2009年02月01日
広島市民球場跡地にサッカー場を (13)
「広島市民球場を再活用してフットボールパークにしよう」 という ALL FOR HIROSHIMA の活動が今広島で行われています。 この活動をBlogからサポートしていきたいと思います。AFH official web & blog
下記は「ひろしま市民と市政」2009年2月1日号掲載の現市長のコラム 「賑い作りの鍵(上)―発想の逆転から真実が見えてきます―」からの抜粋です。http://www.city.hiroshima.jp/www/contents/0000000000000/1233290095883/index.html ”実は、市内の「賑い作り」を考えるときに、私たちの持っている既成概念を一部修正する必要があります。典型的な例が、スポーツ施設です。一般的には、野球場やサッカー場は「集客装置」だと考えられていますが、具体的に数字を挙げて考えると全く違った姿が浮んでくるからです。昨年は「最終年」でしたので例外だったのですが、それ以前、市民球場の入場者数は一年間に約80万人から100万人ほどでした。カープの試合のあるのは年間、約60日間。その間の数字です。問題は、残りの300日間です。「コンクリートの高い壁」に阻まれて、市民は球場内に入ることができない日の方が圧倒的に多いのです。” おどろいたのは、市民球場について試合がないときには「コンクリートの高い壁」という印象をもたれているということです。 根っからの広島市民なら一度ならずとも広島市民球場でおこなわれていた「われらのカープ」の熱い戦いを体験したことがあるんじゃないでしょうか? そういう体験があれば、市民球場で試合がないときでも、広島バスセンターからちょっと中が見えただけでも「なんかわくわく」するものだと思います。 そのわくわく感が欠如していると、 「回遊性の遮断」の原因、通行の邪魔、単なる「コンクリートの高い壁」という認識にいたるのでしょうね。 市長コラムはまだ続きます。 ”新球場は、市民に開かれている施設にしたいと考え、野球の試合のない日にも市民の皆さんに、球場を一周するコンコース(回廊)を開放します。コンコースを歩きながら美しい球場の全景を見て頂くのと共に、「ボール・パーク・タウン」への行き来にも使って頂くという構想です。”![]()
この構想は素直にすばらしいと思います。大変魅力的な場所だなと。 そこでこの文章の新球場をAFHが提案するフットボールパークに置き換えてみましょう。 ”AFHの提案するフットボールパークは、市民に開かれている施設にしたいと考え、サッカーの試合のない日にも市民の皆さんに、スタジアムを一望するピースヒル(人工の丘)やそれに続くメインスタンドを開放します。ピースヒルを歩きながら美しい球場の全景を見て頂くのと共に、「折り鶴展示施設」や「子供科学館」、「中央公園」への行き来にも使って頂くという構想です。” あれれ、なんかすごくしっくりきませんか? 最低限の改修で、市民の憩い場となり、新たな回遊性も喚起できる。 そんな場所を市民は求めているんです。 実は、市長と潜在的にはめざしているコンセプトが一緒なんですね。![]()
ちなみに”AFHの提案するフットボールパークPDF版のダウンロードはこちらです。![]()
そしてスタ熊さんの 「公園に関しての考察」 プロの視点で大変深い考察です。 Keywordは「つながり」 こちらもぜひご一読を http://peasta.blog105.fc2.com/
posted by stadiumrenovation |15:56 |
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