2008年11月02日

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

10月末に投稿、という宣言をしておきながら、少々遅れました。
【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(仮説検証編)については、賛否両論、多くのコメントやメールを頂きました。
メールの中には
「北国のチームの経営だけではなく、その他チームの経営にも仮説を持って言及されており、非常に楽しく読ませていただきました」
という嬉しいお言葉から、
「寒いのがイヤなら、スタジアムに来なきゃいいだろ」
という、至極真っ当そうなご意見
「長くて読むのが疲れるので、短くしてください」
という(笑)、ものまで、色々と15通ほど頂きました。

それぞれのメールに対しても返信させて頂きましたが、それだけ多くの方がこの問題について興味をもたれているのだと改めて実感しました。

その上で、今回は日程編になります。
条件はざっと本文中に記しましたが、まだまだ考慮しなくてはいけない点が多くありそうです。
ですので引き続き
※不足している要素やデータ、考慮点、誤りがあれば、是非ともコメント欄でご教示下さい。

また、日程のマッピングについては、エクセルで2010年の9月~2011年5月までのカレンダーを作成し、必要となるであろう日程を色分けで記す、という至極アナログな方法で行いました。
仮説検証編、及び日程仮説編で作成したデータや表は、そのうちどこかのUploaderに上げるかもしれませんが、期待しないで下さい・・・。

あ、そうそう、また長文です。
長文嫌いな方は、読み飛ばしを推奨します・・・。

■考察と制約事項■

日程を考え出すと、あらゆる要素を踏まえなくてはならない。
まず、J1のチームが参加するコンペだけでも
	J1リーグ
	ナビスコ杯
	天皇杯
の3つとある。
その上で、ACL参戦チームも存在するし、A代表や五輪代表の日程も加味しなくてはならない。
やり始めると止まらなくなる。
本当はやってはならないのだろうが、とにかくJ1の関連する試合をカレンダー上に落としこんでいくことから始めてみた。
つまり、代表の試合は全く加味していない。
その上での条件は以下の通り。
	・J1:18チーム ホームアンドアウェー方式の34戦リーグ
	・J1開幕:9月4日(土)または9月5日(日)
	・J1閉幕:5月28日(土)または29日(日)
	・12月~2月は、週末デー・タイムでの試合のみ
	・ナビスコカップ:9月~12月第1週まで予選ラウンド
	        3月1週~決勝ラウンド
			4月29日決勝
	・天皇杯:例年通り、J1は11月1週出場、1月1日決勝
	・ACL:9月~11月隔週水曜日に予選ラウンド
	   3月~5月決勝ラウンド
	   出場チームはナビスコ予選免除
	・ACL開催日には、他コンペの開催は行わない
ACLの日程については、2010年には変更になっている可能性もあるが、とりあえずは2008年現在の日程感で落とし込んでみた。

上記を設定した上で、
	ウィンター・ブレーク無しの場合
	ウィンター・ブレーク有りの場合
の二通りで日程を考えてみる。

■ウィンターブレーク無しの場合■

各月、各コンペの試合数は以下の通り
	9月	10月	11月	12月	1月	2月	3月	4月	5月	計
J1	4	4	2	3	4	4	3	5	5	34
ナビスコ(1)	(2)	(2)	(1)			3	2		11(5)
天皇杯			2	2	1				5
ACL	2	2	2				2	2	2	12

上記の日程は、出来るだけリーグ戦を週末・祝日に、ナビスコは平日及び祝日に固めてみた。
全39週で、ACL出場チームでも最大51試合、Jリーグのみのチームで50試合。
1週間当たり1.28試合をこなす計算となる。
ここにA代表の日程が重なってくる。
仮にA代表の試合数を10試合とすると(2006年はワールドカップを含めて年末まで10試合)、各月1試合強。
1月、2月にアウェー戦を組むとすると、日程的な余裕はかなりあるように思える。

■雪国チーム対策■

雪国チームが晒される問題点については、前項で述べた。
雪国において最も降雪・積雪が多くなる1月2月はアウェーを中心に、という案もある。
無論この案自体は可能は可能である。
先述の案における、1月2月の8試合を全てアウェー開催にすればいいだけだ。
が、実はここで大きな問題がある。
Jリーグ規約第55条〔リーグ戦の開催〕の1項(3)にある「同一大会でアウェイゲームが3試合以上連続しないこと」という規約を変更する必要性が出て来る。
この項目は、雪国のチームがJ1であろうと、Jであろうと適用される。
Jリーグが地域密着を唱える以上、ファンがホームスタジアムで試合を観れないことを避けるためには、この項目は必須と
必須となるだろう。
無論、その分雪国のチームは、集客増加が見込める秋や春の季節にホーム開催を連続することが出来ることとなる。
いわば、冬の間を「死のロード」で耐え忍び、冬以外の季節にトレードオフで収益を見込む、という考え方になる。
恐らく、チームの営業努力で、このやり方はなんとかなるかもしれない。
が、雪国チームのサポーターからすれば、Jリーグは続いているのに、2ヶ月8週間にも渡って地元で試合が観れない、とい状況に晒されることとなる。
ともすれば、サポーターはその2ヶ月間のチーム成績で春以降のホームゲームを観戦しなくなってしまうかもしれない。
いずれにせよ、整理してみると
	・雪国チームはアウェー「死のロード」(サポーターは我慢)
	・または設備投資により、1月~2月もホームゲームが出来る環境を整備
の二者択一になるだろう。
いずれにせよ、雪国チームにとってはリスクが大きいように思える。

■ウィンターブレーク方式■

では、公平性を保つためにも、1月2月には試合を開催しない「ウィンター・ブレーク方式」を採用した場合、日程はどうなるか。

	9月	10月	11月	12月	1月	2月	3月	4月	5月	計
J1	6	5	5	4	0	0	3	5	6	34
ナビスコ(1)	(2)	(2)	(1)			3	2		11(5)
天皇杯			2	2	1				5
ACL	2	2	2				2	2	2	12

元々ナビスコ、ACLは1月2月に含めていないので、J1の日程のみを調整したが、実はどうやっても2試合程度はACL予選にかぶせなくては試合数の帳尻が合わなくなってしまった。
(9月と11月にそれぞれACL日程1日とJ1日程を併催)
つまり、この時点で興業としてのサッカーは、最大公約数を失うこととなってしまう。
最大公約数と言っているのは、ACLとJリーグの日程をぶつけないことで、視聴率の向上を狙っていると考えているためである。
が、Jリーグを平日夜開催にせざるを得ない点で、この最大公約数が保たれず、コンテンツとしてのACLを潰すことになりえない。
その上、無理矢理に詰め込んだ日程となるため、11月など実に毎週末と毎水曜日になんらかのコンペが行われ、各チームが中二日の強行軍を強いられることとなる。
元来、代表選手のコンディション整備・維持を主眼に提唱されている秋春制にも関わらず、ウィンターブレークを取り入れてしまうと、代表候補の選手が次々に潰れかねない、ハードな日程が3ヶ月続くこととなる。
更には、余分な日程が無いがために、代表戦を組み入れることも難しくなってしまう。
代表とて一つのチームであることを考えると、やはりコンスタントに集合し、試合を行う必要がある。
その余裕が無くなるということは、代表チームの質の低下を招きかねない。
このように考えると、ウィンターブレーク方式は公平性を保つが、どうしても日程的に無理が生じてくる。
そのために、選手のコンディション維持を難しくする上に、リーグが盛り上がる終盤戦に疲労による怪我や、コンディション低下で本来戦力の低下を招きかねない。

■折衷案■

ここまで考えると、やはり1月~2月に試合開催をせざるを得ないように思う。
出来るだけ雪国チームのサポーターが不利を被らず、他の月にもしわ寄せが行かない日程。
これを考えると、先に述べたJリーグ規約第55条を逆手に取るしかないのかもしれない。

	9月	10月	11月	12月	1月	2月	3月	4月	5月	計
J1	4	5	5	4	2	0	3	5	6	34
ナビスコ	(1)	(2)	(1)	(2)		3	2		11(5)
天皇杯			2	2	1					5
ACL	2	2	2				2	2	2	12

「同一大会でアウェイゲームが3試合以上連続しないこと」という文言を逆手にとるのであれば、雪国チームについては、Jリーグ、ナビスコでそれぞれ2戦連続でアウェーが許される、つまり、両コンペ通じて4戦連続まではアウェーが許されるということになる。
ともなれば、雪国チームサポーターの方には申し訳ないが、1月のみホームでの観戦我慢して頂くのが折衷案として適当に思える。
既存の規約を変更し、8週間に渡りチームが渡り鳥のように、遠征を繰り返すのであれば、2月を全休してキャンプ期間に充て、1月の週末をアウェーで。
遠征費用面を考えても、ウィンター・ブレークを考慮しない場合に比べても半分で済む。
その上新スタジアム建築の必要も無い。
その代価として、ホーム4試合の開催権利を、観戦し易い時期に得られるという点で、そこそこ全うな取引と思えるのは、雪国に住んだこと無い私の戯言かもしれないが・・・。

■山積の問題■

秋春制でもなんとかやりくりすれば、雪国チームの収益を最低限に食い止められるような日程を組めるように思える。
が、一方でJリーグのみで解決できない問題も多々ある。
一つはJFLも同様に足並みを揃えるのか、と言う点。
JFL→J2→J1という構図が成り立っている以上、JFLも足並みを揃えていくことは必要不可欠である。
つまりは、雪国にあるJFLチームの日程についても考慮する必要が出てくる。
JFLにおいても、雪が降る地域にあるのは3チーム。
Jリーグよりも予算規模が小さいJFLのチームにおいて、「冬季は全部アウェー」というのは無理が生じるかもしれない。
その点もクリアする必要が出てくる。
そして、最大の難関は年度の問題だろう。
学制においても、会計年度においても、日本は4月始まりが大半である。
Jリーグにおいても、JFLにおいても、新戦力の正式加入が4月となることを考えると、その見極めやトレーニング方法が難しくなる。
このズレにおいては、二つの見方が出来る。
	・新戦力が馴染むまで5ヶ月の猶予がある
	・新戦力の加入がシーズン途中のため、試合出場が難しい
恐らく、この議論は卵と鶏になりかねない。
4月に加入した選手を、優勝や降格というデリケートな時期のチームに加入させることでプロとしての意識付けや、厳しい環境に放り込んで鍛える、という見方も出来るだろう。
が、その一方で、新戦力の選手は加入して2ヶ月でオフを迎えてしまう。
そのため、プロ加入1年目の大切な時期にトレーニングを行う期間が短くなってしまい、成長性を止めてしまう可能性もある。
育成、という観点を考えた場合、このギャップをどう埋めるかは、今後の日本サッカーにおいて大きなターニングポイントになるかもしれない。
強化指定制度の有効利用、というのも考えられるが、一方で各学校やユースは、冬に大きな大会が控えているため、9月から選手をJチームに取られてしまうことを嫌うかもしれない。
Jリーグ、代表、というヒエラルキーの上層だけを捉えて考えれば、秋春制の実現性は高いかもしれない。
が、小学校レベル、いわゆる四種レベルからプロリーグまでのヒエラルキー全体を通して考えると、4月というスタートの時期をむげに無視することは、木を見て森を見ず、にもなりかねない。
「やってみなくてはわからない」
この言葉は確かにそうだ。
が、実際に育成年代がプロとして活躍するまでの数年~数十年後に
「やっぱだめだから、春秋に戻そう」
では、取り返しの付かないことになるのではないだろうか。

■終わりに■

ワールドカップ初出場から10年。
代表論も一般紙でも大きく取り上げられるようになった。
その観点から言うと、大きな変革期となるかもしれないこの秋春制。
ここまで見てきた通り、日程面でやりくりと、理解を得られれば、実現不可能な話ではないように思う。
が、学制・年度初めの面を含めて考えると、「工夫」と「理解」が必要になる。
その中心となるのは、実はJリーグではないのかもしれない。
中心は「チーム」となるのではないだろうか。
例えば、寒くなる時期にいかに集客するか、雪国チームはアウェー連戦時期にいかにサポーターに耐えてもらうようなインセンティブを与えられるか。
新戦力の加入については、いかに学校の理解を得て、9月という大事な時期から選手をチームに参加させられるか。
翻って考えれば、チームとして全国レベルにない学校の選手発掘が出来るか。
場合によっては、高校で活躍する選手をユースに引き抜き、なんて荒っぽいことをするチームだって現れかねない。
また、スポンサー企業からの出資についても、10月または4月という、会計年度に合わせた形での出資が考えられるので、予算の使い方を一つ誤ると、当該シーズンのみならず、次のシーズンまで大きく足を引っ張られることになってしまうかもしれない。
サッカー協会やJリーグは、「移行を決めたので、右にならえしてください」が本当のところだろう。
そういった様々な事象をチームが考えて、アマチュア・社会との時期的ギャップを乗り越えるだけの施策を各チームがどうやってひねり出すのか。
個人的には、各チームフロントの「企業家」としての腕こそが、この秋春制を支える大きな要素になると思っている。
その自信がないのであれば、北であれ南であれ、チームフロントは反対票を投じるのが良いのかもしれない。

posted by stanger |23:25 | 考察 | コメント(31) | トラックバック(1)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/stanger/tb_ping/73
この記事に対するトラックバック一覧
夏休みはドル箱ではない!秋春制で観客数は減少するか? 【Jリーグの改革について考えるブログ】

時事ネタに係らず淡々と進めてきた素人系改革案?の為のブログ。 本日は秋春制。 秋春制の議論で制度変更により観客数の減少が指摘されていますが、本当のところはどうなのでしょう。ドル箱の夏休みを手放し、冬に試合をすべきかというやつです。 J1が1シーズン制になった2005年から4シーズン。その月別の観客数を偏差値にしてみる。 観客数は平日と土日や、浦和・新潟のホームゲームの有無では比較にならないほどの差が出る。なので、節ごとの観客動向では傾向が見え難い。 今年について節の全試合が平日だったのは3つの節

2008-12-15 18:26 | 続きを読む
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
自己レス

1月開催を推進すると、全国高校サッカー選手権と被ってしまいますね・・・。
サッカーコンテンツ、と言う観点からすると、あまり好ましくないかもしれません。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-02 23:56

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

はじめまして。
現在ACLは春秋なんですが、そことの兼ね合いはどうしましょうか?
(Jのチームは6月をもって一旦解散となるんでしょうが、選手登録を始めとしたもろもろの不都合が出そうな気がします)

また集客についても、たまたま試合の日に吹雪いてしまって車がまともに動けないということは北国では普通にある話であり、そこを「クラブの工夫」で解決しようというお話には相当な無理があるように思います。
地域密着についても、雪国のクラブは厳冬期に不便な地元で練習するか(人工芝のグラウンドにしても除雪しなければ使えませんし、プロの練習に耐える室内練習場はご指摘の通り数十億の金がかかります)南国でキャンプを張るかの選択を迫られる上に、キャンプを張ってしまえばその間は単身赴任の上地域密着も望めなくなります。

正直、秋春制を推進する側から出てきている根拠が希薄すぎて「そんな話では到底同意できない」というのが春秋制維持派の多数の見解だと思うのです。
せめて議論の俎上に乗せるだけの価値がある数字を持ってきてほしいなぁ、と思うんですよね。
(未だに「札幌はドームがあるから冬でも試合できるよね」という不見識を振りかざす秋春制論者がいることにがっかりします)
秋春制になったらどれくらい観客が出てくるのか、1試合当たりの売上はどうなるのか(前編のような資料は本当に貴重な資料です)、下部リーグとの兼ね合い(JFL、高校、ユース……)をどうするのかといった議論をないがしろにしてただJリーグだけを語られても、JFL以下他のリーグが同意しないのではないかな、と思うわけです。

長文失礼いたしました。

posted by ミー | 2008-11-03 01:45

コメントありがとうございます

>ミーさま

コメントありがとうございます。

>たまたま試合の日に吹雪いてしまって車がまともに動けないということは北国では普通にある話であり、そこを「クラブの工夫」で解決しようというお話には相当な無理があるように思います。

この点については、雪国の実情を知らない自分の落ち度であり、その点を突いていただけたのは、恥ずかしながら、ありがたく思います。
実質、データ上12月ならまだましかな、という思い込みから言っているだけなので・・・。
もし雪国にお住まいであれば、実際に12月のホーム開催の実現性とはどの程度か、という点についてご教示いただけないでしょうか?
(本論では、1月はアウェーとさせていただいているので、12月とさせていただきます)

>(未だに「札幌はドームがあるから冬でも試合できるよね」という不見識を振りかざす秋春制論者がいることにがっかりします)

この点は、仰るとおりかと思います。
関東でさえ雪が降った翌日の雪掻きには多大なる労力がいる中で、札幌の練習場がどれだけの労力を要するかは、我々の想像に及ばないように思います。

現状のネット上の議論(私の投稿も含め)、なんか感情論になりすぎな点はありますね。

出来うる限り、雪の影響を受ける方々、チームの立場も考えたいと思いますので、ご意見ありましたら、引き続き宜しくお願いします。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 02:04

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

はじめまして。仙台在住の者です。

ユアスタでは例年12月上旬にホーム最終戦が、下旬に天皇杯のベスト8が行われていて、どちらも観戦したことがあります。
東北では温暖な方に入る仙台ですが、12月、3月辺りの気温は東京の1~2月に相当すると思います。

ということで次のようなのが実態です。
・晴天の時でも風の具合などで体感温度が0度を下回る時があるため、椅子に座ったまま観戦する場合、防寒対策を厳重に行わないと2時間は見ていられない。
・下旬だと雪になる可能性があり、屋根付きのユアスタでも雪に濡れながら観戦するのを覚悟する必要がある。
・この時期の雨は寒気団を伴っているため、雨の場合でも非常に寒い思いをする。

したがって、いわゆるコアサポ以外の(椅子に座って観戦する)ライト層には観戦に行くのが少々ためらわれる状況です。特に子供連れやお年寄りでは躊躇される方も増えるでしょう。

隣の山形はさらに厳しく、12月、3月でも半日で数十cmの雪になる可能性は十分にあります。
NDスタは車での利用が多いのですが、雪になった場合駐車場の除雪が間に合うのかとか、
アウェイから車で来るサポが雪に対応できるのかとかが非常に疑問です。

ご参考までに山形で毎年3月にサポーターが行っている、スタジアムの雪かきに関するページを貼り付けておきます。
http://www.montedio.or.jp/clubhouse/clubhouse_050306.htm
なお、当然ながらスタジアムだけではなく、練習場も当然(降雪の度に)雪かきが必須になります。これらはクラブに人的、金銭的な負担をもたらします。

北のクラブ関係者が秋春開催(特に冬にホームを行うこと)について絶対反対という立場をとっているのは、しかるべき根拠があってのことです。
非積雪地の方には想像が難しいかもしれませんが、多少なりとも実情を把握してもらえればと思い、コメントいたしました。

posted by んど | 2008-11-03 08:33

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

秋開幕=9月開幕なのでしょうか?
ヨーロッパとあわせるだけなら、8月ぐらいから
開幕してもいいのかなと思います。
そうすれば、ウィンターブレイクしてもなんとかなるのでは?

posted by ところで | 2008-11-03 08:45

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

どーしても秋春制にしたい、というなら、2月にプレシーズンマッチを組んで、金銭的に余裕のある関東圏のビッククラブに、札幌、山形、仙台においでいただいて、試合をすればいいんじゃないでしょうか?
当然、Jリーグ、および、協会幹部かたがたは、VIPルームにこもったりせず、メインスタンドのど真ん中で、観客の皆様と観戦されるのが必定ですが。

posted by OMA同盟参上 | 2008-11-03 10:21

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

> OMA同盟参上さん
協会幹部には、ついでにPSMに先がけてピッチの雪かきも視察(体験)してもらうのが良いと思います。雪かき直後or最中に大雪になり、雪かきが徒労に終わる体験ができれば、降雪期間に開催することの不可能性を実感できるでしょう。

> 管理人さん
雪国で開催不可能な期間を1~2月と想定していらっしゃいますが、札幌に関しては、12月中旬~3月中旬までは、ほぼ不可能です。例年、12月中旬から本格的な降雪が始まります。また3月も中旬までは積雪量が1m近くあり、中旬のホーム開幕に間に合わせるため、チームスタッフとボランティアの献身的な雪かきで宮の沢と福住のピッチを使える状態にしています。雪かき後に大雪が降ることもあり、練習が中止になることもあります。
降雪に関しては上記のとおりですが、平均気温も12月に入ると零下の日が半数近く(最低気温であればほぼ連日)になり、また日照時間も12月は東京の半分程度(70~100時間/月前後)ですので、芝は育たなくなります(当然雪のしたですしね)。

posted by 札幌人 | 2008-11-03 13:29

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

このスタディは大変な仕事ですよ!お疲れ様でした。
拝見するに、折衷案では8ヶ月でカツカツ収まるという事でしょうか。
8月開催で夏2ヶ月冬2ヶ月のブレイクが取れそうですね。冬期ブレイクに雪国がアウェーになるナビスコ杯を入れたりして調整すれば、かなり現実的になるのではないでしょうか。
ちなみに、2005-2007のホーム観客数を見てみました。
http://www.j-league.or.jp/data/
サンプルが少ないので余り効果のある検討でもないのですが、数字としては新潟は06、07年で開幕戦以外の3-4月、10-12月に落ち込む傾向にありました。寒いからか、中位チームの傾向なのか。
ちなみに、リーグ全体では開幕戦と5月、お盆、終盤の2,3ヶ月が数字が良い(夏休みは盆以外ばドル箱って程ではないです。)。逆に3,4月は目に見えて悪いです。
こうやって眺めてみると全てのコンペの最終戦が冬という事もスケジュールを厳しくしている要員としてあるようです。
新潟の観客数月別比較偏差値(平日開催を除く)
(50が平均値で、*は下回る月)
月 05年 06年 07年 07年J1
3 *26 50 *40 *43.0
4 53 *47 *44 *40.0
5 54 62 52 *49.0
6 無し 無し 58 *45.0
7 52 土日無し 無し 無し
8 54 55 61 51.0
9 *48 56 59 *48.0
10 *41 *41 *42 *37.0
11 58 56 *48 62.0
12 60 *30 *46 71.0

posted by ポン | 2008-11-03 17:14

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

「死のロード」という言葉をお使いですから、競技は違いますが、プロ野球の阪神のことを意識してらっしゃいますよね?

阪神の場合、夏の高校野球でホームゲームを2週間以上実施できません。これを「死のロード」と言いますが、ホーム・アウェイの差があまり結果に現われないプロ野球でさえ、この「死のロード」中の阪神の成績はさんさんたるものです。

これが、アウェイで不利なことが多いサッカーならばどうでしょう?

”折衷案”であっても、2か月に渡って雪国クラブにアウェイが続くことは変わらず、リーグもナビスコも優勝を狙うことは難しくなってしまいます。
それでは、いつまでたっても雪国クラブの経営の安定は見こめません。

優勝する可能性の無いクラブをファンが応援し続けるほど、いまのJは成熟しているとは思えません。

おそらく、いまよりも雪国クラブは弱体化して解散の危機に見舞われると思いますし、さらに言えば、クラブの新規参入やJ昇格を狙うクラブはほとんど無くなると思います。

結局は、ゆるやかに雪国クラブは消えていくでしょう。

また、上記にコメントにもありますが、12月と3月を軽視されているのではないか?という疑問があります。
コアサポでない限り、新潟や山形で12月と3月にホームチームの応援に行くのは、モチベーションが上がりにくいです。

まず、心理的な問題があり、「こんな寒い日にサッカーの応援って、、、、」というマイナス感情が起こります。

試合会場がドーム球場で暖かったとしても、行き帰りはクルマです。
途中で通行止めになるかもしれないし、駐車場探しだっておっくう。

雪国の人間は雪が降ることに飽き飽きしてますから、雪にわずらわせられることを嫌います。

だいたい寒い日に、屋内でサッカー観戦、ってのも中途半端。
どうせ雪にわずらわせられるなら、スノボやスケートをした方がよほどいい。

ライトなファンは、わざわざ12月や3月に試合を見に行かずに、暖かい春~秋だけ見に行くでしょうね。
4月だって結構寒いですが。

それって、サッカーサポやファンにも不幸だし、クラブの経営にも大きな影響があると思いますよ。

最後に、敢えて考えられてないとのことですが、

・J1閉幕:5月28日(土)または29日(日)

という日程では、準備期間を考えると、ワールドカップ本大会では、日本代表はまちがいなく3連敗すると思います。

2002年ワールドカップで、事前の準備期間が短くて、前大会優勝のフランスがグループリーグで惨敗して消えたのは覚えてらっしゃいますよね?

Jリーグ閉幕後に、選手には休みとワールドカップに向けた代表チームの準備期間が必要です。
そう考えるなら、5月上旬にはJ1とJ2の日程を終わらせる必要があるでしょうね。

posted by ジダ | 2008-11-03 17:30

追記

8月開催の夏と冬の2ヶ月ブレークについては。

ワールドカップ本大会やアジアカップは、いつやるんでしょうね?
ケガしている選手は、治療して完治させる期間もないですよね?
来季に向けて、プレシーズンにクラブが戦術や選手を試したり、煮詰めたりするのはいつなんでしょうか?

そして、いつ休みを取るんですかね?

選手が、将棋か何かの駒のようになってしまいませんか?

posted by ジダ | 2008-11-03 17:45

んど さま コメントありがとうございました

非常に多くのコメントを頂いたので、1コメント欄1名様で返信します。

以下のコメント、非常に参考になるご意見として、承りました。
ありがとうございます。

・晴天の時でも風の具合などで体感温度が0度を下回る時があるため、椅子に座ったまま観戦する場合、防寒対策を厳重に行わないと2時間は見ていられない。
・下旬だと雪になる可能性があり、屋根付きのユアスタでも雪に濡れながら観戦するのを覚悟する必要がある。
・この時期の雨は寒気団を伴っているため、雨の場合でも非常に寒い思いをする。

これらの事象は、私のような関東圏に住む人間としては、体感温度の計算式程度でしか想像できないものであり、実際に仙台にお住まいになっている方からのご意見として、非常にあり難く、そしてまた実感できるものであります。

個人的には、賛成反対の立場については、やはりサポーターとしての立場が重いため、反対ではあるのですが、本当に何故反対なのか、という意見を、んどさんのコメントのように根拠を持って論じられているBlogなり、意見というのがネット上で見られなかったため、今回のスタディをしてみたというのが経緯です。

頂いたご意見を踏まえて、まとめとして、自分なりの意見を後刻上梓したいと思います。

大変参考になるご意見、ありがとうございました。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:05

ところで さま コメントありがとうございました

>秋開幕=9月開幕なのでしょうか?

色々な要素(書入れ時の夏休みなど)を考えると、思考がまとまらなさそうだったので、単純に
秋=9月
としたまでです。
後は、2010年はワールドカップがあるため、7月11日閉幕+選手の休養+キャンプ、を考えると、9月開幕が時間的によさそうだ、という個人的な考えから、9月開幕とさせていただきました。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:09

OMA同盟参上 さま コメントありがとうございました

>当然、Jリーグ、および、協会幹部かたがたは、VIPルームにこもったりせず、メインスタンドのど真ん中で、観客の皆様と観戦されるのが必定ですが。

この点については仰る通りだと思います。

感情論になってしまうので、本文では記載しませんでしたが、私もアウェーにせよ、関東圏での平日ナイターにせよ、本当にそういう環境でサポーターが観戦することまで考えての発言なんだろうか、と思っています。
そのため、前編でざっくりとした費用負担について述べることで、「スタジアム改修」の実現性を考えてみたしだいです。

私は冬場の観戦は出来るだけ遠慮したい、と思ってしまいますが・・・。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:13

札幌人 さま コメントありがとうございます

んど様と共に、貴重なご意見をありがとうございます。
繰り返しになりますが、実際の状況が分からない私にとっては、気象庁の降雪・積雪データーを基に、その状況を想像するしか出来ません。
ですので
>雪国で開催不可能な期間を1~2月と想定していらっしゃいますが、札幌に関しては、12月中旬~3月中旬までは、ほぼ不可能です。
上記以下のご意見は、非常に自分の考えの至らなさを痛感させられました。
申し訳ありません。

12月半ばからの開催及び選手の練習さえもが不可となると、やはり札幌(だけではありませんが)のみに掛かる負担が多すぎますね。
Jリーグからの補填が出る、云々の噂がありますが、金で解決するということ自体が良いとも思いませんし・・・。

日照についても仰せの通りと思います。

非常に貴重なご意見、ありがとうございました。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:18

ポンさま こめんとありがとうございます

新潟に関するデータ、ありがとうございました。

私はJのデーターを分析するまで手が回らない、とうか気力が続かなかったので、頂いたデータについては、非常に貴重なご意見として拝見しました。

このようなデータに沿って、後は選手とサポーター、チームにとって何が良いか、という要素を冷静に考えないと難しいですね。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:25

ジダさま コメントありがとうございます

いつも鋭いご意見をありがとうございます。

12月と3月軽視、については、先の方のコメントでも申し上げた通りで、軽視と指摘されても致し方ないと思って猛省しております。

一応言い訳させていただくと(汗)、12月は規模の違いこそあれ、天皇杯やCWCが行われているので、ギリ大丈夫かな、と思いましたが、やはり北国ではそうはいかない、というご意見を拝読して、訂正させて頂きます。

サポーターへの影響→クラブへの影響は、必ず跳ね返ってくることだと認識しています。
そういった観点で、実際に導入されるのであれば、結局はクラブの営業努力による観客減への歯止めをしなくてはならなくなる、というのがオチ(悪い意味で)のように考えています。

>J1閉幕:5月28日(土)または29日(日)
ここについては、2011年なので、一応WCは省いて考えて頂ければと思います。
WC後のJリーグ、という意味合いで、線を引いてみました。

ただ、仰るとおり、代表の試合を日程に含め、代表が良いコンディションで試合に臨むことを考えるのであれば、詰め込みすぎの過密日程は良しとは言えないように思います。
我々サポーターが悲喜こもごも交えながら観戦ができるのも、選手あってのものですし・・・。
そう考えると、本当に良いシーズンというのはどのようなスタイルになるのでしょうか。
思い起こせば、昔の2シーズン制というのは、それなりにアリだったのかな、とか。

鋭い突っ込みにタジタジではありますが、今後も是非貴重なご意見をお願致します。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:34

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

ごめんなさい、管理人さんを責めているわけではないんですよ。(^^;

選手の健康やパフォーマンスの維持や、代表の日程、クラブの経営やサポ/ファンが楽しめる観戦、ということを考えると、ブレークを2回に分けるのは苦しいな、と思って。

あぁ、そう言えば。
東アジア選手権はどうしよう?(笑)

posted by ジダ | 2008-11-03 18:43

責められてるとは思ってませんよ!

>ジダさん

いえいえとんでもないです(笑)
自分とは違う視点で、不足をご指摘頂けるのがありがたい、っていう意味です。
ここでこういう記事を投稿するというのは、自分のサッカー観や考え方に対して、不足しているよ、間違っているよ、というご意見を頂きたいからなんです。
それによって、自分のサッカーを観る目を育てたいな、という。
その観点では、ジダさんのご意見は、いつも納得のいくものなので、非常に勉強になっています。

東アジア選手権は、日程変更するか、もしくは代表選手は休み無しでやってもらうか、になってしまいますね。

選手会は賛成、と犬飼会長は言ってますが、欧州でさえ、代表選手がせいぜい2週間程度の休みしかなく、リーグ序盤にパフォーマンスが上がらないなどの問題もあるだけに、代表日程も考えると、本当に難しい問題ですね・・・。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-03 18:53

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

管理人さん。
先日は「仮説検証編」でお返事をいただいているにもかかわらず回答出来ず申し訳ありませんでした。賛成派の意見が少ないので賛成派としていろいろ議論させていただきます。ある意見が絶対的に正しいとは思っていませんし、私の意見も間違いが多いでしょうから、反論がたくさん出ても気を悪くしたりはしませんのでよろしくお願いします。

まずは新戦力の問題ですが、秋春制だと加入して数ヶ月でシーズンオフとなるわけですが別の角度から見ると
・現状は卒業後チームに合流してから開幕までの時間が短いためチームに慣れること、アピールすることは意外と難しい。
・シーズン最初は試合において選手のテストなどをしないので新卒はポジションを取るという意味でかなり不利。
・しかし秋春制だと入団時期はシーズン終盤のため、チームの順位が決まっている可能性もあり出場の機会を得られる可能性も考えられる。
・しかも入団後、数ヶ月をおき最初の段階から自主トレ・キャンプ・開幕となるため、秋の新シーズンからならポジションを取れる可能性も否定できない。
とも考えられます。まあ、仮定ですが。また、これからはやはりユース出身者の数が増えていくだろうことも考慮に入れる必要があります。

次にACLですが、日本が秋春制に移行すれば韓国・中国も追随するという報道もあります。ヨーロッパから選手を大量に買って夏試合をやる環境にない中東は言うまでもありません。よってACLの日程が今のままであるというのは仮定として少々柔軟性がないと思います。日本の秋春制移行に伴ってAFCのカレンダー(すなわちアジア予選、東アジア選手権、ACLの日程)がすべて動くことも十分考えられます。

長くなったのでいったん切りますが。雪で練習・試合が出来ないというのは絶対的なことなので皆さんに同意なのですが、他の要素は考え方や努力によりマイナスばかりではないと考えています。観客減も努力しだいで解決できると思うのですが。そもそも全試合満員にする必要はないわけですし。いかがでしょか。

posted by ma | 2008-11-03 21:36

Re:OMA同盟参上 さま コメントありがとうございました

毒づきコメントに丁寧にお返事、ありがとうございます。

自分の経験で言っても、11月の国立で雨に降られた経験が何度かありますが、それこそ、かなり厳しいものでした。
また、6年ほど仙台に在住しましたので、多少、実情を体感したことがあるつもりでいています。
そういった自分の経験からしても、何も検討しないであきらめる必要は無い、と思いつつも、会長殿の想像力の貧困さを疑わざる得ません。

百聞は一見にしかず。
みてもらうのが一番だと思っています。

>札幌人
雪かき体験、いいですね。

にしても、検討がしたいなら、天皇杯でシミュレーションしてみればいいのにねぇ。
この連休の試合も、新潟を除けば、なぜか関東&関西ばかり。

posted by OMA同盟参上 | 2008-11-03 22:43

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

イレブンミリオンを掲げて、観客数の増加を目指して来たのに、わざわざ減らす可能性が高いことをする必要があるんですかね。

コアサポなら行く人は行くでしょうが、今でもほとんどのクラブは観客を増やすのに四苦八苦している状態なのに。
移行案を認めることになれば更にハードルが高くなっていく訳で試合内容の向上だけでは対策にはならないでしょう。

コアサポにしたって苦痛に感じたら、離れる人も中にはいるかと思います。信頼回復というかまたイメージをよくするのは大変だと思いますよ。自分は雪が降ったらまず見にいかないです。関東でも寒ければよほどの試合じゃないと見に行かないですね。気合が足りないかもしれないけど。

F1では去年の富士での運営のひどさで、今年はかなり観客が減ったようです。まあ今年は天国だったみたいですが、一度ひどい目にあったお客さんはずっと覚えてますからね。果たして観客が戻ってくれるのかどうか。やはり客商売では観客に苦痛を感じさせるようなやり方は避けるものだと思います。

それから移籍が増えるとか言ってましたが、実際どうなんでしょうか。オーストラリアはAリーグができる前からプレミアで活躍する選手がいましたが、それって単にコネの問題ッスよね。プロリーグがなくたって、つながりがあるから行けてた訳で、シーズンとかよりも移籍が少ないのはそういうコネ作りのほうが足りてないんじゃないッスかね。ちょっと大雑把ですけど。

posted by ブランク | 2008-11-04 00:23

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

暑いと言いながら団扇を仰ぎ、ビール片手にサッカー観戦していますが、真夏の試合、選手はさぞ大変だろうと同情しております。南北に長い日本ではサッカーに適した季節を全ての地域に当てはめるのは難しいということでしょう。

管理人さんの案に意見を加えるのをお許ししてもらえれば、もう少し日程がゆるくなるかと思います。
それは、天皇杯元旦決勝をやめ、1月末か2月初旬に移行させるということです。現行の天皇杯はトーナメント方式で、クラブのホームタウンに関係ない場所で試合をしております。
天皇杯の試合を遠方の所で開催されることが多く、ある意味ホームもアウェイも関係なく公平とも言えます。天皇杯の4試合分を1月に行い、11月、12月のリーグ戦を4試合ほど増やせれば、日程は少し楽になるかと思うのですが。もっともこれでも雪の多い地域に住む人の不満解消にはなりそうにありませんが。
今の天皇杯元旦決勝があまりに日程を窮屈にしていると思い愚案を申し上げました。

posted by 南田神田 | 2008-11-04 15:34

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

折角なので、J1リーグ全体の観客数の土日ゲームの月別の偏差値比較(ホーム開幕となる開始2ゲームとGWは抽出)も記しますね。08年の11,12月は07年の数字を使っています。
下位月に*をつけています。
08年の6月は1ゲームのみで浦和がホームだったので、数字が高かったり、個別の事情も反映しているでしょうし、この数字を見た人の受け取り方はそれぞれのように感じます。ご参考まで

   05 06 07 08
開幕2G 57 60 55 63
3月 - *36 *34 *41
4月 47 *38 *41 *43
GW  50 66 58 46
5月 73 - *41 *39
6月 - -  *46 58
7月 *43 *41 - *43
8月 *39 54 52 *43
9月 *39 *46 49 *39
10月 *44 *45 *39 49
11月 *45 49 61 (61)
12月 57 62 69 (69)

posted by ポン | 2008-11-04 15:45

maさま コメントありがとうございます

返信が遅くなり申し訳ありません。

こちらのコメント欄にわざわざありがとうございます。

私自身もこの投稿をした上で、異論・反論があることは十分覚悟、というよりもむしろ歓迎の姿勢でしたので、反対意見で気を悪くするなどもってのほかですので、気になさらないで下さい。

若手のフィット期間、と言う観点では、仰る通り余裕が持てますから、厳しいシーズンの中でフィット&ギャップを行っていくよりも、効率的ですね。
ただ、個人的は秋春制になることで、C契約の枠がどうなるのかな、という懸念があります。
つまり、シーズン終盤に加入してくる選手のためにわざわざ貴重な5の枠を使うチームはないので、春入団の選手が即出場、というのはよっぽどの事が無い限り難しく、結局次期まで待たされてしまうのかな、と。
そういう観点でも、そして観客減にならないように、というご指摘の点でも、チームの自助努力が必要とされる時代が来るように思います。
(今もですが・・・)

今後も宜しくお願いします。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-05 23:37

OMA同盟参上さま コメントありがとうございます

毒付きとは何を(笑)
ありがたい貴重なご意見です。

> 何も検討しないであきらめる必要は無い、と思いつつも、会長殿の想像力の貧困さを疑わざる得ません。

私が今回稚拙ながらもこうした検証をさせていただいたのも、その会長殿がなんらの具体性も出さず「雪国はアウェー」「自治体が出資して暖房設備設置」といった趣旨の、おおよそ公人が易々と言うべきではないコメントに疑問を感じたからです。
あまり作為的にならないようにデーターを集めたつもりではありましたが・・・。
無論私もサッカーファンとして、選手が良いパフォーマンスを出し、リーグの総体的なレベルが上がる可能性があるであろうという観点では秋春は賛成です。
他方でチームの経営力が・・・。
もう卵と鶏ですね(汗)
今回のご意見で、雪国の過酷さを多少なりとも理解をしたつもりです。
今後もこの手の投稿をすると思いますが、ご意見を踏まえて書ければと思います。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-05 23:44

ブランクさま コメントありがとうございます

たびたびありがとうございます。
返信が遅れ申し訳ありません。

「イレブンミリオン」そこもありましたね。
これは重要なキーワードなのに、すっかり抜け落ちてました。
川渕路線を踏襲する必要性はないのですが、そういう「掲げた目的」を、易々と変えてしまう、もしくはそれにそぐわない方向性、というのは少々見ている側も困惑しそうですよね。
季節的な観客離れもしかりですし、サポとしては友人招待なども季節を考えてくれないとやりにくくなりますよね。
わざわざ寒い中で、もし寒い試合を見せられたとしたら・・・。
まぁ、秋春に移行するのであれば、TV放映権が法外な値段がついて、PPVで観戦する人が増えて配分金を増やすなどしないと、観客減の場合のヘッジも出来ないでしょうし。

皆さんのコメントに返信していると、自分の考えが揺らぎそうです・・・。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-05 23:51

南田神田さま コメントありがとうございます

天皇杯決勝元旦開催の変更ですか。
一瞬頭をよぎりましたが、私の中で瞬殺しておりました・・・。
というのも、私の中では
天皇杯=正月の風物詩
という考えがあったもので。
確かに、新年のキックオフ、という意味合いでは元旦決勝が残っていることは社会的な意味にはなるかもしれませんが、サッカー界の新年祝い、という意味合いだけで存続する必要性はないかもですね。
ただ、現実論として、天皇杯は現行のままではないかと思ったりしています。
改革案は出るのでしょうが、やはり「歴史」を重んじるのではないかと・・・。
私も古い人間の仲間入りかもしれません(汗)
個人的にはナビスコ改革の方が良いように思うのですが、そこも妙案が浮かびません。

日程を楽にする最後の手段は、J1のチームを削減する・・・、とかになっちゃうのですかね・・・。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-05 23:58

ポンさま コメントありがとうございます

再びのデータ提供ありがとうございます。

偏差は私も出そうかなー、と思って挫折しました(こんなコメントばかりですみません・・・)

開幕後の偏差が良くないのは新たな気づきですね。
私は動員に気をとられて、中央値で見ていましたが、偏差をとると見えるカットが変わりますね。
8月の偏差分が減じた場合の対応策は、ご提供頂いた数値から見ると、やはり必要不可欠な気がします。
南田神田さまが仰るように、夏場のビールの売上も馬鹿にならないでしょうし・・・。
GWが優勝戦線、降格戦線になるといっても、8月の数値を取り戻すに十分とは言えませんし(スタジアムキャパなどを踏まえると)。

私もしばらくデータを集めて、弄繰り回してみたいと思います。
貴重なご意見ありがとうございました。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-06 00:07

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

管理人さま
ご丁寧にお返事ありがとうございます。データ出してみて思ったのですが、予想より成果が少ない(苦笑)。やらなくて正解ですよ。もう、1,2年分サンプルがないとハッキリした事いいにくいです。
仰る8月も、例年は入りが良いのですが今年はワースト3位の月になりそうです。オリンピックのせいかもしれませんが、「夏のコンディションの悪さ」のネガティブキャンペーンのせいであれば、今後も盛り上がらない可能性があります。
あと気が付いたのは、決済の前後3-4、9-10月辺りはサラリーマンさんも忙しいのか、必ず落ち込んでいました。こんなところで引き継ぎをお願いします。

posted by ポン | 2008-11-07 14:24

ポンさま コメントありがとうございます

ありがとうございます。
返信が遅れ申し訳ありません。

引き継がれます(笑)
今回ご教示頂いたような視点を、面倒がらずに一つ一つ分析してみて、新たな気づきを得て、また違う視点での投稿が出来ればと思います。
その際は是非また違う視点でアドバイスをお願いします。

posted by stanger@管理人 | 2008-11-13 01:13

【考察】Jリーグ秋春制移行の是非(日程仮説編)

こんにちは。
コメントはしていませんが、欠かさず拝読しています。
すみません、(仮説検証編)と共にまたまた自分のエントリ内にリンクを貼らせて頂きましたので、トラバさせていただきました。
問題があればご指摘ください。よろしくお願いです。

posted by ポン | 2008-12-15 18:53

コメントする