加。上位3校に選抜大会への出場権が与えられる。一方で、各県2位チーム8校も「2位ブロック」のトーナメントを実施するが、こちらには優勝しても選抜大会への出場権はない。果たしてこの2位ブロックを実施する意味があるのか、というのがそもそもの議論の始まりだった。
実際、各県によってレベルの格差がある以上、単純に各県の2位以下を「出場権なし」と切り捨ててしまう現在の制度では、「九州の上位3校」を選ぶということを考えた場合、必ずしも実力が反映されない。関東、関西大会のように各県上位チームを一つのトーナメント戦で戦わせる方がルールとして分かりやすく、実力が反映されやすいことは明白だ。
なぜ2ブロック制なのか。この点、九州ラグビーフットボール協会の事務局に問い合わせてみた。だが応対に出た職員(?)も理由は分からないという。2位ブロックの意義については「(他県の強豪校と対戦することで)経験を積む意味もあるのでは」との見解だった。
当初、新人大会は1ブロック制だった。それがラグビーの普及と九州ラグビー界の底上げなどを図るため2位ブロック(1993年度まではA、Bブロックで分類)というものが設けられたのだろう。それはそれで当時は意義があったのだと思う。だが、1999年度に全国高校選抜大会が始まり、新人大会が選抜大会への出場権をかけた大会という位置づけになった以上、規定の変更を考える時期に来ていると思う。
1ブロック制に対しては「結果として、同じ県(高校)ばかりが全国大会に出ることになり、特定の地域以外ではラグビーが発展しなくなる」という危惧も意見としてある。
確かに1ブロック制となれば、当面は福岡2校と大分舞鶴、佐賀工、長崎代表(長崎北陽台、長崎南山など)のいずれか、という勢力図が予想される。実際、関東や関西では特定のチームが選抜の常連校になっている。関西でいえば啓光学園、東海大仰星、伏見工、関東は茗溪学園、国学院久我山、桐蔭学園などだ。
だが、ラグビーのスポーツ人口やラグビー部のある高校の数などを考えると、ある程度はやむを得ないことだと思う。こうした現象を少しでも緩和しようと、第5回大会からはチャレンジ枠というものが設けられている(この制度により、福岡からも小倉高や福岡高が出場を果たした)し、大会の質を落としてまで出場校の便宜を図るのは本末転倒だろう。ラグビーの普及については、また別の次元での取り組むべきだと考える。
posted by Asaki |23:55 |
高校ラグビー |
2007年02月22日
東福岡の話題ばかりになってしまうが、高校新人ラグビーの九州大会にも触れておきたい。
1位ブロックでは東福岡が他を寄せ付けない強さで圧倒。選手権準優勝の貫禄を見せつけ、4月に開催される選抜大会への出場を決めた。もはや九州に敵なし。悲願の全国制覇に向けて、さらにハイレベルな環境での鍛錬を期待したい。
2位ブロックも筑紫が3試合すべてを完封して優勝。九州で東福岡とまともに戦えるのは、筑紫と佐賀工くらいではないか。筑紫にも打倒・東福岡という大目標がある。が、その東福岡は全国優勝を目標に戦っている。目標の違いは自ずから結果に表れる。筑紫も全国制覇をねらうくらいの意気込みで取り組まなければ、東福岡の壁は乗り越えられまい。
それにしても、2位ブロックで大差の試合が目立った。これはつまりその県の1位と2位以下の差が、大きく開いていることの表れであろう。佐賀(佐賀工)、大分(大分舞鶴)などでその傾向は顕著に出ているようだ。競技人口の少なさもあって、サッカーや野球に比べて一定の高校に選手の偏りが出るのは
やむを得ないところだろう。
◇第29回全九州高等学校新人ラグビーフットボール大会
(会期:2月17、18、20日 会場:熊本県民総合運動公園ラグビー場、同補助競技場)
【1位ブロック】
○1回戦(2月17日・土)
東福岡 (福岡) 39-8 佐賀工 (佐賀)
鹿児島玉龍(鹿児島)40-12 読谷 (沖縄)
熊本西 (熊本) 14-14 大分舞鶴(大分) ※抽選
長崎北陽台(長崎) 44-11 高鍋 (宮崎)
○準決勝(2月18日・日)
東福岡 86-7 鹿児島玉龍
熊本西 39-28 長崎北陽台
○3位決定戦
長崎北陽台 66-7 鹿児島玉龍
○決勝(2月20日・火)
東福岡 51-7 熊本西 ※東福岡は2年連続7度目の優勝
【2位ブロック】
○1回戦(2月17日・土)
長崎南山(長崎) 57-0 大分工(大分)
延岡星雲(宮崎) 18-17 荒尾 (熊本)
甲南 (鹿児島)77-0 佐賀西(佐賀)
筑紫 (福岡) 59-0 名護 (沖縄)
○準決勝(2月18日・日)
長崎南山 39-0 延岡星雲
筑紫 83-0 甲南
○決勝(2月20日・火)
筑紫 27-0 長崎南山
posted by Asaki |23:01 |
高校ラグビー |
2007年02月06日
高校サッカーに続いて高校ラグビーの新人大会でも、東福岡が県を制した。もっとも、サッカーと違ってラグビーは、まだまだ東福岡の天下が続いている状態。決勝(筑紫戦)のスコアも66-7という大差がついた。1月の全国高校選手権で準優勝した勢いそのままに、一気に頂点に駆け上がった感がある。
昨年のこの大会の決勝で、東福岡と対戦した筑紫は14-59の大差で負けている。それでも昨年11月の選手権決勝では15-25まで詰め寄った。同校には、これから期待、といったところか。
この2校に続くのは福岡と小倉、という構図は昨年と変わらない。むしろそれ以下との実力に差がついているようだ。準々決勝のスコアを見ても、
東福岡73-12修猷館 小倉58-0福岡工 福岡48-7福岡工大城東 筑紫81-0東筑
と上位4強にはまったく歯が立っていない。今冬に向けてどこまで上位に迫れるか。
なお、第29回全九州高等学校ラグビーフットボール新人大会は2月17日~20日、熊本県民総合運動公園で開催される。1位ブロックの東福岡は初戦で佐賀工と、筑紫は2位ブロックで名護(沖縄)と対戦する。
◆平成18年度福岡県高等学校ラグビーフットボール新人大会
(兼第29回全九州高等学校ラグビーフットボール新人大会福岡県予選大会)
○準決勝(2月3日・土、グローバルアリーナ)
筑紫 12-3 福岡 東福岡 40-0 小倉
○決勝 (2月4日・日、グローバルアリーナ)
東福岡 66-7 筑紫
posted by Asaki |23:27 |
高校ラグビー |
2007年01月29日
高校ラグビー新人大会も大詰め。4強が揃ったが、昨年冬の高校選手権福岡大会と同じ顔ぶれとなった。しかもベスト8の顔ぶれまで同じ。8強とそれ以外の高校とでは実力差が開きつつある。選手権準優勝の東福岡にどう挑むのか。準決勝、決勝が楽しみだ。
なお2月3日(土)、4日(日)で準決勝と決勝が行われる。
◆平成18年度福岡県高等学校ラグビーフットボール新人大会兼第29回全九州高等学校ラグビーフットボール新人大会福岡県予選大会
(1月14日・3回戦)
九州産業36-10香椎 城南69-12九州国際大付 筑紫丘61-5門司 小倉工34-5鞍手 筑前39-19浮羽究真館 明善41-7八幡 中村学園三陽17-7嘉穂 西南学院12-7糸島
(1月21日・4回戦)
東福岡122-0九州産業 筑紫79-0筑前 修猷館36-14筑紫丘 東筑70-10中村学園三陽 福岡工27-0城南 福岡工大城東17-5明善 小倉113-7小倉工 福岡96-10西南学院
(1月28日・準々決勝)
東福岡73-12修猷館 小倉58-0福岡工 福岡48-7福岡工大城東 筑紫81-0東筑
posted by Asaki |23:28 |
高校ラグビー |
2007年01月11日
東福岡が花園で快進撃を続ける前から、すでに福岡県では全九州新人大会に向けた戦いが始まっている。冬の選手権への連続出場を続ける東福岡を止める高校が出てくるのか、東福岡が全国制覇に向けて新たな一歩を刻むのか…注目される。
次は1月14日に3回戦が行われる。
◆平成18年度福岡県高等学校ラグビーフットボール新人大会兼第29回全九州高等学校ラグビーフットボール新人大会福岡県予選大会
(12月17日・1回戦)
城南48-7柏陵 八幡17-5須恵
(12月24日・2回戦)
香椎39-26筑紫台 城南24-5宗像 門司19-17門司大翔館 鞍手39-0北筑 筑前24-0小郡 八幡41-25光陵 中村学園三陽29-17福岡舞鶴 西南学院62-15中間
(1月14日・3回戦)
香椎-九州産業 城南-九州国際大付 筑紫丘-門司 小倉工-鞍手 筑前-浮羽究真館 八幡-明善 嘉穂-中村学園三陽 糸島-西南学院
posted by Asaki |23:33 |
高校ラグビー |
2007年01月07日
決勝戦までの4試合をいずれも大差で勝ちあがってきた東福岡だったが、東海大仰星の壁は厚かった。
後半5分、モールで押し込まれた先制トライはやむを得まい。だが同12分、敵陣内での左への展開をインターセプトされて奪われた独走トライ(ゴール)が決定的だった。
この試合、東福岡には他にもノックオンのミスも目立った。過去3度敗れている東海大仰星を前にして、気合が空回りしたのか。あるいは東海大仰星の見えざるプレッシャーが東福岡のミスを呼んだのか…。いずれにせよ、仰星の実力が一枚上だったのだろう。
これで3度目の準優勝。いずれも大阪代表に敗れている(過去2回は啓光学園)。「打倒・大阪」。谷崎監督と東福岡の挑戦はまだ続く…。
◆第86回全国高校ラグビー選手権大会・決勝(7日・花園)
東福岡 5-19 東海大仰星
(福岡) (大阪第2)
0 【前】 0
5 【後】 19
1 T 3
0 G 2
0 P 0
0 D 0
posted by Asaki |20:13 |
高校ラグビー |
2006年11月18日
今年の高校ラグビー福岡大会は大方の予想通り、東福岡-筑紫の決戦となった。昨年決勝で1点差に泣き、雪辱に燃える筑紫だったが、東福岡の壁は今年も厚かった。
この7年間、筑紫が3回、小倉、修猷館がそれぞれ2回、決勝で東福岡に挑んだ。うち10点差以内の試合が実に5回。スコアだけを見ると、これらのチームと東福岡との間には圧倒的な実力差はない。しかしながら、相手校の「あと一歩」を頑として拒み続けているところに、東福岡の強さがある。それが伝統の力というものだろう。伝統というものは、現役世代の選手たちに誇りと自信、そして「絶対に負けられない」という意地を与え、ここ一番の底力につながるようだ。だから公立校が伝統校に勝つことは、どんなスポーツであれかなりの困難を伴うものだと思う。実力だけでなく、伝統に打ち勝つ「何か」を得なければならない。
東福岡はこれで7連覇。過去6年は全国大会でも2度の準優勝、2度のベスト8と安定した強さを見せている。今春の選抜大会でも準優勝。そろそろ大きな勲章が欲しいところだ。
◆準決勝(11月12日・博多の森陸上競技場)
東福岡48-5小倉 筑紫27-18福岡
◆決勝(11月18日・博多の森球技場)
東福岡25-15筑紫
posted by Asaki |23:55 |
高校ラグビー |
2006年11月11日
古豪の福岡高校(地元では福高「ふっこう」と呼ばれる)が久々にベスト4に進出した。監督は言わずと知れた森重隆。福高で3年連続全国大会に出場し、明治大学、新日鉄釜石で活躍。釜石時代には不動の右センターとして松尾雄治らと黄金時代を築いた。
その森が家業の経営のかたわら、低迷する福高のコーチとして指導を始めてから約15年。就任当初、「2、3年で花園へ行けると思っていた」という思惑は、東福岡や筑紫といった強豪校に阻まれ続けてきた。その最大の要因は、やは有力選手の勧誘の差である。県内屈指の進学校であるため一定の成績が求められることもあるが、「スポーツは教育」という信念を持つ森には、なりふり構わない勧誘は性に合わなかった。2年間という短い時間で、中学時代から経験と才能を持つ強豪校の選手のレベルまで持っていくことは至難の業。それでも「それまでできなかったプレイができた時の、小さな感激を感じてほしい」と選手の心の成長に重点を置く指導を貫いてきた。
その福高、昨年はベスト8。そして今年は春の選抜への出場を果たすなど着実に結果を残し始めている。明日、強豪の筑紫との準決勝。快進撃はどこまで続くのか…。
一方、北部の公立の雄・小倉は東福岡に挑む。3年前の両校同時優勝の悔しさ(トライ数で全国出場ならず)をぶつけたい。
◇準々決勝(11月5日・グローバルアリーナ)
東福岡82-0福岡工 小倉17-10修猷館 筑紫72-5東筑 福岡45ー12福岡工大城東
◆準決勝(11月12日・博多の森陸上競技場)
東福岡-小倉 筑紫-福岡
posted by Asaki |23:27 |
高校ラグビー |
2006年11月04日
花園を目指す全国高校ラグビー選手権福岡大会では、ベスト8が出揃った。7連覇を目指す東福岡は123点を取って圧勝。昨年の決勝で1点差に泣いた筑紫も3ケタ得点で、順当に勝ちあがった。
春の全国高校選抜ラグビー大会(熊谷市)で準優勝、6月の全九州高校ラグビー(1位ブロック)でも優勝の東福岡がやはり優勝候補筆頭。対抗馬は今年も筑紫。2月の全九州新人高校ラグビー、そして全九州高校ラグビーともに2位ブロックで優勝。実質、九州で実力1位、2位の両校が、福岡県代表をかけて決勝で激突する可能性が高い。
3年前の決勝で同点優勝までこぎつけた小倉は東福岡への挑戦権をかけて修猷館と対戦。また今春の選抜に「チャレンジ枠」で出場した古豪・福岡も上位をうかがうが、上位2校の壁は厚そうだ。
◇4回戦【10月29日】
(東福岡高グラウンド)
東福岡123-0浮羽・浮羽究真館 福岡工19-12明善 修猷館21-0筑紫丘
小倉86-0小倉工
(筑紫高グラウンド)
筑紫100-0九州国際大付 東筑50-15糸島 福岡工大城東26-15九州産業
福岡94-7嘉穂
◆準々決勝【11月5日、グローバルアリーナ】
東福岡-福岡工 修猷館-小倉 筑紫-東筑 福岡工大城東-福岡
posted by Asaki |18:18 |
高校ラグビー |
2006年10月24日
高校ラグビーは県大会出場の16校が決まった。3回戦から登場したBシードが5校敗退。
それにしても、花園をかけた県大会くらい、初戦から専用グラウンドを使えないのだろうか(4回戦は東福岡、筑紫グラウンド)。高校野球なんか、1回戦から専用球場での試合なのに。施設数の差だろうか。準々決勝以上の試合が行われる博多の森競技場やグローバルアリーナ(宗像市)のほかにも、舞鶴公園球技場(福岡市)、春日公園球技場(春日市)、本城運動公園(北九州市)など施設自体は結構、あるはずなのだが…。
高校のグラウンドの環境が悪いとはいわないが、それでも試合後は結構、選手たちは血だらけになっている。怪我の心配もさることながら、高校最後の試合くらい、土のグラウンドより緑(例え草色でも)の芝生の上でプレイさせてやりたいと思う。
29日に行われる4回戦の組み合わせと3回戦の結果は、以下のとおり。
◇4回戦(10月29日、東福岡高グラウンド)
東福岡-浮羽・浮羽究真館 福岡工-明善 修猷館-筑紫丘 小倉-小倉工
◇4回戦(10月29日、筑紫高グラウンド)
筑紫-九州国際大付 東筑-糸島 九州産業-福岡工大城東 福岡-嘉穂
◆3回戦(10月22日、福岡工グラウンド)
光陵13-17浮羽・浮羽究真館 小郡17-19明善 香椎24-25九州国際大付 糸島23-17中間
◆3回戦(10月22日、修猷館グラウンド)
北筑0-29筑紫丘 小倉工26-5宗像 福岡工大城東49-15中村学園三陽 大里・門司大翔館14-24嘉穂
posted by Asaki |12:16 |
高校ラグビー |
2006年10月17日
福岡県筑前町で中学2年の男子生徒が自殺した問題で、前担任がいじめに関わっていたとして、連日大きく報道されている。新聞報道を鵜呑みにして議論するのは何事であれ危険だと思うので、事件への批評は慎重に行いたいが、ともあれ、息子を亡くした遺族の方には哀悼の意を表したい。
今回のケースに限らず、自殺する生徒たちがスポーツをしていない場合、もし彼らが何らかの運動クラブに所属していれば、少しは違う結果になるのかなと思うことがある。
もちろん部活動においても人間関係はつきものなので、トラブルが発生することもあるだろう。体罰の問題も運動部では切り離せない問題になっている。
だが、思い切って走って、跳んで、投げて、腹の底から声を出して…。そんなことをしているうちに、何かが変わらないか。悩みが吹っ切れることはないか。前向きな気持ちになることはないか。
私にはまだ子供がいないが、子供にはぜひ運動をさせたいと思っている。体を動かすこと、汗をかくこと、声を出すことは、少なくとも私の拙い経験上では精神的に大きなプラスになるという確信がある。
高校ラグビーは2回戦が終了し、22日には県大会出場をかけた3回戦8試合行われる。対戦は以下の通り(前者がBシード)
光陵-浮羽・浮羽究真館、小郡-明善、香椎-九州国際大付、糸島-中間
北筑-筑紫丘、小倉工-宗像、福岡工大城東-中村学園三陽、大里・門司大翔館-嘉穂
◆2回戦(10月15日、光陵高グラウンド)
浮羽・浮羽究真館 36-17 西南学院 明善 94-0 早良 筑紫丘 36-12 九州朝鮮中高級学校 嘉穂 24-17 筑紫中央
◆2回戦(10月15日、宗像高グラウンド)
九州国際大付 76-0 香椎工 中間 38-7 福岡舞鶴 中村学園三陽31-17 鞍手 宗像 36-12 柏陵
posted by Asaki |19:34 |
高校ラグビー |
2006年10月15日
12月27日から開催される全国高校ラグビー選手権大会への出場を目指し、高校ラグビーの県予選も始まった。4回戦からはAシード校8校を加えた16校が参加して県大会が行われる。ちなみに今年のAシードは東福岡、筑紫、福岡、小倉、福岡工、修猷館、東筑、九州産業で、東福岡と九州産業以外の6校はすべて公立校。修猷館、福岡、小倉、東筑と南北部の伝統ある進学校が名を連ねる。
県予選では、Aシードを除いた県大会への8枠を目指した戦いが繰り広げられる。
目下、東福岡が6年連続で優勝しているが、03年は小倉が両校優勝まで持ち込み(トライ数で東福岡優勝)、昨年決勝は筑紫が28-27の1点差にまで迫るなど、東福岡以外の高校にも十分チャンスはありそうだ。
県大会は10月29日に開幕。決勝戦は11月18日に博多の森球技場にて。
◆1回戦(明善高グラウンド)
西南学院 56-0 八女工 早良 29-22 太宰府 明善 74-0 稲築志耕館
◆1回戦(筑紫丘高グラウンド)
筑紫丘 43-19 筑前 九州朝鮮中高級学校 38-31 八幡中央 宗像 33-17 八幡 柏陵 43-19 門司
◆1回戦(福岡工大城東高グラウンド)
香椎工 19-14 久留米 中間 41-29 須恵 福岡舞鶴 38-0 北九州
◆1回戦(中村学園三陽高グラウンド)
中村学園三陽 38-17 城南 鞍手 36-24 筑紫台 筑紫中央 60-5 新宮
posted by Asaki |16:05 |
高校ラグビー |