2007年01月14日

台頭著しい自由ケ丘~高校駅伝女子

 年末に行われた北九州駅伝は、小学生、中学生、高校生、一般の男女208チームが参加して行われた。中学の部では全国大会の前々日に宿舎でノロウイルスに感染、大会を棄権した菅生中が男女とも圧勝(女子は大会新)。無念を晴らした。
 高校男子は北部NO.1の九州国際大付が不出場で混戦となったが小倉工Aが6秒差で優勝。女子は戸畑商が実力を見せ付けて優勝したが、注目の2位争いは自由ケ丘が九州国際大付を抑えた。筑紫女学園が独占する福岡県代表の座を唯一、奪った実績のある(94年、第6回大会)九州国際大付だが、今や筑紫女学園を追うライバルの座を戸畑商に奪われ、北部NO.2の立場も今や自由ケ丘に取って代わられつつある。
 今後、自由ケ丘がどこまで戸畑商に迫ることができるか。この日行われた中学の部で好走した有力選手たちの勧誘活動にも注目が集まる。

 ちなみにこの時期、北九州では多くの駅伝大会が行われる。8日には福岡(福岡朝日ビル前)をスタートし、筑豊路を抜けて北九州(小倉城大手門広場)までの99・9キロを走破する朝日駅伝があった(優勝は旭化成)。さらに次の日曜日(21日)には選抜女子駅伝北九州大会が行われる。これは社会人、高校と有力なチームも終結する。こちらは後日、改めて触れたい。

◆第10回北九州駅伝
【2006年12月23日・本城公園周回コース・4区12キロ】
(高校女子)
1、戸畑商    40分40秒
2、自由ケ丘A 41分36秒
3、自由ケ丘B 42分39秒
4、九国大付A 43分58秒
5、九国大付B 44分33秒
6、小倉      46分16秒
7、高稜      47分21秒
8、北筑      47分43秒
9、八幡      50分41秒

【区間賞】
 1区(4キロ)友枝美里  (戸畑商)     13分07秒
 2区(2キロ)白崎伊代  (自由ケ丘A)06分44秒
 3区(2キロ)野見山美保(戸畑商)      06分38秒
 4区(4キロ)岡部桃子  (戸畑商)     14分04秒

posted by Asaki |00:00 | 高校駅伝 |
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2006年12月29日

福岡県勢は男女とも10位~全国高校駅伝

 期待された福岡県勢だが、男女とも10位に終わり、いずれも2年連続で入賞(8位)以内を逃した。
 前年までの野原選手(現TOTO)のような絶対的エースを欠く今年の筑紫女学園は、故障明けの深堀選手を2区、県大会で激走した中村選手を3区に配して、中盤から終盤にかけてどこまで上位に食い込むかが注目された。3区の中村選手は区間6位とまずまずの走りを見せたが、深堀選手が期待ほど記録が伸びず、先頭争いどころか、その背中を一度も視界にとらえることなく、2年連続で入賞入りを逃した。まあ、今年は戦力的にこの程度だったともいえる。
 今回の5人は全員が1、2年生。河村監督も2年連続の屈辱をバネに、来年は入賞を確実に取りにいくだろう。

 男子は赤池新監督のもとで復活を目指す大牟田が1区で11位とまずまずのスタート。2区の石橋選手も11位でタスキをつないだが、3区の石井選手が大ブレーキに。区間40位の記録で23位まで順位を落としたことが最後まで響いた。4区の日下部選手が区間5位、6区の久井原選手が区間3位、7位の高月選手が区間賞の力走を見せただけに、石井選手の不振は悔やまれるところだ。ただ、こちらも若いチーム。赤池監督の指導手腕が問われるのは、これからだ。

◆第18回全国高校駅伝競走大会(12月24日、女子)
【優勝】須磨学園(兵庫) 1時間07分34秒

【福岡=筑紫女学園 1時間09分37秒=10位】
 1区:田中華絵 20:09(個人17位)
 2区:深堀未央 13:32(個人11位、チーム15位)
 3区:中村紀子 09:52(個人06位、チーム11位)
 4区:金子千夏 09:39(個人10位、チーム12位)
 5区:松村雪絵 16:25(個人10位、チーム10位)

◆第57回全国高校駅伝競走大会(12月24日、男子)
【優勝】 世羅(広島)2時間03分18秒

【福岡=大牟田 2時間06分32秒=10位】
 1区:田中佳祐  30:12(個人11位)
 2区:石橋成司  08:29(個人12位、チーム11位)
 3区:石井  諭  26:00(個人40位、チーム23位)
 4区:日下部文昭 23:37(個人05位、チーム18位)
 5区:柴田省吾  09:08(個人11位、チーム16位)
 6区:久井原歩  14:44(個人03位、チーム15位)
 7区:高月雄人  14:22(個人01位、チーム10位)

posted by Asaki |23:36 | 高校駅伝 |
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2006年12月25日

打倒・大牟田へ…北部男子は九国大付V~高校新人駅伝(8)

 打倒・大牟田の一番手といってもいいだろう、九州国際大付が北部男子を制した。最長の4区(8.0975キロ)では若松商に区間賞を譲ったものの、2区以降は独走で2位の自由ケ丘に3分近い差をつける完勝。
 同校の場合、どこに目標を見据えてこれからの練習に取り組むかで結果も変わってこよう。「大牟田に勝つ」という強い意思がまず指導者にあるか。そしてその想いを選手たちに伝えられるか。福岡男子はこの3年、入賞を逃すなど低迷している。こうした状況を打破するためにも、新たな勢力の台頭が求められる。
 女子はその先鞭を戸畑商がつけた。男子は同じ北九州勢の同校が奮起すべきだ、と思うのだが…。

◆平成18年度 福岡県北部支部新人駅伝競走大会(男子)
(12月9日、椎田アグリパーク周辺コース、5区:26.0975キロ)

 1、九州国際大付 1゚20'18
 2、自由ケ丘    1゚23'02
 3、北筑       1゚24'02
 4、小倉工      1゚24'08
 5、折尾       1゚24'21
 6、八幡       1゚25'32
 7、小倉南      1゚26'04
 8、若松商      1゚26'11
 9、小倉       1゚32'40
 10、門司       1゚34'04
 11、京都       1゚34'29
 12、小倉東      1゚40'43

 ※ 九州国際大付B 1゚25'41
 ※ 小倉工B      1゚29'56
 ※ 北筑B       1゚30'29
 ※ 小倉南B      1゚31'39
 ※ 高稜・常磐     1゚32'57
 ※ 青豊・行橋     1゚39'52

【区間賞】
 1区(5km)       :三好 仁    (九州国際大付) 15:11
 2区(5km)       :小柳幸太郎 (九州国際大付) 15:20
 3区(3km)       :佐久間信人 (九州国際大付)  9:05
 4区(8.0975km):種子野輝夫(若松商)          24:28
 5区(5km)       :寺井卓敏   (九州国際大付) 15:36

posted by Asaki |23:51 | 高校駅伝 |
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2006年12月24日

北部女子、戸畑商Vも不安残る~高校新人駅伝(7)

 本日、全国高校駅伝が開催された。福岡県勢は女子の筑紫女学園、男子の大牟田とも10位で、ともに2年連続で入賞を逃した。詳細については、後日。本日も新人駅伝の続報。しばらく駅伝ネタにお付き合いを。

 北部女子は、戸畑商が順当勝ち。3枚看板(友枝、今田、野見山)の1人である1区の野見山選手が、16秒差で2区につなぐ。が、2区で自由ケ丘が白崎選手の区間賞の走りで戸畑商を一気にとらえ、逆に3秒差をつけて首位に躍り出る。戸畑商が筑紫女学園以外で、他校に先行を許すのは珍しい。
 この後、3区でエースの友枝選手が逆に1分近い差をつけて4区へリレーし、アンカーの木戸選手がリードを保ったままゴール。結果的に戸畑商が1分7秒差をつけて優勝したが、3枚看板以下の選手育成は今後も課題として残る。

 自由ケ丘も11月の県大会では5位入賞。福岡女子では九州国際大付を抜き、北部では2位の存在となった。オープンチームも34分台で走り、層の厚さを見せた。逆に戸畑商のBチームは途中棄権。詳細は分からないが3区のランナーが棄権した模様。3枚看板の1人、今田選手がこちらのメンバーに入っていたことが予想されるが、故障による棄権などでなければよいのだが…。

◆平成18年度 福岡県北部支部新人駅伝競走大会
(12月9日、椎田アグリパーク周辺コース、4区10キロ)

1、戸畑商      32'30
2、自由ケ丘    33'37
3、九州国際大付 35'12
4、小倉東      36'57
5、小倉       37'31
6、北筑       39'22
7、八幡       41'35

※ 自由ケ丘B     34'55
※ 小倉B        42'00
※ 九州国際大付B 38'41
※ 九州国際大付C 42'41
※ 九州国際大付D 41'49
※ 九州国際大付E 43'31
※ 小倉東B      40'58
※ 八幡B        41'16
※ 青豊・行橋      37'35
※ 東筑紫学園・門司・八幡南 40'24
※ 高稜               失格
※ 戸畑商B         途中棄権

【区間賞】
 1区(3キロ):野見山美保(戸畑商)9:49
 2区(2キロ):白崎伊代(自由ヶ丘) 6:28
 3区(3キロ):友枝美里(戸畑商)  9:31
 4区(2キロ):木戸美里(戸畑商)  6:23

posted by Asaki |23:49 | 高校駅伝 |
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2006年12月23日

南部女子、柳川が圧勝~高校新人駅伝(6)

 南部女子の参加は5校と寂しい開催となった。結果は柳川が全区間を制し、4分以上つける大差での優勝。県内で筑紫女学園、戸畑商につぐ実力を見せ付けた。
 ただ2位の戸畑商とは11月の県大会では4分差。すぐ上の目標が遠いため、モチベーションを維持することが難しいところだろう。だが、5年おきの記念大会で北部九州枠を確保しての都大路を目指すためには、どうしても戸畑商を倒さなければならない。今夏の高校総体出場の椛島選手らに期待がかかる。

◆平成18年度 福岡県南部ブロック新人駅伝競走大会
(12月9日、筑後川サイクリングロード周回コース、4区:10キロ)
 1、柳川   34:18
 2、朝倉   38:47
 3、明善   40:21
 4、伝習館 40:46
 5、小郡   41:01
 ※ 朝倉B 42:33

【区間賞】(各区間とも2.5キロ)
 1区:沖田歩惟(柳川)8:34
 2区:出田麻美(柳川)8:31
 3区:松田佳奈(柳川) 8:36
 4区:椛島由里(柳川) 8:37

posted by Asaki |23:57 | 高校駅伝 |
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2006年12月21日

大牟田不在の南部男子は八女工~高校新人駅伝(5)

 全国大会に向けて調整中の大牟田は欠場。優勝したのは八女工。11月の県大会では堂々の5位入賞している。2番手は三池工だが、八女工とは約2分の差。八女工は「鬼のいぬ間」に飾った優勝を少しは自信にできるか。


◆平成18年度 福岡県南部ブロック新人駅伝競走大会
(12月9日、筑後川サイクリングロード周回コース、5区・25キロ)
 1、八女工      1゚21'53
 2、三池工      1゚24'05
 3、朝倉       1゚25'07
 4、三池       1゚25'54
 5、八女       1゚26'42
 6、明善       1゚27'15
 7、久留米高専   1゚29'49
 8、浮羽究真館   1゚31'15
 9、ありあけ新世   1゚37'02
 ※ 朝倉B      1゚31'22
 ※ 浮羽究真館B 1゚43'29

【区間賞】
 1区 江口  聡(三池工)   15'43
 2区 樋口勝二(八女工)   15'48
 3区 後藤郁晃(八女工)   15'45
 4区 伴  真行(八女工)    17'03
 5区 頼富亮典(明 善)    16'53

posted by Asaki |23:45 | 高校駅伝 |
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2006年12月19日

筑豊女子は近大福岡の完全制覇~高校新人駅伝(4)

 筑豊地区は女子は近大福岡が完全優勝。さらにオープン参加としてB、C、Dの3チームを出場させるなど、なかなか勢いが感じられる。11月の県大会では筑豊地区から唯一出場し1時間18分台で8位。県トップレベルとは、まだ10分近い差があるが、今後の成長に期待したい。なお同校は、野球部も今夏の高校野球選手権で初の福岡県大会出場を果たすなど、各部の力が全体的に上がっているようだ。

◆第14回福岡県高体連筑豊ブロック女子新人駅伝競走大会
(12月9日、飯塚市~小竹町遠賀川サイクリングロード、4区・10キロ)
 1、近大福岡   38'36"
 2、嘉穂      40'51"
 3、田川      41'41"
 4、嘉穂東    44'26"
 5、直方      46'40"   
 ※ 東鷹   (2区まで参加)   
 ※ 近大福岡B 40'16"
 ※ 近大福岡C 41'43"
 ※ 近大福岡D 45'43"
 ※ 田川B    46'53"

【区間賞】
1区 福本有紗  (近大福岡)  11'07"
2区 児玉 姫  (近大福岡)  7'27" 
3区 村井千紘  (近大福岡)  8'02"
4区 杠 奈美  (近大福岡)  12'00"

※記録はすべて福岡陸上競技協会HPより抜粋

posted by Asaki |21:35 | 高校駅伝 |
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2006年12月16日

筑豊男子は飯塚~高校新人駅伝(3)

 筑豊地区は飯塚が優勝。2位の近大福岡を6分近く引き離す独走となったようだ。
 5区のうち4区で区間賞。独占を阻止したのは田川の桑野選手。コースや気象状況も違うが、記録の16分19秒を11月の県大会で同じ距離(5キロ)である7区にあてはめてみると、区間4位に入る好タイム。2位に34秒の差をつけて2区にタスキをリレーした。…だが、その後の田川は順位を下げ、最終的に8位に沈んでいる。桑野選手、まさに孤軍奮闘。だが彼の奮闘が、これからチーム全体のレベルアップにつながることを期待したい。

◆第14回福岡県高体連筑豊ブロック男子新人駅伝競走大会
(12月9日、飯塚市~小竹町遠賀川サイクリングロード、5区・20キロ)

1、飯塚     1゚05'47"
2、近大福岡  1゚11'11"
3、嘉穂     1゚12'04"
4、直方     1゚13'41"
5、鞍手     1゚13'54"
6、嘉穂東    1゚15'20"
7、嘉穂総合  1゚15'27"
8、田川     1゚15'30"
※、東鷹     
※、飯塚B    1゚23'15"
※、近大福岡B 1゚15'31"

【区間賞】
1区 桑野貴洋(田川) 16:19 
2区 興梠卓弥(飯塚)  9:32
3区 大村祐介 (飯塚) 12:58 
4区 藤木慎之介(飯塚) 10:13
5区 澤田大樹(飯塚) 16:11  

posted by Asaki |20:55 | 高校駅伝 |
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2006年12月15日

中部女子は筑紫女学園のワンツー~高校新人駅伝(2)

 女子の中部ブロックは、2週間後の全国大会を控えた筑紫女学園がチームを2つに分けて出場。正規チームとオープンチームのワンツー・フィニッシュとなった。
 県大会メンバーのうち、1区を走った田中選手が正規チームのアンカーになったほかは、2区の中村、3区の永倉、5区の松村の各選手はオープンチームで調整をかねての出場となった(4区の沖田選手は3年生のため新人戦には不出場)。高い能力を持ちながら故障で県大会出場を見送った深堀選手は正規チームの2区を走っている。全国大会まで2週間となったが、状態はどうなのだろう。
 九州女子、宗像という上位3校の勢力図は変わらず。区間賞を筑紫女学園が独占する中、完全優勝を阻止した宗像の1区・舌間選手の奮闘が光る。


◆第10回福岡県高等学校中部ブロック女子新人駅伝競走大会
(12月9日、大濠公園周回コース 4区・11.76キロ)
1、筑紫女学園    38'56(金子、深堀、堀、田中)
2、九州女子     40'26
3、宗像        41'18
4、筑前        45'27
5、中村学園女子 45'33
6、玄洋        46'08
7、福岡魁誠      46'39
8、西南学院       46'40
9、筑紫丘        46'48
10、城南       47'01
11、武蔵台      49'14
12、九産大九州  50'43
※ 筑紫女学園オープン 39'17(瓜生、中村、永倉、松村)

【区間賞】
 1区:舌間早紀(宗像)      13:09
 2区:深堀未央(筑紫女学園) 6:16 ※中村紀子(筑紫女学園) 6:09
 3区:堀 智絵(筑紫女学園)  6:40 ※永倉ゆか(筑紫女学園)  6:19
 4区:田中華絵(筑紫女学園) 12:36

posted by Asaki |19:11 | 高校駅伝 |
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2006年12月14日

中部男子、福岡工が優勝~高校新人駅伝(1)

   全国高校駅伝の福岡県大会から1カ月。優勝した大牟田、筑紫女学園以外は、早くも来年を見据えた活動が始まっている。そんな中で、1,2年生を対象にした新人駅伝大会が、各地区で開催された。
 9月30日に開催された県大会中部ブロック予選と上位3チームの順位は変わらず。県大会で8位に沈んだ福岡工が、汚名挽回とばかりに優勝を飾った。ライバルの福岡大大濠に3分以上の大差をつける完勝。県大会4位の福岡大大濠は2位。復活はまだ遠い。
 このほかでは、4位に東和高校が食い込んだ。同校は系列の東和大学の存続問題に揺れる同校だが、苦境の中にあってこの好成績。次年度からは純真高校に名称が変更される。周囲の混乱に負けずに頑張ってほしいと思う。
 区間賞は5人中、4人が福岡工。


◆第10回福岡県高等学校中部ブロック男子新人駅伝競走大会
(12月9日、大濠公園周回コース、5区・26キロ)

1、福岡工     1゚19'11
2、福岡大大濠  1゚22'17
3、宗像       1゚22'55
4、東和       1゚23'08
5、城南       1゚24'54
6、東海大五    1゚24'54
7、玄洋       1゚25'48
8、福岡魁誠    1゚25'48
9、東福岡     1゚25'48
10、糸島       1゚29'19
11、福岡舞鶴    1゚29'19
12、筑紫台     1゚29'19
13、春日       1゚29'19
14、筑紫丘     1゚29'19
15、修猷館     1゚29'19
16、香椎工     1゚29'19
17、筑前       1゚29'19
18、九産大九州  1゚29'19
19、筑紫       1゚33'19

【区間賞】
1区 石田紘樹   (福岡工)   17:41
2区 粟野賢太郎(福岡大大濠) 12:22
3区 堂之前良介  (福岡工)   18:25
4区 花田 裕     (福岡工)   12:17
5区 森 満彦     (福岡工)   18:19

posted by Asaki |23:54 | 高校駅伝 |
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2006年11月08日

悲しき独走~高校駅伝男子

 高校駅伝福岡県大会の男子は大牟田が21年連続優勝を決めた。が、2時間10分台での優勝タイムは昭和60年の八幡大付(現九州国際大付、2時間10分04秒)以来、21年ぶりのこと。大牟田の10分台での優勝となると昭和51年(2時間11分06秒)まで遡らなければならない。これは、やはり「事件」ではないだろうか。
 レースは1区から、早くも大牟田が独走。以後のランナーも1人旅。ゴールまで終始、200m前後のリードを保ったまま、優勝のテープを切った。今年に限ったことではないが、何とも単調なレースだった。筑紫女学園と戸畑商が激しい優勝争いを繰り広げる女子と比べると、よりその単調さが鮮明になる。

 大牟田を過去5度、全国優勝に導いた大見治夫監督が今年1月に退職(その後、大分・日本文理大付の駅伝競走部総監督に就任)。この数年、都大路でも不振が続く大牟田は、再生の時期を迎えている。
 だが、再生に揺れる大牟田を脅かすチームが福岡県下にないというのが、何とも寂しい。本来なら九州国際大付や福岡大大濠などの名が挙がってくるのだろうが、九州国際大付は2時間14分台、福大大濠にいたっては、17分台というタイム。
 有望な選手を勧誘できていないのかもしれなが、育成に力を入れることはできる。女子に戸畑商という身近な好例もある。他県の強豪校との合宿も考えられる。「打倒・大牟田」に燃える指導者の出現に期待を寄せたい。
 大牟田の赤池監督も平凡なタイムでの優勝に、厳しい反省の言葉が口をついて出ている。「もっと自分たちを焦らせるチームはないのか!」内心、そう叫びたいのではないか。こんなぬるま湯のような優勝は、競技者にも観戦者にもストレスを与える。
 福岡の高校駅伝男子をこれ以上、つまらなくさせないためにも、大牟田以外の選手、指導者の奮起に期待したい。

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posted by Asaki |21:21 | 高校駅伝 |
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2006年11月06日

死闘を制し筑女が12連覇~高校駅伝女子

 この数年、毎年のように陸上関係者の注目を集めている高校女子駅伝福岡県大会。筑紫女学園と戸畑商の一騎打ちは、例年にも増しての死闘となった。
 1区では高校総体3000m決勝8位の戸畑商・友枝が積極的な走りで終始リードを奪い、同じく高校総体出場の田中に8秒差をつけて2区へ。戸畑商の2区はこちらも高校総体出場の今田。戸畑商としては、ここで一気に差を広げ、筑紫女学園の焦りを誘いたかった。中盤まで20mの差をつけて走っていた今田だったが、最後に筑紫女学園の1年生・中村の猛追を受け、逆に3秒差をつけられてのタスキリレーとなった。中村は北九州の中学駅伝の強豪・菅生中学出身で、全日本中学選手権の1500mでは全国2位などの実績を持つ選手。高校入学後のタイムは伸び悩んでいたかに見えたが、底力を一気に爆発させた。
 3区、4区は戸畑商がやや弱いと見られていた区間。筑紫女学園は3区の永倉(1年)でさらに4秒(通算で7秒)差を広げたが、むしろ戸畑商・岡部(3年)がよく4秒差で踏ん張ったといえよう。さらに4区では溝部(3年)が最後のラストスパートで、一気に3秒差まで追い上げた。3年ぶりのアンカー勝負がNHKのラジオ中継で伝えられると、ゴールを待つ嘉穂陸上競技場は一気に沸いた。
 5区は筑紫女学園が1年生の松村。戸畑商は2年生で昨年区間賞の野見山。だが2キロを過ぎても、中間点を過ぎても、なかなか3秒差が縮まらない。逆に中間点以降は、松村がじわじわと差を広げ始める。最後は2人の最近の調子の差が出た形になったようだ。
 トラックに入ってきた時は、すでに50m近い差になっていた。松村はアゴを引いて正確にピッチを刻む。必死に追う野見山はアゴが上がり、足も出ない。すでに勝負はついていた。結局、最後は100m近い差をつけて筑紫女学園が12連覇のゴール。松村はゴール直後に筑女・河村監督と軽く握手を交わす余裕。一方の野見山はゴール後、崩れ落ちると、辺りをはばからずに号泣、絶叫。しばらく立ち上がれなかった。その壮絶な光景に周囲は一瞬、静まり返った。

 戸畑商としては2区が誤算だったように思う。今田で突き放すところを、中村の予想外の快走で逆にリードを奪われてしまった。4区の溝部が追いすがった二枚腰で執念を見せたが、またしても5区のアンカー勝負で涙をのんだ。結果的に2人の1年生(中村、松村)にやられた形になった。
 筑女は例年、実力ある1年生を集めてくるので、1年生であってもあなどれない。しかも多くの選手が中学時代に大舞台を踏んでいるので、本番で強さを発揮する。加えて自分たちの代で、連覇を途切れさせたくないという執念。筑女の壁は厚い。
 対して戸畑商は中学時代には無名だった選手が、荻原監督の指導の下でめきめきと力をつけて、筑女の選手たちと互角の勝負を演じるまでに成長する。が、毎年あと一歩に泣き続けている。筑女の選手たちの才能、連覇への執念に打ち勝つには、タイムで上回るだけでは足りないのかもしれない。
20061108-00.JPG



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posted by Asaki |23:32 | 高校駅伝 |
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2006年10月06日

高校駅伝男子、県大会出場校決まる

 県大会出場をかけた第57回全国高校駅伝競走大会男子の4支部予選が9月30日、10月1日に実施され、11月5日に開催される県大会への出場校(各支部の上位5校)が決まった。
 このうち出場権争いで激戦だったのが中部支部。5位の城南と6位の東和大東和のタイム差はわずかに12秒だった。

 県大会は20年連続出場中の大牟田の下馬評が今年も高い。大見監督が退任(大分・日本文理大付監督に就任)して、ライバル校の台頭も注目されるが、まだその選手層は厚いようだ。九州国際大付、福岡工、福岡大大濠がどこまで絡めるか。
 なお、女子は昨年から予選は行われずに、直接県大会が開催される。この数年、続いている筑紫女学園と戸畑商と一騎打ち。この話は長くなるので別の機会に詳しく書きたい。

▼北部支部             ▼中部支部
(10月1日、しいだアグリパーク)    (9月30日、糸島長距離コース)
 1.九州国際大付 2:12:09  1.福岡工     2:14:29  
 2.自由ケ丘     2:13:25  2.福岡大大濠 2:15:07
 3.小倉工       2:17:39  3.宗像       2:17:55
 4.北筑         2:18:23  4.玄洋       2:23:31
 5.小倉南       2:18:54  5.城南       2:24:26
 6.折尾         2:20:35  6.東和大東和 2:24:38
 7.八幡         2:22:08  7.東福岡     2:26:02
 8.若松商       2:25:40  8.東海大五   2:27:10
 9.小倉         2:31:48  9.糸島       2:28:50
 10.北九州高専  2:33:04  10.武蔵台     2:30:25
 11.京都        2:39:19  11.福岡魁誠    2:31:14 
 ※ 九国大付B    2:17:32  12.筑紫           2:32:38
 ※ 北筑B       2:30:48  13.修猷館       2:33:05
 ※ 小倉工B     2:27:41  14.筑紫丘       2:35:49
 ※ 門司・小倉東  2:29:09  15.柏陵          2:36:38
   自由ケ丘              16.筑紫台       2:39:02
※はオープン参加          17.香椎工       2:39:38
                         18.福岡舞鶴    2:41:07

▼南部支部             ▼筑豊支部
(10月1日、筑後川サイクリングロード)          (9月30日、飯塚市~小竹町遠賀川サイクリングロード)
 1.大牟田              2:12:57  1.飯塚        2:26:05 
 2.八女工             2:19:18   2.近畿大福岡 2:34:50
 3.三池工            2:23:40  3.嘉穂       2:35:04
 4.柳川              2:24:56  4.直方       2:36:25
 5.浮羽・浮羽究真館 2:30:38
 6.明善                  2:35:31
 7.久留米高専       2:41:20
 8.伝習館               2:43:45
 ※  大牟田B         2:18:36
 ※  八女工B          2:29:56
 ※  朝倉                  2:28:44 
 

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posted by Asaki |01:08 | 高校駅伝 |
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