ベか舟と矢切の渡しとサッカーと

財政の安定か?それともサッカー界の名誉復興か??

このエントリーをはてなブックマークに追加

浦安以外のサッカー界そしてスポーツ界はたまたエンターテインメント界を個人の独断と偏見で書くのが毎年最後の更新
まず、何といっても来季以降のJリーグ、そして日本サッカー界に激動の波を起こしそうな存在、DAZNの件。
資本民主主義経済の中で生きている人間として確実に言える事は
「サッカーにお金を出してくれる人の事を悪く言うのは筋違い」
以前プロレス界にSWSという名前で参入したメガネスーパーへの当時新日トップ選手だった橋本選手のコメント参照

現状のJリーグはやたらめったら経営難だ観客減だ下手すりゃ選手への給料遅配会場使用費の延滞疑惑等悪い話が圧倒的だった。
そんなJリーグに10年で推定2100億円と言う超大型資金を投下してくださるのだからまずは感謝の念が先だろう。
DAZN効果は何といっても悪評の多かったJリーグチャンピォンシップをやらずに済むようになった事。
JリーグがCS開催に踏み切った理由は露出度の増加、そして重厚な冠試合開催による入場料収入&周辺収入増が最大の狙い。
そういったJリーグに対してDAZNは優勝賞金、そしてACL強化費と言う名の資金増で応えている。2017年これらを合わせると
J1優勝クラブに与えられる賞金総額なんと最大21億5000万円!!!
ここまで来ると明治安田生命様には大変申し訳ない表現なのだが事実上Jリーグのメインスポンサーが入れ替わったも同然!!
それ位強いインパクトのある話。おそらくDAZNと言う企業自体はあまり聞かない故慎重に構えるような反応が多いのは仕方ないが
少なくても現時点でいい加減な企業ではなさそうなのは間違いなさそうだ(プロレスのスポンサーはたまにとんでもないのがいるからね・・)

さて、そうなるとまず2017年各クラブのテーマは財政安定のため少しでもJで上位進出を!となるのは容易に想像できる。
そうなってくると鹿島、浦和、川崎、G大阪(3.5枠扱いのためプレーオフに勝てばと言う条件付き)がACLをどうとらえるか?
ここからは完全推測。浦和と川崎はACLは事実上放棄同然の対応をするだろう。何故なら‘‘まずは’’J1優勝し資金を安定させたのち
アジアに打って出よう!て形。特に浦和は以前ACL制覇した事がある故ACL出場クラブとして最低限の義務は既に果たしているのも好都合。
川崎は浦和と比べて基本球団金庫に貯金が無い。今無理してACLにうつつをぬかしてリーグ戦低迷したら元も子もない。
ましてや風間監督が退任し大久保選手も退団濃厚な状態なら余計二兎は追えない・・17年は基礎を固めつつリーグ優勝を狙うのみになるだろう。
G大阪は前記二球団と比べた場合資金は比較的余裕がありアジアへの意識意欲もこの二チームよりは高い。
しかし今回は即出場でなく順位立場の関係上2月のプレーオフに勝たなければならない。その為J他球団と比べ日程がかなりややこしくなる。
なので今季J優勝賞金総額と天秤にかけた場合案外難しい判断を迫られる事になるかもしれない。
そして鹿島・・ここが一番難しい判断を迫られる事になりそうだ・・
単純に資金面、日程面、選手層を考えたら17年はJ一本に絞りACLはそれこそU23的ノリで臨みたいところ。しかしながら
割り切ってACL放棄J一本に絞るには今鹿島に対する日本サッカーファンの期待が、そして対世間イメージが劇的に上がりすぎた欠点がある!
そう!12月のクラブワールドカップの大奮闘である。Jクラブが世界最強のレアルマドリードに必死に食らいつきあわや勝利か!?
と言うシーンが地上波ゴールデンタイムで流された結果アントラーズの人達の想像を大きく超越した対世間アピール及び知名度を獲得した。
この知名度及び期待感がプレッシャーと言う名の足枷になる可能性が高い。もし17年春ACLで中韓クラブに勝てずあっさりGL敗退したら
日本サッカー界に対する世間の目はあっという間にドン引き級に引いていく事になる可能性が高い。
Jリーグの復興を一身に担う立場に祭り上げられた今の鹿島ならではの悩み。なので羨ましいて気持ちで見る人が多いかもしれないが
当事者からすればたまったものではないだろう。あとは鹿島アントラーズのスポンサー企業様がこの件をどう判断するか?
「17年はアジアを制覇しCWC優勝しましょう!」て感じで増資してくださるか?それとも「今年は地盤を固めましょう」
「なのでACLは無理しないでも構いませんよ」「Jリーグ優勝しましょう!」て方向で話をするのか?これにも大きく左右されそうだ。 いずれにせよ2017年に限って言うなら‘‘まずは’’名誉より現実的なカネ!この方向性が強まる一年になるだろう。
オレ個人も17年度はこの方向性でいいと思う。男のプライドを守るのも確かに大事だけどまずは生き延びなければ誇りも何もないからね!
さて、2016年も残りわずか。2017年が皆様にとってよき一年になりますように・・

ps、私的話題。昨年の今頃はどうなる事か?を飛び越え「もはやこれまで」「43年間夢と感動をありがとう」的状態だった全日本プロレス。
両国大会最低限の成功、年度末に新入団選手そして新人デビュー等よくここまで持ち直したなぁと感心・・
とりあえず即存続の危機て状態から脱せたのは何より。2017年はどこまで飛躍できそうかな?

2ページ中1ページ目を表示中

記事カテゴリ:
2016振り返り
タグ:

【お知らせ】
Yahoo! JAPAN IDで記事にコメントできるようになりました

このブログの最近の記事記事一覧

この記事へのコメントコメント一覧

この記事にはまだコメントがありません

こんな記事も読みたい

世間を射る【ベか舟と矢切の渡しとサッカーと】

【天皇杯・準々決勝_vs大宮】『クリスマスだからじゃない』×2-4【湘#48 れび@湘南サポBLOG】

12/30第95回全国高校サッカーが開幕! Jリーグ内定者を擁する優勝候補の組み合わせは!?【0 to zeroのhorizon】

ブロガープロフィール

profile-iconssism

ブリオベッカ浦安を応援している一サポの端くれのブログ。
  • 昨日のページビュー:155
  • 累計のページビュー:471436

(03月27日現在)

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. シンデレラストーリー第一章、幕・・
  2. この一勝によっていろいろと
  3. 浦安SC、島原にて壮絶に散る・・
  4. クロス恐るべし・・
  5. 2011浦安JSCアウォーズ(極私的)
  6. 新入団選手第二弾と今季私的展望
  7. まさかの事態
  8. 明暗分けた「最後の一線における底力」
  9. 史上最大の大一番!
  10. 絶対活かせこの敗北・・

月別アーカイブ

2017
03
02
01
2016
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2015
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2014
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年03月27日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss