2009年03月07日

20点取れる日本人FWは現れるか!?

2009年、Jリーグ開幕。

各チームの仕上がりや勢いがみえる
楽しみな時期です。
波に乗るチーム、
歯車が空転してしまうチーム。
興味は尽きません。

しかし、
今回は「日本人FW」について
今年のJリーグ、代表に注目します。

「J1で20点取れる日本人FWは現れるか。」

今、イタリアで俄に注目を集め、
日本メディアも少しずつ取り上げることの
多くなってきたFW、
カターニャ、森本。

「ブレイク」というには少し早いかもしれませんが、
我を出して点を取りにいき結果を出す姿は、
遠くない未来の青いユニフォームでの躍動を
期待させてくれます。

この報道で考えさせられました。
「点を取れる日本人は誰だ?」

今、「よいFW」と言われる選手は
点を取る以外の要素が少なからず
加味されて評価されていると思います。
・前線から守備ができる
・ボールが収まる
・味方を活かせる
などなど。
もちろんこうした特長を否定するつもりはありません。
「良いところ」を活かした結果が
チームや自信の得点に結びつき、
コンスタントに「年間10+α点」が計算できる選手は
たしかにいます。

代表もまた俊敏性と連動を意識した人選がFWに適用され、
「年間10+α点」が計算できる選手が選出されている
と考えられます。

しかし。
「年間20点」のインパクトにはそれだけでは足りない気がします。

「自分がシュートを打って終わる」FW。
さらに
「FWにフィニッシュをまかせる」形を持っている
チームのFW。

この二点を高度に兼ね備えていると、
「20点」が見えてくる気がします。

連想できるのは、
やはりジュビロ黄金期の中山、高原。
「形を持ったチーム」という意味で最強であったでしょう。

今のJ1。
この要素を持っているFWは?
真っ先に思い浮かぶのは、
そう、

佐藤寿人。

味方を活かす達人であると同時に
最強のラインブレーカーでありフィニッシャー。
チームの攻撃が多彩な型をもつのも、
柱となる彼の存在があるから。
J2で圧倒的に点を取り続けた実績もある。

外国人FWばかりの得点ランキングに風穴をあけて欲しい。
「日本人得点王」なんていう言葉に意味はない。

もう一人、
可能性を信じたいのが、
高原。

パスサッカーへの変貌を標榜する浦和において
かつて磐田で作り上げた「高原が決める」形をつくれれば、
実績と経験は十分。
今年に賭ける思いも期待に上乗せされます。

二人とも今は代表に選出されてはいません。
しかし今の代表に「崩す形」はあっても
「決める形」がまだないのなら、
それはこれから世界と戦うにむけてつくるなら、
まだまだ可能性はある。
今の代表組だって負けていられなくなる。
まして、イタリアで数点とった若者に
席を譲るわけにはいかないないでしょう。

田中達、前田遼一、玉田、巻、
岡崎、大島、赤嶺、我那覇、播戸・・・etc
触れるべき、期待したいFWはつきません。

もう一度いいます。
外国人FWばかりの得点ランキングに風穴をあけて欲しい。
「日本人得点王」なんていう冠に意味はない。
欲しいのは、「得点王」。
行け!

posted by sportstamasii |21:05 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(0)
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