2009年09月30日

【ACL】名古屋・・・名古屋か!

名古屋か川崎か。
アジアで戦い、世界へ挑むにふさわしいのはどちらか。
思いを馳せながら初戦と今日を迎えました。

結果は名古屋。

川崎の攻撃をもっともっとアジアへ、世界へ仕掛ける姿も見たかった。
川崎のサッカーはJの誇りとして戦えるものだという思いは今も変わりません。
しかし、ここは何よりも勝者を称え、支持したいと思います。

名古屋のここ一番での勝負強さ、
覚悟を決めたような勝利への執念は見事です。
今年はリーグ戦では「時折見られる」程度に感じていましたが、
それでもその「時折」は驚嘆をよびます。
先日のG大阪に逆転勝ちした試合などは象徴的。


たとえ選手時代とはいえ、
世界を知る監督のもとで戦う選手たち。
勝者にふさわしい、ここ一番の勝負へ向かう姿勢、メンタルをまとっているのかもしれません。
挑戦を恐れずモチベーションに替える空気がチームにあるのかもしれません。

名古屋のターゲットはACLに絞られたでしょう。
「ここ一番」が続きます。
熱い戦いを。そして勝利を。

めざせドバイ!

posted by sportstamasii |23:38 | サッカー | コメント(8) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年09月27日

【FC東京-磐田】得点王争いとムービングフットボール

FC東京-ジュビロ磐田@味の素スタジアム
観戦してきました。

結果はFC東京の劇的なロスタイム逆転劇。
(詳細についてはニュースや他のブログに任せます。)

9月の後半にしては暑かったこの日、
日差しも落ちてぐっと涼しくなった後半、
ゲームは一気に動き出します。


得点王争いで話題をさらう石川と前田。
石川の得点で東京が先制、
二分後に前田の得点で磐田が追い付く。
両者それぞれの意地も見える見事な展開でした。

石川は消える時間帯があるのかと思わせるものの
瞬間の突破力とシュート、パススピードが一歩抜けている感があり、
前田は自身で崩すよりもくさびとなって周りを生かし、
最後には自分がフィニッシュ、という型を持っているように感じさせます。

チームとしても東京は好機で平山から石川へパスが出るなど、
フィニッシュは石川に信頼が寄せられている様子。
(平山にもっと自ら点を取る意識を持ってほしいというのはまた別の議題になりますが・・・)

一方磐田は崩し、得点ともに2トップにかかっている印象。
事実、この試合も2トップが一点ずつとっている。
ボールも自然と2トップにあつまり、決定機も前田、イグノの前に舞い込む。
ただ、逆に言うと、他で点をとる確率がガクッと落ちてしまう。
2トップに替えが利かない。
中盤で松浦や船谷を投入しリズムを変えるしかない。

結果として、両チームの差は「チームとしての崩し」の差となり、
この差が東京に流れを引き寄せる。

終盤からロスタイムにかけて、
磐田、東京ともに好機となるカウンターがあったものの、
東京に「得点の匂い」を強く感じました。

もちろんホームの影響もあるでしょう。
だとしても、ホームの声を追い風にムードをつくり、
結果に結び付けられるというのは紛れもない強さ。

東京の掲げる「ムービングフットボール」には
「人の心も動かす」というメッセージが込められています。

この試合には「ムービングフットボール」を強く感じました。


言葉こそ違えど、ムービングフットボールは磐田の代名詞だったはず。
再建途中の磐田にとって、乗り越えなければならない
壁を突き付けられた試合ではなかったのではないでしょうか。

posted by sportstamasii |11:03 | スポーツ生観戦と考察 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年09月20日

【柏-広島】意地の引き分け

Jリーグ、
柏 VS 広島 @日立台
生観戦してきました。

勝てば降格圏脱出の柏。
勝てば二位も狙える広島。

ともに今後のためにどうしても勝ちたい一戦。
大事な試合は、意地と意地がぶつかる、
緊張感のある、「締まった」試合となりました。


広島はあくまで広島らしく、
バイタルエリアでパスをつなぎます。
要所で縦へ早いパスを入れ、
前のトライアングルがテンポよくボールをさばき、
入れ替わり、気づけば攻めに多くの人数がかけられ、
フィニッシュまでもっていく。
柏木の猛ダッシュに象徴される前線からの連動したプレスも驚異。

一方の柏も「残留のために」戦うことで意思統一がされていて、
広島の攻撃を要所で防ぎきる。
佐藤寿人のビッグチャンスもGK菅野がファインセーブ。
柏木には栗澤が執拗にマーク。
集中力を感じさせてくれました。
攻めにかかれば大津の突破とポポの右足に期待がかかる。

後半に意地で追いついた広島。
途中出場のフランサに復調の兆しが感じられた柏。

好天に恵まれた秋の日立台、
お互いの意地が伯仲する気持ちの良いゲームになりました。
引き分けたもののお互いに手ごたえは感じたのかもしれません。
スタジアムにはさわやかな風がながれました。

選手・チームだけでなく、見る側にとっても、
価値あるドロー。

それはまるで、今日の天気のような、
「カラッとしたアツさ。」
不思議と心地の良いゲームでした。

posted by sportstamasii |23:04 | スポーツ生観戦と考察 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年09月20日

前田遼一得点王への道

現時点で、前田遼一、得点ランキング単独トップ。

常に評価は高く、
コンスタントに点を取ってきたものの、
ケガの絶えないガラスのエース。
それが前田でした。

しかし今シーズンは開始から常にチームを引っ張り、
時に孤軍奮闘し、
イグノという最高のパートナーを見つけ、
お互いを高めあい、
結果を出してきました。

今のジュビロはよくも悪くもFWが点をとるチーム。
私は今シーズン開幕当初、
日本人得点王を生むには・・・という記事を書きました。
(こちら)

その中で触れたのは、「チームとしてこいつに点を取らせる」型があること。流れがあること。
今の磐田にはそれがあります。
外しても外しても、それでも俺が決めるんだという姿をもっと見せてほも誰も文句は言わないでしょう。
最近の前田は顔つきもするどく、オーラをまとっているようにも見えます。
期待して残りのリーグ戦を見届けましょう。



「中東のハンター」に強敵が次々と射抜かれた
ことが大きな影響をもたらしていることは否めませんが、
今年の得点ランキングに異変が起きていることに変わりはありません。

センターフォワードとして点を取る前田遼一。佐藤寿人。
センターフォワードの「つぶれ」を生かして点を取る岡崎、石川。
それぞれチームとしての流れ、型は持っています。

ジュニーニョら強敵はまだまだいます。
しかし、今年こそ日本人が得点王になるチャンス。
意地とエゴに期待しましょう。

posted by sportstamasii |22:08 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年09月19日

【天皇杯一回戦】ジャイアントキリングへの布石

今日、明日と天皇杯一回戦が行われています。
特にここ数年、天皇杯ではJFLや大学のチームがJ1やJ2を苦しめる、時に勝つ姿がこの大会を面白くしています。
去年の明治大学の活躍や、
この大会で強い印象を与えてJリーガーとして飛躍する選手の
活躍も記憶に新しいところ。

リーグの状況を考えて時期的に難しいプロ、
ジャイアントキリングの野心を燃やす挑戦者。

スポーツの可能性とおもしろさ。
日本のサッカー界がピラミッド構造になっている大きなメリット。
いろいろなものを味わえる仕組みです。
この仕組みにワクワク感を感じない手はありません。


さて、一回戦、まずはJリーグへの挑戦権を得る戦いです。
JFL、地域リーグ、大学とカテゴリーは様々。

明治大学は今年もやってくれるのか。
HONDA.F.Cは天皇杯に強いイメージがある。
流通経済大学は勝てばガンバと戦うことになる。見たいぞ。
ニューウェーブ北九州には藤吉がいるんだよな。。。
などなど。


Jリーグも気になるところですが、
天皇杯のトーナメント表を今から眺めてニヤニヤするのも、
サッカーの幸せな楽しみ方ですよね。

天皇杯トーナメント表

posted by sportstamasii |22:38 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加