2008年03月20日
名波という生けるレジェンド
ナビスコカップ 東京V - 磐田 味スタにて観戦してきました。 降りしきる雨、厳しい寒さの中、 観客は5600人。 残念ながら、非常に寂しい、注目度も低いゲーム。 しかし 「きてよかった」と思える試合になりました。 J1第2節、 中山の不惑のゴールが生まれた日、 中山に「生けるレジェンド」という冠をつけて ゴールを伝える報道を見ました。 しかし今日、磐田にいるもう一人の 伝説の戦士の力を目撃したのです。 名波浩。 磐田黄金期のサッカーの体現者であり頭脳。 ここ2シーズンは自身の求めるサッカーを信じて 外へ出るも 「磐田」を取り戻すために帰ってきた男。 彼が監督に呼ばれ、 ベンチ前でジャージを脱いだ時、 少ないながら雨をしのいで固まっていた 磐田サポーターは沸きました。 しかも相手は昨シーズンプレーした東京V。 強い影響力を持つ人物。 ボールを持てば独特の空気をつくり、 繊細なパスを繰り出す。 復帰後初出場となったこの日も トップ下の位置から走りこむFW萬代へ鮮やかなスルーパス。 右には成岡も走っていた中、 「今のチームで点を取るべきは萬代」 というメッセージを乗せたようなパス。 試合を決定付ける2点目を演出しました。 もちろん、 東京Vが10人となってスペースがあったことも 影響しているでしょう。 しかし彼の力が選手、サポーターに もたらすものはあまりにも大きい。 →選手コメントhttp://www.jsgoal.jp/news/00062000/00062358.html この事実を改めて確認できた、 貴重な観戦になりました。 おそらく今日の試合は大きくは報道されないでしょう。 スポーツを生で見ることの一つの意味を感じました。
posted by sportstamasii |22:27 |
スポーツを生観戦と考察 |
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