2008年07月18日

休みボケに突き刺さるニュース <野茂英雄 引退>

あっという間のオールスターブレイクも終わり、
もう明日から後半戦スタートかぁ… なんて思っていた昨日の夕方。
「野茂投手が現役引退を発表しました」と夕方の報道番組が伝えた。
街角のインタビューでは、全ての人が驚きと労いと感謝の言葉を綴っていた。

マスコミに対しては「口下手だが嘘偽りの無い言葉」を投げかけていた野茂投手。
野球への真摯な姿勢と同じく、最後までそのスタイルを崩さなかったようだ。
「(自分の場合は)悔いの残る引退です」との言葉を残したそうだ。
再びメジャーのマウンドで『トルネード』を見たかったのは私だけでは無いだろう。

日本人メジャーリーガーからのコメントもいくつか報道されている。
「野茂さんがいなければ、今の自分は無い」という意識で闘っているのが良く分かるし、
皆が野茂さんのような活躍を夢見て太平洋を渡ったに違いない。
現在は怪我のため、リハビリに励む大塚晶則投手もその一人だろう。
その大塚投手から、以前取材した時に次のような話を伺ったと記憶している。


'近鉄に入団した時、自ら望んで背番号11を希望しました。
野茂さん退団後、誰も着けていない番号でとても重く感じましたが
その番号に恥じない仕事をしようと思いました。
パドレスに入団した時もそうです。
球団こそ違いましたが、背番号16は野茂さんがメジャーで初めて着けた番号。
僕もそれをつけたかったんです。
プロの選手として、メジャーの選手として着けた番号が野茂さんと同じ。
ミーハーっぽいですけど、とてもうれしく感じますし、
野茂さんは僕にとってそんな選手なんです。'

『憧れ』や『尊敬』という言葉では表現できない存在だと教えて下さいました。
私にとっても、とにかく応援したくなるのが野茂投手でした。
「悔いが残る」と言われてしまっては書き辛いですが、
野茂さん。 本当にご苦労様、そして ありがとうございました。


明日7月19日(土)の放送カード

ch.181/801  8時05分~ <再放送 ch.185 夕方 6時00分~>
  「レイズ vs ブルージェイズ」
      ジェームス・シールズ vs A.J.バーネット

ch.185    9時00分~ <再放送 ch.182/802 夜 9時30分~>
  「アストロズ vs カブス」
      ブライアン・モーラー vs テッド・リリー

ch.184/800 10時35分~ <再放送 ch.186 夜 10時30分~>
  「ダイヤモンドバックス vs ドジャース」
      ダグ・デービス vs 黒田 博樹


posted by 番組スタッフ S |17:08 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sptvmlb/tb_ping/229
この記事に対するトラックバック一覧
先駆者、野茂が下した決断 【 プロ野球狂の詩】

北京五輪の精鋭24人が選ばれる陰で、野茂の引退が明らかになった。現在、14人にも及ぶ日本人メジャーリーガーが隆盛を迎えられているのも祟..

2008-07-18 20:59 | 続きを読む
コメントする


(表示は許可制となっています)