2007年10月29日

ワールドシリーズ Game3

ワールドシリーズのマウンドに
ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手が上がった。
5回と1/3を被安打3 自責点2、101球で投げ終えた。
先発の責任回数には届かなかったが、
ワールドシリーズということを考えれば充分かもしれない。
彼は日本人初の歴史的「勝利投手」を手にしたものの、
いくつかのスポーツ紙は、ベーブ・ルース以来の快挙を成し遂げた
「松坂選手」の活躍を一面で伝えている。
これが、松坂投手の今シーズン最終戦となってしまう事を考えると少し寂しい気がする。

だが、昨日を松坂投手の最終登板にはさせまいと
今日もコロラド・ロッキーズは闘いに挑む。
松井稼頭央選手も、昨日は3安打1盗塁の働きで追撃ムードを演出している。
『ロッキーズ優勝の可能性は限りなく低くなった』
そんな言葉は、ここまでの彼ら自身の戦い振りを見れば口にしようとは思えない。
ここまでだろう、もう止まるだろうと誰もが思ったこの1ヶ月。
しかし彼らはまだ戦いを続けている。


まもなく第4戦のプレイボール。
レッドソックスはジョン・レスター、
ロッキーズはアーロン・クックの先発。
共に大病を患い、長いブランクから復活を遂げた二人の投げ合い。
良いゲームを期待したい。
願わくば、もう少しワールドシリーズを楽しみたいのだが。


今日 10月29日(月)の放送カード
ch.185/800 よる 10時~「ロッキーズ vs レッドソックス」 Wシリーズ Game4
                                 ※ディレイ放送

posted by 番組スタッフ S |08:54 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2007年10月29日

熱戦に水を注す長い試合時間

山岳時間帯で開催された初のワールドシリーズ。
結果的には4点差でレッドソックスが強さを見せつけたかたちとなりましたが、
松坂の投打に亘る活躍や松井の溌剌としたプレー、
はたまた一時は一点差に迫るホリデーの3ランホームラン等、
随所に見所の多い好ゲームでした。
しかし、しかしです。
延長戦でもないこのゲーム、なんと4時間19分も要しているのです。
まあ、世界一が掛かった大一番ですから投球インターバルも長くなるでしょうし、
投手交代も多かったため致し方なしとすべきでしょうか。
しかし、2対1とロースコアゲームだった第二戦ですら3時間39分も掛かっています。
実はこの長い試合時間の元凶は、レギュラーシーズンはもちろん、
ディビジョンシリーズやリーグチャンピオンシップシリーズに比べても
一段と長くなったイニング間インターバルなのです。
もちろんこれは、桁外れの放映権料を回収すべくより多くのCMを
イニング間に流すためです。
手元の時計で計ると軽く3分を超えていますから場合によってはひとつのフレームより
(現地の)CM時間のほうが長いと言うケースも有り得ます。
少々辟易とさせられる商業主義はこれだけではありません。
これだけ試合時間が長くなること承知していながら試合開始は、
東部時間午後8時半です。
今日はデンバーでのゲームでしたが、
フェンウェイなら深夜0時を跨ぐことを前提とした設定です。
また、今年より視聴率対策で、第一戦は例年のような週末ではなく
水曜日に設定されました。
これにより第七戦までもつれた場合は11月になってしまいます。
更に言うと・・・第二戦で、イニング間では無いゲーム中に
スポンサーのファーストフードの経営者が
自社製品のPRをした場面ではあいた口が塞がりませんでした。
企業努力は大いに結構。
しかしそれも度が過ぎると伝統あるワールドシリーズという
ソフトの商品価値自体を低下させてしまいます。
個人的には、イニング間のCM数を減らし試合時間を短縮したほうが
結果的に視聴率も上がり、CM料金も上がるんではないかとも思いますが。
時代錯誤なことを言うつもりはありませんが、何事もバランスが大切。
FOXには、テレビ局としての企業努力と
ポストシーズンの魅力向上を両立してもらいたいものです。

posted by スカパー!MLBコメンテーター 豊浦 彰太郎 |08:48 | その他 | コメント(1) | トラックバック(1)
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2007年10月28日

舞台はコロラドへ

ワールドシリーズのGame2は、大量スコアとなった初戦と異なり
息の詰まるような投手戦。2対1でレッドソックスがシリーズ2連勝とした。
初戦は打撃、2戦目は投手陣の力で勝利を手にした形となった。
シリング→岡島→パペルボンと、完璧な継投だったが、なかでも
試合を左右する窮地ででマウンドに上がった岡島の好投は、観ていて
シビレるものがあった。プレーヤー・オブ・ザ・ゲームに選ばれたのも納得だ。
さあ、Game3は舞台を移してコロラドへ。2敗をきしたロッキーズにとっては、
この試合を絶対に勝たなければシリーズ制覇の夢が遠のいてしまう。
クァーズ・フィールドでは、5万人のファンも一体になりレッドソックスを
迎え撃つだろう。一方、先発に松坂大輔を要するレッドソックスにとっては、
2連勝の良い流れを止めること無く、一気に今日、王手をかけたいところだ。

今日 10月28日(日)の放送カード

ch.185/800 よる 10:00~ 「ロッキーズ vs レッドソックス」 Wシリーズ Game3
                     松坂大輔 登板予定試合     ※ディレイ放送


明日 10月29日(月)の放送カード

ch.185/800 よる 10:00~ 「ロッキーズ vs レッドソックス」 Wシリーズ Game4
                                         ※ディレイ放送

posted by 番組スタッフ I |08:53 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(2)
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2007年10月26日

レッドソックスが先制パンチ

注目のワールドシリーズGame1は、レッドソックスの重量打線が大爆発。
13対1の大差でロッキーズを下した。
今ポストシーズン無敗で神話を作りつつあるベケットも初回から三者三振を
奪うしびれるピッチング。2回にトロウィツキーのタイムリーで1点を失うが
9奪三振の力投でピシャリとロッキーズ打線を封じプレーオフ4連勝!
チームを追い風に乗せた。しかしロッキーズもこのまま黙ってはいるまい。
「大差で負けた方が、気持ちを切り替えやすい」とKAZ松井も言っている。
Game2も激しい戦いが繰りひろげられることだろう!!  

                           
今日 10月26日(金)の放送カード

ch.182/802 よる 10:00~ 「レッドソックス vs ロッキーズ」 Wシリーズ Game2
                                         ※ディレイ放送

次回 10月28日(日)の放送カード

ch.185/800 よる 10:00~ 「ロッキーズ vs レッドソックス」 Wシリーズ Game3
                     松坂大輔 登板予定試合     ※ディレイ放送

posted by 番組スタッフ I |07:37 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年10月25日

いよいよワールドシリーズ開幕

待ちに待ったワールドシリーズが始まった。
Game1は、ポストシーズンに入って神がかったピッチングを披露している
レッドソックスのジョシュ・ベケットを勢い凄まじいロッキーズ打線が打ち崩すことが
できるか注目したい。シリーズを占う大事な初戦。じっくりとお楽しみください!!

今日 10月25日(木)の放送カード

ch.180/800 よる 10:00~ 「レッドソックス vs ロッキーズ」 Wシリーズ Game1
                                         ※ディレイ放送

明日 10月26日(金)の放送カード

ch.182/802 よる 10:00~ 「レッドソックス vs ロッキーズ」 Wシリーズ Game2
                                         ※ディレイ放送

posted by 番組スタッフ I |14:30 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(3)
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2007年10月22日

レッドソックスがア・リーグ制覇!

対戦成績1勝3敗の窮地を3連勝で巻き返し今日レッドソックスの
ア・リーグ優勝が決まりました!
スコアだけ見ると、8回の大量得点もあり11対2と大差での勝利だが
試合の印象は、それほどの差を感じなかった。
特に中盤は、インディアンスに流れが傾き緊迫感あふれる展開。
岡島の力投も見ごたえがあったです。
今日のゲームでも感じましたが、勝負のアヤというのは、ほんの小さな
ボールのイレギュラーなバウンドだったり、アンパイヤの判定だったり
選手には、コントロール不可能な”Luck”のしめる部分も大きいなと思った。
日本人にとって遠い道のりだった、ポストシーズンの白星を挙げた
松坂大輔も大きなプレッシャーの下で求められた仕事をすることができた。
ただ一ファンの勝手な希望を言わせてもらえば、松坂には、せめて6回を
きっちりと投げてマウンドを気持ちよく降りてもらいたかったという思いも残った。
次回の登板も第3戦になるのだろうが、ぜひ日本のエースの力を知らしめてほしい。
さあワールドシリーズは、イケイケのロッキーズと対戦だ。
どんな戦いとなるのか、今から凄く楽しみだ!!


次回 10月25日(木)の放送カード
ch.180/800 よる 10:00~ 「レッドソックス vs ロッキーズ」 Wシリーズ Game1
                                         ※ディレイ放送

posted by 番組スタッフ I |16:33 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(2)
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2007年10月21日

勝負は最終戦へ

インディアンスにリーチをかけられながら何とか土壇場で踏ん張り
ホーム、フェンウエーパークに戻ってきたレッドソックス。
おとといのゲーム5では、エースのベケットが貫禄のピッチングで
10月に入って3勝目とポストシーズンでの強さを見せつけた。
今日のゲーム6は、カルモナvsシリングとゲーム2の再マッチアップとなったが
初回でJ.D.ドリュ-の満塁ホームランが飛び出し流れを完全にレッドソックスに
引き込んでから3回に打線爆発で6点を追加。レッドソックスの強さだけが
目立った試合展開で結果は、12対2の大差でレッドソックスがゲーム6を奪取。
対戦成績をこれで3勝3敗のタイに持ち込んだ。
ノックアウトされたカルモナは、やはりポストシーズンの経験が無いという所が
今日の結果となって表れたということだろう。一方のシリングは、”血染めのソックス”を
彷彿とさせる気迫を見せ絶対負けられないこのゲームを勝った。
ベテランの意地と経験が勝ち取った勝利だ。
さあ、明日はいよいよゲーム7。泣いても笑ってもア・リーグの勝者が決する。
レッドソックは、松坂大輔をゲーム7に躊躇なく投入してきた。
その期待に松坂は何としても応えたい明日の大一番だ。


明日10月22日(月)の放送カード
ch.184/800 あさ 9:15~ 「レッドソックス vs インディアンス」 ALCS Game7
                   (再放送:ch.180/800 よる10:00~)

posted by 番組スタッフ I |13:46 | 試合中継 | コメント(1) | トラックバック(1)
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2007年10月19日

「エース」という称号

アメリカンリーグ チャンピオンシップ。
クリーブランド・インディアンスが王手をかけて迎えた
ボストン・レッドソックスとの第5戦。


1回表。
レッドソックスは2番:ケビン・ユーキリスのソロホームランで
シリーズ5試合目にして初めて先制点を挙げた。
何かが 今までとは違う方向へと転がりだすのか、
そう思えたのは、ほんの一瞬。
1回裏。
インディアンスは同点に追いつく。
舞台のジェイコブスフィールドが湧き返る。
しかし、レッドソックスの先発ジョシュ・ベケットは
『エース』と呼ばれるに相応しい投球を見せた。
負けられない 勝たねばならないという状況で、
相手チームと共に、そのプレッシャーをも捻じ伏せた。
彼は間違いなく「エース」だった。

僅かにあったピンチも切り抜け、自身の責任を全うしたベケット。
これで10月に入って3勝目。
「新・ミスター オクトーバー」という新たな称号をも手にしそうな活躍だが
果たして、再び彼に登板のチャンスは巡ってくるのだろうか。



あさって(10月21日)の放送カード
ch.184 あさ9時15分~「レッドソックス vs インディアンス」ALCS Game6
              (再放送ch.182/802 よる10時30分~)


番組スタッフ S

posted by 番組スタッフ S |15:52 | 試合中継 | コメント(1) | トラックバック(1)
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2007年10月17日

インディアンス 王手

松坂大輔投手の敗戦で、ボストン・レッドソックス1勝2敗となり、
迎えたアメリカンリーグ/チャンピオンシップシリーズ第3戦。

5回裏。
地元クリーブランドのファンに後押しされたインディアンスが、
先制と呼ぶにはあまりにも大きな7点を奪う。
直後の6回表にケビン・ユーキリス、デービッド・オルティス、
マニー・ラミレスの3者連続ホームランで追い上げるかに見えたが
レッドソックスの反撃はそれだけで結果は7-3。
インディアンスがシリーズ3勝目を手にして、
ワールドシリーズ進出へ王手をかけた。

レギュラーシーズンは、1ゲームプレイオフで例年より多かったのに
プレーオフに入ってからは、3連勝/4連勝で試合が減ってしまった。
スウィープが盛り上がらないとは言わないが、
もう少し『いったい、どうなるんだぁー!』という
言葉では表現しづらい「ドキドキ」を感じたかったのだが。

今シーズンから、ポストシーズンのスケジュールは
余裕のある日程へと変更されたが、こんな事になるとは。
ロッキーズのワールドシリーズ進出が決まり、明日はノーゲーム。
今からあさっての試合が待ち遠しい。


あさって(10月19日)の放送カード
ch.184/800 あさ9時15分~「インディアンス vs レッドソックス」ALCS Game5
              (再放送ch.182/802 よる10時~)

posted by 番組スタッフ S |17:52 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年10月16日

ついにワールドシリーズへ

ロッキーズが3連勝でクリンチに挑んだナ・リーグのチャンピオンシップシリーズ第4戦。
あとが無いダイヤモンドバックスは、先発ピッチャーをウェブに変えてくると思ったが
今季かなりのイニング数を投げている彼の肩を考え、ルーキーの”打つピッチャー”
オーウィングスを予定通り投入してきた。
結果は、やはりオーウィングスには、荷が重すぎたか4回裏に一挙6点を奪われる
猛攻撃をロッキーズから受けノックアウト。試合は結局6対4でロッキーズが
ディビジョンシリーズから無傷の7連勝で一気にワールドシリーズ進出を決めてしまった。
好調の松井稼頭央は今日もタイムリーヒットを放ち、その後にゲームを決定づけた
ホリデーの3ランホームランを呼び込む素晴らしい仕事をしてくれた。
次は、いよいよワールドシリーズだ!松井自身も含め開幕前にいったい誰がロッキーズの
この快進撃を予想することができただろう。元気の良いチームが勢いに乗り
あれよあれよと勝っていくうちにそれが真の実力となって”本物の強いチーム”に
成長する。日本の甲子園でもよく耳にするサクセスストーリーを歩んでいるようだ。
一方、ア・リーグは、今日インディアンスが勝利しレッドソックスとの対戦を
2勝1敗とリード。こちらの戦いは、まだまだもつれそうな気配だ。
松坂に期待がかかった日本人のポストシーズン
初勝利は、今日もお預けとなってしまった。このまま7戦まで行けば、また松坂の
登板となる可能性が有るが、さてシリーズの行方はどうなるのか?
目の離せない戦いが続く。

明日10月17日(水)の放送カード

ch.181/801 あさ 9:15~ 「インディアンス vs レッドソックス」 ALCS Game4
                   (再放送:ch.182/802 よる10:00~)

posted by 番組スタッフ I |16:01 | 試合中継 | コメント(0) | トラックバック(5)
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