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【かっての友】非公式MDP126【今越サポーターI・Kに捧ぐ】

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JFL1st第5節、4/16、13時キックオフ
柏の葉公園総合競技場、vsFC今治

JFL今季初勝利、天皇杯本戦出場決定と徐々に波に乗って来つつあるブリオベッカ浦安。
ここまで今季公式戦3連勝という状況で今節柏の葉に迎えるのはあのFC今治。
元日本代表監督、普段サッカー見ない人老若男女幅広い世代に「岡ちゃん」とサッカー界、いや、スポーツ界でも屈指の知名度を誇る!
あの岡田武史氏が「メソッド」の名のもとに理想のサッカークラブを追及するにあたり目を付けたクラブ!それがFC今治。

チーム創設は1976年、大西サッカークラブとして立ち上げ。このクラブが最初に名前を上げたのが今越サッカークラブ時代。
ちなみに今越FCの由来は今治市と越智町(当時)の合同チームとして。四国リーグに初昇格したのが2001年。
この年四国リーグ全勝優勝を成し遂げ地域決勝史に残る激闘そして悲劇的結末を迎えた南国高知FC(現高知ユナイテッド)
相手に開幕戦では内容で引けを取らず2度目の対戦では取りつ取られつの壮絶なシーソーゲームの末惜敗したが
その秘めたる実力を地域リーグマニアに余すことなく披露し注目度がさらに上がる。今越時代最大の実績はズバリ(全社に強い事)
2002年静岡全社でこの年JFLに昇格する佐川印刷相手に勝利、翌2003年埼玉全社ではやはりその年JFLに昇格する
群馬FCホリコシ(のちのアルテ高崎)に勝利し称賛を浴びる。が、どういうワケかリーグ戦で特定の相手にめっぽう弱い欠点があり
(ズバリそれこそが南国高知FC)四国リーグ優勝には至っていない・・その翌年チーム名を「愛媛しまなみFC」に変更し県内第二党として
名乗りを上げるも高知の壁は打ち破れず。全社四国予選では高知&サンライフ(現カマタマーレ讃岐)に勝つ事も珍しくないのだが・・
(参考なまでにオレが知る限りリーグ戦で今越&しまなみがリーグ戦で高知に勝ったのは2004年6月に多田羅で行われた試合のみ)
その後突如J界隈に訪れた?セカンドチームブームの波に乗って?愛媛FCのセカンドチームとして活動する事になり名前を
(愛媛FCしまなみ)と改名する(爆)
(どれ位おかしい改名かと言うと川田利明のストレッチプラムを「指の角度が違う」て理由で冬木スペシャルとしてパクった冬木弘道レベル)
さすがにこの頃になると高知と立場が逆転したがそんな中時の流れの残酷さがこのクラブを襲ったのが2011年。
セカンドチームブームが去って飽きたのかそれとも単に予算の問題か事もあろうに愛媛FCが何の予告もなく突如撤退を発表!
間の悪い事にその年四国リーグ優勝!したのだがその地決を何の躊躇もなく辞退!した事に硬い意思及び愛媛FCの無慈悲さを痛感・・
(ちなみにその年の地決は四国2位の黒潮FCが繰り上げ出場。もっと言うと東京23FCが全社優勝して地決に出場した年。)

さすがに密室舞台裏で一方的に愛媛FCにポイされたのではたまらない・・とばかりに地元有志が立ち上げたのがFC今治。
このまま地道に今治市のクラブとして程よいバランスで推移していくものだとばかり思われた2015年さらなる激震が走る!
今治市に本拠を置く「ありがとうグループ」ここの社長が高校だか大学だか古河時代だかは定かではないがあるサッカー界の大物と
大親友らしく時折地元経済界の講演会などにある男を招聘してたのだがその男が「今治へ引っ越してでも理想のクラブを作りたい」
と言う話になりそのクラブにFC今治が指名される事になったのだ。その男こそ元日本代表監督岡田武史!!
岡田氏は本当に今治に引っ越して来た!そしてメソッドの名のもとにクラブ改革に着手!さすがに一年で結果は出なかったが
サッカー界の甘い辛い酸っぱいを知り尽くした男が信念を持って取り組む試みがスカスカのハズが無い!2年目となる2016年
地域CL優勝を引っ提げ堂々JFL参戦を果たす!今季ここまで0勝3分1敗。初勝利を古河vs讀賣時代からよく知る
都並敏史&齋藤芳行の目の前で上げるべく全力で今治に乗り込んで来る事必至!

浦安的には岡田武史(または岡ちゃん)と言う日本人なら知らない人を探す方が難しい位の超ビッグネームに相対して如何に普段の
ブリオベッカ浦安を貫く事ができるか?に全てがかかっている!注目の大一番はもうすぐそこ!!

ps、ここからは個人的なメッセージをある人に贈りたいと思います。

その人に初めて出会ったのは2000年四国リーグ。当時彼は愛媛FCサポーターのリーダーでした。
その時の第一印象は「見た感じ温厚そうだけど思った事をすぐ口にするタイプだなぁ」笑い話として彼がオレを初めてみた第一印象
「かなり太目」それは認めるが果たして彼はオレにそこまで自信満々にそう言えるような人なのだろうか?
「当時の四国リーグ事情を知ってる人はわかると思うがぶっちゃけ彼の方がオレより上背も低く体重もウエストもふっくらだったよ(笑)」
そんなある日彼からメールが来た(当時使ってたteacup掲示板はメアド公開する事も出来た)(本人認証としてメアド公開してた)
その内容は「愛媛FCサポーターを辞める事にしました」しかし他の愛媛サポーターの方の話をまとめると残念な事に彼が悪いようだった。
「彼が愛媛サポ内でなにをやらかしたかは彼の名誉のために伏せさせてもらいます」
その後四国リーグの試合を見て愛媛県民として今越FCを応援したいという気持ちになったようで応援活動スタート。
(ただし彼は松山市民なので今治へ毎回通う姿は良くも悪くも楽しさより健気さの方が強く感じられた・・)
本人は南国高知FC時代のオレの影響を受け時には憧れたなんて事も言ってたが二言いいですか?「ウソつけ!(爆)」「どこが!(爆)」
言っときますがオレは試合前に「今越FCの勝利を願って337拍子!そうりゃっ!」なんて応援はしません(超爆)
オレもあまり人の事言えない部分はあるけど彼の大きな特徴として「ネガティブシンキングの塊」これが今でも強く印象に残ってる・・
オレが知る限り彼はそのメンタルで二つの事件を起こしている。一つは2003年勝った方が優勝て状況の高知vs今越。
どっちに転ぶかわからない白熱した展開の中後半中ごろ高知が先制!オレが喜びの歌をやったすぐ後にそれは起こった。
「このままだと一生南国の下だぞ~」てヤジ飛ばしたその直後尋常でない怒気を含んだ怒鳴り声を彼に返した今越選手がいたのだ。
得点王争いにも加わっていたエースストライカーのM選手(とっくに引退してるので実名は伏せます)その直後彼は完全フリーズ・・
試合後挨拶の時お祭り騒ぎの高知側とは対照的に今越側は顔を真っ赤にし目を吊り上げて彼に向かおうとするM選手とそれを必死に制止する
大槻邦夫選手(彼はJFLでの経験もあるから実名OKかな?)宮地選手(元Jリーガーだから彼も実名OKかな?)の姿・・
彼の性格、当時のHPを知ってるオレは正直「あぁ、こうなっちゃったか・・」てのが第一印象。だって批判の仕方がネガティブすぎ・・
もう一つは2005全社予選、愛媛しまなみvs高松FC(このクラブは香川紫雲→サンライフ→高松FC→カマタマーレ讃岐て変遷)
掲示板の記憶を追うとこの試合前半しまなみが1-0でリードしてたが後半高松が4点取って逆転勝ちで兵庫全社出場を決めたのだが
試合終了後速報入れた際の第一声が「これでおさらば」そのしばらく後には「サポ辞めようかと思います」オレも「はぁ?」だったけど
会心の逆転勝ちに喜び勇んで帰路に飲み屋に向かった高松サポーターの心境たるや・・当時のリーダーは(彼も横のつながりあった)掲示板で
怒りを押し殺して「チームが苦しい時に見捨てるのはどうかと思うよ」と説得してたがもう一人の高松サポは怒りを隠そうとしなかった。
ぶっちゃけ「だったら辞めれば?」等突き放しのオンパレード(苦笑)
今越サポの名誉のために言うと彼は物凄く純粋で純真で・・とにかくそのテの類しか表現方法が思い浮かばないような人物だった。
常に心に100通りの考え方を持つオレには到底真似出来ない・・そういう意味ではオレに無いものを持っている人である意味敬意を表す。
オレが高知を離脱したしばらく後に愛媛FCがしまなみをセカンド化したニュースを聞いた時オレは心底驚き同時に彼の去就を心配した。
こういう形になる以上今後の応援は明らかに愛媛FCのコアが中心になってJ2愛媛FCの応援のやり方で進めていく事になる。
それは愛媛FC初代コアリーダーの彼にとってこれ以上ない皮肉でありそして彼の居場所が確実に奪われる事もまた意味するのだから・・
しかし彼の掲示板はすでに閉鎖された後でありメアドも変更されていたようで連絡が取れる事は無かった。
そしてシーズン開幕し愛媛FCしまなみの応援風景写真は愛媛FCコアが中心となった十数人の応援でそこにI・Kの姿は無かった・・
2015地決決勝ラウンドin高知、いちサッカーファンとして観に来るかな?てのもあったが彼は来なかったみたいだ・・
(ちなみにそこで再会した四国関連の人は南国高知FC当時の主力寺尾拓さん、三和クラブサポーターコ@@ンさん、協会役員福富氏)
気になったのが高知時代末期彼から聞いた話、延々と私生活の窮乏ぶりを訴えられた挙句「車も売らなきゃいけなくなるかも」
遅かれ早かれ応援活動から身を引くつもりだったのだろうか・・如何せん当時のオレは人間としての完成度が決定的に欠けてた(今もだが)
よってオレは彼にギャグ言って笑わす事しかできなかった・・今は彼が元気に生きている事を願うのみ・・

オレとFC今治の間にはそんな奇怪な?歴史もある。今FC今治にかかわっている選手スタッフサポーターの中で
I・Kさんを覚えている人はおそらく誰一人としていない・・時の流れの残酷さここに極まり・・だからこそ彼にラストメッセージ・・

今のオレがあるのはここに至るまでさまざまな経験をし、そしていろんな人に出逢えたから!そしてその中の一人がI・Kさん!アナタです!
アナタのその過剰なまでなピュアな気持ち、そしてサッカーへの情熱、オレは忘れないよ。ありがとう・・・そして、お元気で・・

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