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【義兄弟対決?】非公式MDP135【他人とは思えない?】

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JFL1st13節、6/11、13時キックオフ
柏の葉公園総合競技場、vsヴィアティン三重

なかなか勝ちきれず残留争い枠から抜け出せないブリオベッカ浦安。しかし前節は前年度ファイナリストの流経大ドラゴンズ龍ケ崎相手に
勝てはしなかったものの今季初の完封をしており半歩前進と言った所か?チーム状態はわずかながら上向きと言った状態で今節となる。

その対戦相手は前年度地域チャンピォンズリーグ準優勝で今季よりJFLに昇格してきたヴィアティン三重。
タイトルに書いた通りこのカード、極端に言えば「義兄弟対決」と言っていいかもしれない位共通点の多いクラブ同士でもある。

初対決チームさんへの恒例?オレ流チーム紹介。
チーム発足は2012年。三重県にサッカーを中心とした総合型スポーツクラブを!を旗印に立ち上げ。バレーボール等
総合型スポーツクラブとしての形を整えてはいるがやはり中心となるのがJ参入をぶち上げているサッカー。
まずU15以下のカテゴリーを充実させ翌年ユースも設立。三重県桑名市を中心に地盤固めからスタートした模様。
ヴィアティンと言う名前の由来はオランダ語で「14」オランダで14と言えば即座にヨハンクライフ氏の名前が出てくるがまさにビンゴ!
立ち上げに関わった人達にオランダサッカー信奉者が多かった事からこの名前が付いたと言われている。
毎年のように優勝もしくは昇格圏内という凄まじい成績を残しているがそのきっかけは2013年。この年Jリーグ経験者を大量補強!
これはチーム力のアップ!チーム内意識の大幅向上!ジュニア以下のチーム&サッカースクールの知名度&会員増にも大きく貢献!
チームの知名度自体も大きくUP!その勢いでとうとう今季JFLまで辿り着いた!そのJFLでもソニー仙台やFC大阪に勝利するなど
その勢い、いや!実力にウソ偽りの無い所を満天下にアピールしている!今季JFLここまでの成績は3勝5敗4分得点20失点16。
負け越してはいるものの前記の通り大物食い、そして現時点で得失点差がプラスと言う所にこのクラブのポテンシャルが垣間見える。

さて、このクラブの生い立ち、ここまでの道のりを俯瞰してみるとお気づきの方も多いと思われますが・・「浦安が辿って来た道と似てる」
ポイントをざっと列挙してみると「育成からスタート」「ある時期にトップチームに元J大量補強」「ホームで試合ができない」etc
変わった所では「同県同地域にJ昇格を期待されてる、もしくは地域密着の理想と言われる人気クラブを押しのけて昇格している事」
(浦安は東京23FC、VONDS市原を押しのけて昇格)(三重は鈴鹿アンリミテッド、FC刈谷を押しのけての昇格)
これだけ共通点が多いクラブと言うのも珍しい(以前全社で対戦したアミティエ京都も似たような感じではあったがここまで極端ではない)
面白そうなので数少ない相違点も探してみた(実力とは言わないで下さい(涙)そんなの当り前すぎて面白くもなんともないです・・)
まず「ホームタウン問題」これが一番の相違点。つっか、三重がこの問題に直面した際の反応と言うか「割り切り方」が凄すぎ!
このままだといずれ行き詰まると判断したクラブはなんとヴィアティン‘‘桑名’’からヴィアティン‘‘三重’’へと躊躇無く改名!
これによって桑名市と四日市市の実質「ダブルホーム化」に成功!これは鈴鹿が県内移転チーム(2009年に名張&伊賀から鈴鹿に移転)
な事を巧く利用したとも一部では言われている。この例からとってみてもクラブ上層部が外資系並みのシビアな感覚を持ってる事が窺える。
この広域ホーム化でWホーム地のみならず県庁所在地の津市や最高級肉でお馴染みの松坂市にも営業をかけれる事になったのだから・・
浦安も実は京葉線エリアへの広域化と言うプランを立ててた事があったらしいがやはり浦安市でと言う事で却下と言う話を以前聞いた事ある
千葉県で広域化と言う形は難しい。すでに千葉‘‘首都圏’’において総武線エリアがジェフ、常磐線エリアがレイソルという地盤がある。
よってブリオベッカ浦安がこんな割り切り方でクラブを運営できるワケがない・・
「オレの推測だけどおそらく浦安市と千葉市美浜区(幕張エリア)のWホームを狙ってたんじゃないかな?」
「美浜区は人口も多いしロッテのホーム球場もあるからスポーツ観戦の文化も強い」「故にこういった案が一部で出てきたような感じ?」
「で、最終的ネーミングはブリオベッカ浦安・幕張(ジェフと同じ発想で)」「これで京葉線沿線全域をターゲットにする案だったのでは」
こういった時の思い切った発想の転換拡大力!これがヴィアティン三重にはあってブリオベッカ浦安には無かったと言う事なのだろう・・
(この案だと習志野市をスルーする形になるのも無理がある案だと思う)(ただ習志野市は秋津サッカー場がありながら観戦文化が皆無)
(J旗揚げの際ジェフが秋津ホームを打診した所「応援イベント騒音問題」「京葉線過剰混雑の恐れ」を理由に反対運動が起き断念て過去)
ただ三重のこの方式も必ずしも順風満帆だったとは言い難い一面もある。まず桑名市との絆はやや弱くなってきていると言わざるを得ない。
もっともこれは桑名市が歴史上保守的風土が極めて強い街だと言う事を理解しないといけない
(幕末維新時桑名藩は佐幕系の筆頭)(鳥羽伏見の乱「戊辰戦争のスタート」は官軍vs桑名&新撰組見廻組残党の戦闘)
いくら将来「三重から!桑名からJ!」と言っても桑名市は市民の血税を投入してスタジアムを造るのに理解を得づらい市民気質ではある
(ついで言うと桑名の立地(名古屋市まで車で30分電車で最速15分)も影響大アリ)
(よって「わざわざ桑名に作らなくてもグランパスもドラゴンズもあるからいいんじゃない?」てなりやすいのが桑名市最大の特徴)
なので市レベルでのつながりは浦安の方が上。もっとも上だからと言ってそれがイコールスタジアム問題の解決にはならないのが現実・・
これも推測だけどクラブ的には桑名市民にある程度納得浸透させる事の出来る最大の武器はズバリ「結果」そして「カテゴリー」
て考え方なのだろう。確かに一定の結果を出してる事で桑名市民に納得させ且つ県内企業に営業をかけやすくなってきてる。
しかし成績が壁にぶつかった時このテのクラブは試練を迎える事になる。その際どういう対応を取るか?手腕が問われる事になる・・
あとは三重誕生以前からJを目指して活動してきたクラブとの関係性。鈴鹿アンリミテッドしかりFC伊勢志摩しかり。
こういう地道に頑張ってるように見えるクラブと比較した場合後発でコネを中心に力をつけてきたクラブは悪役扱いされやすい欠点もある。
ただこれに関してはチーム全体の精神力、各クラブサポーター同士の交流横のつながり等である程度はクリアーしている印象ではある。

さて、一方の浦安。歩んできた道のりを振り返った場合三重に対して「弟」的感覚を持ちやすいのは致し方ない。
しかし北斗の拳の世界では「兄より強い弟などいない」だがスポーツ界では弟の方が兄より実績を残すことが多い。
その代表例としてだれもが思いつくのは相撲の若貴兄弟、そしてサッカーの三浦ヤスカズ兄弟であろう。
事実現時点において実力的には三重の方が抜きんでているし監督のレベルに至ってはS級保持の三重海津監督に対し・・以下省略(苦笑)
すでにJFLでの立場は逆転している!強い三重に弱い浦安!!弱いオレ達が強い三重に対してやるべき事は?
顔を挙げて前を向いて三重に乾坤一擲全力で立ち向かう事!今まで生きてきた事の全てをかけて!!できなきゃ関東降格有り得るぞ・・

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