2009年10月17日

第29節 VSサンフレッチェ広島戦

残り6節。逆転優勝に可能性を残すチーム同士の対戦になりました。
ガンバはアウェーに乗り込んで広島と対戦です。

二川、安田、チョジェジンが怪我で欠場。
遠藤も体調不良で出場が危ぶまれましたが、強行出場しました。

スタメンは
GK     藤ヶ谷
DF加地 中澤 山口 高木
MF   明神   橋本
    佐々木  遠藤
FWルーカス  ペドロ・ジュニオール

SUBにGK松代 DF下平 MF倉田 FW山崎、平井、播戸でした。

攻撃力のある広島という事で、天皇杯で狙われまくった下平の代わりに高木を左サイドに使います。
実際はルーカスを1トップ気味において、その下の佐々木、遠藤、ペドロが並ぶような感じでした。

序盤こそやや押し気味に試合を進めますが、徐々に広島のペースになって行きます。特に右サイドのミキッチはキレていたように思えます。
何度もガンバの左サイドを突破し、チャンスを作っていきます。
高木もなんとか押さえていたのですが、前半41分。そのミキッチからセンタリングが上がるとボールは逆サイドで張っていた青山へ。
青山のヘディングは藤ヶ谷の上を越し、そのままゴール。
広島に先制されます。
嫌な流れの中、44分。今度は右サイドを押し込まれ、ゴール前で高萩へ。高萩がそのまま後ろのスペースへ落とすと、走りこんできた槇野がロングシュート。藤ヶ谷のジャンプも届かずゴール。
2-0で前半終了。

ガンバはペドロとルーカスにボールが納まらず、佐々木、加地がサイドからセンタリングを上げますが、前線の数も足りず。という具合で上手くリズムに乗ることが出来ませんでした。

後半開始後もその流れはあまり変わらず、逆に広島は無理に攻める事をせずに、落ち着いてボールを回し始めます。

流れが変わったのは後半15分。ペドロに代えて播戸が投入されます。
ルーカス、播戸の2トップになり、遠藤が左OHに移動します。
播戸は裏を狙う動きを繰り返し、広島のDFラインを下げさせます。
そして遠藤も主に左サイドに張り付く事により、警戒したミキッチの突破がなくなっていきました。
DFラインが下がったので、中盤にスペースが出来、そこを橋本、明神が埋めていきます。
そして後半18分。裏へ抜け出した播戸のシュートはGKに防がれますが、こぼれたボールをルーカスがキープ。
それを詰めてきていた橋本へ戻します。橋本が冷静に流し込みゴール。1点返します。
ガンバの流れは変わらず、後半25分には広島のPA付近右サイドで混戦になり、それを遠藤がキープ。遠藤が逆サイドの佐々木へループパスを送ると、佐々木が胸トラップからゴールへ流し込みゴール!
2-2の同点に追いつきます。

このまま逆転と行きたかったところですが、後半28分に佐々木に代えて山崎を投入したところでまた流れが変わります。
2トップを山崎、播戸にして、ルーカスを左OHに下げ、橋本を右OHに遠藤をDHに下げると、今度はミキッチが息を吹き返します。
そこからは一進一退を繰り返し、結果は2-2のドロー。
 
1度、播戸がオフサイドラインギリギリを抜け出し、GKと1対1というビッグチャンスを作りますが、防がれてしまいました。

前半2点リードされた事を考えると、よく追いついたかな、と。
勝ち点3が欲しい所だったんですが、しょうがないです。

広島の佐藤寿人はさすがでした。
必ず動きながらボールを貰うために、シュートを打つときはほとんどマークを振り切って、ワンタッチでゴールを狙っていたと思います。
何度か危ない場面を作られました。

広島の前線がいっきに走りだし、DFラインが下がって空いたスペースに後ろから走りこんでくるという攻撃は脅威でした。

ガンバは播戸が出てからいっきにリズムが変わりました。ペドロはドリブルを仕掛けるのか、パスを出すのかちょっと迷っているように見えました。DFラインまで下がっていく場面もあったので、運動量はあるようですが、あまり効果的ではありませんでした。
ガンバのサッカーになじむにはまだ少し時間がかかりそうです。

次節は10月24日。万博に横浜F・マリノスを迎えます。
負けられない残り5節。逆転優勝を信じます!

posted by sportswatch |19:01 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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