2007年11月27日
何の因果か。
1997年11月16日。 日本中が湧いた 「ジョホールバルの歓喜」。 それから10年。 2007年11月16日。 日本サッカーを 次のステージへ引き上げてくれるはずだった 監督に訪れた予期せぬ病魔。 そして挙げられた後任監督候補の名は・・・ なんて因縁的、 なんて宿命的なんでしょうか。
posted by sportstamasii |22:35 |
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1997年11月16日。 日本中が湧いた 「ジョホールバルの歓喜」。 それから10年。 2007年11月16日。 日本サッカーを 次のステージへ引き上げてくれるはずだった 監督に訪れた予期せぬ病魔。 そして挙げられた後任監督候補の名は・・・ なんて因縁的、 なんて宿命的なんでしょうか。
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サッカーの11月。 その最後の大一番、 北京五輪最終予選、最終戦。 とにかく結果は出しました。 素晴らしいと私は言いたいです。 「武骨な戦い」 いい表現ですね。 「結果を出せる」ことがどれだけ意味のあることか。 選手も、 監督も、 結果が出ているのに批判される ことへの怒り、ジレンマが募っていたでしょう。 ひとたび窮地に陥れば 「ほらみろ」といわんばかりの 批判の嵐。 反町監督の言葉にもありました。 「選手たちはこの予選を通して成長した。」 水本も言っていました。 「いろいろあったが精神面が一番成長した。」 もちろん、とやかく言われてしまう 要因となる内容が そこにはあったといわざるをえないでしょう。 ただ、必要以上に「五輪代表を批判する流れ」 ができてしまったのも事実です。 そんな中、様々なものをはね返しての 北京への切符。 この切符を掴むことが まずは何よりも優先されるべきでした。 反町監督以下チームはその軸をぶらさなかった。 そこに敬意を表したいのです。 おめでとうございます。 そしてありがとう。 そして、これから。 次のステージを貪欲に目指さねばなりません。 次の軸、核はどこに置くのか。 内容か、結果か、あるいは両方か。 ベスト8か、メダルか、金メダルか。 しっかりと見ていきたいと思います。
posted by sportstamasii |22:50 |
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日本サッカーの歴史に、 いろいろな角度から 次々と 新たな1ページが 加えられている、 2007年の11月。 今は五輪代表。 「引き分け以上」 あるいは 「勝った方が五輪」 という状況を引き寄せた 4-0での勝利は素晴らしいといえるのではないだろうか。 着実な成長と方向性を見せるA代表と カウンターパートのように批判にさらされてきた 五輪代表。 今回も 「PKが・・・」 「岡崎が決めていれば・・・」 という声は聞かれた。 「勝っても批判される」 ようになってしまった世代。 モチベーションとしては腐りかけない状況といえる。 しかし、 監督と選手は、 今回の 追い詰められ、かつアウェイの環境によって 怒りにも似たモチベーションで 「自分たちで勝つ」 気持ちを得たのではないだろうか。 さらにニュースが届く。 「いろいろな角度から」の最も 予想外であった面、 誰からも愛される日本代表監督を襲った病魔。 この事実が五輪代表から雑念を消したのかもしれない。 意識は悲壮感とともに 「勝つしかない」 という一点に集中したのかもしれない。 「怒りにも似たモチベーション」 「悲壮感を伴う決意」 これらは 李忠成の得点、仕草、インタビュー、 反町監督の言葉 から最も感じられた。 しかし、まだ、 怒りと決意を前面に出せる選手たちはいるはず。 見せてほしい。 さぁ、水曜日。 いざ北京。
posted by sportstamasii |23:00 |
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たくさんのことを教えてもらっています。 サッカーとは、 サッカー選手とは。 日本のサッカーの質だけでなく、 日本のサッカー選手の頭の質すら、 引き上げてくれていると思います。 教えられているのは選手だけではありません。 マスコミを、 時にサッカージャーナリストと呼び、 プロとしての自覚を与えてくれています。 そして、 私たち。 一人一人の、 サッカーを愛する心と サッカーを見る力を 育ててくれていると思います。 でもまだまだ足りません。 だから、待っています。 あなたの 愛情でいっぱいの皮肉に 応えられるだけの力を私たちが身につける日まで 教えてください。 あなたの見ているサッカーを、世界を、 僕たちにも見せてください。 待っています。 心から。
posted by sportstamasii |22:00 |
サッカー |
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今日は、 心から、 浦和レッズを祝福し、 幸せに浸り、 喜びに酔いしれていい日でしょう。 変な言い方かもしれませんが、 今まで日本人がアウェイで感じていたような、 怒気にも似た熱気を ホームとして帯びた埼玉スタジアム。 その中で、 その力で、 この試合。 この結果。 多くを語るのは 野暮かもしれません。 一つだけ言うとすれば、 「今、最もプレーで語る男」 阿部勇樹 彼が決定的な2点目を決めたのは この大会の浦和を物語っていたかもしれません。 歴史的な日。 日本のサッカーに新たな1ページが刻まれた日。 おめでとう! そして ありがとう。
posted by sportstamasii |22:44 |
サッカー |
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意外にも、 というか、 またしても、 というか、 上位陣に波乱ありとなった初日。 横綱に土。 大関も3力士に土。 何がこうさせるのでしょうか。 もちろん「戦国時代」と考えることもできます。 しかし、別の一つの要因として「怪我」を考えてみます。 客観的に取り組みを次々と見ていても、 実況、解説を聞いていても、 気になるのは 膝などにまかれるサポーターと 「コンディションが・・・」 「怪我の具合が・・・」 といった話題。 多すぎないでしょうか・・・ 力士は大型化しているようです。 130~140kg で動き回る相撲を支える肩、肘、膝。 負担は計り知れないでしょう。 今日の中継でも、 安美錦が「一回り大きくなった」事に触れて、 あたりが強くなる一方で「膝への負担」が心配されていました。 上位陣に限らず、 フルコンディションで場所に臨める サイクルを生み出すことはできないのでしょうか。 現状では一度怪我をすると 次の場所以降 ごまかしながらの相撲にならざるを得ないように見えます。 だから恒常的に怪我を抱えている力士ばかりに見える。 怪我やコンディションは言い訳にもなりえます。 それでは真の実力ははかれないでしょう。 良い取り組みも見れないでしょう。 これはすごくもったいないことのように 思えて仕方ありません。 歴史と格式を大切にするのは相撲の良い点の一つ。 それに加えて、 現状にあわせ、 最も大切なことである 「ベストなパフォーマンス」 を発揮できるような環境づくり、 一考の余地がある気がします。
posted by sportstamasii |23:00 |
相撲 |
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サッカーの11月! と銘打った11月。 (⇒http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportstamasii/article/43) 第一弾のナビスコカップ決勝は、 期待を裏切らない 熱いものがこみ上げる試合となりました。 次は、ACL決勝。 初戦は1-1の引き分け。 やや浦和有利な状況かといわれるものの、 2戦目に全てがかかる展開に。 1戦目で勝敗がほぼ決するような試合ではなく、 2戦目への1週間、 緊張感と高揚感が持続する展開になったことを まずは感謝したいです。 もちろん、負けていいとは思いません。 日本がアジアをリードして世界に挑むことを考えた時、 クラブワールドカップが日本で開催されるということを考えた時、 やはり浦和は勝たなければなりません。 (この思いはこちらの記事に⇒http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportstamasii/article/37) 選手、チーム、サポーター、 あるいはメディア。 その他にも各方面、全ての関係者の思いは交錯すると思います。 それでも、 純粋に、 試合を見たい サッカーを見たい と思える幸せを感じながら、 この状況を生んでくれた選手、チームに 心からの敬意をもって、 「ファイナル」 見届けたいです。
posted by sportstamasii |16:05 |
サッカー |
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ナビスコカップ決勝は、 唯一といっていいほど フジテレビが真剣に国内大会を中継する試合です。 サッカー中継を考えた時、 「民放地上波ならフジテレビ」 と信頼感をよせる人は多いはず。 そのフジテレビが事前にすぽると内でも コーナーを作って盛り上げ、 むかえた当日。 国立は超がつくほどの満員。 緊張感のあるゲーム。 視聴者の満足感は高かったのではないでしょうか。 フジテレビの立場になれば、 ワールドカップバレー 一色になっても おかしくないタイミングであったはずです。 にもかかわらず、 当日は時間の短縮が可能なバレーボール特番を ナビスコカップの後ろに持ってくる 番組編成でした。 延長、PKに対応できるように。 この姿勢には心から敬意を表したいです。 サッカーを伝えるということ、 スポーツを伝えるということ、 優勝が決まるということ、 涙を飲むチームが決まるということ。 これらを考えた時に 中途半端な形での中継は考えられません。 「しっかりと伝える」 という核の部分が大切にされていた といえるのではないでしょうか。 スポーツと、それに関わる全ての人にとって 盛り上げすぎるのも罪、 取り上げないことも罪、 だと私は思います。 大切なのは 現実と理想、 選手とサポーター、 作り手と視聴者、 メディアと世論、 ・・・ これらの距離感を適切に掴むこと。 いろいろな問題や利害関係は絡むと思います。 それでも根本の、純粋なスポーツの魅力が もっとも引き出される形を これからも期待していきたいです。
posted by sportstamasii |22:25 |
スポーツとメディア |
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ナビスコカップ、栄冠はガンバ大阪の手に。 王者になるということはかくも難しいことなのか。 川崎は「王者になっても良いチーム」ではあったが 「王者になるべきチーム」ではなかったということなのか。 良い試合だった。 良いサッカーだった。 心からそう思います。 しかし、勝ったのは王者の味を知るチーム。 ナビスコ初制覇とはいっても リーグチャンピオンを経験するチームは違う。 客観的に見て、 マギヌンを欠く川崎、 播戸を控えに置くガンバ、 ではたしかにチームとしての厚みに差は否めません。 しかしそれをひっくり返すのがフットボールであり、 その可能性がフロンターレにはあったように思います。 「あと一歩」の経験は かならず次につながります。 今回の準優勝は2000年よりもずっと前にいる。 それは、 ナビスコ決勝ワースト動員記録を作ってしまった2000年、 当日券が販売されないほど満員になった2007年 この二つの国立競技場が物語っているでしょう。 次こそは。 次こそは!
川崎目線の記事になりました。 が、王者G大阪には心から拍手を送ります!
posted by sportstamasii |22:54 |
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