2008年06月26日

和田コーチもお薦めの赤☆本「逆風を切って走れ」

<この本は4月29日に読了しておりますが、試合のない日のタイミングでUPしております>
赤星憲広「逆風を切って走れ-小さな僕にできること-」(主婦と生活社)
阪神タイガース赤星選手が未来ある子供達に向けて綴ったエッセイ。
大人が読んでも、くじけない心がわいてくる一冊

それにしても、赤☆さんらしい生真面目な内容でしたね。
例のグラブを叩きつけたベテラン投手(当該試合の当ブログ観戦記)にも直接叱責するなんて赤☆さんならでは。。。。
⇒P.94 尊敬する先輩に思わず怒った

ということで、この本を読んで、赤☆さんファンの適齢期のお嬢さんが、

「こんなすばらしい赤☆さんのお嫁さんになりたい」
<<<<<(超えられない壁)<<<
「ファンでいるならいいけど、お嫁さんになるのは。。。」

って引きそうな悪寒が。。。

また、ノムさんが『あの足は戦力になる』という見立てで、スカウトが「打撃が非力」「体が小さい」からという理由で難色を示していたのに反して取ったという話はよく聞きますが、こんなに意識の高い選手とまでは見込んでいなかったとは思います。

世間的には金本さんがタイガースに入ってから選手の意識が変わったと言われてますが、カープでは新井さんを除いては「金本さんにはかなわない」と思っていたのに対し、タイガースでは同級生の矢野さんと下柳さんの3人のベテランが大御所として背中を見せ、中堅の赤星さんと球児が引っ張っていく。

そしてそれが若手に継承されていく。

この流れが続く限り、タイガースの暗黒時代は二度とはこないとは思います。
(本書P104-106参照)

それにしても、「レッドスター・ベースボールクラブ」が中学生だけというのが残念ですね。。。

これもプロとアマの野球組織が別々になっているからで、サッカーのように1つになりませんかね?というかなってほしいですね。

続きはこちらで

posted by ssasachan |06:13 | スポーツ関連読書記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年03月14日

野村克也「あぁ、阪神タイガース――負ける理由、勝つ理由」

中田翔、由規2軍落ちとか、3月13日のプロ野球オープン戦の結果などの詳細な分析は人気ブログランキング野球部門の諸ブログを見てもらうとして、

野村克也「あぁ、阪神タイガース――負ける理由、勝つ理由」(角川書店)
最初にまえがきとあとがきだけ立ち読みした感想は、
「敗軍の将の負け惜しみ」と取ってもいいし、真摯な提言と取るのも読まれる方次第。
(自分がいた頃とどのような変わったのか変わってないのか)今年は日本シリーズで対戦して確かめたいとゆうとりますので、それは実現させたいですね。

その後、図書館で借りて読んだ後の感想の詳細は本家のエントリーに書いてありますが、まとめると

この本のタイトルからして、阪神ファンをメインのターゲットにしているとは思いますが、この本だけでは、「敗軍の将、兵を語る(言い訳)」とか「負け惜しみ」とか「南海時代の(人気がなかったとの)ひがみのトラウマを引きずっている」とかの所感の域を出ないタイガースファンが多かろうと思われますので、2年前に上梓した「巨人軍論」(本家感想文)と一緒に読むことをおすすめします。

もちろん、阪神ファン、巨人ファンに限らず、野球ファンすべての方に・・・

ともあれ、自分はノムさんがタイガースの監督時代の3年間に結果は出ませんでしたが、星野さんが成果を出す下地は作ったとは評価しておりますんで・・・

それを(岡田が)どんでん返しして昔の阪神に戻ってきつつあるかどうかについては、見解が分かれるところですが、ノムさんはそれを危惧してますね。

もっともノムさんには岡田の放任スタイルは理解できないでしょうが・・・

はっきりとは書いてませんが、言外に

「(岡田はアレでも)今の阪神は金本でもっている」

ということが感じ取れます。


それより、ノムさん。阪神の心配する前に、

今岡に対する失敗体験を、岩隈・一場で繰り返さないようにね・・・

さらに詳しいことはこちらまたはこちら

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posted by ssasachan |05:46 | スポーツ関連読書記録 | コメント(9) | トラックバック(2)
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2008年02月10日

最近読んだ野球関連書籍の紹介

松下雄一郎「藤川球児 ストレートという名の魔球」(ワニブックス)


今シーズン(2007年)日本タイ記録の46セーブをマークした、阪神タイガース藤川球児投手の初単行本。今シーズンのハイライトとなる試合にスポットを置き、一球に込められた球児の意図・思い・夢を、デイリースポーツのトラ番記者、松下雄一郎が余すところなく熱筆! 全ての野球ファン必読の一冊です!! 


 詳しいことは本家の2月3日付のエントリーに書いてありますが、球児の意識レベルの高さがうかがえる本です。


・八木虎造「イタリアでうっかりプロ野球選手になっちゃいました」(小学館)


抱腹絶倒!イタリア・プロ野球の不思議体験
 イタリア・シチリアにのんびりバカンスを過ごしに来たはずの日本人カメラマンがなぜかセリエAのプロ野球選手になってしまった。しかも彼の野球経験は草野球のみ!アクが強くて奥が深いイタリアプロ野球の爆笑紀行。 


 こちらも詳しくは本家の2月9日付のエントリーに書いたとおりですが、とにかくイタリアのラテン的おおらかさが感じられる面白い内容です。
 著者の八木さんの後日談・現況は、本人の「野球素浪人」というブログで書かれてますが、2007年はキューバからリトアニアへと世界中に野球旅行です。今年はアフリカとか。。。
ちなみに、名前は「虎造」ですが虎ファンではなく日ハムファンとのこと。


なお、キャンプ動向などの野球関連の話題はこちらへ

posted by ssasachan |09:30 | スポーツ関連読書記録 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年12月01日

小松成美「中田英寿 誇り」【適宜追記あり】

野球からみの話は、人気ブログランキング野球部門の諸ブログにお任せするとして、今回は読書感想文です。

小松成美「中田英寿 誇り」(幻冬舎)
 電撃引退から1年。いま、初めて明かされる引退の全真相。人一倍の努力を重ね、世界で認められるプレイヤーとなったヒデの、歓喜と恍惚、孤独と苦悩が胸を打つ、傑作ノンフィクション。

自分的にはヒデをどうしても野球界のあの方と比較してしまう。

孤高の天才

という点で。

また、同じ年に前もって予告した上で大々的に引退興行をした野球界のあの人とも

アスリートの引き際

という点で

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posted by ssasachan |07:22 | スポーツ関連読書記録 | コメント(7) | トラックバック(1)
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2007年04月24日

小関順二「甲子園怪物列伝」感想文

小関順二「甲子園怪物列伝」(草思社)
圧倒的な力を見せつけた清原、松坂。不完全燃焼のまま大舞台を去った江川、イチロー、松井……。一瞬の光芒を放った球児たちの軌跡を追う。

続きはこちら

松坂2勝目についてはこちら

posted by ssasachan |07:59 | スポーツ関連読書記録 | トラックバック(0)
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2007年04月17日

小関順二「2007年版 プロ野球問題だらけの12球団」感想文

この本も同じ出版社からでていた『間違えだらけのクルマ選び』同様30年位続くんでしょうか?

詳しい感想はこちら→パ・リーグ編セ・リーグ編

posted by ssasachan |07:47 | スポーツ関連読書記録 | トラックバック(0)
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