2008年10月13日
フィリーズの2連勝で幕を開けたナショナル・リーグの
チャンピオンシップは、舞台をドジャー・スタジアムに移し
黒田が先発した第3戦が行われた。今季のデータでは
ホームでのナイト・ゲームには、めっぽう強い黒田。
試合前の『フィリーズにとっては、ナイトメア(悪夢)になる
かもしれない』という藤澤さんのコメント通りの試合展開
となた。ドジャース打線は、先発モイヤーの立ち上がりを
突き、初回に一挙5点を先制。黒田は、気合十二分の
ピッチングでフィリーズの”分厚い”打線に対し2失点に
抑え7回途中まで投げきった。7対2でドジャースは、快勝
し、これで黒田は、地区シリーズに続きプレーオフ2勝目を
飾った。『確実にゲームを作ってくれる』と黒田を評価する
トーレ監督の信頼も、さらに増したにちがいない。
今日の試合では、頭上をかすめた危険球に怒った
ビクトリーノとひと悶着あり、あわや乱闘になりそうだったが
一歩も引かない黒田に”頼れる男”の姿を見た。
明日10月14日(火)の放送カード
ALCS・第3戦
ch.181/801 5時30分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「レッドソックス vs レイズ」 ジョン・レスター vs マット・ガルザ
NLCS・第4戦
ch.185/800 9時15分~ <再放送 ch.185 夕方 6時00分~>
「ドジャース vs フィリーズ」 デレック・ロウ vs ジョー・ブラントン
posted by 番組スタッフ I |15:12 |
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2008年10月12日
あさ9時から、デニー友利さんと節丸裕一さんでお伝えしたALCL第2戦、
レイズvsレッドソックスの一戦は 延長11回の熱戦になりました。
両チーム合わせて、14人のピッチャーをつぎ込み、
7本のホームランが飛び交う空中戦を制したのは
レギュラーシーズンで東地区の優勝を奪ったレイズでした。
連勝(or連敗)するのと1勝1敗とするのとでは雲泥の差。
勝利の女神が微笑むのはどちらになるのかドキドキしましたが、
シリーズをより緊迫したものにしてくれました。
放送終了後にデニーさんが『深~い溜息』をついて一言。
「いま現地は夜中の2時でしょ。これからボストンに移動するんだよなぁ」
これからシャワーを浴びて、着替えて、空港へ向かって、
ボストンに到着するのは いったい何時になるのでしょうか。
レイズの選手達にとっても、笑顔のカワイイ女神ではなく
優柔不断な性格の女神に思えたかもしれません。
負けてしまったレッドソックスの選手にとっては、
もはや女神ではなく「○○○○○」に思えたかもしれません。
どちらにしても、あまり嫌われないように注意したほうが良いかと・・・。
明日 10月13日(月)の放送カード
NLCS(ナショナルリーグ:チャンピオンシップシリーズ)第3戦
ch.185/800 9時15分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「ドジャース vs フィリーズ」
黒田 博樹 vs ジェイミー・モイヤー
posted by 番組スタッフ S |18:22 |
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2008年10月11日
今日は、両リーグのチャンピオンシップシリーズの二試合、
ナ・リーグの第2戦と、ア・リーグの第1戦をお送りしました。
どちらの試合も、最後の最後まで勝負の行方が分からない展開でした。
ピンチとチャンスが幾重にも重なり 緊迫したシーンの連続は、
まさに『手に汗握る』という言葉が相応しいゲームでした。
そのピンチやチャンスで、何とも言えない複雑な気持ちになったのは
4チーム全てに日本人選手が所属しているという理由だけではありません。
ドジャースのジョー・トーレ監督は昨年オフにヤンキースを追い出され、
その悔しさを晴らす為に、男の意地を見せようと思っているはずですし、
対するフィリーズのチャーリー・マニエル監督は 直前に母の死を知らされ、
二度と抱きしめてもらう事のできない最愛の人に、勝利を誓っていた事でしょう。
そしてレッドソックスには、ディフェンディングチャンピオンとしてのプライドがあり、
またレイズには『がんばれ!ベアーズ』的な野望成就の夢があります。
私は、どのチームにも「勝って欲しい!」「負けるな!」と思って試合を見ていました。
その思いが強すぎたのか、試合が進むにつれて心臓が高鳴り 動悸も激しくなって、
なんとなく… いや、はっきりと『息が苦しい』という感覚に襲われました。
それは、ビルの8階にあるスタッフルームの空気が薄く感じられてしまうほど。
頭痛こそしませんでしたが、話に聞いたことのある高山病のようでした。
MLBをじっくり見るようになって5回目のポストシーズンですが、
ここまで胸の苦しさを味わった記憶はありません。
こんな気持ちになってしまう試合が、あと20日も続くのかと思うと
私の体力が持つのか、少々不安になってしまいます。
あんなに寝たのに・・・。
明日 10月12日(日)の放送カード
ALCS(アメリカンリーグ:チャンピオンシップシリーズ)第2戦
ch.185/800 9時00分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「レイズ vs レッドソックス」
スコット・カズミアー vs ジョシュ・ベケット
posted by 番組スタッフ S |15:29 |
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2008年10月10日
リーグ・チャンピオンシップ・シリーズが始まった。
初日の今日は、ナショナル・リーグの2チーム、フィリーズと
ドジャースの対戦だった。白いタオルがスタンド一面に舞い
大盛り上がりのフィリーズホーム、シチズンズバンク・パーク
だったが、先制のタイムリーを打ったのは、ドジャースの
ラミレスだった。その後も追加点をあげ2対0とリードとしたが
6回裏に大きな山場がきた。フィリーズのビクトリーノの遊ゴロ
をファーカルが送球エラー。その直後にアトリーの2ランHRと
バールのソロHRで一気に2対3と逆転した。そのままゲーム
が終わり、第1戦はフィリーズが勝利した。ポストシーズンは
つくづく感じるが、本当にワンプレーが試合の流れを大きく変え
勝敗が決する。エラーの後にHRを2発打たれただけなのだが
今日のドジャースにとっては、致命傷となった。
野球は、非情で無常、だから無上に面白い。
明日は、NL第2戦のあとAL初戦をお届け!松坂の好投も
見たいし、岩村にも大暴れしてほしい。今夜は、早めに寝て
体調を万全にしよう。
P.S. 田口選手にも今日のバント失敗にめげず、次の機会は
勝利に貢献する活躍をしてほしい!
明日10月11日(土)の放送カード
NLCS・第2戦
ch.181/801 5時30分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「フィリーズ vs ドジャース」 ブレット・マイヤーズ vs チャド・ビリングスリー
ALCS・第1戦
ch.185/800 9時30分~ <再放送 ch.185 夕方 6時00分~>
「レイズ vs レッドソックス」 ジェームス・シールズ vs 松坂 大輔
posted by 番組スタッフ I |14:34 |
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2008年10月07日
レイズとレッドソックスがシリーズ3勝目を挙げて、
チャンピオンシップシリーズへ進む4チームが出揃い、
残ったチーム全てに日本人選手が所属しているという結果になりました。
フィラデルフィア・フィリーズには田口壮選手。
ロサンゼルス・ドジャースには斉藤隆/黒田博樹 両投手。
タンパベイ・レイズには岩村明憲選手。
ボストン・レッドソックスには岡島秀樹/松坂大輔 両投手。
今更ながら、MLBにおける日本人選手の重要性が感じられます。
先発、中継ぎ、抑え、内野手、外野手とポジションも色とりどりで
楽しみなチャンピオンシップシリーズになりそうです。
ディビジョンシリーズが終わったという事は つまり、シーズンも残り僅か。
ワールドシリーズまで 全てのシリーズがどちらかの全勝で終わってしまったら、
残りは12試合しかないと思うと残念な気がしますが、
これからの試合は、これまでにも増してスゴいゲームになるはずです。
そして、私達スタッフにとっても緊張を強いられる放送が続く事になります。
「シーズン最終盤、果たしてラストスパートが利くだろうか?」
毎年この時期になると、そんな不安が過ぎるのですが、
アメリカのベースボールの神様は、東京にまで目配りされていたようです。
最後のの予習・復習と、たっぷり睡眠を摂れとの思し召しと考え、
それに逆らうことなく素直に従いたいと思います。
神様、ありがとうございます。
次回(10月10日・金)の放送カード
NLCS(ナショナルリーグ:チャンピオンシップシリーズ)第1戦
ch.185/800 9時15分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「フィリーズ vs ドジャース」
コール・ハメルス vs デレック・ロウ
posted by 番組スタッフ S |20:22 |
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2008年10月06日
ナショナルリーグ:ディビジョンシリーズ(NLDS)第4戦。
フィラデルフィア・フィリーズが15年ぶりにリーグチャンピオンシップへ駒を進めました。
自身「『選手もできる裏方さん』では終わりたくない!」と
決意を新たにしている田口壮選手のシーズンは まだ続くのだと、
正直 フィリーズの勝利に嬉しさを感じてしまいました。
一方、アメリカンリーグ:ディビジョンシリーズ(ALDS)第3戦。
東地区から出場しているレイズとレッドソックスが連勝で迎えましたが、
ホワイトソックスとエンゼルスが一矢報いて、
シリーズの決着は明日以降へと持ち越されました。
現地から伝わってくる各チームの監督や選手達のコメントに、
「いつもどおりに・・・」「今までやってきた事を・・・」というものが多く聞かれます。
平常心で試合に臨む事が大切なのだという意識の表れでしょうが、
反面 今の状況で平常心を保つ事の難しさが伺われます。
打った後の全力疾走や、ピッチャーのファーストへのベースカバーなど、
いつもの動きができないのは、ある種の興奮状態にあるからなのでしょうか?
一見すると地味な動きが、チームを窮地から救うというのも良くあること。
基本を忘れず普段どおりにプレイする重要性を、自戒の念を持って感じた一日でした。
明日10月7日(火)の放送カード
ALDS(アメリカンリーグ:ディビジョンシリーズ)第4戦
ch.181/801 6時00分~ <再放送 ch.185 夕方 6時00分~>
「ホワイトソックス vs レイズ」
ギャビン・フロイド vs アンディー・ソナンスタイン
ch.185/800 9時30分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「レッドソックス vs エンゼルス」
ジョン・レスター vs ジョン・ラッキー
posted by 番組スタッフ S |18:36 |
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2008年10月05日
今日は、NLDS第3戦の2カードが開催された。
2連勝で勝ち上がりにリーチをかけたフィリーズをホームの
ミラーパークに迎えたブリュワーズは、4対1で勝利し一矢を
報いた。今日は、フィリーズ投手陣に対し11安打と打ち勝った
ブリュワーズ打線にあって、打点こそあげるも無安打だった
フィルダーとブラウンの元気の無さが気になった。やはり、これ
からの戦いを勝ち抜くか否かは、この2人のバットが大きな
ウェイトを占めるはずだ。もう一つのカードでは、ドジャースの
黒田が先発。カブス打線に再三のピンチを作られるものの
無失点で7回途中まで投げきる、”これぞ黒田の真骨頂”と
言ってもいい力投を見せてくれた。ドジャースは、3対1で勝ち
100年ぶりの世界一を目指すカブスを3戦スイープであっさり
と退けてしまった。日本時代には、優勝経験がない黒田に
とってドジャースのこの躍進は、まさにアメリカンドリームの
真っ只中にいる感覚ではないだろうか。リーグチャンピオン
シップでも活躍を大いに期待したい。明日の中継もクリンチの
可能性がある3カード。どのカードも本当に見逃せない!!
明日10月6日(月)の放送カード
NLDS・第4戦
ch.185 2時00分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「ブリュワーズ vs フィリーズ」 ジェフ・スーパン vs ジョー・ブラントン
ALDS・第3戦
ch.182/802 5時00分~ <再放送 ch.185 夕方 5時00分~>
「ホワイトソックス vs レイズ」 ジョン・ダンクス vs マット・ガルザ
ALDS・第3戦
ch.186/800 8時10分~ <再放送 ch.184 夕方 6時00分~>
「レッドソックス vs エンゼルス」 ジョシュ・ベケット vs ジョー・ソーンダース
posted by 番組スタッフ I |18:18 |
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2008年10月04日
昨日のNLDSに続き、ALDSも初戦を制したレイズと
レッドソックスが、それぞれ連勝し、一気にLCSへリーチを
かけてしまった。レイズの今日のヒーローは、何と言っても
岩村だ。Wソックスのスラッガー達のお株を奪う逆転2ラン
ホームランを放ち、勝利を引き寄せた。第一戦のロンゴリア
といい、ポストシーズンで勝ち抜くチームには、日替わりで
ヒーローが出るものだ。そういう意味で、レイズは”雰囲気”
を持っている。もう一つのカードには、松坂が先発登板。
エンゼルスの3~5番、テシェイラ、ゲレーロ、ハンターに
苦しめられながらも、何とか5回を3失点で抑えた。勝ち星
こそ付かなかったが、プレッシャーの大きいプレイオフでも
最小失点で食い止める松坂の姿に、大きな成長を見た気が
する。それにしても、10月のエンゼルスは、Rソックスに勝
てない。ここまでくると、メジャーお得意の『○○の呪い』に
かけられているのでは…。
明日10月5日(日)の放送カード
NLDS・第3戦
ch.186/800 7時30分~ <再放送 ch.185 夕方 5時00分~>
「ブリュワーズ vs フィリーズ」 デーブ・ブッシュ vs ジェイミー・モイヤー
NLDS・第3戦
ch.184 11時00分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「ドジャース vs カブス」 黒田 博樹 vs リッチ・ハーデン
posted by 番組スタッフ I |16:44 |
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2008年10月03日
ALDS第1戦「レイズvsホワイトソックス」は、6対4でレイズが
ポストシーズン初白星を飾った。今シーズンは、これでトロピカーナ
フィールドに3万人以上観客が入った試合は22勝2敗と、圧倒的な
ホームでの強さを誇っている。今日の試合では、新人王候補の
ロンゴリアが大爆発、先制HRと逆転HRの2発を放ち、改めて新人
らしからぬ、大物ぶり見せ付けた。岩村もタイムリー三塁打を含む
2安打と勝利に貢献した。レギュラーシーズンの勢いそのままの
レイズを食い止める為に、第2戦のWソックスは、どのような策を考え
てくるのか、オジー・ギーエン監督の動向にも注目したい。
NLDS第2戦の2カードは、初戦を制したフィリーズとドジャースが
それぞれ連勝を飾った。敗退した両チームのエース、CCサバシアと
ザンブラーノの奮闘には、思わず目頭が熱くなたが、勝負はまだ
終わったわけではない。ブリュワーズとカブスのこれからの巻き返し
にも期待したい!
明日10月4日(土)の放送カード
ALDS・第2戦
ch.185/800 7時00分~ <再放送 ch.185 夕方 6時00分~>
「レイズ vs ホワイトソックス」 スコット・カズミアー vs マーク・バーリー
ALDS・第2戦
ch.181/801 10時30分~ <再放送 ch.181/801 夜 10時00分~>
「エンゼルス vs レッドソックス」 アービン・サンタナ vs 松坂 大輔
posted by 番組スタッフ I |17:17 |
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2008年10月02日
いよいよ、ポストシーズンに突入だ。
今日、開催された3試合では、フィリーズ、ドジャース、レッドソックスが
それぞれ勝利した。試合を通して観たが、やはりレギュラーシーズン
とは、緊迫感が大きく違う。そのプレッシャーの中でプレイする選手達
の表情や動作からも緊張感が伝わる。普段どおりの野球をするのが
どれだけ難しいかは、モニターごしで想像するしかないが、解説の
出村さんが言っていた『勝ち方は問題でなく、勝つことが一番重要』
という言葉に、プレイオフの厳しさを感じさせられた。
「アトリーの先制タイムリー打をキャメロンが、キャッチしていたら…」
「無理にサードを狙い刺されたゲレーロが、セカンドで止まっていたら…」
10月の試合におけるワンプレイは、レギュラーシーズン162試合を
凝縮醗酵し、プレイオフという樽に詰め込んだ、赤ワインだ。
『酒の一滴は、血の一滴。』震える手で詰め替える”いいちこ”が、上司
のボトルから少しでもこぼれようものなら叱責される、新入社員の私が
最初に学んだ、社会人としての教訓(?)を思い出す。
明日10月3日(金)の放送カード
ch.184 3時30分~ <再放送 ch.182/802 夜 10時00分~>
「レイズ vs ホワイトソックス」 ジェームス・シールズ vs ハビアー・バスケス
ch.181/801 7時00分~ <再放送 ch.185 夕方 5時00分~>
「フィリーズ vs ブリュワーズ」 ブレット・マイヤーズ vs CCサバシア
ch.185/800 10時30分~ <再放送 ch.185 夜 10時00分~>
「カブス vs ドジャース」 カルロス・ザンブラーノ vs チャド・ビリングスリー
posted by 番組スタッフ I |17:36 |
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