2007年05月30日
浅尾美和とビーチバレー、報道。
浅尾美和フィーバー。 来るとこまで来てますね。 浅尾美和にはプロ意識を感じると以前書きました。 (http://www.plus-blog.sportsnavi.com/sportstamasii/article/6) スポーツで生活している云々ということではなくて、 「見られる者」 「注目される者」 として、 何をするべきか 何ができるか 自分の役割は何か を理解していると感じます。 この意味での「プロフェッショナル」です。 たしかにアイドル的な見方をされている。 それは分かってる。 でも、それがビーチバレーの発展につながるのでは。 そのために自分が必要なのでは。 そして、結果としてオリンピックが待っているはず。 そうした信念を感じさせる力が彼女にはあります。 その想いを西堀選手も共有しているのでしょう。 むしろプロフェッショナル、信念を感じないのは報道側。 うごめくスポーツビジネス側。 (女子)ビーチバレーをコンテンツとして育ててきた。 一人の美しい選手を取り上げることで。 自分たちが種をまき、煽り、育ててきたコンテンツ。 人々が群がればそれを「社会現象」として報道する。 大会は集客力を持つようになる。 報道もされる。 広告価値が上がる。 このサイクル。 このサイクルがどれだけのスポーツを育て、同時に蝕んできたか。 たしかにビーチバレーはすごく見栄えするスポーツです。 海、夏、健康的、水着。 でも、 それでいいのでしょうか。 どうしても、引っかかります。 見られるスポーツの本質とはなんでしょうか。 おそらく周囲でうごめく人々は浅尾美和が優勝できないことに歯がゆさを感じているでしょう。 でも、一番悔しいのは浅尾、西堀両選手だと思います。 そのことを本当に理解したい。 おそらく様々な事情を分かっているからこそ、 当選手たちは本当に勝ちたがっているはず。 彼女たちの意地を見たい。
posted by sportstamasii |21:11 |
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